TUBAGRA(ツバグラ)

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霧の中の朝活BIKE

2016年11月21日

日曜日は東京都あきる野市にある秋川橋河川公園で開催される「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」に朝早くに行くために、TUBAGRAライダーのYAMATO君に家に泊まってもらいました。

そして、あきる野市に行くちょっと前、朝5時半に起きてもらい、近所の多摩川河原で一緒に朝活BIKE。

朝活BIKEのバンクでノーハンドをするYAMATO君

100m先が見えないくらい濃い霧が立ち込める中、前日の雨で濡れたバンクでバニーホップノーハンドtoフェイキーをするYAMATO君。

 

朝活BIKEのバンクでバニーホップバースピンをするYAMATO君

さらに十八番のバンクバニーホップバースピンも。寝起き、濡れた路面にも関わらず安定メイクなのはさすがです。

 

 

朝活BIKEのバンクでポゴフェイキーをする松平さん

早朝にも関わらず、合流してくれたSHAKAに乗るご近所ライダーMさんも。今回、バンクバニーホップ180で方向転換からのポゴフェイキーというルーティンをメイク。ジワジワと上達しているMさん、その成果が表れてとても嬉しそうでした。

 

そんなこんなで、朝6時半過ぎには朝活BIKEを終了し、僕とYAMATO君はあきる野市へ向かうのでした。続きは明日の投稿で!

明日は「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」

2016年11月19日

明日は、東京都あきる野市にある秋川橋河川公園で開催される「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」で、TUBAGRAライダーYAMATO君とサモこと自分が参加し、MTBデモショーやモジュラー・パンプトラックでのデモライド、MTB試乗のレクチャーなどを行わせていただきます。元TUBAGRAライダーjinkenさんとの共演もあります!

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド

開演時間は9:00〜15:00となっていて入場は無料!音楽ステージでのライブや多数の飲食ブースもあり、各種イベントも開催されます。

 

MTB乗りとして、このイベントの目玉はコレでしょう!

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラー・パンプトラック

モジュラー・パンプトラック!自分自身も走ってみるのが楽しみで仕方ないです。

そして、マウンテンバイク・ファットバイク試乗体験もあります!

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ファットバイク

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド レンタルMTB

河原の砂利多めのダートでその走破性を確かめることができて良いのではないでしょうか?

 

FireEYE Talon FG REDを付けたcroMOZU275

もちろん、自分が乗るTUBAGRA croMOZU275も持っていくので試乗可能です。その27.5インチホイールMTBとは思えないバニーホップのしやすさをお確かめください!

 

TUBAGRA Rider YAMATO君のSHAKAバイク

TUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKAバイクも試乗可能です。異次元のフロントアップのしやすさ、回転系トリックのしやすさを実感してみてください!

 

13:30からと14:30からの2回、小型のジャンプ台をつかった自転車ジャンプ体験と、高さを競うハイジャンプコンテストを開催。

jinkenさんの携帯ジャンプランプを使ったハイエアー

1回目の13:30からの回はどなたでも挑戦でき、コツのレクチャーを受けながら練習&低い高さに挑戦。

2回目の14:30からの回ではプロも混じってレベルの高いハイエアーの競い合いが見られます。

もちろん、参加&観戦無料です。(我こそは!という挑戦者も当日その場で募集受付いたします)

 

そんな「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」が開催される場所は以下の通り。

地図のリンクはこちら

 

明日は天気が良くて暖かい予報ですので、ぜひ、お友達やご家族で遊びに来てください!

