TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

激寒育児DAY

2015年12月20日

ここ最近、ずーっとテストバイクのcroMOZU275ばかりに乗っていたので(早々にフレームの特性を把握するために仕方ないのですが)、SHAKAに乗ってのバニーホップバースピンや回転系がやりたくて仕方がありませんでした。

ということで、今日は久しぶりにSHAKAに乗っての朝活BIKEです。

相変わらず寝坊気味で時間が無かったので、いつもの平地練習メニュー15〜20分コース「バニーホップバースピン10回→バニーホップ180 10回→バニーホップロックウォーク10回」を立て続けに行いました。

それから鬼コギ進入からの草バンク180も少々。何度か着地〜フェイキーでミスって後ろに吹っ飛んだりしましたが、それも快感だったりして。

多摩川サイクリングロードの途中にある草バンクでバニーホップ180

数回クリーンメイクして急いで帰宅しました。

 

土曜日も奥さんは1日中仕事なので、今日は終日、自分が息子の世話をしていました。

それにしても今日は寒かったですね。日中になっても全然気温が上がらなかったし、冷たい風も吹いています。

本当は家で温々していたかったですが、子供は風の子ということで、息子をランバイクに乗せて近所の多摩川河原に行きました。

ちなみに、息子はまだ身長が足りなくてランバイクのサドルベタ下げでも足が地面に届かず、延々自分がハンドルを持って後ろから押すスタイルで。結果、腰が死にました…(汗)

それでも、そろそろ息子にアクションライディングを教え込もうと、今日はアグレッシブに攻めましたね。

ランバイクでジャンプをする叶大

上の写真のように斜面を駆け上がって飛んでみたり(実際はフロントしか浮いていない)、激坂を勢い良く下ってみたり、ステアケースよろしく高めの段差を上ってみたり、トライアルっぽく幅が狭い砂場の縁を落ちないように走ってみたり…

すべて僕がハンドルを後ろから支えて行ったので、腰がかなり悲鳴をあげていますけど、写真の通り、息子も大喜びだったので良かったです!

まー、でも、こんなことを延々続けていたら間違いなく僕の腰は死ぬので、頼むから息子よ、早く自分の足で地面を蹴って進めるようになってください。

テストバイクcroMOZU275のサドルを下げたら

2015年12月18日

今朝は寒かった!昨夜も写真の仕事で寝るの遅かったし、それでも何とか6時に目が覚めたものの、布団からなかなか出られずに時刻は過ぎていき、結局croMOZU275に乗って多摩川河原に行けたのは6時45分過ぎ。今日も数十分しか乗れません。

そして、河原は冷たい強い風が吹き荒れていて、僕のやる気を削いでいきます。

ひとまず、刺しバニーホップがやりやすいようにドロッパーポストを締めているシートクランプを緩めてサドルの位置を下げてみました。

なーんかものすごく既視感があるなぁ… って、今までの26インチホイールのcroMOZUと変わりないじゃん!

テストバイク croMOZU 275

一昨日も書いたような気がしますが、コンパクトな見た目から27.5インチ(650B)ホイールを履いたMTBという気がしません。

テストバイク croMOZU 275

まぁ、このサドルベタ下げ状態は思い切りトリックをする時だけで、長距離移動の際はドロッパーポストをめいいっぱい上げて乗るのですが。

 

そんなこんなで、刺しバニーホップでサドルがお尻に引っかかる心配がなくなったので、思い切り刺しバニーホップをしてみました。

テストバイク croMOZU 275で刺しバニーホップ

ハイ!すみません!時間が無くてキッチリ刺した状態を撮ることができませんでした!(泣)上の写真は頂点を過ぎて落ち始めているところです。

 

うーむ、そろそろバニーホップバースピンと回転系をやりたくなりました。明日はcroMOZU275じゃなくSHAKAに乗ろう。

croMOZU275のことばかり書いていますが、僕としてはMOZUSHAKAOPENERなど、世に出してからすでに数年経っている24〜26のTUBAGRAフレームの進化のさせ方も猛烈に気になっています。

MOZUバイク

TUBAGRA MOZUバイク

 

SHAKAバイク

TUBAGRA Shaka(Ashi MOZU)24 Bike

 

OPENERバイク

TUBAGRA OPENER trMOZU

 

ひとまず、初の台湾生産となるMOZUフレームがそろそろ出来上がってくるハズなので、それ次第なのかなー…(当初は11月中旬だったのにすげー遅れてる!)

