TUBAGRA(ツバグラ)

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朝活BIKE&FISHとフラワートレイル整備、藤本さんのNEWサスフォーク

2017年5月23日

前日、1日中幕張に居たら喉をやられてしまったようで、まるっきり声が出なくなってしまった日曜日。

朝起きてすぐにcroMOZU275に乗って朝活BIKE&FISHで河原バニーホップドロップ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 土手斜め刺しバニーホップドロップ

相変わらずドロップだと恐怖心が邪魔してか、深い斜め刺しにならないんですね。しつこくトライし続ける!

 

その後、昨晩ウチに泊まった自転車仲間のけんぷっぷさんと一緒に朝活BIKE&FISHで釣り。

朝活BIKE&FISHをするけんぷっぷさん

わずか30分の間にけんぷっぷさんのロッドに50cmのボラと60cmのニゴイがヒット!

朝活BIKE&FISHで釣れた60cmのニゴイ

かなり大きい60cmのニゴイです。

自分のロッドにも何回もアタリはあるものの最後まで食わず。うう〜悔しいよー(泣)

 

釣りの後は、僕のcroMOZU275をけんぷっぷさんに貸してカッティーズの練習方法を伝授。

朝活BIKE&FISHでカッティーズ練習をするけんぷっぷさん

基礎レベルの高いけんぷっぷさんはすぐにマスターして右に左にリアタイヤを滑らせまくりでした。

今度は自身のSHAKA24でトライしてみてください!

 

 

そして朝活BIKE&FISHを終えて家に戻って朝食をとり、けんぷっぷさんと2人でフラワートレイルに整備をしにGO。

現地に到着すると中西さんとTUBAGRAライダー藤本さんが来ていて、みんなでランプの補修と除草作業を行いました。

フラワートレイルで整備してテーブルトップをする藤本さん

程なくランプの補修は完了し、フラワートレイル名物のぶっ飛び浮遊感のあるレギュラーラインが完全復活!藤本さんに試し飛びで軽くテーブルトップ(インバート)を入れてもらいました。

よし!これで夏に予定しているダートジャンプJAMの最低限の準備はできたぞー!いやー、楽しみだ。

 

そうそう、TUBAGRAライダー藤本さんのakaMOZUバイクのサスフォークが新しくなりました。

TUBAGRAライダー藤本さんのakaMOZUバイク

以前付いていたサスフォークは360練習の結果、よじれて曲がってしまったとのことで、今回は横剛性の強いサスフォークであるX-FUSION VELVET RL2 WHITE テーパードをチョイス。80mmのショートストローク化と、ストリート/ダートジャンプ最適化チューンであるエアトークン挿入も同時に済ませてあります。

TUBAGRAライダー藤本さんのakaMOZUバイク

そのためか、凄まじいまでのフロントアップ〜バニーホップのしやすいバイクとなりました。いや、今までもそうだったのですが、そのレベルが数段回上がっています。

どんどん言い訳ができなくなるこのバイクで藤本さんはどんな凄いトリックを見せてくれるのでしょうか?

幕張ダートコースに乗りに行って(その他諸々)

2017年5月22日

先日の幕張ダートコースで、ついに「凄い」と噂だった幕張ローカルのMTBダートジャンパー石井ユウキ君のトボガンを撮ってきました。

幕張ダートコースでトボガンをするMTBダートジャンパー石井君

見てください。この高さと刺しっぷり。

僕は今までMTBでもBMXでも数多くのライダーの様々なトボガンを見てきましたけれど、石井君のこのトボガンが一番凄いと思えたし、好きです。

幕張ダートコースでトボガンをするMTBダートジャンパー石井君

技術とスタイルを突き詰めると、ここまでエグくて美しいカタチになるのですね。いやー、たまらん!