ちょっと思ったことを(タイトルや本文は後で加筆修正するかも)

2016年11月18日

近頃、akaMOZUを通じて新しく出会うライダーが数多くいまして、お話をしていくと、彼らがどのようにしてストリートMTBに行き着いたのかを知る機会が増えました。

ロードバイクに乗ってスポーツサイクルの魅力にハマる

違った自転車遊びをしたくなり見た目がゴツくて格好いいフルサスのオールマウンテンバイクを購入する

フルサスの性能を活かしたダートコースに頻繁に行けないことを知り持て余す

公道移動にも使え、近所で遊べるMTBが欲しくなりストリートMTBに行き着く

 

もちろん「みなさま全員がこの通り」という訳ではないですが、ロードバイクでスポーツサイクルに目覚めている人は5年、10年前よりも多いと思いました。

 

そんな彼らが求めるMTBとは?と紐解いていくと、公道移動がまず前提にあるので、前後ブレーキ装着は必須となります。

さらに、長距離を走る上で変速したいからディレイラーも欲しいという方も少なくありません。(大昔と違って今のリアディレイラーはチェーン暴れないしフェイキーしてもチェーン外れません!)

それで、とにかく軽い力でバニーホップができるMTB!

 

と、考えると僕が知る限り行き着くのはcroMOZU275

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース

確かに27.5インチホイールでダートの走破性は高めだし、前後ブレーキ付いているし、リアディレイラー付きで変速もでき、そして何より(一般的なMTBと比較するとダントツに)バニーホップもしやすいです。

 

ただ、もしあなたが既に27.5インチや29インチホイールのオールマウンテン系MTBをお持ちなら、近所で遊び用には24か26インチホイールのバニーホップがしやすいジオメトリを採用したストリートMTBをオススメします。

そもそも、荒れたダートコースなら既にお持ちの走破性の高い大径ホイールのMTBで走るでしょうから、ストリートMTBは舗装路された道路や空き地にスケートパーク、路面が滑らかなパンプトラックやダートジャンプトレイルを走ることになるので、そうなったらそのMTBに必要なのは走破性の高さではなくアクションのしやすさです。

アクションして楽しいのは断然24か26インチホイールのストリートMTBです!(キッパリ)

前後ブレーキが付いていればトライアルテクニックを使った楽しみ方もできるので、遊びの幅はかなり拡がりますし。

※1台しか所有できない事情があったり「1台で全部やりたいんじゃー!」という方は迷わずcroMOZU275をオススメします

久しぶりの爽やかな朝

2016年11月17日

毎日仕事終わり、息子を保育園からピックアップした後に病院へ父の見舞いに行くのですが、昨夜は重たかったな。とても苦しそうで、見ていてとにかく辛かった。こういう時に良く使うであろう「大丈夫だよ」「すぐ良くなる」「頑張って」というワードが当てはまらないことは本人も良く知っている訳で。うーむ。

 

今朝は気温が低かったものの、久しぶりに朝陽が眩しく、croMOZU275で走る多摩川河原のダートコースは優しい光に包まれていて、とても爽やかに感じました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース ダートを散策

そんな朝陽を背景に雰囲気良い「気取った」写真を撮ろうと画策するも…

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース ダートを散策

コース上に距離にして2mほどの水たまり+ぬかるみがあったので、それをバニーホップで飛び越えてしまうのでした。

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース ダートをバニーホップ

水たまり超えって低く距離を飛ぶバニーホップになるから、どうしても地味な絵面になってしまいます。すみません。

完全なフラット路面で派手なバニーホップやトリックを決めるには、24インチや26インチホイールのストリートMTBだよな、と最近組ませていただいた知人のakaMOZU 26に乗って改めて思ったものの、それは言い訳ですね。「改めて×2」すみません。

 

練習して27.5インチホイールのMTBでもクイックに動けるように頑張ります。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース

だがしかし!croMOZU275に限って言えば一般的な24〜26インチMTBよりも圧倒的にバニーホップはしやすいものの、大きなホイールサイズという物理的な要因から、どうしても他のTUBAGRAの24〜26インチホイール対応フレーム並のクイックな動きはできません。

それは仕方がないと思いつつも、長年フレーム製作に携わってきた身からすると、ここで納得しちゃうのは駄目な気がする。

 

ジオメトリをさらに変更する?次のテストでフロントセンターを10mmくらい詰めてみるか?全体的なバランスはどうなるのか?

