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楽チンに物を乗り越えるバニーホップ

2017年5月18日

昨日の朝活で土手バニーホップドロップを繰り返して多大な着地の衝撃を受け続けたため、現在発症中で治りかけていた頚椎ヘルニア(ギックリ腰の首バージョン)が悪化してしまいました。強い着地の衝撃は首に来るのです。

という訳で、今日の朝活BIKE&FISHでは無理な動きが殆どできないため、超絶楽チンに物を飛び越えるバニーホップを模索してみました。

上の動画では、最初の1本目こそ高さ40cm弱のレールを触れずに飛び越していますが、2本目以降は意図的にレールにフロントタイヤやリアタイヤを当て、とても少ない力でレールを飛び越して(乗り越えて)います。

気持ち的には10〜15cmのバニーホップをする感じでフロントタイヤをレール(飛び越したい障害物)に当てればOK。こんなに少ない力で勝手にリアタイヤも乗り越えてくれます。

いわゆるウォーリー(ウォールオーリー=障害物に意図的に当てて飛び越えるバニーホップのテクニック)ですね。

 

これなら首が痛くて身体が自由自在に動かなくても楽チンに決まるので、僕と同じ境遇の人や、とにかく省エネな感じで飛び回りたい人にはオススメ!

まぁ、身体が自由に動かない時は家で安静にしているのが一番なのですが。この方法ですと、万が一レールに引っかかったらクラッシュ必須で余計身体が自由自在に動かなくなっちゃいますし。

 

FISH(釣り)では、家からド近所の多摩川河原で25cmほどのセイゴ(出世魚であるスズキ=シーバスの小さいサイズの呼び名)がヒット。

朝活BIKE&FISHで釣れた25cmのスズキ セイゴ

当然、満足できるサイズではありませんが、何はともあれ釣れて良かったです。

今週末の予定

2017年5月17日

今週の土曜日はTUBAGRAライダーのYAMATO君と息子を連れて午前10時くらいに幕張に行く予定です。息子がいる都合上、お昼過ぎには帰りますが…。X-Fusionのサスフォークが付いたSHAKA26はcroMOZU275に試乗も可能ですので、よろしければご一緒しましょう!

また、翌日の日曜日は午前中にフラワートレイルに行ってランプ類の整備をします。お時間が空いている方はどうかお手伝いいただけると助かります。

 

ハイ。今日の朝活BIKE&FISHは、依然として手のマメが痛く、多少は和らいだものの頚椎ヘルニア発症中なので、カッティーズ練習でもして安静に過ごす予定でした。が、多摩川河原はここ最近土手の雑草が一気に刈られたことにより、普段は草に埋まっていた土手ドロップポイントが露わに。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 土手斜め刺しバニーホップドロップ

「これは飛ぶしかない!」とバニーホップドロップ。

着地はボトム付近となり、高低差から来る衝撃がハンパないものの、croMOZU275がだいぶマイルドにしてくれていて「優しい衝撃」が心地よかったです。

おかげで手のマメは痛い状態のまま発達しちゃいましたけど…(泣)

 

そうそう、自転車乗る前にガッツリ釣りをしていたのでした。

朝活BIKE&FISHで釣れたナマズ

そしてついに来ました!今年初のナマズです!!

30cmとサイズはあまり大きくありませんが、狙っていた通りにヒットしたからスッゴク嬉しい。

 

依然としてこちらも受け付けています。

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテスト

詳細はこちらを読んでいただくとして、多くのライダー達のご応募待っています!!

満身創痍でもカッティーズは楽しかった!

