TUBAGRA(ツバグラ)

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2016年12月31日

どうも、Kaiです。
気づけば大晦日、一年が過ぎるのは早いですね。
皆さまはどんな年末をお過ごしでしょうか?

さて、毎年恒例の一年間の振り返りを。

僕はTUBAGRAに加入して、2年目となりました。
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サモさんや他のチームメンバーが関東に拠点に活動していることもあって、
なかなか一緒に乗ったり、撮影したりすることは出来なかった昨年を反省して、
今年は自分達で発信していくことを目標に活動してきました。

 

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春にカメラを購入し、そこから一年かけて周辺機材やレンズも買い足して、
サモさんに頼りっぱなしにならないで自分達で撮影を行える環境づくりを目指しました。
撮影に関しては、まだまだ分からないことだらけですが、
SND*Sとしていくつかビデオを制作して、
発信していくことができたことは今年の成果の一つだと考えています。

まだ現時点では発表されていませんが、
TUBAGRAを発信するプロジェクトの進行の中核に関わらせていただけたことも印象深い出来事のひとつでした。
従来のTUBAGRAのイメージとはまた違った魅せ方を模索していくきっかけにもなりました。
来年以降につながる良い方向性を打ち出すことができたと思っています。
このあたりはきっとサモさんからまた別にポストがあるんじゃないかと!

 

そしてライディング面。
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今年は新しく出来るようになった技がたくさんあります。
ここ1~2年の練習が一気に実ったといったイメージでしょうか。
ただそれ以上に今年は自転車に乗る時の意識を変えることが出来たことが大きかったです。
技を”どこで使うか”、”どう繋げるか”、”どう見せるか”といったことを考えながら乗ることが出来るようになって、
今までよりも少しだけ自分で満足のいくルーティンが組めるようになってきました。
これもきっと来年以降に繋がる良い収穫だったんだと思っています。

 

というわけで今年お世話になったたくさんの方々、本当にありがとうございました。
2017年もどうかよろしくお願い致します!

では皆さん、良いお年をお迎えください!!

2016年が終わります。

森田です、どーも!
皆様、2016年はどんな一年になりましたでしょうか?

僕はなかなかいろんな経験をした一年となりました。
特に後半。

濃かった。
すごく濃かった。
ライダー・社会人・個人の三本立てで振り返ってみます。

ライダーとして
フレームを長らく親しんだMOZU Premium2からakaMOZUにチェンジ。
ジオメトリーはbrMOZUをベースに
テーパードヘッドに対応したりして最新のトレンドにキャッチアップした意欲作。
ライダーの懐事情によりスペックを使いきれていないのが玉に瑕。
いままでのMOZUシリーズと比べるとちょっとフレームが重くなってしまったものの、
気にならない乗り味。
ぜひ一度お手にとって試していただきたい逸品です。
試乗車を用意していただいているお店様もあるようですので、
お近くのお店にレッツゴー!

・スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ

・Will Bicycle(ウィルバイシクル)

・小川輪業商会

社会人として
9月から労働組合の執行部ってやつになりました。
おおざっぱに言うと会社といろんなことを交渉する人になったと。
自分に勤まるかどうか心配はありましたが機会を頂けたので
勉強させてもらうことに。
仕事とプライベートのバランスでも割と一杯一杯だったところにもう一仕事増えたもんで
それはそれはなかなか大変ですがいままでと違った視点で会社とか社会を見ることが出来てなかなか楽しいです。
今までの考え方からガラッと変えなくちゃいけなかったりしてすごーく大変でキツイですが・・・
若いうちの苦労は買ってでも精神でしばらく耐えてみる所存です。

個人として
一番大きなネタとしては家契約しました。
ここ最近打ち合わせだなんだで休日は根こそぎ家作りに注ぎ込んでる感じです。
順調に進めば春には打ち合わせがひと段落して、9月末には完成だとか。
あれやこれやとやりくりして、なんとか自転車用の部屋を作れるように調整してます。
今のところ、4.5畳確保。
夢が広がります。

さて、話を変えまして
長いこと紹介できていなかった写真をコチラでどん。

ダイナコでの活動記録です。
いろんなアングルで写真とってもらったの図。
inv
inv2
inv3
ちょっと力抜くと変顔決めてカメラ目線まで作れることに気がついた一日。

