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OYA-Z BMX JAM 2014お疲れ様でした

2014年9月15日

ひとまず、本戦以外のOYA-Z BMX JAMの写真をいくつか紹介します。

寒河江スケートパークは前日、午前中と結構な雨が降りましたが、お昼から晴れてきて一瞬でドライ路面に。

OYA-Z BMX JAM 2014寒河江スケートパーク

ロシア人のパベル バビシュビッチ(Pavel Vabishchevich)君が見た目的に目立っていましたが、絶叫系やかましさでダントツkazy君が目立っていたいつものメンツ。

OYA-Z BMX JAM 2014MTBライダー達のくつろぎ

試走時間に階段ハンドレール(10段)のダブルペググラインドをするTUBAGRAライダーのアシ君。

OYA-Z BMX JAM 2014TUBAGRAアシ君のダブルペググラインド

その階段の一部に板がハメこまれていてバンクになっているところを鬼コギ突っ込みでバニーホップバースピンをするアシ君。

OYA-Z BMX JAM 2014TUBAGRAアシ君のバンクバニーホップバースピン

名古屋から山形県に来たジャイアン君のアンターンダウン(風)。

OYA-Z BMX JAM 2014ジャイアン君のバンクバニーホップアンターンダウン

階段ハンドレールをするジャイアン君。何度か失敗して大クラッシュしても再び起き上がりチャレンジするガッツは流石です。

OYA-Z BMX JAM 2014ジャイアン君のダブルペググラインド

kazy君。

OYA-Z BMX JAM 2014kazy君

の、フットプラントインバート。

OYA-Z BMX JAM 2014kazy君のフットプラントインバート

コンテストが終わって、僕とパベル君の賞品はTENGAでした。

サモとパベル君と賞品のTENGA

本編の画像の紹介は今夜に!!

OYA-Z BMX JAM前ですが…

2014年9月13日

今日は朝から世田谷公園SLスケートパークに行き、ようやく先日購入したフルサイズ一眼デジタルカメラ Nikon D610で写真を撮りました。(今まで動画ばかり撮っていた)

という訳で、お馴染みセルフタイマーを駆使した自分撮りの写真をどうぞ。下の写真は(わずか)15回くらいのチャレンジでタイミングを合わせることができたスミスグラインドです。

サモスミスグラインド smithgrind

今まで使っていたSIGMAの15mm F2.8のワイドレンズは、フルサイズ機のD610だと完璧な魚眼レンズに化け、かなりダイナミックな画角で撮ることが可能になりました。ちなみにこの写真、超レッジに寄って撮っています。少しラインを外したらカメラを踏んづけるくらいに近いです。

パークの全容もこんな風に撮ることができます。右端に「ここに置いておけば大丈夫だろ」と思って立てかけていた自分のSHAKAバイクも映っちゃているし。

世田谷公園SLスケートパーク

撮れた写真を拡大して見ると、何と言って良いか、どことなく緻密だったり、色調が柔らかかったりと、今までのAPS-C機で撮れていた写真とはわずかに違いますね。そういった意味でもこのカメラ、買って良かったな!

 

もちろん、写真ばかりでなく動画も撮りまくりですよ。動画を撮る時も、普通の撮影みたいにカメラの設定をいじれて望んだ映像にできるのが最高です。

下の動画は、シャッタースピード1/500 F4.8 ISO100で撮りました。

ってもInstagramでは映像が劣化されてキレイには見えないですが…

 

こちらは昨夜の新横浜スケートパークで撮った映像です。カメラの設定は、シャッタースピード1/90(照明がチカチカするフリッカー現象を起こさないために下げた)F4 ISO1600となっています。もう少し明るくすれば良かったな。

とまぁ、こんな具合にOYA-Z BMX JAM対策の練習をしているか、Nikon D610の撮影を色々試しているのか、ゴチャゴチャで自分も良く分かっていませんが、充実した日々となっています。