2017年5月16日

手のマメが剥けて痛くてMTBに激しく乗れないところに、朝起きたら頚椎ヘルニアも発症していて首が痛くて回らない、というダブルパンチの満身創痍状態ですが、頑張って朝活BIKEに行ってきました。

とはいえ、当然の如くバニーホップをするだけの精神的・身体的余裕はありませんが、「こんな時こそ!」と覚えたてホヤホヤのカッティーズ(ブレーキに頼らないでリアタイヤを流すコーナリングテクニック?)を延々続く多摩川河原のジープロードでトライ。

後半の正面からのカット、スピードが遅くてリアも浮いているし格好悪いな。速い進入からズサッー、ズサッー!と決めるとカッコイイみたい。次から気をつけよう。

 

そんなこんなのカッティーズ練習は、身体中が痛くて動けないなりにコツを掴んで来ると、シート位置だって高いままで、どんどん楽にリアタイヤが流せるようになります。

「何て楽チンに決まって楽しいんだ!」「バニーホップ以外にもこんなに気軽に楽しいトリックがあったなんて!」

と感激しまくりでした。

 

そうそう、たくさんカッティーズやって気付いた注意点を1つ。

カッティーズをしている人を正面から見ると、蛇行してオラつきながら進んで来る怖い人みたいに見えちゃうと思います。なので、正面からこっちに向かって来る人がいたら、その人が通り過ぎるまではカッティーズは控えた方が良いでしょう。MTBのイメージ悪化は出来る限り控えたいです。

 

あとは毎回書いていますけど、里山トレイルなど路面がデリケートな場所でも控えた方が良いです。路面を削って荒らしてしまう場合がありますので。他人に迷惑をかけずに楽しみましょう!

 

 

先日の日曜日は息子が通う保育園の保護者会の遠足があり、横須賀のうみかぜ公園…じゃなくて、農業体験型総合公園「ソレイユの丘」に家族で行ってきました。

保育園の遠足で農業体験型総合公園「ソレイユの丘」に家族で行ってきました

息子は近所の公園にはないダイナミックな遊具で興奮しまくりで全力で遊んだり…

保育園の遠足で農業体験型総合公園「ソレイユの丘」に家族で行ってきました

ポニーでの乗馬体験をしたり、ジャブジャブ池で保育園の友達と一緒に泳いだりと、終始全力で楽しんでいましたね。

そんな息子を見守りながらも、僕や奥さんも十分楽しめてしまったりと、いやはや「ソレイユの丘」最高です!これは保育園の遠足じゃなくても家族だけで遊びに来ちゃうかも?

手のマメ対策について

2017年5月15日

以前、秋川渓谷で試乗会があったモジュラーパンプトラックですが…

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

昨日の日曜日、横須賀うみかぜ公園で試乗会が行われました。

モジュラーパンプトラップ うみかぜ公園試乗会

横須賀うみかぜ公園ローカルのTUBAGRAライダーYAMATO君も当然参加し、そこで受付スタッフ&講師を担当したとのことです。

今度、TUBAGRAを絡めて何か面白い企画をやってみたいですね…

 

 

一方、僕はと言いますと、日曜日の早朝に乗ったら手のマメが潰れてしまいました。

手の皮が潰れて剥けた

覚えたてのカッティーズとバニーホップ180を組み合わせたルーティンの自撮りをしていて、もう少しでキレイにメイクか?という段階で発達したマメが破れ、剥けて痛くてグリップが強く握れない状態に。

あー、もう、本当に悔しいな!!

 

現状はこんなです。

手の皮が潰れて剥けた

いったん剥けてマメの下の皮膚が赤いままだとバニーホップなどは痛くて行うことができません。3日くらいは思い切ったバニーホップ禁止、というか不可能でしょうか。うーん、参ったな!釣りをするしかないじゃないか!(←大して参ってない)

 

手のマメはバニーホップなどをしていたら絶対に育ってきます。そしてマメが大きくなった状態でバニーホップなどを繰り返すと、固くなった皮膚と柔らかい皮膚の間に隙間が生じ、そこに体液が溜まって破れる・剥けるの原因となります。

ですが、ちょっとしたことに気を遣うだけで潰したり剥けないように維持することは可能なんですね。

 

対策1:マメが大きくなってきたら乗る頻度を下げる

頑張って乗り過ぎて明らかにマメが大きく発達したな、と思ったら、数日間は乗る頻度を下げるか、マメに負担の少ない乗り方をしてやり過ごしましょう。

 

