TUBAGRA(ツバグラ)

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熱かった赤羽の夜〜輪界には魑魅魍魎がいますね

2015年2月20日

昨夜は会社終わりに赤羽駅に行き、1月24・25日に開催したハンドメイドバイシクル展の打ち上げ(反省会)に参加してきました。日本のスポーツサイクルシーンに大きく関わり、一部で超有名な方もいる、ということで、今回はあえて下の写真のメンツの名前は明かしませんが、それはそれは貴重な話をたくさん聞くことができました。

熱かった赤羽の夜 輪界は魑魅魍魎がますね

というか、濃厚過ぎていまだに頭がパニック状態。みなさま、関わっていた自転車関係の企業、持っている自転車の情報、知識が深くて多岐にわたり過ぎててビックリです。こんな方たちを前にすると、自分はまだまだヒヨッコなんだな、ということを実感させられます。

とはいえ、TUBAGRAが今後発展していく上で、たくさんの貴重なお話と、繋がりを得ることができたのが、とてつもない収穫でした。うーん、楽しみだなぁ!!

 

今朝はとても暖かく、何とTシャツ1枚で朝練をすることができて気持ちよかったです。まるで春みたいな爽やかさでした。

サモ朝練風景

繰り出すトリック(バニーホップバースピンとバニーホップロックウォーク)の数々も、どれも気持ちよく決まってすごくリフレッシュできました。その様子を撮った動画はこちらです。

Masao Naitoさん(@tubagra)が投稿した動画

バニーホップロックウォークはかなり少ない力でコンスタントに回れるようになりました。そろそろバニーホップ360練習にスイッチしても良いのかな…?まだスピードが足りない?うーむ!

 

あ、ヤバイ。今日は大したネタが無い…(汗)ということで、過去に一度紹介したバイクを紹介しようと思います。

電動バイクのzecOO(ゼクウ)が(自分が知らない間に)一般販売されていました!

zecOO(ゼクウ)

zecOO(ゼクウ)

zecOO(ゼクウ)

販売価格が凄まじいですが、大量生産品ではないですし、見た目の格好良さ、電動バイクという内容を考えたら妥当なのかな、なんて思いました。街で走っている姿を見てみたいなぁ!

高校生の時に思っていた40歳と現実の40歳の違い

2015年2月19日

今日も寝相がフリーダムな息子に顔を蹴られて目が覚めて、いつもの多摩川の河原に朝練しに来ました。ミミズが舗装路に出てくるくらい暖かかったです。

多摩川河原サモ朝練

昨日の雨の影響から路面はだいぶウェットで、滑って回転系とか全封印かと思いきや、バニーホップ180からバニーホップロックウォークとすべて満遍なく行うことができました。バニーホップバースピンもそこそこ決まって、10分しか乗れなかったけど満足!

 

夜は、奥さんが息子をお風呂に入れている間に生まれるおよそ5分間の空いた時間に、家の横の私道の僅かなスペースで、バニーホップバースピン練習を行っています。

家の横の私道サモ夜練

周囲にマンションが迫った住宅街なので、いくら自転車とはいえ騒音問題に発展したり、通行人に危険と思われるとまずいため、周囲に人がいない時、目の前の道路をクルマや近くを走る東海道新幹線が通ったタイミングで(バニーホップの着地音をかき消してくれる)技を行うようにしています。

という感じで、結構この夜練は周囲に気を遣いながらやっているので、5分間の限られた回数のトライで何回キレイに決められるかが鍵になりますね。バースピンの調子が良い時は10回以上決まるのですが、駄目だと2〜3回という時も… 昨夜は駄目駄目で3回でした。

こんな感じで、ほぼ毎日バニーホップバースピンを繰り返していますが、一向に上手くならないこの不思議さ。バースピン、奥が深いです…

 

それはそうと、今年42歳になってしまう正真正銘オッサンな自分ですが、高校生当時イメージしていた40歳と、今現在の自分とは大きく隔たりがあるので、それをリストアップしてみました。

 

・運動について
高校生の頃の自分の40歳のイメージ:激しい運動はせず釣りやゴルフなどをしていると思っていた
40歳になった現実:MTBで朝から夜まで飛び回っている、遅刻しそうになって会社まで走ることも普通

 

・体型について
高校生の頃のイメージ:運動不足で太っていると思っていた
40歳になった現実:10代の頃とほとんど体型変わらず

 

・毛髪について
高校生の頃のイメージ:親父がすでに30代で禿げていたため、遺伝して自分も禿げると思っていた
40歳になった現実:ありがたいことにフサフサで白髪も殆ど無し

 

・ファッションについて
高校生の頃のイメージ:スーツ姿がメインで、家ではスラックスとか履いていると思っていた
40歳になった現実:高校生の頃から貫き通している細身のジーンズにTシャツ