それはそれで良いですが、北九州に帰省している息子と奥さんに早く会いたいよう…

 

今季、1〜2番目に楽しみにしているアニメに「アルドノア・ゼロ」があります。

アルドノアゼロ

SF・ロボット物と、前季で紹介した「シドニアの騎士」に近いようですが、このアルドノア・ゼロ、何が面白いかと言いますと…

まず、従来のロボット物と言うと、主人公が乗るロボットは圧倒的に高性能だったり(いわゆるスーパーロボ)、主人公自体に「超能力者かよ!」みたいな特殊能力が備わっていたりしますが、アルドノア・ゼロの主人公が乗る機体は量産機です。しかも、高校に配備されている練習機!(練習機ということを目立たせるために機体色はオレンジ)

さらに主人公は冷静沈着・観察能力が優れている、という点を除いては、いわゆる普通の高校生です。

そして、むしろ敵である火星部隊の機体が、特殊装備オンパレードで地球側の機体の能力を遥かに凌駕したスーパーロボばかり(複数出てきます)。メチャ強くて、地球側のロボットを一方的に破壊していきます。

そんな強い敵ロボットを、主人公が敵の弱点を探して攻略法を考え、上の練習機で倒して行くのです。

そう、圧倒的優位さで慢心しまくっている敵を、「そんな馬鹿な!」みたいな感じで鼻を折り、「そう来たか!」というアイディアで倒していくのが快感なのですよ。

あと、この作品はアニメオリジナルなので、先が読めないストーリーというのも魅力ですね!そろそろ一期が終わるので、(分割二期)どのような終着点に行き着くのか非常に気になります。

という訳で、アルドノア・ゼロ、面白いからぜひチェックしてみてください!!

 

実写映画化される「寄生獣」のトレイラーが意外といい感じです。

これは期待していいんですか?いいんですか?

いよいよOYA-Z BMX JAM RICOHアクションカメラWG-M1

2014年9月12日

いよいよ明後日の9月14日(日)山形県にある寒河江スケートパークでOYA-Z BMX JAMが開催されます。

OYA-Z BMX JAM 2014

自分は普段は主催者、開催者としてこの手のイベントに関わり裏方で大忙しとなっていますが、OYA-Zは今のところ自分が1ライダーとして参加できる数少ないイベントです。(TUBAGRAとして協賛もしています!)

なので、もう既に緊張しています。何が緊張するって、日頃練習していることをちゃんとコンテストの時に出せるかどうか、という点ですね。ああ、もう不安で仕方がないですよ。

あまり緊張し過ぎると、本来楽しむハズのこういったイベントが精神的苦痛になって良く無いんですけど、こういったちょっとストイックになるのも自分は悪くないと思っているので、何とか最高のライディングが出来るように、ギリギリまで努力したいと思います。

もし、やりたいことを決めることができなかったら猛烈に悔しくなって、それはそれで次回へのモチベーションに繋がるのですけどね。(去年のOYA-Zがまさにそうでした)

何はともあれ頑張ります!今夜と明日は疲れない&怪我しない程度に練習しよう。

あ、山形県には明日の夜に出発する予定です。TUBAGRAライダーのアシ君と水野君、そして自分の3人で行きます!

 

InstagramにあったロシアンMTBストリートライダーのバニーホップダブルバースピン。

何この凄さは。そしてバニーホップが超高いし。1回転回すのも四苦八苦している自分が情けなくなります…(泣)

 

RICOHがGo Proに代表されるアクションカメラ WG-M1を発売しました。デザインや使い勝手とか、後発だけに良さそうですね!

