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26インチハードテイルMTBで大盛況の幕張

2017年9月26日

一昨日の日曜日、息子と同僚のtksgさんを連れて幕張に行った際、たくさんのローカルライダー達と一緒に乗りました。

そこで、改めてビックリしたことが。

幕張ローカルMTBライダー達

幕張には、今や絶滅危惧種と言われる26インチホイールのハードテイルMTBがひしめき合っているのです(上の写真は一部分です)ハッキリ言って、他の場所では主流のホイール径である自分の27.5インチホイールMTBであるcroMOZU275 4thが異端なくらい、26インチがそこではメジャーでした。

幕張の路面・地形状況では、圧倒的に26インチがマッチしている、ということもありますけれど(20インチだとちょっと路面が荒くて気になり、27.5インチ以上だとアクション系の動きがやりづらい ※croMOZU275 4thは除く)、それだけではなく、「再び26の波が来始めているのでは…?」という、静かながらも熱い潮流みたいなものを感じずにはいられませんでした。

それについては、次の機会に詳しく語るとして…

 

幕張ローカルライダー達のトレイン写真をどうぞ。ちなみにTUBAGRAライダーのAKIRA君や藤本さんも幕張ローカルになるのですが、残念ながらこの日は来られませんでした。

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

 

こちらは同僚のtksgさんが撮影した写真です。

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

 

最後に再び自分が撮った写真。MTBダートジャンパーの石井ユウキ君が何と空中でモンスターエナジーを受け取っています。

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

受け取るのも大変ですが、缶を握ったまま着地する方が難易度高いのでは?なんて思ってしまいました。

何はともあれみなさまとご一緒できて嬉しかったです。また一緒に飛びましょう!!

幕張ローカルライダー達は誰でも和やかに受け入れてくれて、とても紳士で優しい方ばかりです。関東在住でダートジャンプデビューをされたい方は、ぜひ幕張に行ってみてください!

 

それにしても、自分は幕張に行けても基本的に息子の世話がメインで、好き勝手に乗ることはあと1年は確実に無理ですが、それでも次回はSHAKA 24を持参して、色んなジャンプトリックを決めたいと思います。

息子や同僚と幕張ライド

2017年9月25日

ご近所MTBストリートライダー松平さんと河原の公園で朝活BIKE(6〜8時)をした後は、これまた近所に住んでいる会社の同僚であるtksgさんと、息子と一緒に幕張に乗りに行きました。ちなみに、この土日は奥さんは両日とも仕事で、自分が両日育児DAYです。

幕張での同僚tksgさんのジャンプ練習

今年に入ってMTBに乗り始めたtksgさん、突っ込めば確実に飛べる幕張の駆け上がりでジャンプの反復練習。立ち気味のリップで最初こそ踏み切るタイミングがマチマチでしたが、徐々に安定して飛べるようになっていましたね。

今後はいかに高さを出すかが課題で、そこは頻繁に通って1回でも多く、考えながら飛ぶしかないと思います。

 

そんなtksgさんの愛車であるSurlyの1×1(ワンバイワン)。26インチホイールのMTBです。

同僚tksgさんのSurly  1x1(ワンバイワン)

フロントフォークはコスパ最強のエアサスフォーク、SR SUNTOUR EPICON。

普段はこれにドロッパーポストを装着して通勤しています。

同僚tksgさんのSurly  1x1(ワンバイワン)

この奇妙な曲げが特徴のハンドルバーはNITTO製のSimWorks Fun 3 Bar。手前に強烈にベンドしているお陰で、この低いライズにも関わらず何故かとてもフロントアップ〜バニーホップしやすいバイクになっています。

 

一方、自分は幕張で何をしていたか?と言うと、そのほとんどがランバイクでフィールドを縦横無尽に走り回る息子の世話でした。

幕張でランバイクに乗る息子の世話をするサモ

ちょっと前はアップダウンのある幕張の周回コースを1人で黙々と走っていて、多くの人とラインがクロスするダートジャンプエリアだけ気をつけていれば大丈夫で手間要らずだったのですが、今回の息子はダートジャンプエリアにある下り斜面ばかりを選んで走るように。

その結果、多くのライダー達がジャンプを楽しんでいるラインにドンドン入って行ってしまったりと、常に息子のそばにいて動向をチェックする必要性が出てきて大変さが増してしまいました。お陰で自分のライディング時間はかなり削られてしまいましたね。

 

ランバイク COMMENCAL RAMONES 12 で斜面を下り走る叶大

ちょっと前までは怖がっていた斜面を喜々として下り降りる息子。父としては嬉しい限りですが…

ランバイク COMMENCAL RAMONES 12 で斜面を下り走る叶大

スピードに乗りすぎたところでハンドルを取られ、勢い余って派手に転ぶこと数回。

ランバイク COMMENCAL RAMONES 12 で斜面を下り走る叶大

半泣きで自発的にバイクを起こしてまたがり懲りずにチャレンジする姿勢は、親として誇らしいというか、とても愛おしく感じてしまうのでした。親バカですみません。

 

わずかな時間、息子の世話を同僚のtksgさんに見てもらい、自分も少し飛びました!tksgさん、ありがとうございます!

幕張でcroMOZU275 4th でダートジャンプをするサモ

今までcroMOZU275 4thでバックサイドに合わせるのが苦手だったメイン2連の1個目が回収され、メチャ飛びやすくなっていました!うぉー、楽チンに2個目を飛ぶことができる〜!!