あいまにいつもと違うワンハンドを試してみたり。
te
ふらつき加減がいつもと違って思ったより怖いけど、なんとか出来ることがわかったりしてました。

最後にかっこよく撮ってもらったムスコザウルス。
koki
2歳になってイヤイヤ期に入りつつあるようで、時々腹立ちますが
これも成長と思うと感慨深いものがある、そんな時期になってきました。

さて、2016年の振り返りはこんなもんとして、
2017年はTUBAGRA森田 家を建てる編からスタートすることになるかと思います。
高いお買い物をどうか見守ってくださいませ。

それでは、皆様の2016年最後の日が素敵な一日に祈りまして
締めくくらせていただきます。
よいお年を!

2016年の森田でした。

終日育児DAY2日目

2016年12月30日

今日も終日育児DAY。奥さんが1月2日まで連勤なので仕方がないです。

という訳で、唯一MTBに乗れるのは朝活BIKEの時のみ。今日もcroMOZU275に乗り、携帯ジャンプランプを多摩川河原に持ち込んで、斜め刺しバニーホップを延々と繰り返していました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ練習

多少は斜め刺しも上手くなり、エアーの高さも出るようになってきましたけど、この程度のお尻の落とし具合なら普通の刺しと高さは変わりません。もっと腰を落とし、バイクを持ち上げなければ斜め刺しをしている意味が無いのです。

という訳で、まだまだ先は長い… その分、やり甲斐はあってとても楽しいですが!

 

朝活BIKEから家に帰り、奥さんが仕事に行ったら後は延々息子の相手です。

今日は隣駅にある浅間神社まで歩いて行きました。

近所を散歩する叶大

太陽の日差しが暖かい散歩日和。

息子はお気に入りのアンパンマンのバックパックを背負って行きます。中にはお気に入りのプラレールが大量に入っていて、そこそこの重さに。

 

近所を散歩する叶大 浅間神社の展望台で

映画「シンゴジラ」で自衛隊の前哨基地があった浅間神社の展望台から近くに武蔵小杉のビル群。遠くに富士山を望みます。

ブランコをする叶大

最後は河原の公園で大好きなブランコを。

そんなこんなで育児はまだまだ続きます。うーん、自分の作業がまったくできない…(汗)

来年開催予定のストリートトライアル・ジャム会場と斜め刺し練習について

2016年12月29日

先日、Mamboさんのライディングやバイクの撮影をした際に使用した埼玉県のスケートパークですが、ここがとにかくセクションの配置がメチャクチャなのです。

埼玉県の某スケートパーク

上の写真のBOXジャンプとクォーターパイプの位置を見ると分かりますが、セクションの配置が超適当で連続性が皆無!恐らく、MTB&BMX、スケートボードにおいても流れのあるライディングは困難でしょう。

 

埼玉県の某スケートパーク

こちらのステアにしても、左の物は柱に近すぎますね。

そのようなことが原因か分かりませんが、このスケートパークは非常に閑散としています。日曜日だと言うのに午前中は僕たち以外誰も来ませんでした。

埼玉県の某スケートパーク

そんなこのスケートパークで来年の2月後半〜3月前半にストリートトライアルのジャムを開催したいと思います。

 

ずーっと前からストリートトライアルのちゃんとしたジャムをやりたいと考えていました。

ただ、今までは良い場所が見つからなかったのです。ストリートというからにはちゃんとした舗装路で、できればスケートパークでやりたいと思っていましたが、一般的なスケートパークはスケートボーダーでごった返していて、貸し切る必要があり敷居が高いです。

ところがこのパークは(午前中限定なら)他の利用者は殆ど来ずに邪魔になりません。ストリートトライアルならそれほどセクションの連続性も必要ありませんし、そういった意味ではこのパークは必要十分です。

 

という訳で、本件については来年早々にまた詳細な情報を掲載しますので、ストリートトライアラーのみなさまは少々お待ちください。

 

 

今日の朝活BIKEもcroMOZU275に乗って携帯ジャンプランプを使った斜め刺し練習を行いました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ練習