国内では実現がかなり難しい、最新のフレーム処理の数々を採用したいと思います。

テストバイクcroMOZU275でバニーホップをしてみた

2015年12月17日

一昨日夜に組み上がって昨日の朝早くにシェイクダウンしたテストバイクcroMOZU275ですが、昨日はほとんどパーツ交換と撮影で終わってしまったため、あまり飛んだり走ったりすることができませんでした。

テストバイク croMOZU 275

という訳で今朝、しっかり乗ってみようと早起きして多摩川河原に行く予定が、昨夜は撮影仕事の現像作業が長引いて寝た時間がとても遅かったため、しっかり寝坊してしまい、たった30分しか乗ることができませんでした。

さらに昨日、撮影用にステムをベタ下げにした結果、明らかにフロントアップ〜バニーホップがしづらいポジションになっていたので、ステムを20mmほど上げる作業もあったため、乗る時間はさらに短縮。あーん(泣)

でも、ステム(ハンドル)位置を20mm上げたことにより、フロントアップやバニーホップは断然し易くなりましたね。

 

早速、いつもの草バンクで刺しバニーホップをしてみたところ… サドルが思い切りお尻に引っかかって刺せませんでした!

テストバイク croMOZU 275で刺しバニーホップをしてみたら

何度、サドルを避けて刺そうと努力しても駄目。気合いを入れて刺そうとする程、激しくサドルがお尻にブチ当たって両足がペダルから浮く始末。

テストバイク croMOZU 275で刺しバニーホップをしてみたらシートがお尻に引っかかった

お尻に当たるサドルを回避する方法はなんてことなく、ドロッパーシートポストを固定しているシートクランプをゆるめ、さらにシートを下げられれば余裕で引っかからなくなります。

ですが、残念なことに今回は河原にアーレンキーを持ってきていませんでした。僕のバカバカバカ!

 

そうこうしている内にタイムアップ。急いで家に戻って保育園がある息子を起こさないといけません。

そんなことで、バリバリ消化不良だった今日の朝活BIKEでした。明日こそはー!!

そうそう、「さすが27.5インチ(650B)ホイール!」と思ったのは、雑草でボコボコの草地を走っている時でしょうか?26インチホイールのMTBだったら引っかかりまくるところが、このMTBだと不思議なスムースさで走り抜けることができます。これはちょっと快感かも。

 

Devinci Global Racing / Red BullのMTBライダー スティーブ・スミスが三宅島を走る動画がレッドブルから公開されました。三宅島の風景の美しさと、ド迫力のライディングシーンが凄いです。

テストバイク croMOZU 275 が組みあがりました

2015年12月16日

いつもお世話になっている小川輪業に、YAMADORI 2nd 26のパーツをテストフレームcroMOZU275へ移植することをお願いしていたのですが、昨夜、組み上げていただけました!

テストバイク croMOZU 275

小川さん、本当にありがとうございました!

 

早速、翌朝早く起きて近所の多摩川河原でcroMOZU275バイクを撮影しました。

撮影に当たり、見た目を少しでも格好良くしようと、ステムをDA BOMBのショートステムMini Me(突き出し:33mm)からレッドアルマイトが鮮やかなDA BOMB MiG31ステム(突き出し:45mm)に変更。

さらに、見た目をさらに締めようとステムを20mm下げてみました。

こんな感じで、パーツに関しては、もうしばらく試行錯誤がありそうなので、パーツの詳細を紹介するバイクチェックはもう少々お待ちください。

 

そんなこんなのテストバイク croMOZU275ですが、どうでしょう?

