TUBAGRA(ツバグラ)

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明日から2017ハンドメイドバイシクル展ですが

2017年1月20日

タイトルの通り、明日から2日間 1月21日(土)・1月22日(日)は2017ハンドメイドバイシクル展岡安製作所ブースに間借りするカタチでTUBAGRAも出展しますので、是非遊びに来てください。エントランスを入った突き当りに岡安製作所ブースはあります。

展示車として持ち込む世界唯一?の27.5インチ(650B)ホイールのプレイバイクであるcroMOZU275に試乗し放題ですので、お気軽にお声掛けください。プチ・バニーホップ講習会もできますので、グローブ持参でお願いします!

それでは、科学技術館 1F催物場で会いましょう!開催時間は9時半から16時50分で、もちろん入場無料です。

 

 

ハイ、今朝も多摩川河原にある例の盛土に斜め刺しバニーホップをしに来ました。盛土の付近に残土が置かれていたので、もしかすると明日以降ここは利用できなくなる可能性もあります。

そんなこんなで今日で3日目ですし、ラストチャンスかも知れないからそろそろキメたい!という強い意志を持ってトライ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 草バンク 刺しバニーホップ

斜め飛び出しの不安定さから納得の行かないバニーホップを連発し、凸凹草地の鬼コギアプローチから疲労で膝がガクガクになり始めた30トライ目くらい、ようやく会心の斜め刺しバニーホップを行うことができました。

浮遊感いっぱいでとても気持ち良かったです!身体中を襲う着地の衝撃も、今となっては心地よさすら感じます。

もっと深く刺しを入れることもできそうですが、この際、バニーホップの高さで勘弁してください。うーむ、27.5インチホイールが小径ホイールに見える不思議!

 

これらの着地もFORMOSAのカーボンハンドルバーF30はしっかり耐えているから大したもの。

FORMOSAハンドルバーF30をcroMOZU275に装着しました

既に僕の中ではアルミのハンドルバーを使っている時と安心感・信頼性は変わらなくなっています。

 

そもそも、このホイールにFORMOSA Carbon Rims 275= AM(30mm幅)を1年以上使い続けていても問題が起きていません。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース

当初は自分も「アクションライディングにカーボンパーツなんて…」と強い懐疑心を持っていましたけど、今となってはどこかに吹き飛んでいますね。

もちろん、世の中のカーボンパーツすべてがFORMOSAのように耐久性の高いカーボン素材とは限らず過信は禁物ですが。

斜めに飛んで斜め刺しバニーホップにトライ&カーボンバーの途中レポート

2017年1月19日

※昨日と同じ多摩川河原にある盛土を今日も攻めたので投稿内容が似たようになってしまうので、たっぷり加筆した上で公開し、昨日の分は削除します。

 

昨日今日と2日続けて多摩川河原の新しい地形を攻めてみました。

去年の秋は雑草で覆われてアタックできなかった高さ40cm程度の盛土ですが、さすがにこの寒さで雑草の勢いは衰え、わずかながら飛べそうな状態になっていたのです。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 草バンク 刺しバニーホップ

とはいえ、アプローチは凸凹な草地で、飛び面も決してスムースな状態ではなく、自然地形定番の逆Rなので、無理やりバニーホップを入れて何とか飛べる…というレベルのあまり面白くない地形条件だったりします。(それでも何にも無い河原ではとても貴重な遊べる地形なのです!)

 

ちなみにこの盛土、真っ直ぐ進入して真っ直ぐ飛ぶと27.5インチホイールでも走行が困難なコブに突っ込むカタチとなるので、そこを避けるためバニーホップでヒップ気味に、いわゆる斜めに飛び出す必要がありました。

まぁ、普通のバニーホップをして飛ぶ分には全く問題は無いのですが、それだと迫力が無いので、最近練習している斜め刺しバニーホップで飛んでみようとトライ!

