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当てるバニーホップ練習で… & 息子と奥さんが帰ってきた!

2017年3月1日

フロントタイヤとリアタイヤを障害物にヒットさせその反発の力を利用して飛ぶ「ヒッティングバニーホップ Hitting Bunnyhop」を効率的に練習できるようにと一昨日、直径85mmの配管の接合部を買ってきて当てて飛んでみると若干径が小さいように感じました。

 

昨日のこの配管接合部を使った日記はこちら

 

なので昨夜、近所のホームセンターに寄って直径120mmの配管の接合部を買い、今日の朝活BIKEで早速当てて飛んでみましたので、下の動画をご覧ください。

タイヤを当てる配管接合部の径が大きくなって反発力が強くなったのは良いのですが、その分、フロントタイヤやリアタイヤが当たった瞬間に動いてしまい、無残なクラッシュに繋がってしまいました。トップチューブとハンドルバーに股を挟まれたのが一番痛かったです。

うーむ、もう少し動かなくする工夫が必要ですね。

 

さすがにその後、再び配管接合部にトライする勇気は無く、仕方なしに河原にある飛べない逆R地形で斜め刺しバニーホップ練習。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ練習

この飛べない地形で限界まで高さを出して飛んでみました。これでもか!と繰り返して足はガクガクに。

先の転んだダメージを残して出社するのは辛かったなぁ…(涙)

 

 

そうそう、昨夜、帰省していた北九州から帰ってきた息子と奥さんを羽田空港に迎えに行きました。会うのは実に4日ぶりです。

羽田空港に帰ってきた奥さんと叶大

到着ゲートで待っていて、出てきた瞬間に2人を撮影しようとカメラを構えていたら、いの一番に息子が駆け寄ってきて僕の足にしがみついてきたので、良い写真を撮ることができませんでした。あー、でも幸せ!!

やっぱり息子や奥さんがそばにいてくれた方がイイな!!

【akaMOZU取扱店舗紹介】MatthewCycle(マシューサイクル)

TUBAGRAのストリート・ダートジャンプ専用MTBフレーム akaMOZUを取り扱っていただいているショップの紹介をいたします。

 

MatthewCycle(マシューサイクル)

akaMOZUを扱っている東京都中野区江古田 マシューサイクル
※一眼デジを持っていくの忘れてしまったので、Googleストリートビューのキャプチャですみません…どこかのタイミングでちゃんと撮った写真に差し替えます

 

東京都中野区江古田にあり、西武新宿線「沼袋駅」徒歩6分の場所にあるプロショップ「マシューサイクル」。

 

マシューサイクルの特徴は、ずばり「誰でも便利に利用できるスポーツバイクのプロショップ」ということでしょうか。

・ロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイク・BMX・ストライダー修理販売
・他店購入の商品の持ち込みでの完成車の組み立てやパーツの取り付け
・ロードバイク マウンテンバイクのオーバーホール
・FOX ROCKSHOX等のサスペンションフォークのオーバーホール
・通販で購入された商品も対応(どこの何でもOKです)

 

また、店主のマシューさんはMTBやBMXのテクニックも相当あります。試乗車として持参したcroMOZU275とSHAKA24に初めて乗ったにも関わらず華麗に飛び回られていました。

ですので、akaMOZUを組まれる場合も、実戦で活きるパーツチョイスやセッティングをしていただけることは間違いないです。

 

akaMOZU 台湾製MOZU 26インチホイール対応 テーパードコラム

マシューサイクルではakaMOZUのGRAYを置いていただいておりまして、お店に遊びに行けば実際に手に取ってお確かめいただけます。

 

MatthewCycle(マシューサイクル)
〒165-0022
東京都中野区江古田4-2-1 ビーバーズ5 1階
TEL:03-5942-8749
営業時間:平日10:00〜20:00 土日・祝日12:00〜20:00 定休日 木曜日
※イベント&講習会の日にお休みをいただく場合あり
付近にコインパーキングあり

 

 

ご覧の通り、akaMOZUは各ショップでもお取り扱いいただけます。ご興味のある方はお問い合わせよりご連絡ください。

フロント・リアタイヤを障害物に当てて行うバニーホップの正式名称は?

2017年2月28日

今、僕の中で大ヒット中の倒木(木の根っこや道路の段差でもOK)にフロントタイヤとリアタイヤを続けざまに当て、その反発を利用して軽い力で高く飛ぶバニーホップ。その正式名称が知りたくてネットで色々調べてみるも全然分かりません。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 丸太当て斜め刺しバニーホップ

Facebookで「このバニーホップの正式名称は何でしょうか?」と問いかけてみると、

「やっぱりウォーリー(ウォールオーリー Wallie)じゃないですかね?」

「フロントだけだとトライアルテクの『当てポン』なので、リアも当てるから当てポンポンで!」

FireCrackerです」←(ネットで調べるとスケートボードのウィールとテールをカタタタタッ!と当てながら降りるトリックが出てきた)

 

とまぁ、そんな訳で、未だに正しい名称が分からない始末。自分としては動き的にウォーリーが一番近い気がするけれど、倒木などは対象物が低すぎて「ウォーリー」と呼ぶにははばかるんだよなぁ…

ひとまず、TUBAGRAでは正式名称が分かるまで「ヒッティングバニーホップ Hitting Bunnyhop」と記載しておきますね。

 

そんなヒッティングバニーホップですが、ただの倒木があれば平地でも軽い力で簡単に高いバニーホップができるので、持ち運べたらどんなところでも高いバニーホップを決められて最高じゃん!

