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【akaMOZU取扱店舗紹介】小川輪業

2016年10月31日

TUBAGRAの新ストリート・ダートジャンプフレーム akaMOZU をお取り扱いいただいているショップを紹介します。

 

小川輪業商会

小川輪業商会

東京都世田谷区の環状七号線とR246の交差点に位置し、「大正10年(1921年)創業の街の自転車屋」という長い歴史を持つ他に、店主の小川さんは数々の国内MTB TOPライダーのバイクを手がけているほど凄まじい実績と人望があります。

そして、私自身が小川さんにMTBのお世話になってかれこれ15年以上。TUBAGRAのフレームを作ってくれている岡安製作所でテストフレームが完成したら、だいたい次に行くのがこの小川輪業で、適合パーツの提案や組み上がりのクセなどをご指摘いただいています。

まさに、TUBAGRAメンバー以外で、岡安製作所の岡安さんの次にTUBAGRAのフレーム開発の推移を目撃している人物なのは間違いありません。

 

小川輪業商会

2Fまである店内には(屋上もあります)、ハードに乗りこなすライダー達も納得のMTBやフレーム、パーツが整然と並んでいます。

 

akaMOZU 台湾製MOZU 26インチホイール対応 テーパードコラム

akaMOZUは今回、BLACKとGRAYを店頭に置いていただいておりますので、小川さんに一声かけていただければ(整備や組み立てをしている可能性が高いですが大丈夫!)実際に手にとってお確かめいただけます。

 

フレームの組み上げについても、数少ないTUBAGRAのフレームを熟知しているショップなので、納得のパーツチョイスと組み上げの技術から、間違いなくあなたのライディングをしっかりサポートするMTBに仕上がるのではないでしょうか?

 

小川輪業商会
〒154-0011
東京都世田谷区上馬2-1-1
TEL:03-3421-7184
メール:info@ogawaringyo.com
近隣にコインパーキング多数

 

ご覧の通り、akaMOZUは各ショップでもお取り扱いいただけます。ご興味のある方はお問い合わせよりご連絡ください。

幕張ローカルダートジャンパー藤本さんのakaMOZUバイク

2016年10月30日

絶賛発売中のTUBAGRAストリート・ダートジャンプ専用オリジナルフレーム akaMOZU を、幕張ローカルのMTBダートジャンパー藤本さんが組み上げてくれましたので、そのバイクチェックとシェイクダウンジャンプの様子をレポートします。

藤本さんのakaMOZUバイク

藤本さんは以前乗っていた某MTBからほぼパーツを移植して組み上げて「ヘッドパーツを買い替えた程度でとてもスムースに済んだ」ということでした。

 

藤本さんのakaMOZUバイク

大まかなバイクチェックはこちらです。

フレーム:akaMOZU BLACK
ハンドルバー:blkmrkt molly hatchet bar
ステム:DARTMOOR
ヘッド:KCNC KHS-PT1860テーパー
クランク:SHIMANO SAINT
BB:SHIMANO ホローテック2
フォーク:FOX 831 100mmストローク(ストレートコラム)
ブレーキ:SHIMANO ZEE
シート:RADIO BIKES
Fハブ:ノバテック
Rハブ:不明
リム:FireEye
タイヤ:MAXXIS DTH

以上の様に、MTB寄りのパーツ構成となっていますね。

 

 

以下に各部詳細を紹介していきます。小雨がパラつく中での土の上での撮影だったので、多少、雨粒や砂が付いているのはご了承ください。

 

藤本さんのakaMOZUバイク

唯一パーツを買い替えたというヘッドセット KCNC KHS-PT1860テーパー

KCNC KHS-PT1860テーパー
藤本さんのサスフォークはテーパードコラムではなく、以前のMTBに入っていたストレートコラムの物を使っていたため、通常のテーパードコラム用のヘッドパーツだと適合しないのですが、このKCNCのヘッドパーツですと、ストレートコラム用のアダプターもセットになっています。

ですので、いずれテーパードコラムのサスフォークに買い替えた場合は、同じくセットのプレートを使用すればOK。akaMOZUの購入をお考えの方は、このヘッドパーツはオススメです。

 

藤本さんのakaMOZUバイク

クランクはSHIMANO SAINTで、BBはSHIMANO ホローテック2です。前のフレームはBBシェル幅68mmでしたが、問題なくakaMOZUの幅73mmにインストール完了。

 

藤本さんのakaMOZUバイク

リアハブのブランドは不明とのこと。ハブシャフトはガン詰めの状態から10mm弱後ろに引いています。

 

藤本さんのakaMOZUバイク

極短リアセンター(チェーンステー長)355mmのところハブを後ろに10mm弱引いて、MAXXIS DTH 26×2.15のタイヤをインストールしてシートチューブとのクリアランスはこの通り。まだまだ余裕がありますね!

 

藤本さんのakaMOZUバイク

BBの下から見てもこのクリアランス。多少リアホイールが歪んでも大丈夫そう。というか、もっと太いタイヤ履けますね!