 

・仕事について
高校生の頃のイメージ:会社勤めで課長とかになって部下に指示したりしていると思っていた
40歳になった現実:会社に所属しているものの日々自分でデザインしてヒーヒー言っている

 

・収入について
高校生の頃のイメージ:年収1,000万円くらい行っていると思っていた(当時はバブル真っ只中だったため)
現実:昼食は必ずお弁当持参で1日に使う食費は200円以下、毎月の保育園代でヒーヒー言っています(泣)

 

・子供について
高校生の頃のイメージ:小学生くらいの子供が2人程いると思っていた
現実:なんとか1歳になった息子が1人います(汗)

 

・食生活について
高校生の頃のイメージ:脂分の少ない落ち着いた料理を好んで食べていると思っていた
現実:ラーメン(二郎系)や肉料理、脂っこい料理がいまだに大好き!

 

・お酒について
高校生の頃のイメージ:大酒飲みではないかも知れないが適当に嗜んでいると思っていた
現実:体質から一滴も飲めず、大学生の時に無理して特訓したけど結局飲めなかった

 

・タバコについて
高校生の頃のイメージ:1日1箱くらい吸っていると思っていた(当時チェーンスモーカーだった親父の影響)
現実:高3の時にタバコが原因で大病を患い死にかけた親父を目の当たりにし興味を失い一切吸わず

 

・女性について
高校生の頃のイメージ:高校2年生まで全く交際経験が無かったので一生童貞かと思っていた
現実:たくさんの恋愛をして今では愛する奥さん一直線です

 

・クルマについて
高校生の頃のイメージ:東京にいたら公共交通期間で事足りて全く興味が無く免許も取らないと思っていた
現実:遠くてもアッシーを進んでやるくらい運転大好き!クルマLOVE!

 

ホント、歳とってみないと分からないことばかりですね!その時代時代の影響も強いかな… なんたって自分が高校生の頃、日本はバブル期で金銭感覚とか明らかにおかしかったし。他のみなさまはどんな感じでしょうか?

 

一度食べてみたいと思っていたセブンイレブンのドーナッツをついに食べてみました。

ゼブンイレブンのドーナッツ

思っていたよりもモチモチした食感で、ハッキリ言って美味しいです。早くすべてのセブンイレブンに置いて欲しいくらい。でも、そうなった暁には、ミスタードーナッツのシェア奪われちゃうんじゃないでしょうか?

新フレーム!

2015年2月18日

http://instagram.com/p/zPWLUZsfss/
新フレームが届きました!サモさん、岡安さんありがとうございます!

SHAKAの24インチ仕様でvブレーキ台座付です。

3時間ほど乗ってきたので簡単なインプレを。
初期のSHAKAはサスペンションを使う前提で作られていましたが、今回のものは、リジットでも使えるようにヘッドアングルが1度緩くなっています。
そのためかハンドリングがクイックになりすぎず、扱いやすくなっていました。

前のフレームより、リアセンターが短くなりました。
そのために動きが楽になりました。が、デメリットもあります。
エアーが安定しません。慣れもあると思いますが…

ブレーキ台座をつけていただきました。ブレーキ最高です。
一般的なMTBはディスクブレーキが主流ですが、自分はグラインドをするさいディスクを曲げる可能性があるので
Vブレーキ台座に。
ブレーキはトライアルをやっていた時に使っていたシマノのDEOREをつけました。
ケーブルはオデッセイ。レバーは定番のTECH77です。レバーは曲げました。

フレームの中には防錆するためにクレ226を吹いておきました。
700円位で売ってるので吹いておくと安心です。

ちゃんとした写真は今度撮ります。

ホイールが変わりました。
詳細は次の投稿にでも書きます。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でショーをしました3/3

引き続き西来るフェスタでのMTBストリートトライアルショーの続きを紹介します。ショー後編になります。

流れるようなAKIRA君のMTBストリートライディングが終わり、jinkenさんや安倍健太君がステージ後部にレイアウトされているトライアルセクションの数々を使って華麗なライディングを披露していきます。

BOXスタンドからダニエルドロップをするjinkenさん。この段階からjinkenさんはYAMADORIからストリートトライアル専用フレームOPENERに乗り換えています。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

jinkenさんと同じセクションを、jinkenさんよりも華麗に軽くクリアする安倍健太君。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

トラックの荷台からダニエルドロップするjinkenさん。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

jinkenさんよりも軽いて洗練された動きでダニエルドロップする健太君。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

今年37歳になるjinkenさんが、彼の限界ギリギリの高さのセクションに飛び乗ると…

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

さらに軽く飛び乗り、頂点でダニエルで何回も回ってからダニエルドロップする健太君。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

これ以降はjinkenさんのテクニックを超えた領域となるため、拍手で健太君を盛り上げる係(笑)になりました。

そんな安倍健太君、下の写真の場所からダニエルでピョンピョン飛んで行き、

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

下の写真の位置、この日ステージで一番高い場所にスムースに到達。観客席から大きな歓声が上がります。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

そして、この場所から、MC伊達さん、AKIRA君、jinkenさんが座っているところをダニエルドロップで飛び越した上で華麗に着地!