 

他にも石井君はワンハンド(指差し)モトウィップも見せてくれました。

幕張ダートコースで指差しモトウィップをするMTBダートジャンパー石井君

これも文句なしにカッコイイ!彼のトリック入りエアーはどれもメチャ絵になるので撮り甲斐があります。

 

 

幕張の駐車場の横に急にそそり立つ斜面があるのをご存知の方も多いかと思います。自分はずーっと気になっていました。

幕張ダートコースで斜面をcroMOZU275で走るサモ

そこを試しにcroMOZU275で走ってみたところ… 何か色んなことに発展できそう!次に行った時にちょっと試してみよう。

 

あと、幕張ローカルのお2人が、自分の古くからの友人がデザインしている「カミカゼスタイル」のTシャツを着ていました。

カミカゼスタイルのTシャツを着る幕張ローカルの方達

素敵(?)なバカT・パロディTシャツが揃っていますので、ぜひチェックしてみてください。

 

 

幕張ダートコースに乗りに行って(息子編)

2017年5月21日

先々週にフラワートレイルでダートデビューさせた息子。意外と問題なく周回するパンプトラックを1人で走れるようになっちゃったので、「もしかしたら幕張のダートコースも普通に走れるのでは?」と今回連れてきた訳です。

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

幕張のダートコースも周回しており、一部アップダウンがかなり激しいですが、ひとまず自分が後ろについて(徒歩で)サポートしながら数周を走ってみました。

最初の方は長い上り坂で止まって抱っこをせがんだり、急斜面のバームでは滑り落ちて激しく怖がったりと、「こりゃあ、すぐに帰りたいって泣き出すんじゃないか?」なんて思っていましたが、それでも止めずに息子は延々走り続けます。

 

そうこうしている内に自分の方が疲れてきちゃいました。幕張のダートコースって前述した通りアップダウンが激しい上に微妙に距離がありますし、それをランバイクに付いていきながら小走りで5周もしたら、さすがに…(汗)

 

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

それでも息子は延々走り続けて、気が付いたら僕の存在なんて関係なしに楽しんでいる様子。最初はアレだけ怖がっていた急斜面のバームも楽しそうに高速で通過するまでになっていました。

 

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

お菓子を食べる時もバイクから下りません。このスカした表情が何とも言えませんね…

 

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

さらには幕張ローカルライダーのみなさまの輪の中にしれっと紛れ込んでいたり。なに溶け込んでいるんだよ(笑)

こんな右も左も分からない3歳児にお付き合いくださってみなさま本当にありがとうございます!

 

 

結局、夕方まで息子はダートコースを走り回っていました。

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

なかなか帰ろうとせず、捕まえようとするとランバイクに乗って一目散で逃げるので(この段階でダート走行はかなり上達している)、最終的にはTUBAGRAライダーのYAMATO君と結託し「待ち伏せ〜捕獲」して何とか帰る方向に持っていきましたね。

 

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大とSHAKA26に乗るYAMATO君

帰り間際の駐車場でYAMATO君のポートレート撮影をしていたところ、それを横で凝視している息子。

 

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

そして、息子もYAMATO君と同じポーズをとり、写真を撮ってとせがむのでした。これには僕もYAMATO君も爆笑です。

ちなみに上の写真、僕は一切「こうしてくれ」という指示は出していません。息子が自発的に取ったポーズです。表情も作っていて、「3歳児でもこんなことするんだ!」なんてちょっと驚いてしまいました。

 

そんな事を受けまして、しばらく終日育児DAYの土曜日午前中は息子を連れて幕張ダートコースに通おうかな、と思います。

幕張まではクルマで最短45分で着くので、これなら息子も我慢できますし。

また、ダートコースは走る方向が決まっているため、走行ラインがクロスしまくるスケートパークと違って息子が他の方に迷惑かけずらいのも最適に思いました。(スケートパークデビューはもう少し先)

そんな訳で、幕張ローカルのみなさま、しばらく息子と一緒にお世話になります!