が、合計10本も飛べなかったんですけどね(泣)

 

次の投稿では、一緒に乗ったナイスなキャラばかりの幕張ローカルライダーたちのことと、幕張で感じた26インチホイールMTBについて書こうと思います。

人それぞれの斜め刺しバニーホップ導入の理由

2017年9月24日

SHAKA 24に乗るご近所MTBストリートライダーの松平さん。今まで通常の刺しバニーホップに取り組んでいましたが、この度、斜め刺しバニーホップ(リアホイールをお尻の横にズラして高さを稼ぐスタイル)の導入に至りました。

松平さんのSHAKA24 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

その理由なのですが、本人の許可をいただいているので公表すると、「通常の刺しバニーホップ(お尻の下にリアホイールが当たる)を繰り返していたところ、それが原因で痔になってしまい痛くてできなくなったため」。

今までの松平さんの刺しバニーホップ(↓)

松平さんのSHAKA24 多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプでの刺しバニーホップ練習

確かにお尻にリアホイールがガッツリ刺さっていますね…

 

そんな理由から、斜め刺しバニーホップにスイッチした松平さん。

松平さんのSHAKA24 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

まだちょっと慣れていませんが、基礎ができているため、既に良いカタチを作れています。

後は色んなシーンで活用できるように動きを身体に染み付けることでしょうか。頑張ってください!!

 

 

息子と一緒に釣りをしたところ、またしても例の魚が釣れました。

ウナギを釣った叶大

最初のフッキングと途中までのファイトは自分が行い、それ以後の取り込みは息子に任せました。

本当はナマズを狙っていたのになぁ… さすがに水際リリース。大きくなって子孫を増やしてね!!

金〜土日記

2017年9月23日

昨日の朝活BIKE。4ヶ月ぶりくらい?超久しぶりにトライする地形はアプローチで激しく茂った雑草の抵抗が大きくてcroMOZU275 4thでもスピードが乗らないし、踏切地点が凸凹かつフカフカ過ぎてバニーホップで全然飛べませんでした。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリング 斜め刺しバニーホップ

というか自分のテクニック不足ですよねー(泣)どんな環境でもキッチリ飛べるように頑張ります。

 

泥と草まみれになったcroMOZU275 4th

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

近々ドロッパーポストを再導入しようと思います。移動の時はシートの位置を高くして、バニーホップで遊ぶ際は低くする、という動作をいちいちアーレンキー出しての行うのは、時間が限られている朝活BIKE&FISHのシーンではやっぱり面倒です。

さて、今となってはドロッパーポストは数多くのブランドから出てきている訳で、どこの何にしようか真剣に悩みたいと思います。

 

いつの間にかマウスを使いこなせるようになっていた息子。

マウスを使いこなす叶大

自分が仕事でも使っているMac Book Proを勝手に開き、YouTubeのアンパンマンやきかんしゃトーマス動画をエンドレスで観ていて非常にマズイ。

 

今日の朝活BIKE&FISHは小雨が降る中で家を出発。

スポットに着くと、昨夜たくさん雨が降った割には思っていたよりも多摩川は増水していませんでした。そして水は温かかい。

朝活BIKE&FISHで釣れたニゴイ

釣り始めてしばらくして10cmちょっとの小さなニゴイがヒット。

 

朝活BIKE&FISHで釣れた35cmのヘラブナ 半ベラ

その後すぐに35cmはあるヘラブナ(半ベラ?)も!これは引きが強くて釣り上げるまで楽しかったですね。

 

そんなこんなで満足し1時間で撤収。雨が散々降る中で行った朝活BIKE&FISHではありましたが、非常に充実した一時を過ごせました。

新しい地形チャレンジ

2017年9月21日

家から多摩川河原を下流に1kmほど走った辺りにヒップ状の地形があります。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース ヒップ

実は1年くらい前に息子とサイクリングしていて見付けてはいたのですが、すっかり忘れていて、今回がcroMOZU275 4thでの初トライとなりました。

 

ちなみに、「ヒップ」と言われてもどんな地形で、どのように使うか分からない方に簡単に説明します。

ヒップ地形と遊び方の説明

いわゆる「四角錐台」の地形があるとして、その四隅の1つの形状をヒップと呼びます。そんなヒップを上図の矢印のように進入して斜面でバニーホップし、隣り合った斜面に着地するのがオーソドックスなヒップの使い方になります。(テクニック次第で他にもたくさんの使い方がありますよ!)

 

最初は数回ヒップを軽いバニーホップを入れて飛んでみて、最適な踏み切り位置はどこか?どれだけ思い切った力で踏み切れるか?、空中姿勢や高さはどんな感じになるのか?着地はどんな状況なのか?を確認しながら、徐々に進入スピードやテンションを上げていきます。

まぁ、ヒップを普通のバニーホップで飛ぶだけではつまらないので、お馴染みの斜め刺しバニーホップを入れてみることに。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース ヒップ 斜め刺しバニーホップ

斜面を斜め上に飛び出して刺しを入れ、そこから思い切りノーズダイブして着地する流れがキモチイイ!!

ヒップの良い点として、着地は下り斜面ということからフロントタイヤから着地するノーズダイブができることがあります。その結果、フロントホイールが下がり、リアが高く上がったエグい空中姿勢を作れるのでした。

 

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース ヒップ 斜め刺しバニーホップ

気持ち的には、もっと高く飛んでリアをガッツリ引き上げ、フロントが地面に刺さりそうな空中姿勢を作りたいところなのですが、なかなか恐怖心が邪魔をして上手くいきません。でも、そんな試行錯誤が楽しくて仕方ないのです!

これは慣れで克服できるように思いますので、今後も頻繁にこの地形にトライしたいと思います。

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