TUBAGRA(ツバグラ)

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Matt Macduffさんの動画「Hit the Roof」が熱すぎる

2015年1月30日

朝からまとまった雪が降っていて朝練できなかったのと、親しかった親戚が他界して本日会社を午後休にしてお通夜に出席するため、簡易な更新内容で失礼します。

 

MTBライダーのMatt Macduffさんの新作「Hit the Roof」が熱すぎです!天井の支柱にタイヤ痕を付けるハイエアーはもとより、彼が繰り出すバースピンやテイルウィップなどのほとんどすべてがダイナミックなエアーで行われていて、とっても男臭い内容になっています。

いやー、久しぶりに見ていて血湧き肉躍る感じがしました。これ観た後だといつもよりたくさん打っ飛べる気がする。

やっぱりバースピンとテイルウィップは大きなエアーで出来るようになりたい… 特にバースピンは地道に練習します。

 

明日は岡安製作所に行って新TUBAGRAライダーのkai君とあべの君らのSHAKAフレームを作成します。遅くなってすみません!

雪が積もらないと良いなぁ。都心部はもうみぞれ混じりの雨になっているから大丈夫だとは思うけど。

最近の普通の朝

2015年1月29日

今日の近所の河原での朝練は、時間が無かったのでバニーホップバースピンのみ。夜も短時間ですが(5分程度)ほぼ毎日練習していることもあり、比較的コンスタントに決まって嬉しいです。とはいえ、フォームはいまだに正しくはならないですが…

サモ朝練バニーホップバースピン

自撮りリモート機はだいぶ使い慣れてきたものの、まだまだ不明な点は多いです。

今日明確になったのはシャッターが切れるセンサーが届く距離でした。だいたい限界は5〜6mくらいでしょうか?それより遠いとセンサーの前を横切ってもシャッターは切れません。

本音を言うと、もう少しタップリ時間をかけて自撮りリモート機を検証したいのですが、朝のドタバタで10〜15分じゃ短すぎてちょっと難しい。

朝の自分の(最低限の)役割である息子のオムツ替え(たいてい山盛りウンコ付き)、パジャマから外着への着せ替え(暴れてなかなかスムースに行かない)があるので、どうしても余裕が無いですね。それでも、息子にご飯を作って食べさせている奥さんに比べたら、だいぶ自由にさせてもらっているので本当にありがたいのですが!

これ以上奥さんの負担を増やさずに、確実に30分以上の練習時間を確保するには、6時より早く起きるしかありません。この頃日の出の時間が早くなってきているので、明日から頑張ってみるか!! って、明日は首都圏は雪かよ!?(泣)

 

Seima君とゲンタン君のblkmrktコンビのマニアックストリート/パークトリック満載なB.I.K.E(みきお)GAMEの動画が面白いです。紹介が遅れてすみません。

はじめまして!

2015年1月28日

はじめまして!新しくTUBAGRAのライダーとなった あべの です!

初投稿で緊張しています(笑)

 

大阪在住で普段は大泉緑地スケートパークやストリートで乗っています!

 

 

今はASHIくんから譲り受けたSHAKAにのさせてもらっています。

携帯で適当に撮った写真ですが、こんな感じです↓

mybike

 

写真を見ていただけたらわかるように、24インチで乗っています。

大まかな詳細です。

Frame: TUBAGRA SHAKA26

Fork: fullmarks

Bar: NSbikes district

Stem: BSD front load

Grips: ODI

Headset: Fiend

Seat post: TIOGA

Crankset: Eastern 借り物

Sprocket: Stolen25t

BB: 不明

Pedals: Flybikes ruben 樹脂

Chain: Izumi

Front tire: Kenda K rad 2.3

Frontrim: NSbikes

Fronthub:NSbikes

Rear tire:Tioga fs 100 2.1

Rear rim:Alienation Runaway

Rearhub:Primo pro 11t

とこんな感じの使用で乗っています。

 

ざっくりとした自己紹介でしたが…

これからたくさん試行錯誤して頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!!

 

 

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジにシルバー登場

元メッセンジャーのジュエリーアーティストのルイさんと、ルイさんの奥様で営んでいるRui & Aguri Fine JewelryにTUBAGRA MOZUシリーズのフレーム専用のヘッドバッジを作っていただいておりますが、この度、シルバーカラーもラインナップに加わることになりました。

下の写真の左のヘッドバッジが新しく追加となったシルバーで価格は7,000円(税込)。右は従来のゴールドで価格は6,000円(税込)となっています。

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ

あらゆるジュエリーを高いレベルで仕上げるRui & Aguri Fine Jewelryだけあって、このヘッドバッジのクオリティはとても高いので、ヘッドバッジとしてフレームに付けずに眺めているだけでもウットリできます。

 

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ シルバー 7,000円(税込)

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ シルバー

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ シルバー

 

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ ゴールド 6,000円(税込)