幕張ダートコースに乗りに行って(YAMATO君編)

2017年5月20日

土曜日の午前中はTUBAGRAライダーのYAMATO君とウチの息子を連れて幕張ダートコースに行ってきました。

普段はストリートやパークで乗ることがほとんどのYAMATO君は、本格的なダートジャンプをすることは滅多になく、初めての幕張(名物)2連テーブル2個目エアーでトリックを入れることに最初は大苦戦。

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のテーブルトップ インバート

ですが、そこは高度なテクニックと順応性を持つYAMATO君。すぐに感覚を掴み、まずは深いテーブルトップ(インバート)をメイク。

 

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のノーハンド

続いてノーハンドも。ただし、ノーハンドだとバックサイドまでキレイに飛ぶことはまだできませんでした。

比較的速めのスピードでリップを飛び出して前へ飛んでいきながらトリックを入れるダートジャンプの感覚と、ストリートでのバニーホップで飛んでトリックを入れる、ボウル飛び出しなどのフライアウトでトリックを入れる感覚は微妙に違ったりするのです。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のバースピン

バースピンも行いましたが、バックサイドまで届くエアーで行うにはもうちょっと慣れが必要そうです。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のハイエアー

斜め刺しの入ったハイエアーならバックサイドを超えそうなくらいキッチリ飛ぶことができます。

 

斜面にかかるリップから、ヒップ気味に飛び出してのトボガン。

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のヒップトボガン

ローカルライダー達から「ここをこんな風に使うのか!思いつかなかった!」という声が出ていました。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のバニーホップ180ドロップ

そしてストリートライダーなら誰しも?トライする斜面上からのバニーホップ180ドロップ。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のフットジャム

帰り間際に駐車場横の斜面でフットジャム。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君の後ろ姿

そんな訳で、ストリートライダーであるYAMATO君が幕張初体験でどこまでダートジャンプに順応できるか?が課題の今日の幕張ライドでした。

本人もローカルライダーの方達とすぐに打ち解けて和気あいあいと楽しそうでしたね。

YAMATO君、お疲れ様でしたー!!また一緒に行こうね☆

新進オフロードタイヤブランド「TERRENE」を使ってみます

2017年5月19日

この度、TERRENE(テレネ)という新しいタイヤブランドの「Chunk 27.5×2.3 LIGHT」をモニターとして使用させていただくことになりました。

TERRENE Chunk 27.5×2.3 ライト

使用バイクは27.5インチホイール専用アクションフレームのcroMOZU275で、毎日ダートを飛んだり回ったり滑らせたりして、使用感を確かめていきます。

 

TERRENEはライダー自身が起こした小さなタイヤメーカー。2016年に元サルサでブランドマネージャーを務めたティムさんが自転車乗りの仲間たちと作った会社です。

現在、ファット、マウンテン、グラベルとオフロードの、レースではなく、自転車遊び、土遊びのためのタイヤをラインナップ。

 

Chunk(チャンク)
TERRENE Chunk
尖ったテクニカルは岩場から、砂地、コーナーのある高速ダートまで、どんな地形にも対応できるようデザインされたアグレッシブなトレイルタイヤです。27.5x2.3、29×2.3そしてプラス規格の27.5×3.0がラインナップされています。27.5x2.3、29×2.3にはライトバージョンとタフバージョンがあります。

 

・27.5x2.3
120TPI
チューブレスレディ
リム幅:19~30㎜
重量:830g(ライド)、960g(タフ)
価格:6970円

 

・29×2.3
120TPI
チューブレスレディ
リム幅:19~30㎜
重量:880g(ライド)、1060g(タフ)
価格:6970円

 

・27.5×3.0
120TPI
チューブレスレディ
リム幅:30~50㎜
重量:940g
価格:7970円

 

そんなことで、今からこのタイヤを使うのが楽しみ!今週末に装着する予定です。

 

お取り扱いはAlternative Bicycles(オルタナティブ バイシクルズ)となります。

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