 

 

バイクチェックはほどほどにして、藤本さん早速、akaMOZUバイクのシェイクダウンを行います。

2〜3数本肩慣らしで飛んで撮影を開始。

藤本さんのakaMOZUバイクでのインバート(テーブルトップ)

シェイクダウンとは思えず、ホントに数本目でこの高さと入りっぷりのインバート(テーブルトップ)を見せてくれました。

 

藤本さんのakaMOZUバイクでのターンダウン

さらに、MTBでは入れるのがとても難しいと言われるターンダウンも。あとハンドルが数度入れば完成形でした。惜しい!

※ターンダウンはハイライズ(3インチライズ程度)のハンドルバーでないと、トップチューブとハンドルの間に足を通すことができないので、藤本さんはハイライズバーを使用しています

 

さらにさらに、akaMOZUに変わってできるかどうか一番気にしていたバースピンにもトライ。

ハイ!問題なくできましたね!!

 

本人曰く

「akaMOZUに変わって失った物は何もないです。
そんなことより、慣らしライドもしていないのに、全てのトリックが以前よりもやりやすくて驚いています。
リアセンターが短いことも、足の下にタイヤがある感じがしてジャンプしやすいですね。
これからは回転系にもトライして行きたいと思います!」

そんなことで、今後のakaMOZUに乗ることになった藤本さんの更なるダートジャンプの活躍を楽しみにしたいと思います。

今すぐ手に入るTUBAGRAのフレーム・パーツの紹介

2016年10月28日

今朝は河原の地形の数々で飛んだり回ったりしているシーンを撮る気満々で行ったところ、現地で一眼デジのバッテリーを入れてくるのを忘れていたことに気づき、すべてパーになってしまいました。激しく残念です。

仕方ないので各セクションで適当に練習。ツリーライド、かなりいい感じになってきたので、近々また撮影しよう、

 

そういったことから本日は新たに掲載できる写真や動画が無いので、現在、すぐに手に入れることができるTUBAGRAのフレーム・パーツの紹介をしたいと思います。

 

YAMADORI

TUBAGRA YAMADORI frame

24インチMid Fatタイヤ対応 里山ライディング&トライアルフレーム。138,000円(税抜) 特色マットクリアー1本即納可

jinken's YAMADORI 3rd 24Mid-Fat

YAMADORIをJBPで組み上げた場合、約38万円〜で完成車になる模様。(パーツやそのグレードにより多少変動します)

一見、フレームサイズが大きいクラシカルなMTBのようにも見えますが、実のところジオメトリはTUBAGRAのベストセラー・ストリートトライアルフレーム「OPENER」をベースに、里山を飛び回るライディングもできるようにリファイン。

太さ2.5〜3.0の24インチMid Fatタイヤは十分なエアボリュームを誇り地形の凹凸をマイルドにし、リジッドフォークで路面と対話することを苦痛から楽しみに変えてくれます。さらに、「ほどほど太い」タイヤは飛び回ることが可能な重量バランスも確保。

走るだけじゃない、最高に遊べる里山MTBです。

 

 

新MOZU

テーパードコラム対応MOZUフレーム

テーパードコラムサスフォーク対応・26インチホイール専用 ストリート・ダートジャンプフレーム。95,000円(税抜) ブラック1本即納可

歴代のTUBAGRAのライダー達が長い年月をかけて熟成し、ストリートからダートジャンプまでバランス良く遊べるジオメトリに仕上げたフレームを、近年リリースされるサスフォークの定番仕様であるテーパードコラムに対応。最新のサスフォークでその乗り味、アクションのしやすさをお試しください。

 

 

akaMOZU

akaMOZU 台湾製MOZU 26インチホイール対応 テーパードコラム

テーパードコラムサスフォーク対応・26インチホイール専用 ストリート・ダートジャンプフレーム。
BLACK:64,800円(税抜) GRAY:63,800円(税抜)どちらも即納可 ショップへの卸販売も行っています

上で紹介したMOZUのジオメトリはそのままで、どなたでも比較的購入しやすい価格設定を実現しました。もちろん、サスフォークの定番仕様であるテーパードコラムに対応。1人でも多くの方に、乗り味を体験していただきたいフレームです。

 

 

SHAKA

Shaka 24

26インチ・24インチホイール専用 ストリート・スケートパークフレーム。95,000円(税抜)

MOZUシリーズの特徴である超ショートリアセンター(チェーンステー長)に加え、立ったヘッドアングルに高めのBBハイトを有し、コアなストリートトリックに対応しています。

 

・SHAKA 26 リジッドフォークバージョン

TUBAGRA Rider Kai's SHAKA Bike

 

・SHAKA 26 サスフォークバージョン

TUBAGRA Rider YAMATO君のSHAKAバイク

 

・SHAKA 24 リジッドフォークバージョン

お客様のTUBAGRA SHAKA 24バイク

 

・SHAKA 24 サスフォークバージョン

フレームにサンドブラストをかけたSHAKAバイク

SHAKAをJBPで組み上げた場合、リジッドフォークバージョンなら約25万円〜で完成車になる模様です。(パーツやそのグレードにより多少変動します)

 

 