 

うーん、ヒップ気味バニーホップでの斜め刺しは今回が初めてということもあり、なかなか斜め刺しのカタチを作れません。

さらに、この盛土はキッチリ踏み切るとかなり高く打ち上げられ、写真を見ての通りバックサイドなど無く、ただのフラット着地で衝撃も結構あります。それが恐怖となりバニーホップで身体を斜めに深く入れることを深層心理が拒絶するのでした。

いやー、マジで怖い!(でもそれが楽しい!)

 

今回はやっとこさでこのレベルの甘い刺しだったので、次回はもっと深くガッツリ入った斜め刺しバニーホップをしたいと思います。

 

そうそう、上の写真もFORMOSAのカーボンハンドルバーF30を使って飛んでいます。

FORMOSAハンドルバーF30

昨日と今日だけでこの高さから50回以上落ちて着地していますが、壊れそうな感じは皆無。現段階で未だにアルミのバーとの(ダントツに軽い!以外の)違いが分からないですけど、この調子でひたすら耐久テストのつもりで高く飛んで落ちたいと思います。

いやー、カーボンホイールに続いてカーボンバーも意外とアクション系ライディングに使えるかも?

 

気がついた方がいたら流石なのですが、上の写真のフロントタイヤに犬のウンコ付いていますね。バニーホップしている最中、どうりで臭かった訳だ!!飼い主は愛犬の糞くらいちゃんと始末しろー(泣)

上半期に行う予定の2つのJAMイベント

2017年1月17日

昨年末に父親が他界してからと言うもの、保育園が休みの土日において、「数時間でも親族に息子を見てもらう」ということが一切できなくなり、より自由が効かなくなりました。よって、自分がMTBに乗って楽しむのは「早朝」「多摩川河原」にさらに絞られます。

もっとも、奥さんが仕事の休みがあった場合は、半日程度は自由な時間が取れますが…

何はともあれ、限られた環境で如何に日常的にMTBで楽しめるか、上達できるかが、息子が成長して一緒にパークやダートで乗れるようになるまでの、自分の命題となっています。まぁ、こんな生活が続くのはあと1年ちょっとでしょうか?

 

ただ、そんな毎日だと自分も、恐らく周囲もマンネリ化しちゃうと思いますので、過去のTUBAGRAの活動のように何とか定期的にイベントを開催しようと画策しています。

 

・ストリートトライアルジャム

ストリートトライアルミーティング トライアルバイク MTB

※上の写真は過去に行ったストリートトライアルミーティング

まず一発目、3月上旬に埼玉県の某スケートパークで午前中限定でストリートトライアルのジャムセッションを開催します。詳細な情報はまとめて近日中に公開する予定ですが、「事前にそのパークでコソ練しておきたい!」という方がいらっしゃいましたら、お問い合わせよりご連絡ください。

 

 

・フラワートレイルMTBダートジャンプジャム

大勢のライダーが集まったフラワートレイル

※上の写真は過去に行ったフラワートレイルダートジャンプジャムの様子

そして二発目、5月中旬に開催を予定するのは、私が管理人の千葉にあるダートジャンプトレイルである「フラワートレイル」で、初心者や中級者も楽しめるMTBのダートジャンプジャム。最近、新たにMTBでジャンプを始められている方も増えていると聞きますので、そんな方たちが楽しめるようイベントにしたいと思います。

こちらも詳細は追ってWebサイトに掲載していきますので、楽しみにしていてください!