RICOHアクションカメラWG-M1
RICOHアクションカメラWG-M1

実はこのカメラ、いつもトライアルショーなどでTUBAGRAと共演してくれる安倍健太君のお父様が製品化に大きく関わっています!なので、そのことを伝えたくてTUBAGRAでもちょっと紹介させていただきました。詳しいスペックなどはメーカーの商品ページをご覧ください。

購入したNikon D610で夜間の動画撮影をしてみた

2014年9月11日

多くの人から背中を押してもらったおかげで、ついに自分もフルサイズ機のNikon D610を購入しました。注文した翌日に家に到着したので開封。マニュアルを見なくても、そこは同じNikonなので、わずか10分で今までの愛機Nikon D7000と同じ環境(設定)に変更することができました。

Nikon D610の写真です。新品のハズなのに、レンズがボロボロ過ぎて既に使い古した感が出てしまっています。(涙)

Nikon D610

自分はNikon特有の無骨な男臭いデザインが大好きなんですよ!

D7000と比較して若干ボタン類は増えたものの、何がどの機能を司っているのかだいたい分かるため、一瞬で馴染めました。

Nikon D610

昨夜は新横浜スケートパークに練習しに行ってきたので、その様子を試し撮りしてきました。せっかくフルサイズ機を買ったのに今回は写真じゃなくて、何故か動画の方です。

 

下のInstagramの動画を見てください。やたら画面がチカチカしていますね。これはパークの蛍光灯の点滅が映ってしまっているのです。いわゆる、フリッカー現象というヤツで、フリッカーを抑えるには、シャッタースピードを1/100以下にしなくてはいけなく、それで撮ると夜だと動く被写体がブレブレの動画になってしまいます。

D7000ですと、動画撮影をするとレンズのF値は自分の設定が活きますが、シャッタースピードは機種側が決めた数値となり、こういった夜に撮影をすると必然的にシャッタースピードは超遅くなって(おそらく1/5〜10以下)、被写体がブレブレの動画になるのでした。iPhoneだって夜に動画を撮ったらブレブレですしね。

ですが、D610はレンズのF値、シャッタースピード、ISOを自分が設定した通りの動画が撮れます。

上の動画はF1.4、シャッタースピード1/1000、ISO3200という数値で撮りました。照明(蛍光灯)があるにせよ、相当暗い中での撮影に関わらず、まったくブレていない自分が映っていて驚愕でした。(ライディングの内容はブレブレだったけどね!涙)

動画から画像を切り出してみると一目瞭然です。高速で回転しているホイールのスポークもブレずにちゃんと映ってます。

サモのダウンレールでのオーバートゥースハンガー

これは日中、太陽光の下で撮ったら凄いことになるんじゃないかな?今からとても期待しちゃいますね〜。

 

今回のD610導入で、第一線から退くことになるD7000です。って、付けているレンズがボロボロ過ぎてボディの状態はD610と大して変わっていないようにも見えます。

Nikon D7000

が、装着するレンズによってオートフォーカスが効かなくなっていたりと(D610ではどのレンズでも問題無く稼働)、仕事で使うには厳しいガタが来ているのも事実。

背面を見ると、傷も結構目立ちます。いやー、フィールドで落としたり、誤って蹴っ飛ばしたり、水に濡らしたり、砂塵まみれにしたりしたからな〜(酷いオーナーでしたすみません)

Nikon D7000

とはいえ、D610に何かあった時のサブ機として、D7000は手元に置いておこうと思います。

Nikon D7000

およそ3年半の使用でしたが、数多くの現場で本当にお世話になりました!

 

いやー、しっかし、まとまった額のお金が飛んだなー(泣)息子の保育園代とか諸々かかるのに…
おかげで年内は超節制生活は必至ですよ。仕事しまくって地道に稼ぎます。

膝の前十字靭帯を保護するサポーターを着けてみた

2014年9月10日

昨夜痛めた左膝が心配だったので、会社帰りに急いで近所の整形外科に行きました。レントゲンと触診をしての診察結果は、かるーい膝の前十字靭帯の損傷。酷くなくて良かった−!!とはいえ、運動するなら完治するまでは膝のサポーターを絶対に付けることを薦められましたね。

そんな診察結果を予見し、その日のお昼前に前十字靭帯を保護するサポーター「ザムスト(ZAMST)ZK-7」をAmazonで注文したのですが、何とその日の夜に届きました。どんだけ早いんだよAmazon…。