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ ゴールド

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ ゴールド

このヘッドバッジにご興味のある方は、お問い合わせいただけると幸いです。

これらのヘッドバッジは基本的にMOZUシリーズのヘッドチューブの径に合うサイズで作られていますが、追加加工費1,000で他の径のヘッドチューブにも合うようにすることが可能です。もしご希望の方は、お気軽にお問い合わせよりご連絡ください。

 

2015ハンドメイドバイシクル展からまともに朝練や夜練ができていなかったので、昨晩から復活させました。

夜練は相変わらず家の横の私道(数メートル四方)です。奥さんが息子をお風呂に入れているわずか7分間にひたすらバニーホップバースピンをする、というものです。ちょっとしたヒラメキで今までスランプだった原因が分かり、格段にメイク率が上がって良かったです。

そして今朝、早く起きて近所の公園でバニーホップバースピンとバニーホップロックウォークの練習をしました。3月並の気温だった昨日とはうって変わって寒いことは知っていたのですが「革ジャン着ている時間が無い!」と軽装のまま行ったのが運の尽き。風が強いしマジで寒い!

サモ朝練バニーホップバースピン

10分未満の練習では汗をかくどころか全く体温が上がらず、ガタガタ震えたまま家に戻りました。

ちなみにバニーホップバースピン練習は昨夜の夜練のお陰で絶好調で、一方バニーホップロックウォークは身体が冷えているためかキレがなく、かなーり怪しいカタチで何とか成功!が数回とボロボロでした。うーん…(涙)

家に戻ったらすぐに息子のオムツ替え〜パジャマから外着に着替えさせます。わずか5分前までバースピンとかしていたと思うと、このギャップに我ながら「面白い!」なんて思ってしまうのでした。

 

近々、新TUBAGRAライダーのあべの君とkai君の日記が始まります。彼らはマメなので(おそらく!)頻度の高い更新が期待できるので楽しみです!!

2015ハンドメイドバイシクル展2日目

2015年1月27日

1月24日(土)25日(日)の2日間、科学技術館で開催された2015ハンドメイドバイシクル展の2日目のレポートです。

1日目は搬入のドタバタや、出展されている関係者の方たち、来場された方たちと話をすることが多く(2日目も同じようなモノでしたが)まともに会場の様子や展示されたフレームやバイクの写真を撮れていなかったので、2日目はできるだけそういった写真を撮るように心がけました。

っても、蓋を開けたら常に誰かと話していて、写真を撮る時間はごくわずかでしたねぇ…

まずは科学技術館の外観です。近くに皇居、武道館、靖国神社などがあり、都心にありながら落ち着いた雰囲気の中にあります。

2015ハンドメイドバイシクル展科学技術館

展示内容がガチな自転車関係のため、開場時間からバイクラック付きの駐輪スペースは来場者のバイクでいっぱいでした。

2015ハンドメイドバイシクル展駐輪場

科学技術館に入ってすぐに2015ハンドメイドバイシクル展のエントランスがあります。

2015ハンドメイドバイシクル展エントランス

TUBAGRAのバイクを多数展示させていただいた岡安製作所のブースはこちら。岡安さんが40年前に作成したミニベロ(小径車)、現在jinkenさんがテスト中の24インチホイールプチファットバイクYAMADORIバイク、MOZUバイク、OPENERフレームを展示しています。

2015ハンドメイドバイシクル展

1日目の人の流れを観察し、2日目はより多くの来場者の方たちに興味を持ってもらいやすいバイクの並びに変更しました。

40年前、岡安さんが高校生の時に作成したミニベロ。懐かしいパーツばかりで構成されているため、年配の来場者は「懐かしいー!!」と足を止め、若い来場者は「40年前、高校生でこれを作ったのか!?」と驚いて足を止める、という状況でした。

2015ハンドメイドバイシクル展

このミニベロと一緒に展示されていた、40年前にこのミニベロを紹介した「サイクルスポーツ」誌を興味深く読む方も少なくなかったですね。というか、今と昔で市場規模や発行部数が違うとはいえ、あのサイクルスポーツ誌のTOPのグラビアページにカラー3ページで紹介されているのもスゴイ。今だったらどれだけお金がかかるのか…!

 

搬入の時にスタッフの方が「TUBAGRAのサモさんですか?いつもTUBAGRAチェックしてます!」と声をかけてくれたオーエックスエンジニアリングのブース。元々はモータースポーツのパーツを作成されていて、今は車いすや競技用車いすなどの製造もされている会社です。

2015ハンドメイドバイシクル展オーエックスエンジニアリング競技用車いす

そんなオーエックスエンジニアリングが現在新たに販売しているのが折りたたみ式小径車のPECO

2015ハンドメイドバイシクル展オーエックスエンジニアリングPECO

前後サスペンションが付いたフルサスで、ホイール径は12インチと14インチ、外装8〜9段、内装3段、シングルスピードがラインナップ。車いすで培った折りたたみ技術で、組み立ててもガタガタしがちな折りたたみ式自転車がある中、このPECOは凄くガッチリしていました。ブレーキも本当にキッチリ効く機械式ディスクブレーキが装着されています。

肝心の折りたたみのし易さですが、乗れる状態からこの状態になるまでおよそ1〜2秒。ハンドルなども完全に折りたたむともうちょっとかかります。

2015ハンドメイドバイシクル展オーエックスエンジニアリングPECO

自転車を狭い室内や玄関、マンション・アパートの中で保管している方には、省スペースで持ち運びしやすいPECOは、とても便利ではないでしょうか。

そんなPECOの中で自分が格好いいと思ったのが、今回新しくリリースされた12インチのシングルスピードモデルのPECO ONE(96,000円 税別)です。見た目のシンプルさがイイ!