テストバイク croMOZU 275

撮っている時は、27.5インチ(650B)ホイールということを全く感じさせないこのMTBのコンパクトさに、26インチホイールのMTBと錯覚していました。

テストバイク croMOZU 275

「27.5インチ(650B)ホイールのMTBです」って明記してないと、普通に26インチホイールのMTBと見間違いそうです。

そして、facebookInstagramに公開したこのバイクの画像を見た方たちから「リアホイール、ガン詰めですね」とコメントをいただきましたが、いえいえ、あとまだ5mmは詰められます。

テストバイク croMOZU 275

パーツ変更したり、バイクの撮影で試行錯誤している内に、早くも家族の朝食の準備と息子の着替え、出勤時間が迫ってきたので、ほとんど乗ることができなかったのが残念でした。

croMOZU275のインプレッションは、明日の朝活でじっくり乗って、バニーホップして書きたいと思います。あー、楽しみだー☆

イベント開催と協賛について

2015年12月15日

過去を振り返ると、自分(TUBAGRA)が主催したり、企画に深く入り込んで運営から開催までほとんど自分が主導したイベント、JAM、コンテスト、講習会など、たくさん行ってきました。

 

2012年6月 第1回BUNNY HOP CAMP

 

どんな小さなイベントであろうと、わざわざ来ていただく人には絶対に楽しんでいただけないといけないし、サポートしてくれた人たちに「サポートして良かった!」と思っていただけるように、最大限の努力・配慮を行います。

開催日の1週間前になったらソワソワしだし、膨大な準備作業で毎夜寝不足になります。

オープンスペースでの開催の場合、天気予報なんて1週間前からチェックして、降水確率が高いようだったら、真剣に胃が痛くなったりしていました。

ということで、自分で何かイベントを開催するということは、ものすごくエネルギーと時間を必要とします。

 

夫婦共働きで(しかも奥さんは土曜日も終日仕事)生活の中で育児が占める割合が高い今の自分のライフスタイルで、さらに1週間の内で完全に自由になる時間は日曜日の午前中(半日)くらいだと、今までのようなイベントを開催することは困難になりました。

当初この秋に予定していたフラワートレイルのジャムも立ち消えになったのは、ズバリそれが理由です。

もっとも、子供が大きくなって今ほど手がかからなくなったら、従来規模のイベントを再開するとは思いますが…

 

そういった状況から、今の自分が行えることは、他の誰かが開催するイベントに協賛させていただく、くらいとなっています。

 

折しも、中部地方のMTBライダーKazoo君が「ripple daydream」というダートイベントを先日の日曜日に開催しました。

開催当日の朝まで雨が降って最悪の路面状況だったにも関わらず、Kazoo君やスタッフの方たちの整備で2時間遅れで無事開催できたという、その状況をTwitterやFacebookでチェックしていた自分にとっては、人事じゃないみたいに胃がキリキリしたし、無事に終わったと聞いて本当に良かったと思いました。

今回、TUBAGRAとしては協賛品としてTシャツを提供させていただきましたが、プリントに失敗してたった3枚の提供という情けない内容でゴメンナサイ。本当にすみません。次回開催の際はもっと頑張ります。というか、予定を付けて自分も乗りに行きたい&撮影したいです。

最前列に提供したTUBAGRA Tシャツを持ってくれている人がいて、とても嬉しいです!

 

Kazoo君のblogを読むと、今回の開催は本当に大変だったみたいで反省点も多々あったようですが、それにも増して膨大な経験値や楽しさを得られたハズなので、次に開催する際は、それらを活かしてもっと上手くてできるでしょう。

※もっとも想定外の問題も新たに発生したりするから、本当にイベント開催って難しかったりするのですが(泣)!

Kazoo君、今回は本当にお疲れ様でした!

 

という訳で、現状あまり身動き取れない僕ですが、このように若手(若くなくても大丈夫ですよ!)が開催するイベントには積極的に協賛して行こうと思います。
関東の若手のみなさま、何かイベントやってみませんか?

色々なイベントを開催してきた経験はありますので相談に乗ることはできますし、ダート系のイベントならフラワートレイルは自由に使って構いませんよ!

1 422 423 424 425 426 819

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