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久しぶりに手元に戻ってきた携帯ジャンプランプで

2016年11月26日

1年以上ぶり?くらいに携帯ジャンプランプが手元に戻ってきたので、近所の多摩川河原に持っていきジャンプ練習をしてみました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプ バニーホップ180

27.5インチ(650B)ホイールのcroMOZU275で飛ぶのは初めてでしたが、180などは軽々回ることができて一安心です。

 

僕が所有する携帯ジャンプランプはこちら。15年前に購入し、今ではもう手に入らない幻の一品です。

携帯ジャンプランプ

詳しい紹介は過去に紹介した投稿をチェックしていただくとして、これが飛べるようになると大きなジャンプは余裕で飛べるようになるという魔法のジャンプランプです。※ただしちゃんと飛べるようになるまで慣れが必要

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプ 刺しバニーホップ

定番の刺しエアーもしてみましたけど、なかなか撮影のタイミング(ピントも)が合わなかったですね… これは後日リベンジしたいな。

 

携帯ジャンプランプ、croMOZU275ではやれることに限界があるので、次はSHAKAで色々やってみよう!

 

 

河原に行った流れで、そのまま45分ほど釣りもしてみました。これを撮影した次の日から関東にも強い寒波が来る、ということで、このタイミングが下手すれば年内最後の釣りになる可能性もありましたし。

家の近所の多摩川河原でのスズキ(シーバス)釣りで釣れたセイゴ

ハイ!釣りを始めたら立て続けにセイゴクラスのスズキが立て続けに2匹ヒット!

 

「小さいスズキばかりじゃなー」と思ってしばらくしたら、激しいアタリが!!

「やったー!!ついに念願の50cmオーバーのスズキか?」と思ったら…

家の近所の多摩川河原でのスズキ(シーバス)釣りで釣れた70cmの野ゴイ

何と70cmオーバーの野ゴイでした。

ハリス1.5号、道糸2号のライトタックルで挑んでいるので、釣り竿が根本からしなるギリギリのファイトを楽しみます。釣り上げるまでに20分かかって非常に疲れましたが、達成感がその分凄まじいので止められないのですよ。

 

うーん、短い時間だったけどとても充実していて楽しかったな!この寒さだと今年の釣りはこれが最後かな?

Will Bicycleさんが組まれたakaMOZUバイクの試乗車レポート

2016年11月25日

「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」でのイベントが終わった後、TUBAGRAライダーのYAMATO君と2人で相模原のバイクショップ「Will Bicycle(ウィルバイシクル)」にお邪魔しました。

最近、組んでいただいたakaMOZUバイクの試乗車があるので、それをレポートさせていただいたのです。

ウィルバイシクルが組んだakaMOZUバイク

まずはバイクの撮影をさせていただきました。

そこで気がついたのが、ちょっとサドルの位置が高いということ。

それにどんな問題があるかと言うと、タイヤとサドルのクリアランスが微妙に空いていて、慣れない人が技失敗の着地でリアタイヤに尻もちをすると、タイヤの回転から股間がタイヤとサドルの間に吸い込まれ、男性的にとても痛い思いをする可能性があるのです。(大昔、自分もやりました…)

 

ウィルバイシクルが組んだakaMOZUバイク サドル低くした修正版

そんな訳で、サドルの位置を少し低くしてみました。うん、これくらいの間隔なら上のようなリスクは無くて安心です。サドルの角度はトップチューブと平行にすると、まとまりますね。

 

その流れでYAMATO君のSHAKAバイクも撮影しました。

YAMATO君のSHAKAバイク

akaMOZUと比較して、極端にストリートライディングに最適化したSHAKAはヘッドアングルが立ち、BBハイトも相当高いことが分かります。

 

早速、そのakaMOZUを僕とYAMATO君で試乗させていただきました。

ウィルバイシクル前でakaMOZUでバニーホップするYAMATO君

数時間前のデモショーで足首を負傷したYAMATO君が6割程度の力でバニーホップしても、軽くこれだけ飛び上がることができました。回転系トリックでもクルクル回っていましたし、セールストーク抜きでフレームの重量は感じさせない乗り味の軽さです。