2015ハンドメイドバイシクル展オーエックスエンジニアリングPECO

折りたたみのカッチと具合が、造形にも表れていて格好いいです。

2015ハンドメイドバイシクル展オーエックスエンジニアリングPECO

成人男性(身長170cm前後)が乗車するとこんなバランスです。剛性の高さから、折りたたみ式とは言えペダリングの質感はスポーツサイクルそのもの。小径車ということでハンドリングが気になりますがPECOはとても自然で、狭いスペースで小回りを繰り返してもすぐに馴染むことができました。

2015ハンドメイドバイシクル展オーエックスエンジニアリングPECO

自分もたくさんPECOに試乗させていただきましたが… これは言って良いのかな…? ソワソワ… えい!言っちゃえ!!

このPECO、凄くバニーホップがしやすいのです。ズバリ言ってしまうと、自分のSHAKA並のバニーホップのしやすさです。普通に街を流していて、段差とか意識せずにヒョイヒョイバニーホップで飛び乗れる感じ、とでも表現すれば良いでしょうか?フロントアップの深み(簡単に後ろにまくれない)と、チョイサスのクッション製のバランスがちょうど良く、バニーホップがとても心地よいのです。

ただし、折りたたみ式の自転車でバニーホップを繰り返したら関節部に無理な力がかかりますし、思い切りメーカーの保証対象外ですので、決して真似しないでください!

とはいえ、危険を承知でそれがしたいがために自分も購入したいかも…なんて思ってしまいました。コンパクトになるので狭い自宅でも邪魔にならないですし。小径車なのに街中を飛び走れるという、今までにない通勤スペシャルになるのかも… もちろん完全自己責任ですが!

というか、折りたたみ式バイクで絶対にバニーホップしまくっちゃ駄目ですよ!

 

色んな会場で会うことがあるSunrise cycleの凝ったギミックのバイク。パイプの一部が細かいパーツを繋ぎあわせた変わり種。ある意味、Sunrise cycleらしい1台ですね!

2015ハンドメイドバイシクル展

 

先日、チタンのフルサスバイクを紹介させていただいたWELD ONEさんのチタンとカーボンを組み合わせたロードバイク。

2015ハンドメイドバイシクル展

機能面でもスゴイのでしょうが、造形美も素晴らしかったです。

 

世界で高く評価されているCHERUBIM(ケルビム 今野製作所)の展示バイクはパイプ構成から塗装まで本当にトータルで美しかった!

2015ハンドメイドバイシクル展

近くによってじっくり見てしまうクオリティでした。

2015ハンドメイドバイシクル展

 

以下、パッと見で興味を持ったバイクを紹介します。時間が無くてバイクの特性など良くチェックしなかったので、簡単に写真だけの紹介でご了承ください。

 

絹自転車製作所(SILK)が展示していたトールバイク。

2015ハンドメイドバイシクル展

 

マツダ自転車工場(LEVEL)のトラック競技用バイク。

2015ハンドメイドバイシクル展

 

あぶくま自転車工房のシクロクロス用バイク。

2015ハンドメイドバイシクル展

 

ビチスポーツモリアイのシクロクロス用バイク。トップチューブとダウンチューブの造形が凝っていました。

2015ハンドメイドバイシクル展

 

エンマバイシクルが扱っているTANGEの自転車用パイプ。MOZU制作で今後たくさんお世話になるかと思います。

2015ハンドメイドバイシクル展

 

後半は超大雑把で大変恐縮ですが、そんなハンドメイドバイシクル展2日目でした。

実際のところ、来場された方たちと常に話をしていて、会場内をじっくり見て回り、多くのビルダーやメーカーの方と話をすることができなかったのが、今となっては最大の後悔ですね。それぞれが自分が生み出す物に強いこだわりがあるため、絶対に貴重なお話が聞けた訳なのですから。

それでも、今後に繋がる貴重な話もたくさん聞けたし、今回の2日間は自分にとってとても意味のあるイベントとなりました。

貴重な体験をさせてくれた岡安製作所の岡安さん、本当にありがとうございました!そして、会場でお話したみなさま、来ていただき本当にありがとうございました!

今回のハンドメイドバイシクル展は過去最高の来場数だったようで、この調子だと来年も盛り上がるかと思います。もし可能でしたら、来年も参加させていただきたいなー、なんて思いましたね。

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