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

大歓声の中、ショーを終えることができました。

最後に、MC伊達さんが安倍健太君にインタビューをします。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

実は健太君、今年1年は中学3年生になって受験勉強があるため、しばらくショーはできなくなるのですが、受験が終わったら皆の前に必ず戻ってくるという事と、さいたま市西区在住の中学生である彼がトライアルで世界を狙うという事を、大勢の観客の前で言うことができました。

彼が今後、どのようなライダーに育っていくかは分かりませんが、今回の様な大勢の人たちに喜んでいただける経験を活かし、さらに飛躍して行って欲しいと思います。

ショーが完全に終わって撤収間近に撮った1枚。みんな緊張感から開放されて良い笑顔になっています。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

左からMC伊達さん、driveライダーのAKIRA君、安倍健太君、jinkenさん、今回セクションの搬出入を手伝ってくれたコニシさん、そしてこの 写真には写っていませんが、セクションのレンタルから搬出入、健太君のネタのサポートまでしていただいた健太君のお父様、本当にお疲れ様でした!!

 

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でショーをしました1/3

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でショーをしました2/3

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でショーをしました3/3

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でショーをしました2/3

1つ前の記事はこちら→ 第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でショーをしました1/3

 

という訳で、TUBAGRA & 安部健太プレゼンツ「MTBストリートトライアルショー」が始まります!午前と午後で若干内容を変えて2ステージ行いましたが、ここでは1つにまとめて紹介させていただきます。

まずはこのショーでMCをするために、わざわざ名古屋から来てくれたダーティこと伊達さんの軽妙なトークからスタート!

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

伊達さんはテンポよくライダー(左からjinkenさん、AKIRA君、安部健太君)と、彼らの乗るバイクを紹介していきます。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

特に安部健太君は多めに紹介。何と言っても彼はこのイベントの開催地さいたま市西区在住の中学生で、地元の期待の星な訳ですから、その事実を会場に来てくれた(地元の方が多いであろう)お客様達にしっかり知っておいていただく事が大事なので。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

そして、サドルが無い見た目が特徴的過ぎる健太君の乗るトライアルバイクもちゃんと紹介。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

最初は基本的なトリック、スタンディングから紹介していきます。一見、普通のMTBに見えるTUBAGRA新フレームYAMADORIに乗るjinkenさんがお客様の目の前で披露。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

続いてトライアル一番人気トリックであるダニエル(リアホイールホップ)も。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

ジャックナイフから、ジャックナイフしながらフロントタイヤだけでホッピングするジャックダニエルを披露するjinkenさん。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

次は安倍健太君のメチャ安定したウイリー。観客席まで降りて行き、お客様の目の前を走って披露します。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

そしてjinkenさんと安部健太君によるダニエル相撲。ダニエル状態でフロントホイールをぶつけあいバランスを崩させて、先にフロントタイヤを地面に着かせた方が勝ち、という競技(遊び)です。もちろん勝ったのは健太君!

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

「ダニエル相撲で勝ったは良いけどフロントタイヤが壊れちゃった〜」という寸劇から始まる、健太君の得意技、フロントタイヤ無しのダニエル!

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

これがまたスゴイ安定感で、延々ダニエルで進んでいき、障害物も難なく飛び乗ってしまいます。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

トライアルの「静から動」の動きに対し、流れるようなライディングを披露するのはMTBストリートのAKIRA君。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

数々のバニーホップコンテストで優勝、または多くの上位入賞を果たしているAKIRA君だけあって、普通のバニーホップも高い高い!飛ぶ度に観客籍から歓声が湧いていました。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

しゃがんだMC伊達さんの頭上をバニーホップで飛び越すのですが、強風で踏切のタイミングがズレたのか、頭ギリギリの放物線で一時騒然。AKIRA君の神回避で事なきを得ました。伊達さんは気づいていませんでしたが、見ている側からしたらハラハラものでしたね(汗)。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

気を取り直して、うつ伏せになった伊達さんをバニーホップ180で飛び越えるAKIRA君。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

そして、寝そべった生贄3人を余裕たっぷり飛び越します。

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でMTBストリートトライアルショー

そんなこんなでショーは終盤に突入するのでした!続きはこちら

 

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でショーをしました1/3

第2回 西来るフェスタ(サイクルフェスタ)でショーをしました3/3

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