ENMA FORK

TUBAGRAオリジナルリジッドフォークENMA FORK(エンマフォーク)
19,800円(税抜) 使用パイプはTANGE製4130クロモリで焼入れ硬化処理済み。肩下430mmでリジッドフォークとしては少し長めとなり、サスフォーク対応フレームでもあまりハンドルが下がり過ぎないポジションを得られます。

 

 

TUBAGRAオリジナルヘッドバッジ

TUBAGRAヘッドバッジラインナップ

各種ヘッドバッジ ゴールド:6,000円(税抜) シルバー:7,000円(税抜)
納期はオーダー・振り込みをいただいてから2週間。

刺しバニーホップのコツについて

先日「刺しバニーホップができません。コツを教えてください」というお問い合わせをいただきましたので、今現在、自分が考えているノーマルな刺しバニーホップのコツを出来る限り文章化してみました。

SHAKAによる刺しバニーホップシーケンス説明

SHAKAによる刺しバニーホップシーケンス説明

SHAKAによる刺しバニーホップシーケンス説明

分かりづらかったら申し訳ないです。腕もピンと伸び切らなかったし…

さらにご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせよりご連絡ください。

 

どこかのタイミングでTUBAGRAライダーAKIRA君による斜め刺しバニーホップのHowtoをお願いしようかな。

 

TUBAGRA SHAKAバイク

それにしても、croMOZU275ばかり乗っていて、たまにSHAKA 24に乗ると、バニーホップのしやすさ・楽チンさに本気でビックリします。信じられないかも知れませんが、30分休まずバニーホップし続けても全然手は痛くならないし、身体も疲れません。

いや、croMOZU275にしても、27.5インチホイールMTBにしては普通の26インチのMTBと比較しても凄まじくフロントアップやバニーホップがしやすいのですが、SHAKAに関しては、もう次元が違うとしか言いようがない。

 

 

朝活BIKE&FISHで釣れたマハゼ。10分間でこのサイズを3匹釣りましたが、食べごろサイズになるにはもうちょっと時間が必要みたいです。

朝活BIKE&FISHで釣れたマハゼ

なので全部リリース。今年は成長が遅いかも知れません。早く天ぷらにして食べたいな。

フラワートレイルの今後について

2016年10月26日

昨夜、思い立って近所の多摩川河原にcroMOZU275 3rd TESTを持っていき、撮影をしました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース

武蔵小杉のビル群の夜景を背景に、良い感じの写真が撮れたぞ。ヌフフフフフ…!

と思っていたら、大きな犬の糞を踏んでいたことが判明。河原は街灯1つない漆黒の闇なので、まったく気が付かなかったー(泣)

急いで河原の水道でウンコを流し落としていると、結構まとまった雨も降ってきて撮影機材から全部ズブ濡れに。

良い写真の代償がコレか。うーむ。

 

それはそうと、自分がボスとして仲間たちと10年以上維持・管理しているダートジャンプトレイル「フラワートレイル」ですが、自分は今年はまだ1回しか行けていません。土地の方に自分が年間使用料を支払っていますが、現時点で全然元が取れていないことになります。

夏のフラワートレイル

やはり今は生活の中で育児が占める割合が大きく、1週間の内に自分が自由になる時間はせいぜい半日と、とてもじゃないですがフラワートレイルへ行き十分に楽しむ時間を確保できないので、どうしても行く機会は激減。(近所のスケートパークですらたまにしか行けてないですし…)

年末にかけて武蔵五日市でのイベントや、12月上旬にはバイクロアもあるので、フラワートレイルには年内に頑張って行っても1〜2回かな、という感じです。

そうなってくると考えることが、「今後も維持できるのだろうか?」ということ。

もちろん、僕が現地に行けなくてもフラワートレイルを一緒に楽しんでいる仲間達が整備をしてくれているので、そこは非常にありがたく、問題はありません。

ですが、費用的な面で見ると、土地の方に支払う年間使用料は個人としては決して安くないですし、今現在、自分は経済的にも切迫した状態なので、来年度の使用料の支払いを考えると非常に悩ましいです。

 

でも、MTBライダーが気軽に遊びに来て、安心して飛んで楽しめるジャンプトレイルが身近にあるか?と言うと、大昔と違って多少は増えた?ものの、決して十分とは言えません。

フラワートレイルのルールは非常に緩く、基本的なマナー(ゴミは持ち帰る・ジャンプの形状を勝手に変えないなど)さえ守ってくれれば誰でもウェルカムな状態を10年以上維持しているので、ここで途切れさせるのは絶対にあってはならないと思います。

 

そんな訳で、一時期は本気で心が折れそうでしたけど、フラワートレイルは維持継続を心がけて行きますので、今後ともよろしくお願いします!

 

12月上旬のバイクロアが終わったら、何とか時間を作って遊びに行きたいなぁ。息子もフラワートレイルで遊べるようになれば、行く機会は増えると思うんだけど。

 

また上に飛ばされる浮遊感いっぱいのレギュラーラインのジャンプでインバート(テーブルトップ)したいです。

サモインバート

1 367 368 369 370 371 815

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