 

 

ここ数日は本当に寒くて、朝5時半くらいに起きてもなかなかベッドを出ることができません。さらに、目覚めると息子が僕のベッドの中に潜り込んでモゾモゾしているのが可愛すぎて(寝る際は奥さんのベッドですが、奥さんの寝相が悪くて布団を剥ぎ取られてしまうため、寝相の良い僕のところに来る)、それも素早い起床を阻害する要因となっています。

ようやく家を出るも時間は6時半。半径5km以内で一番ぶっ飛べる地形の多摩川河原にある凍結バンクに行くと、既に周辺でサッカー少年たちが朝練をしていました。ああー!遅かった!!(泣)

ということで、大して飛べない近所の地形でバニーホップを駆使して練習したのですが… フロントサスフォークの動きが激しく悪くて平地バニーホップが全然できません。動きの悪さを簡単に言うと、フォークの設定を「リバウンド強」にしているかのようなストロークの動きの鈍さです。その理由は簡単、ダストシール内に汚れがビッシリ付いているから。

一刻も早くバラしてクリーニングしなくては!!

FORMOSAハンドルバーF30をcroMOZU275に装着しました

2017年1月15日

FORMOSAハンドルバーF30をcroMOZU275に装着しました

先日紹介したFORMOSAのカーボンハンドルバーF30FireEyeのシートポストFE-PAcroMOZU275に装着してみました。

前に装着していたハンドルバーと同じハンドル幅にしたくて左右10mmカットしようとしましたが、カーボンバーのカットには繊細な技術が必要ということで、今回はひとまずノーカットで使用します。

FORMOSAハンドルバーF30をcroMOZU275に装着しました

ハンドルバー自体のグラフィックはシンプルなので、ハンドル〜ステム周りはだいぶ落ち着いた印象となりました。

バイクの全体像は下のような感じです。

FORMOSAハンドルバーF30をcroMOZU275に装着しました

今まではオレンジアルマイトのドロッパーポストが付いていたところを、オールブラックのシートポストFireEye FE-PAに変更したことで、シート周りの色合いが大人しくなってしまいましたね。シートクランプをレッドアルマイトの物に変えようかな。そうしたら全体のバランスが良くなる気がします。

 

東京も今年一番の寒波襲来で早朝は極寒(とは言ってもせいぜい外気0〜1度ですが…)でしたが、パーツを変えたら一刻も早く乗ってみたくなるもの。

朝6時には家を出て、近所の多摩川河原の凍結バンクで斜め刺しバニーホップ練習を30分間してきました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 草バンク 刺しバニーホップ

カーボンハンドルバーと、ドロッパーじゃないシートポストで乗ってみた第一印象ですが、ズバリ「軽くて楽にバイクを取り回せる!」というものでした。

実質300gちょっとしか軽くなってない訳ですが、数値以上に軽くなった気がします。特にフロントアップの際に「軽さ」を実感するので、カーボン特有の弾力?などの恩恵だったりするのでしょうか?これについてはもうちょっと使い込んで検証してみたいと思います。

 

そして、肝心のカーボンバーの耐久性について。斜め刺しバニーホップの入りはまだまだ不十分ですが、写真の高さからの着地を30回ほど繰り返しても、ハンドルバーは何の不安もありませんでした。うん、この程度の高さからの落下の衝撃では壊れそうな感触は微塵もありませんね。

と、同時にカーボンバーだから着地の衝撃が緩和される、ということについても良く分かりませんでした。

バニーホップ180やツリーライドなどもっと色々試し、自分ができる範囲で過度な衝撃を与え続けてカーボンバーの特性を感じてみようと思います。

 

父の納骨式と四十九日の法要

朝活BIKEから帰ってきたら、多磨霊園に行って父の納骨式と四十九日の法要を行ってきました。

いやー、疲れた!喪主を務めた通夜・告別式並に気疲れがハンパ無かったです。

おかげで夕方帰宅したらグッタリして息子と2人で数時間寝てしまいました。

 

