多摩川河原サイクリングで撮影したい場所に行ってきました
昨夜朝、少し早めに起きてYAMADORI 1st 26に乗り、多摩川河原のとあるダートコースを走りに行ってきました。
普通、河原のサイクリングコースはたいてい開けて直線的で、正直走っていてあまり楽しくは無いのですが、その場所はちょっとした林になっていて、さらにコースがいい感じにクネっており、MTBで走ると結構楽しいです。さらにライディングシーンを撮るにも、とても良い雰囲気があるのでした。
それで昨日の朝6時台にそのコースに行ってみて、来たついでにテスト撮影もしてみたのですが、犬の散歩をされている方がとても多かったです。
撮影の準備をしている合間にも2組の犬の散歩の方が通られて、どう考えてもここに撮影目的で長居をすると迷惑になるため、1発試し撮りしてすぐに撤退することにしました。この時間帯(朝6時台)でも無理なのか。やっぱり誰もいない深夜にライディングシーンを撮るべきなのかなー?
ただ、この場所、夜は本当に暗くてすっごく怖いのです。照明が1つもないのはもちろん、対岸の照明も少なくてとにかく光が無く、一番近い民家から直線距離で土手を挟んで200m以上離れているので大声を出してもおそらく誰にも届きません。そして、周囲を樹木が覆っていることでホラーな雰囲気が出まくりなんですね。
先日深夜に走ったのですが、あまりにも怖すぎて、本来はクネクネとスラロームしていて走って楽しいコースも「一刻も早くこの場所を立ち去らなければヤバイ!」と超高速で走りすぎてしまいました。今夜行くべきかどうかすごく悩みます…。
数年前にこのコースを奥さんと走った時の写真がこちら。
良い感じのクネリ具合で、こんな調子が数百メートル続きます。太陽が出ていればすごくのどかなのに…。
一方、こちらは今日の朝練シーン。昨夜の大雨のため、あちこちに大きな水たまりができていましたが、バニーホップバースピンくらいができるスペースはありました。寝不足で身体が重かったにも関わらず、いい感じのメイク率で良かったです。
ただし、いまだに回したハンドルをキャッチする左手が前に出ちゃっているのが格好悪いですね。そのフォームを直そうと意識してコレだから、直るまでの道のりは長そうです。
昨夜遅く、Appleから新型MacBookが発表されました。それをリアルタイムで見ようとしたから寝不足な訳ですが。
新しいMacBookは重量が1kgを切る約920グラム、本体サイズが幅280.5mm × 奥行き196.5mm × 高さ35~13.1mm。厚さ17.3mmの「11インチMacBook Air」と比較しても24%ほど薄い13.1mmのユニボディが特徴で、Mac史上もっとも薄いノートPCとのこと。
12インチRetinaディスプレイの解像度は2304×1440ピクセル。
コンパクトなボデイにも関わらずフルサイズのバックライト付きキーボード。
電源、HDMI出力、DisplayPort 1.2出力、アナログRGB出力、USB 3.1 Gen 1(最大5Gbps)を統合した新しいUSB-Cポート。外部ポートはコレとヘッドホン端子のみ。
カラーバリエーションはシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色。プリインストールOSはOS X Yosemite。
価格は1.1GHzプロセッサモデルが14万8800円(税別)、1.2GHzモデルが18万4800円(税別)。
などなど(詳しい情報はMacBookのページをチェックしてください!)
自分としては1.1GHzのゴールドモデルが欲しい!!息子がいなければすぐに買うところですが、しばらく様子を見ようと思います…