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年内にメイクしたいトリックリスト

2014年9月19日

OYA-Z BMX JAM 2014の公式動画来ましたー!さすがにあの数のライダー全員を網羅するのは無理でしたが、雰囲気は伝わるかと思います。

OYA-Z BMX JAM 2014 from fool & the gang. on Vimeo.

近日中に大きなホイール限定になりますが、自分が編集した動画もアップしますね。

 

今夜は会社が終わったと同時に羽田空港へ行き、北九州に飛んで帰省している奥さんと息子に会ってきます。帰ってくるのは日曜夜なので、おそらく月曜朝まで自転車には乗れません。

だから、という訳ではありませんが、ひとまず日記をさらに更新しておきます。

御存知の通り、自分は先日のOYA-Z BMX JAM 2014に向け、180フェイキーダブルペググラインドと、バニーホップバースピンを一生懸命練習していました。結果はどうあれ、このような目標を設けると(しかも公言すると)、怠けずに集中して練習できるので、サボりぐせのある自分としては気に入っています。

ということで、OYA-Z BMX JAMが終わった今、新たな目標を設定したいと思います。

 

1. ボックスジャンプで360をする(リア着でも可)

過去に270度まで回ったのに練習中に足首を折ってしまい、それがトラウマになって練習を避けてきましたが、あと少しには変わりないので、ここぞと頑張りたいと思います。まずはカタチになれば良いので、リア着(ロックウォークっぽいの)でもアリとします。

 

2. エアターンでX-UPをできるようにする

本当はインバートしたいのですが、まずはすぐにカタチになりそうなX-UPから。エアターンインバートは、今のところイメージが湧かないのです。

 

3. バンクでバニーホップバースピンをできるようにする

ストレートに飛んでバースピンを決めたいですね。それには、当然平地バニーホップバースピンが安定メイク化する必要があります。

 

4. レッジでフィーブルtoスミスグラインドをできるようにする

これは、結構惜しいところまで来ているので、あとちょっと頑張ればイケる気がします。

 

こんな感じで日々頑張っていれば、いずれは上手くて格好いいライダーになれるハズ!! …ですよね。
どれも身近なスケートパークで練習できるので、チマチマ地道に練習して行きますよ〜

 

あと、12月前半にはフラワートレイルでまたダートジャンプジャムをやりたいと思っています。これにはぜひとも若手の(もしくはあまり世に出てきていない)MTBライダー達にも参加してもらいたいですね!!bori君とか大和君とかホコダさんとか大屋さんとかKAZOO君とか!(名指し)

次はどの24タイヤを買うか…

自分の24インチホイールのSHAKAバイク用に大量に買ってあったTIOGA PowerBlock 24×2.1ですが、残りのストックが少なくなってきました。なので、そろそろ次のタイヤを買おうか考えていますけど、はてさて、次はどんなタイヤにしたら良いでしょうか?

候補は以下の3つです。

ODYSSEY AITKEN P-LITE 24×2.1 6,800円 910g

ODYSSEY AITKEN P-LITE 24×2.1

BMXライダーMIKE AITKENのシグネチャータイヤの24インチ版で、ワイヤービード、サイドまで回り込むパターンでグラインドに対応。センターは転がりのよいヤスリ目パターン、サイドは倒し込んでも滑りにくいブロック形状となっています。
ODYSSEY AITKEN P-LITE 24×2.1

荒れた面でグラインドをするとサイドウォールに傷が付き、そこから裂けることが多々あるのですが、このタイヤはサイドまでパターンが回りこんでいることにより、そうなることを防いでいます。その分、ゴムの量が増えて重量が910gもあるのですが…

とにかく興味があるのですが、値段が高いのと、何よりも重たいのが躊躇する最大の要因となっていますね。

 

 

DMR SuperMoto 24×2.1 630g 4,600円
DMR SuperMoto 24×2.1

パターンが中華料理のお皿の模様みたいなのと、サイドのクリーム?ベージュ?のラインがアクセントになっている個性的なタイヤです。今までにないイメージで、このタイヤを入れたらSHAKAの雰囲気が変わりそうでスッゲー興味があります。

ですが、サイドが弱そうなんだよなー…。ちょっと荒れた面でグラインドしたら一瞬で傷が入りそう。軽いのは魅力なんですけどね。

 

 

TIOGA PowerBlock 24×2.1 510g 3,000円以下

TIOGA PowerBlock 24×2.1

「今も使っているタイヤじゃないですか!」なんて言われそうですが、だって好きなんだもん。

安い、太くて見た目が良い、とにかく軽い、グラフィックも格好いい、という感じで好きな点がいっぱいあり、自分も長く愛用しているタイヤではありますが、とにかくサイドウォールが薄くて弱いのがたまに傷。(だからタイヤが軽いのですが!)

