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理想のMTBストリート用シューズとは

2017年9月9日

今日の朝活BIKE&FISH。ここ数日降り続いた雨のせいで良く飛ぶ斜面に軒並み苔が生えていてヌルヌル。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

回転系とかタイヤが滑って絶対無理な状態のため、croMOZU275 4thでストレートバニーホップをするしかないじゃないか!さすがに飽きる(泣)

 

さて、タイトルにある通り、理想のMTBストリート用シューズは?と問われれば、ぶっちゃけてしまうと、シューズのデザインが自分好みで、愛用しているペダルと相性良く、あなたが普段着ている服装に合うのなら何でも良いと思います。決まりが無いのがストリートの良いところですし。

SLACKのスニーカーと52W NEWSPAPERのTシャツを着たサモとSHAKA24

例えば、

ソールの耐衝撃性が高く高機能のMTB用シューズはデザインがアウトドアっぽくてストリートで履くには大げさ過ぎて…とか、

一般に普及し過ぎている某スケートボードシューズはデザインもソールも最高だけどみんな履いているから目新しさが無くて…

など、諸々あって、なかなか自分の一番が見付からなかったりします。

 

そんな中、この夏、ようやく自分の一番お気に入りのMTBストリート用シューズを見つけることができました。

日本発スニーカーブランド SLACK(スラック) IDENT-LOW

何度かこのBLOGで紹介している日本発のスニーカー・シューズブランド「SLACK(スラック)」のベーシックラインであるIDENT-LOWというモデルです。

 

このシューズの特徴は以下の通り。

・デザインはシンプル・ベーシックでありながらカカトにリフレクターが埋め込まれているなどオリジナリティがある

・2ヶ月毎日ハードに履き続けて週1ペースで洗濯しても全く壊れない耐久性の高さ

・樹脂ペダルと相性バツグンのソールパターン

・インナーが取り外し可能のカップインソール

・日本のブランドでありながら4,500円(税抜)という安価な価格設定

日本発スニーカーブランド SLACK(スラック) IDENT-LOW

というか、今SLACKのサイト見て気がついたけど、IDENT-LOWがセールになっていてさらに安くなっているじゃん!

これはガチで1足買っておこう!と思ってサイズを見たら26cmは売り切れていた(泣)

ようやく入ったー!!

2017年9月8日

今日の朝活BIKE&FISHも雨が残っていて回転系はできず。さすがにもうネタが尽きそう(泣)

という訳で、croMOZU275 4thに乗って雨の影響が少ない多摩川河原第三京浜下の段差に行き、バニーホップドロップをしてきました。

多摩川サイクリングロード 草バンクでcroMOZU275に乗りバニーホップドロップをするサモ

するとどうでしょう。今まで段差ドロップにビビってなかなか深く入らなかった斜め刺しバニーホップが数回のトライでガッツリ入ったじゃないですか!

いやー嬉しい!!本当に嬉しいです。

 

だって、今まではこのテイタラクだったのですよ。(↓)過去の同場所での斜め刺しバニーホップ。

多摩川サイクリングロード 草バンクでcroMOZU275に乗りバニーホップドロップをするサモ

サドルとお尻の位置に注目。サドルよりお尻が低いと斜め刺しが深く入った証。

あと、後ろ足(自分の場合右足)のカカトがお尻に当たるくらいペダルをしゃくりあげてリアを引き上げられるかも重要なポイントです。

 

目指すべきはストリートトライアラーの鈴木雄大君のこの斜め刺しバニーホップですね。

MTBストリート&ストリートトライアルPジャム 鈴木雄大君 斜め刺しバニーホップ

お尻の位置がリアホイールの真横に来るくらいのエグい斜め刺しを色んなスポットで決められるようになりたいです!

雨でも意外と乗れる

2017年9月6日

ここ数日は「梅雨かよ!」と思えるくらい雨の多い日が続いていますね。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース 雨の中 縁石で斜め刺しバニーホップ

普通ならMTBライディングを中止にするところですが、レインジャケットのMont-bell レインダンサーを購入して以来、余程の大雨じゃない限り迷わず乗りに行ってしまいます。もちろん、今朝も乗りに行ってきました。

ただ、濡れた路面で回転系トリックをするとタイヤが滑ってしまい危険です。そのため、雨の日は直線的な動きしかできなかったりするのがセオリーで、それが若干ストレスな時も。

 

Mont-bell レインダンサーを購入したばかりの頃の写真。2年前でしょうか?お腹が膨れているのは、ジャケットの中に撮影道具を入れたボディバッグを仕込んでいるからです。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード Mont-bell レインダンサー レインジャケット

この頃はcroMOZU275 4thは開発前でYAMADORI26に乗っていたんだよなぁ。こう見るとトップチューブの位置が高いYAMADORIも格好いい!

足元は日本野鳥の会 バードウォッチング長靴。意外とMTBの樹脂ペダルとの相性も抜群なのです。

 

水たまりドリフトとかして遊んでいましたね。懐かしい!!今ならカッティーズしたいところです。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード Mont-bell レインダンサー レインジャケット 水たまりドリフト

上半身はジャケットのお陰で濡れませんが、下半身はパンツも含め完全水没しています(泣)

 

究極は足元スポーツサンダルと海パン姿。濡れるの前提だと雨でももう怖くありません。それでもレインジャケットを着込んでいるのは、ジャケットの中に撮影道具が入っているから。これが無ければ全身ズブ濡れ上等なのですが。

雨の多摩川河原でcroMOZU275に乗る

ただ、これから涼しい季節に雨に濡れると風邪ひきそうで気をつけなければいけません。帰宅したらすぐに温かいシャワーを浴びるの必須です。

 