1時間くらいひたすらハイエアーからの斜め刺しを繰り返したのですが、最初はシートの先端が左腿の外側に刺さって痛くて辛くて全然入りませんでした。それでもしつこくトライし続けたら、なんとかようやく…という感じですけど、まだまだ全然です。

ちなみに斜め刺しのカタチって、ハイエアーがちゃんとできていて、有り余るほどの浮遊感が無いと上手く入りません。実際、後半の疲れて甘くなったハイエアーだと全然斜め刺しのカタチを作れなかったです。

そういった意味で、基本的なハイエアーが中途半端な人は斜め刺しにトライするのはまだ止めた方が良いです。基本的なハイエアー→刺しの順でトライしてみてください。

 

朝活BIKEの後は終日息子の育児でした。

ランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

秋ヶ瀬の森バイクロア6で周囲に触発されランバイクに乗りまくった息子は、今ではかなり自由自在にランバイクに乗れています。

今回も多摩川河原でペダル付きの自転車の練習をしていたお子様2名を追いかけて、結果的に相当な距離を走っていました。やたらダートや段差を選んで走るのは親譲りなのでしょうか?

 

ランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

転んでも滅多に手は貸さず、自力で起きるのを待ちます。

この調子でアグレッシブなライダーになって欲しいな。

 

それ以外は基本的に家にいたので、息子に自分が大好きなアニメ「日常」を観せたら大ヒット!ニコニコしながら観てくれました。

アニメ日常を観る叶大

久しぶりに観ましたけど、今でも十分楽しめました。いやー、笑った笑った!

27.5インチホイールMTBの斜め刺しバニーホップの効果

2016年12月28日

過去に斜め刺しバニーホップの高さの優位点を24インチホイールMTBのSHAKAを使って検証した記事を書きましたが、今回、27.5インチ(650B)ホイールMTBのcroMOZU275でも同様に検証してみました。

斜め刺しって、ホイールが大きくなればなるほど、その効果も大きくなると思ったからです。

※もちろん、バニーホップで高く飛ぶ要素は、刺しのスタイルばかりではなく、実際のところ、「どれだけ強い力で踏み切ることができるか」「刺すまでのクイックな動き」が大きな割合を占めるのは言うまでもありませんので、あくまで指標の1つとして読んでみてください。

 

27.5インチホイールMTBでの通常の刺しの姿勢

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ練習

腕を思い切り刺し出し、お尻の位置を極限まで後ろに下げてもホイールの頂点近くに乗ってしまい、それほどお尻の位置は低くなりません。

 

27.5インチホイールMTBでの斜め刺しの姿勢

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ練習

一方、斜め刺しになるとホイールと身体は一切干渉せず、乗車姿勢で極限まで身体の位置を下げることができます。

 

2枚の写真を重ねて、その差を分かりやすく表現してみました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ練習

お尻の高さの違いは20cm以上は確実で、上手くフレームをかわせばその差は30cm近くになる可能性もあります。24インチホイールの時よりもその差は顕著となり、これはどう考えてもホイール径の大きなcroMOZU275では斜め刺しで行くべき!という答えがそこにあるのでした。

 

もっとも、斜め刺しでの身体の動きを実際のバニーホップやエアーでできるのか?と問われれば、悲しいかなそうは問屋がおろしません。地面でやってみた斜め刺しのカタチを空中で実践するには、それなりの練習が必要ということです。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ練習

今日の朝活BIKEで携帯ジャンプランプをキッカケに試してみたものの(横風が強くて思い切りやれなかった、という言い訳もありますが…汗)、この程度しか入りませんでした。

それでも頑張ってみるも、飛び上がりながら身体をフレームの横にずらそうとする際にシートの先端が左腿の外側に刺さってとても痛く、それが思い切った斜め刺しを本能が拒絶。うう〜、これはじっくりと取り組まないと駄目そうです。

何はともあれ、croMOZU275での「刺し」は完全に斜め刺し方向で行くことに決めたので、もう後には戻れません。

 

TUBAGRAライダーYAMATO君のこの斜め刺しを目標に頑張ります。

秋ヶ瀬の森バイクロア6 ジャンプ講習会 YAMATO君ハイエアー

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