僕も乗ってみて、バニーホップの感触とか自分が乗っているSHAKA 24に近くて我ながらビックリでした。それでいて、着地の安定感はバッチリ26インチのMTBという。

 

うん、これはヤバイakaMOZUの試乗車ですよ。見た目も乗り味もバランス良く、すべてが反則なまでにアクションしやすいMTBに仕上がっています。

 

このakaMOZUの試乗車に乗ってみたい方は、ぜひ神奈川県相模原市の「Will Bicycle(ウィルバイシクル)」さんに足をお運びください!akaMOZU以外でもグラビティ系MTBのパーツの品揃えはバッチリですので、お店にいるだけでも楽しいです。

ウィルバイシクル Will bicycle

Will Bicycle(ウィルバイシクル)
神奈川県相模原市中央区上溝5-3-16
TEL:042-760-8852

クルマでご来店される場合は、近所にあるダイエーの大きなコインパーキングを利用されることをオススメします。

 

 

ご覧の通り、akaMOZUは各ショップでもお取り扱いいただけます。ご興味のある方はお問い合わせよりご連絡ください。

「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」に参加してきました Vol.2

2016年11月24日

「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」に参加してきました Vol.1

 

Vol.2では、まずはモジュラー・パンプトラック(簡単に設置・解体ができる移動式パンプトラックコース)のTUBAGRA流の遊び方を紹介します。

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

ロール(マニュアル状態)でコブを超えていくのは普通ですが…

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

TUBAGRAライダーYAMATO君のハイエアー。

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

やっぱり、少しでも飛べるRがあればバニーホップを入れて飛んでしまいますね。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

ベーシックなジャンプ技であるX-UPもバニーホップから。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

YAMATO君の得意技であるバニーホップバースピンも。

 

モジュラー・パンプトラックを使ったデモショーもありまして、普通に走った後は…

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

YAMATO君はバニーホップバースピンを披露して大勢の観客を盛り上げます。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

最後の締めはバニーホップ360してパンプトラックを飛び出します。実はYAMATO君、1回目を失敗して足首を痛めてしまったのでした… もちろん2回目はキレイにメイク。

 

 

その後、タイル張りの平坦な路面に携帯ジャンプランプを設置して、大勢のみなさまに飛んでもらうジャンプ体験会を開催。

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ジャンプ体験

遠方から自走で来たという29インチMTBに乗る若者のキレイなエアー。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ジャンプ体験

上の写真の方と一緒に遠方から自走で来た29インチMTBに乗る若者のエアー。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ジャンプ体験

まだジャンプができない少女も、何度もトライしていました。板のバックサイドがあるので転んだりしません。飛べなくても、ちょっとした高低差をクリアーすることに快感を覚えるみたいですね!

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ジャンプ体験

同じく、まだジャンプができない少年もトライ。いつかバニーホップ入れて飛んでくださいね!

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ジャンプ体験

モジュラー・パンプトラックでは凄まじい速さで回っていたキッズBMXライダーもジャンプ!

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ジャンプ体験

20インチのトライアルバイクでも!

 

 

ここからは、腕に覚えのあるライダー限定で、携帯ジャンプランプを使ってバーを飛び越えるハイエアーコンテストを開催しました。

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ハイエアーコンテスト

バーは低めですが、かなり高いところを飛び越える26インチホイールMTBライダーの方。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ハイエアーコンテスト

元TUBAGRAライダーjinkenさんは重たいファットバイクでこの高さをクリアー。さすがです!

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ハイエアーコンテスト

TUBAGRAライダーYAMATO君のハイエアー。なのですが、この頃にはモジュラーパンプトラックを使ったデモショーで痛めた足首の影響で、まさかのこの高さでバーを引っ掛けてしまいました。万全な状態ならもっと高く飛べたものの…(泣)

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ハイエアーコンテスト

そんな中、一人ノーミスで高さ150cmのバーを飛び越えた、モトクロスインターナショナルの安藤さんが優勝しました!