そんな訳で、レインウェアを着込んだり、「濡れても大丈夫な服装」を着ることで、雨の日もMTBに乗ることは可能ですので、是非トライしてみてください。

ちなみに里山トレイルなどのダートで雨の日に乗ると路面を荒らしてしまうので気をつけましょう。

YAMATO君のYAMADORI進捗情報

2017年9月5日

TUBAGRAライダーYAMATO君のYAMADORI26バイク

TUBAGRAライダーのYAMATO君は、TUBAGRAの里山アクションライディング用フレームであるYAMADORIを当初はトリックピスト風に組み上げましたが、現在は前後ディスクブレーキ化して元来の里山アクションライディング用に仕様変更を行っています。ホイール径は26インチ。

TUBAGRAライダーYAMATO君のYAMADORI26バイク

まだ未完成なので、バイクがハッキリと見えない写真だけ公開。

 

ただ中途半端なバイクの写真を公開しただけだとつまらないので、YAMATO君自宅近くでウォールライドしてもらいました。

TUBAGRAライダーYAMATO君のYAMADORI26バイクでウォールライド

TUBAGRAライダーYAMATO君のYAMADORI26バイクでウォールライド

うん、とても高いラインを走っていますね!

組み上がったらYAMADORIに乗って一緒に彼のローカルエリア内にある里山ライディングをする予定です。自分はcroMOZU275 4thに乗るかな〜。

ストリート仕込の彼のテクニックで里山でもどんなライディングを見せてくれるか、今からとても楽しみ!!(地形の勝手な改変や路面を荒らしたりは絶対にしないのでご安心を)

 

 

最近、スロープスタイルのコンテストで上位を独占しまくっているNicholi Rogatkin(ニコリ・ロガトキン、アメリカ、21歳、Specialized)がRed Bull District Ride 2017の中で、MTBで初の1440エアー、つまり空中4回転をメイクしました。その動画をご覧ください。

この動画以外で失敗しているシーンもありましたが、こんなにグルグル回って良くちゃんとバックサイドにランディングできるな!と。レジーマットなどで相当な回数の反復練習をしてのコンテスト中でのメイクだと思います。いやはや、本当に凄い。

 

彼やBrett Rheeder(ブレット・リーダー、カナダ、24歳、Trek)の登場でMTBスロープスタイルやダートジャンプ世界レベルのトリックの難易度はどんどん上がってきています。今やダートジャンプは日本人の苦手項目みたいになっちゃいましたが、今後はスノーボードみたいに食いついていける日が来るのでしょうか?

そんな若手MTBライダーがいたらTUBAGRAは全力で応援したいです。

 

 

今日の朝活BIKE&FISH。昨夜まで降り続いた雨のおかげで路面がウェット過ぎてどこもまともに乗れないのと、起床時間がちょっと遅すぎてあまり時間が無いため、近所の河原の駐車場の車止めでファイアークラッカー(フロントとリアタイヤを意図的に障害物にヒットさせその反発を利用して軽い力でバニーホップするテクニック)の練習を少ししました。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース クルマ止めでファイアークラッカー

失敗ファイアークラッカーを通りすがりの散歩の犬にガッツリ見られていて何か恥ずかしい!!もっと高く深く決めたかった!!

あと、フロントタイヤの空気圧が足りなくて、ガチでフロントを当てていくとリム打ちしまくり、パンクを恐れて思い切り飛べなかったのが心残りです(泣)フロントがパンクしてないと良いなぁ…

 

釣りの方も足りない時間でササッと済ませました。

ちょっと大きなスモールマウスバスを合わせそこねた直後に再びワームを投入したところ、そこで釣れたのはまさかのコイツ。

朝活BIKE&FISHで釣れたウナギ

今一番釣りたくない魚です(泣)当然水際リリースしたのですが、針を外すの超大変だった…

ここ最近200mmの望遠レンズを使った撮影にハマってます

2017年9月4日

10年以上前にコンサートホールなどでのオーケストラの撮影仕事で購入したNikonの80-200mm F2.8Dの望遠ズームレンズ。

Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D

大きなコンサートホールでも200mmズームを使うと後ろの座席からでも下のようなアップの写真を撮ることができます。

コンサート ブラスバンドの撮影

 
ここ最近、そんな望遠200mmズームレンズを使ってMTBを撮ることにハマってしまいました。

ご近所MTBストリートライダー松平さんのSHAKA24

先日、ご近所MTBストリートライダー松平さんのSHAKA 24を撮影したところ、背景のボケがとても美しくて、主役のバイクを引き立てまくることにエラく感動してしまったのです。

 

それで早速、今朝の朝活BIKE&FISHでcroMOZU275 4thも同じく200mmのズームレンズを使って撮影。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

多摩川の水面に映るバイクの影も独特の雰囲気を演出していますね。

曇り空だったからか、イマイチSHAKA 24の時のような爽やかさは出ませんでしたが、それでも背景のボケ具合は何ともいえないグッと来る表現となりました。

 

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

斜め上から撮ると背景のボケ具合はあまり楽しめませんが、メリハリの効いたバイクの描画を堪能することが。

これはもっと晴れた日に撮影してみたいな!そうしたらもっと抜けの良い格好いいMTBの写真になる気がする!

 

そんなMTB写真を撮ったら次はライディング写真だ!!と思ったら結構なまとまった雨が降ってきたじゃないですか。おいおい、天気予報と違わないですか?(泣)

 

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

ライディング写真は今日は諦めて、ササッと釣りをしてスモールマウスバスを1匹ワームで釣り上げたら急いで撤収しました。

 

明日は飛び回りたいな!天気は大丈夫だろうか?

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