対策2:マメの上の方を削り取る

マメ(=硬化した皮膚)自体には神経や血管は通っていないと思われるので、上の余分な部分を削り取ると、マメの破れ・剥けを防ぎ、現状を維持し続けることができます。

 

対策3:発達し過ぎたマメは数日間乗らないことを前提であえて剥く

発達したマメを剥くと赤い皮膚があらわとなり、その皮膚が出来上がるまで3〜4日はグリップを強く握れなくなります。だとしたら、あえて3〜4日は乗る予定が無い時に潔く剥いちゃう、というのも手です。皮膚が出来上がったら、マメの無い真っさらの状態から乗ることができますよ!

 

対策4:指輪を外して乗る

どうも指輪をしていると、その付け根の皮膚は多く引っ張られるみたいで、マメが発達・剥けやすくなるように思います。ですので、指輪をされている方は、乗る際はマメに外した方が良いでしょう。マメだけに。(←ここ、笑うところですよ!)今回、剥けた僕の手のマメも思い切り指輪の近くですし。

 

対策5:なるべく素手で乗らずにグローブをする

グローブをすれば多少はマメの発達を遅らせることができる…のかな?グローブしてもマメはできますが…
素手で乗ることが好きなライダーは諦めてください。

 

とまぁ、こんな感じで「民間療法上等!」の医療的根拠の全くない対処法ですので、真似されても自己責任なのはもちろんのこと、本当に心配な方は皮膚科へ行ってみてください。

 

他にも手のマメ対策で効果的な方法をご存知の方がいましたら、ぜひとも教えてください!紹介させていただきたいです。

カッティーズを写真で撮ろうとしてみたところ

2017年5月13日

初カッティーズ練習をした次の日もカッティーズ熱が高まってしまい、朝活BIKE&FISHでcroMOZU275に乗って釣り場への移動でジープロードを流している際も連発。

退屈になりがちな往復4〜8kmの多摩川河原ダートの道のりも、バニーホップの縦の動きとカッティーズによる横の動きが合わさることで、メチャ刺激的で楽しくなりました。

 

そんなマイブームのカッティーズですが、前回掲載した画像は動画からの切り出しだったので、今度は自撮りセンサーを使ってちゃんと写真で撮ろうとトライ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ練習

結果は… 30回くらい繰り返して中途半端な両輪ドリフト画像が撮れたのみ。もっとリアタイヤ側の砂がドバーって舞っているのが理想だったんだけどな。

リアタイヤを流すことは簡単なのですが、砂をガッツリ飛ばして、さらに一番キレイに舞った瞬間を捉えるのが本当に難しいです。

理想のカッティーズ写真撮影は、先の長い戦いになりそうだ。

 

カッティーズの動きが良く分からない方はこちらのシーケンス画像をご覧ください。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ練習

ご覧の通り、ブレーキのレバーに指をかけていないので、ブレーキに頼らず前後の荷重移動とバイクの倒し込みだけでリアタイヤを滑らせています。

近々ちゃんとした動画を撮ってみようかな。

※カッティーズはご覧の通り土の路面へのインパクトは小さくありません。デリケートな路面の里山トレイルなどで繰り出すと「荒らす」原因になるかも知れませんので、その辺は十分お気をつけください。

 

FISHの方は、狙ったスポットで狙い通りのスモールマウスバスをGET!!

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

20cm弱でちょっと小さいけれど、狙い通りに釣れると本当に嬉しいな!!次回はもっと大きなサイズを狙います。

 

朝活BIKE&FISHを終え家に帰り着いたら、フロントハブに誰かが捨てた釣り糸が絡まっていました。

croMOZU275 3rd TESTのフロントハブに絡みついた捨てられた釣り糸

自分も気が付いたら人の捨てたのも持ち帰っているけれど…

自然の中で遊ばせてもらっているんだから、最低でもこれくらいのゴミは持ち帰って欲しいものです。

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