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ハイエアーコンテスト

キッコーゴ 醤油詰め合わせ

優勝した安藤さんには、東京あきる野市にある都内唯一の醤油工場「キッコーゴ」さんよりご提供いただいた製品の詰め合わせが送られました。おめでとうございます!!

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ハイエアーコンテスト

多摩産材の高級まな板

2位で悔しそうなYAMATO君には、多摩産材を使用した高級ヒノキのまな板が送られました。

 

松村精肉店ご提供の高級カレーセット

3位のjinkenさんには、「秋川牛」ブランドの浸透を軸に地産地消の振興に努める、創業60余年の地元密着のお店「松村精肉店」よりご提供いただいた高級カレーセットが送られたものの、本イベントスタッフのjinkenさんが受け取る訳にはいかないことから、じゃんけん大会で観客のみなさまに送られました。

 

そんなことで、気持ち良い秋晴れの中、大きな怪我人も出ず(軽症者 TUBAGRAライダーYAMATO君)大勢の来場者に楽しんでいただけた「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」でした!

「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」に参加してきました Vol.1

2016年11月23日

11月20日(日曜)、TUBAGRAライダーYAMATO君とサモこと自分は、東京都あきる野市の秋川橋河川公園で開催される「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」にMTBデモショー&ハイエアーコンテストへの出演や、モジュラー・パンプトラック(簡単に設置・解体ができる移動式パンプトラックコース)の講師として参加してきました。

ハイエアーコンテストでは元TUBAGRAライダーのjinkenさんとの共演もありました。

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド

前日の冷たい雨天とはうって変わり、気持ちよい秋晴れとなった東京都あきる野市の秋川橋河川公園には、たくさんのファットバイクやMTBの試乗車が準備され、モジュラー・パンプトラックが設置されていました。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド

このイベントの主催である、あきる野市観光協会 五日市支部青年部のテントです。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド

あきる野市にゆかりのある美味しい料理を出してくれるFOODブースは見ての通りたくさんの人だかり。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド

くんせい肉の美味しそうなこと!このブースにいたらとにかくお腹が減って大変でした。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド バイクラック

会場脇にはたくさんのバイクラックが置いてあり、それらはすべて多摩産材を使用しています。8,000円で販売も行っているとのこと。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド

自転車ブースにはcharge、GT、Surly、Mongooseのテントがあり、たくさんのMTBやファットバイクが試乗車として並んでいました。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド

試乗コースは背景の紅葉がキレイな秋川の河原です。小石や玉砂利の路面なので、走破性の高い大径ホイールのMTBやファットバイクが威力を発揮していました。

 

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

そして、イベント会場に設置されたモジュラー・パンプトラック。

今回のイベントの目玉の一つで、「ここを走ってみたくて来ました」という方もたくさんいらっしゃったくらい注目度は高く、常に人だかりができていて、走るライダーが途切れることはありませんでした。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

ランバイクからBMX、色んなホイールサイズのMTB、そしてファットバイクに乗る方たちが1人ずつ走っていきます。3連のコブを超えたらすぐにバームが表れて、再び3連のコブを超えたらバーム…という周回コース設定。

プッシュプルができればペダリングを一切することなくコブで加速し、延々とコースを回ることができます。

 

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

スピードが上がってくるとバームの出口の脱出でコースアウトしやすいので注意が必要です。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

テクニックがあるライダーの方たちは、バーム直前の3つ目のコブを飛びバームに斜めに着地して曲がっていきました。このコースに慣れるほど、ただ走り回るだけでない多彩な遊び方ができて面白いです!

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

Surly、MongooseのMTBやファットバイクの試乗車を1人搬入・管理をしていたモトクロスインターナショナルの安藤さんはパワフルでスピーディーなライディングで迫力満点でした。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

Shoe-gさんと同年代の重鎮BMXライダーOPJこと乙幡 潤さんも遊びに来てくれました。勢い余ってバームの外に飛んで行かれた時はビックリしましたが、怪我が無くて良かったです(汗)

 

続きのYAMATO君の(間違った)モジュラー・パンプトラックの走り方はVol.2で。続く!!

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