ちょっと面が荒れたところでグラインドをすると、すぐにサイドウォールに傷が付き、そこから中のチューブがはみ出て爆発してしまいます。

裂けたTIOGA PowerBlock 24×2.1

そのため、「裂けたタイヤはさっさと捨てて新しいタイヤに替える」を実践したのがSHAKA24に乗り換えてからのこの1年半でした。安いタイヤの価格がそれを可能にしてくれたんですね。でも、何だかんだ言って、1年半でサイドが裂けて捨てたタイヤは3本なので、まぁ、アリな範囲なのではないでしょうか?

また補充して使い続けようかな…

 

そんな上記3つのタイヤが次の購入候補な訳ですが、はてさて、どうしましょうかね?しばらく考えようと思います。

 

ついにメイク! …なのか?

2014年9月18日

昨夜、会社から帰った後、1人で新横浜スケートパークへ行き、主にバニーホップバースピンの練習をしてきました。すると、どうでしょう…

ついに自分のカメラでバニーホップバースピンのメイクシーンを撮影することができました!1回目は足を付いたけど、2回目は足つき無しです。やったー!!本当に長かったー(泣)

その瞬間はウキウキルンルン(死語)で天にも昇る心地良さでしたが、何度もその動画をチェックしていると、そのフォームの汚さに「これは、駄目じゃないか…」なんて思うように…。

まぁ、でもひとまずメイクはメイクなので、この調子でガンガン練習を続けてキレイでスムースにメイク出来るようにし、色んなシーンでバニーホップバースピンを実践できるようにしたいです。

 

フルサイズ一眼デジのNikon D610を買ったものの、上みたいに殆ど動画撮影ばかりをしているという本末転倒ぶりですが、今日の多摩川河原での朝練で、ようやくまともに自分のSHAKAバイクを撮ってみました。

Nikon D610

ストロボも何も使わず、ただ普通にバイクを立ててシャッターを押しただけですが(設定はシャッタースピード1/180 F4.8 ISO100だったと思う)、なんだろう?今までの写真と比較して、画像に深みがあるというか、色調が優しいというか、雰囲気が良いように見えます。

Nikon D610で撮影したTUBAGRA SHAKAバイク

SILKYPIXによるRAWファイルの現像も、できるだけ撮れたままの状態を意識し、殆ど色調はいじっていません。

うーむ、やはりNikon D610、明らかに良い感じの写真が撮れるぞ。高価で貯金がすっごく減ったけど、お金を払った分の価値があるように思います。この調子でバンバン撮りまくって元を取るぞ!!

 

そんな感じで写真を撮り終えて、いざ朝練バニーホップバースピンを始めようと思ったら、多摩川のランニングコースを走っていた白人の男性が「Nice Bike!」と話しかけてきました。本当はバッチリ朝練したかったものの、「これは自分の英会話スキルを試すチャンスだ!」と思い会話続行。

「これはどこのブランドのバイクだ?」から始まり、「え、あなたが作っているの?」となり、「僕は昔KUWAHARAのバイクに乗っていたんだ」という話を経て「このバイクの特徴は何?どうやって売っているの?たくさん売れているの?」から、「あなたは仕事は何をしているの?」そして「ちょっとバイクに乗ってみていいかな?」まで発展し、最終的にバニーホップのやり方を教えることになりました。

朝練してたら外国人に話しかけられてバニーホップ講習会しました

ハイ。それでその方は、すぐに乗れるようになりました!!15cmくらい飛んでいます。

そんなことをしていたらいつの間にか会社に行く時間となり、その方と別れました。おかげで自分はまったく朝練ができませんでしたが、意外と英語を普通に話すことができ(客観的に見たら駄目駄目かも知れないが)ちょっと自信が付きましたね〜。

うん、貴重な朝でした!!

 

ドイツはbeddoのライダーFerdi Faselさんのパークやストリートの動画なのですが、とにかく彼はバースピンとフットジャム系トリックが上手いです。そしてとにかく安定していて軽やかでなんか格好いい。

Ferdi Fasel 2014 from Captured Heroes on Vimeo.