 

なんて思ったものの、倒木なんて重いしかさばって大変なことになってしまいます。

みんな丸太は持ったな 彼岸島

まぁ、持ち運べるサイズにカットすれば良いのですが。

待てよ?別に当たる場所が倒木風に角が取れた形状であれば倒木である必要は無いよね。

 

という訳で、近所のホームセンターで買ってきました。

ヒッティングバニーホップ 倒木バニーホップ養成ギプス

ただの配管の接合部で、直径はタイヤが当たる箇所で85mm。

これがあればバックパックに入って持ち運びも簡単だし、どこにでも設置できます。

 

早速、今日の朝活BIKEでcroMOZU275に乗って多摩川河原に行き、この配管を使ってヒッティングバニーホップを行ってみると…

ヒッティングバニーホップ 倒木バニーホップシーケンス

うーん… 何とか軽い力で上の写真くらいは飛べました。ちゃんとタイヤを当てることができればこの小さな配管は一切ズレません。

 

ただし、以下の問題点に悩まされました。

・タイヤを当てる箇所が幅100mmもなく少しでも外すと斜めに弾かれて高い確率で空中でバランスを崩す

・リアを降ったり回転系を行うため少しでも斜めにヒットさせると途端にズレて危ない

・直径85mmだと低すぎてシビアにフロントアップのタイミングを合わせないと全然高く飛べない

 

もうちょっと踏み切り箇所の幅を広くし、直径をせめて120mmくらいは確保したいですね。

対策は思いついているので、明日にもそれを実践してみようと思います。

YAMATO君と新しいプロジェクトを企んでいます

2017年2月27日

現在、TUBAGRAライダーYAMATO君が組んでいるTUBAGRAの里山アクションフレーム YAMADORI(2nd TEST)は、パッと見トリックピスト風のシングルスピードバイクに仕上がる予定。

YAMATO君のYAMADORI

このバイクが組み上がったら、ちょっくらYAMATO君と「里山トレイルのTUBAGRA流の楽しみ方」的な動画を作ろうと考えています。地形をストリートトリックを駆使して飛び回るという。

そのために自分もテクニックを磨いておかなければ!

 

そうそう、先日の動画撮影が終わった際、YAMATO君に僕のcroMOZU275に乗ってもらい、倒木にわざとフロントタイヤとリアタイヤをヒットさせて軽い力で高く飛ぶバニーホップをしてもらいました。

基本バニーホップが高いYAMATO君が倒木バニーホップをすると、エラく高く飛んでしまいます。

YAMATO君のcroMOZU275による丸太当て斜め刺しバニーホップ

全然力を入れなていなくてこの高さ。倒木バニーホップ、かなり使える!

 

一方、自分は斜め刺しバニーホップを逆サイドから撮ってみました。このアングルは見慣れないのでとても新鮮なのですが…

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ練習

角度的に斜めに入っている様子が分かりづらくて駄目ですね。こちらのアングルは以後NGだな。

 

山と渓谷社から最近出版された「バイクパッキング BOOK 軽量バッグシステムが創る新しい自転車旅」(著者 北澤 肯著)を購入しました。

バイクパッキングBOOKと雪が谷大塚駅近くのつけ麺屋竹もとのつけ麺

バイクパッキングとは縁遠い自分ではありますが、MTBの歴史的なことも膨大な情報量と写真で構成されている、と聞いて勉強になるのでは?と思ったことも購入を決意した理由の1つ。

確かに、ちょっとページをめくったくらいでも、すごい量のキレイな写真がたくさん散りばめられていることが分かります。文章もかなり濃そうですし、これは読み進むことが楽しみですね!

横須賀にTUBAGRAライダーYAMATO君を撮りに行ってきました

2017年2月26日

奥さんと息子が帰省中で基本的に自由に使える時間がある訳ですが、そんな時にTUBAGRAライダーYAMATO君より「良いスポットが近所にあるので撮りに来てもらえませんか?」という連絡があり、急遽、横須賀まで行ってきました。

YAMATO BANK! BANK! BANK! from Samo on Vimeo.

 

詳しい場所は言えませんが、とにかくバンク天国の凄いスポットでした。住宅街のど真ん中に突然こんなところが出現するものだからビックリです。

撮影時間は1時間ちょっとで、パパっと撮って撤収しました。これは乗り込んだらさらに色んなライディングができそうなので、YAMATO君の今後に期待です。

 

YAMATO君が乗るTUBAGRAのフレームはストリートに特化したジオメトリのSHAKA26。

TUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKA26バイク

現在、24インチホイールバージョンのSHAKA マットクリアーが即納できる状態です。

「購入したくてもフレームに合うパーツなど良く分からないし…」という方がいらっしゃいましたら、こちらでオススメのパーツと合わせて完成車としてご納品することも可能ですので、お気軽にご連絡ください。

 

そしてYAMATO君が使用するサスフォークは5万円台のリーズナブルなエアサス X-FUSION VELVET RL2

X-FUSION VELVET RL2 BLACK ストレートコラム

残念ながらストレートコラムバージョンはBLACKもWHITEも品切れ状態で、akaMOZUにもぴったりなテーパードコラムバージョンも残りあとわずか、という状態。

akaMOZU 台湾製MOZU 26インチホイール対応 テーパードコラム

ひいき目なしでストリートやダートジャンプなどに最適なサスフォークですので、少しでも興味のある方は早めにGETしておいて間違いないです。次はいつ入荷するか分からない状況ですし…

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