今日でとりあえず一段落したので、これから数ヶ月は相続関係の手続きに取り組んで行きたいと思います。まぁ、かなり面倒で手間がかかるのですが。気が重い…

YAMATO君のX-FUSION VELVET RL2の使用レポート

2017年1月14日

昨夜は会社から帰って息子を保育園にピックアップし帰宅。夕飯を食べた後、TUBAGRAライダーYAMATO君の住む横須賀までクルマを飛ばして行ってきました。

彼の愛車SHAKA26バイクのホイールが前後ブラックになったと聞いたので、バイクとライディングの撮影をするために。

YAMATO君のSHAKA26BIKEとX-FUSION VELVET RL2

YAMATO君のSHAKA26BIKEとX-FUSION VELVET RL2

確かにYAMATO君のSHAKA26バイクはホイールが前後BLACKになったことで、全体的に締まった印象になりましたね。

 

YAMATO君のSHAKA26BIKEとX-FUSION VELVET RL2

昨年の12月中旬から装着しているX-FUSION VELVET RL2 BLACK(X-FUSION サスフォークトラベル変更で80mmストローク、ウレタントークン挿入のストリート仕様)も良い感じで馴染いでいます。

 

YAMATO君のSHAKA26BIKEとX-FUSION VELVET RL2

そんなYAMATO君がX-FUSION VELVET RL2を4週間ほどガッツリ使い、感じた点を以下に紹介します。

 

・アウターレッグのブリッジの強度が高く、回転系の着地などでフォークがよじれない(ストリートライディングにおいて超重要)

 

・初期の動きがとてもスムースで少ない入力でもしっかりフロントアップができる

 

・ハードなドロップの着地でもフォークが底づきしない

 

・クイックリリースレバーがXをもじったデザインで凝っている

 

・重量1,814gと軽量な部類に入りバイクを取り回しやすい

 

・32㎜インナー、エアスプリング、ロックアウト調整と十分なスペックながら5万円台のリーズナブルな価格

 

・テーパーコラム全盛の時代でもしっかりストレートコラムをラインナップしている

 

・リバウンド調整の赤いつまみはストリートを攻めると当たる可能性があるので小さくした方が良い

 

以上となり、ハッキリ言ってネガティブな部分はとても少なく、ストリート専用のサスフォークとしては、理想的な一品という結論になりました。

 

X-FUSION VELVET RL2 BLACK ストレートコラム

そんなX-FUSION VELVET RL2ですが、ストレートコラムがかなり品薄になっているということなので、気になる方は購入を急いだ方が良いです。次の入荷までにはかなり時間がかかるような話も聞いていますし。

 

バイク撮影の後はYAMATO君の家の近くにあるウォールで、ウォールインバート(テーブルトップ)の撮影をしました。

YAMATO君のウォールインバート(テーブルトップ)

X-FUSION VELVET RL2はこの高さからの着地を30回以上行っても安心して使える良いフォークです。

YAMATO君のウォールインバート(テーブルトップ)

寒波襲来で気温1度の寒い中、何度もトライしてくれてありがとうございました!

 

 

路面がバリバリ凍結している今日の朝6時、凍結バンクで鬼コギからの斜め刺しバニーホップ練習をしてきました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 草バンク 刺しバニーホップ

うがー!!また全然入らなかったー(泣)鬼コギしている分、高さは出ているけど、空中姿勢が全く納得いきません。ちゃんと深く入ればあと20〜30cmはリアが上がるハズなのに!!

しかしこの練習、1トライ毎に体力をごっそり持っていかれるので、連続して行うには30分程度が限界。膝がガクガクになります。

 

その後、ご近所MTBストリートライダーのMさんと合流し、携帯ジャンプランプを使ったハイエアー練習を行いました。

朝活BIKEでSHAKAで刺しバニーホップをするMさん

Mさん、この日はSHAKA24で来ていましたが、いつの間にかこんなに高く飛べるようになっていてビックリ!これでキッチリ刺せるようになったら、あと20cmは高く飛べるようになると思います。

 

他にもMさんはワンハンドにも初トライ。

朝活BIKEでSHAKAでワンハンドをするMさん

初めてでもすぐにカタチになりましたし、コンスタントに決められていたので、やっぱり上達していますね!

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