悩みは尽きません。

それじゃあサスフォークを…(軽くフラグを立てておきます)

 

そうそう、川の水温は昨日の夜の寒さの影響下でとても冷たく、魚の活性は低そうで釣りはしませんでした。今日で再び水温は上がりそうなので、明日の朝に期待したいと思います。

寒くなってまったく釣れなくなる前に、程よいサイズのスモールマウスバス、ナマズ、スズキ(シーバス)は釣り上げたい!

ローライズバーのakaMOZUで朝活してみました

2016年11月16日

知人が48,000円で購入した26インチストリートMTB完成車にakaMOZUフレームを乗せ換えたバイクに、今朝また乗せてもらいました。

乗せ換えの記事はこちら → Vol.1 Vol.2

それにしても今朝は北風ビュービューで寒かった!そして寝起き直後の身体だと、ローライズバーでのバニーホップ180のメイク率は低くなりますね。2インチライズバーを入れたSHAKAだと寝ぼけていてもヒョイヒョイ決まるのに。ハイ、僕の修行不足です。

Mさんの安価なストリートMTBからパーツ移植して組み上げたakaMOZU

まー、でもローライズのハンドルバーを入れるとバイクが全体的に締まった感じがして格好良く見えます。この見た目は捨てがたいな…。

 

ただ、FireEYEのローライズハンドルバー BLAZE733(ライズ:35.2mm)は本当に低いので、akaMOZUで激軽フロントアップを実現したいのなら、2インチライズまではいかなくても、もうちょっとライズがあるハンドルバーでも良いように思います。

Mさんの安価なストリートMTBからパーツ移植して組み上げたakaMOZU

ステムは断然35mm前後のショートタイプがオススメ。

 

MOZUシリーズ特有の詰まったチェーンステー長(リアセンター)からなる、リアタイヤとシートチューブのギリギリなクリアランス。

Mさんの安価なストリートMTBからパーツ移植して組み上げたakaMOZU

これはまだ余裕がある方ですね!

 

ローライズバーを入れたakaMOZUバイクでの朝活の様子はこちら。

乗り始めは寝起きで身体が重たくて、とにかくメイク率が低くて泣きそうでした。

だからこそ、一発一発のフロントアップ〜バニーホップを丁寧にトライする必要があり、それがまた新鮮で楽しかったり。

 

ローライズバーのakaMOZU、もうちょっと楽しみたかったものの、明日には知人に引き渡すので、残念ながら堪能するのは今日までです。もうちょっと味わいたかったですが…

でもでも、自分の愛車であるcroMOZU275もローライズバーみたいなものだから良いか!!

朝活BIKEで早朝の豪雨でできた水たまりでcroMOZU275 2nd TESTを撮影してみた

akaMOZUにもこれくらい(↑)のハンドルバーを入れると自然なフロントアップが得られるかと思います。

 

 

MAZDAの新型CX-5が発表されました。新しいデザインが下の写真になります。

MAZDA 新型CX-5

細目になってグリルの造形が変わったものの、全体的なシルエットはキープコンセプトですね。というか、もっと変えても良かったんじゃ…?
僕のCX-5がこちらです。

MAZDA CX-5 新グリル+ケンスタイル(Kenstyle)ボンネットガーニッシュ

うん、今のデザインの方が好きだ!

 

 

 

DJの奥さんの影響か、ヘッドホンを付けるのが大好きな息子。オムツ姿できかんしゃトーマスのDVDを観ています(苦笑)

ヘッドホンを装着している叶大

そんな息子は昨夜、保育園から帰宅してすぐに嘔吐し、今日は大事をとって保育園はお休み (他の子に伝染さないように)。

こういう時に夫婦のどっちが会社を休んで病院に連れていくか?というところが大変なのであった。

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