ちなみに彼が乗っているバイクは24なのでしょうか?それとも26?身体が大きいのかバイクが小さいのか、どっちなのかな?(たぶん26ですよね)

 

モンスターエナジーが送るハイパワーピックアップトラックでメキシコのストリートを縦横無尽に走り回りジャンプしまくる動画。色々な面で凄いです!

OYA-Z BMX JAMの写真2 – JAMセッション編

2014年9月17日

引き続きOYA-Z BMX JAMの写真を紹介します。今回はJAMセッションをしている時の写真です。前回に同じく、BMXも含めると写真が膨大になりすぎるので、すべての写真は公式側にお任せするとして、ここではMTBのみの紹介とさせていただきます。

まずはOYA-Z Class[オヤジークラス/35歳以上]にエントリーした自分です。中央のバンクセクションを主に使い、レールではハングオーバートゥースグラインド(オーバートゥースハンガー)やダブルペグ、クリスクロスグラインドを、レッジではフィーブルやスミスグラインドを卒なくこなしつつ…

OYA-Z BMX JAMサモオーバートゥースハンガー

自分の中でキーになっていたダウンレールでのオーバートゥースハンガーや、レッジでの180フェイキーダブルペググラインドはメイクすることができず。直前まで頑張って練習したんだけどな…。まだまだスキル不足ということです。やはり、コンテストで決めるには、普段できて当たり前のレベルまでメイク率を持っていいかないと駄目ですね。

 

OYA-Z Class[オヤジークラス/35歳以上]にエントリーした水野君。

OYA-Z BMX JAM水野斜め刺し

ストリートトライアルテクニックを駆使し、他のライダーとはまったく違う、フロントブレーキを駆使したトリックを披露していました。

 

YOUN-G Class[ヤンジークラス/16歳〜25歳]にエントリーし、同じヒートとなったkazy君(手前)とkai君(黄色のTシャツ)。

OYA-Z BMX JAM出走待ちのkai君とkazy君

気心の知れた仲なので「次は俺だ!」的に走行順を奪い合う演出(?)が会場でウケていました。

 

今回のkai君は惜しいところが目立ったように思いました。果敢にトライしていたバンク飛び出しのバニーホップトラックドライバー(360しながらバースピンする)はメイクして欲しかったなぁ…

OYA-Z BMX JAM kai君のトラックドライバー

 

一方、kazy君はお馴染みのスタイルで、キッチリ見せるところは見せるライディングでした。

OYA-Z BMX JAM kazy君のインバート

OYA-Z BMX JAM kazy君のインバート

 

手首の怪我を押して出場したロシアンライダー、パベル バビシュビッチ(Pavel Vabishchevich)通称パベル君は、怪我しているとは思えない、するどいバニーホップ360と安定したバースピンが印象深かったです。

OYA-Z BMX JAM パベル君の360

バンクでは、動画で見たことあるような、バニーホップバースピンtoフェイキースライダーを見せてくれて嬉しかったなぁ!!動画に収めたので、いずれ公開します。

 

TUBAGRAライダーのアシ君の階段に設置されたバンクからのノーハンド。

OYA-Z BMX JAM アシ君のノーハンド

階段を登ったら下りるのはダウンレールのダブルペググラインドで。

OYA-Z BMX JAM アシ君のダブルペググラインド

殆どミスのないルーティンで、ジャッジに評価されていましたね。これで最後のレール超えバンク180をメイクできていたら…

OYA-Z BMX JAM アシ君の360

 

KOYA-Z Class[コヤジークラス/26歳〜34歳]にエントリーしたジャイアン君。driveに乗っています。

OYA-Z BMX JAM ジャイアン君

バンク飛び出しのバニーホップ360。

OYA-Z BMX JAM ジャイアン君の360

グラインド大好きなジャイアン君によるダウンレールでのダブルペググラインド。

OYA-Z BMX JAM ジャイアン君のダブルペググラインド

 

最後に大量の賞品群です。たくさんの協賛企業によりご提供いただいていました。

OYA-Z BMX JAMの賞品

以上、簡易ではありますが、自分のOYA-Z BMX JAM 2014の写真の紹介でした。近々動画も編集してアップしたいと思います。って、その前にPEDAL DAY 2014の動画もあるし、ちょっと先になるのかな… すみません!

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