それで早速、装着してみました。特定の位置の太ももの周囲を測ったところ、自分に合うサイズはLサイズでしたが、履くのに結構キツかったです。

膝の前十字靭帯をサポートするザムスト(ZAMST)ZK-7

サイドに固めの枠?が入っていて、膝が横方向に動くのを物理的に防ぎます。また、膝下をクロスしたマジックテープで強く固定することにより、前方方向への動きも阻害するので、膝が痛い状態(自分の場合はピンと膝を伸ばした状態)になりずらく、とにかく安心感があります。

膝の前十字靭帯をサポートするザムスト(ZAMST)ZK-7

早速、このサポーターを付けて新横浜スケートパークに行ってきました。この日の新横は、パークの上にある日産スタジアムでサッカー日本代表が国際試合をしていたため駐車場は激混み。奇跡的に入れて幸運でした。

とはいえ、怪我した次の日なので、冒険をしない超安静ライドに終始。BOXジャンプでド定番のX-UP。

サモのX-UP

一緒に行った水野君のBOXのノーズダイブ。

水野ノーズダイブ

そんなこんなでザムスト(ZAMST)ZK-7を装着して乗ってみましたが、バニーホップやペダリングの動きを阻害することは一切なく、それでいて痛めた膝をしっかり守ってくれている感もあり、とても良い印象を持ちました。

膝を本格的に痛めると確実にライダー人生を縮めるので、完治するであろう1ヶ月くらいはしっかり付けて乗ろうと思います。

 

そしてパークから家に帰ったら、一眼デジに200mmの望遠レンズを装着してスーパームーンの撮影。

スーパームーン

ISO100、シャッタースピード1/2000で行けちゃうんだから、どれだけ明るかったんだよ!

 

Appleから新しいiPhoneであるiPhone6とiPhone6 Plus、そしてApple Watchが発表されました。

※各機種のスペックなどには大して触れていませんので、それらを知りたい方はAppleのWebサイトgizmodoなどの記事をご覧ください。

注目されているのはiPhone6の方です。

iPhone6

 

基本的に現在のスマートフォンの流れである画面の大型化に対応し、従来の画面サイズである4インチから4.7インチ、5.5インチになっています。

iPhone6

多くの方は大型化による携帯性について心配しているみたいですが、これはもうAndroidも含めて全体の流れなので受け入れましょう。自分の場合、職業柄か、画面の大型化によるあらゆるWebサービスの情報の視認性の変化の方が気になっています。

筐体デザインについては、大型化しているけど薄くなっていて、されどiPhone3を連想させる角の丸さも復活していたりと、文字通り尖ったイメージは無くなりましたが、多くの人の評価はどうなんでしょう?

iPhone6

何だかんだ言ってどのAndroid機器よりも現物を手にした時の質感は高いのは予想できますが。

自分は基本的にiPhoneヨイショ記事よりも、アンチiPhoneのAndroidユーザーのツイートや記事を参考にするようにしています。その多くに悪意が込められているのはもちろんですが、それを差し引いても簡潔で分かりやすいし、スペックなどを客観視できますからね。

 

と、iPhone6に関しては、事前にリークされていた情報と大して差異はなく驚きなどはありませんでした。むしろ、すべて予測の範囲内で、スペックなども最新のAndroid機種と比較するとどーなの?という部分も多く、落胆に近いものもありました。

というか、Appleの人達、iPhoneにもう飽きているんじゃないか?将来的に見ると大した収益は見込めないし、十分稼いだし、本音は「スマートフォンから撤退します!」って言いたいんじゃないか?なんて勝手に思ってしまいました。

 

なので、自分が興味があるのはApple Watchの方でしたね。

Apple Watch

この手のインターネット接続が可能な腕時計はスマートウォッチとしてSamsungやMotorolaから既に発売されていますが、イマイチ売れていないです。なので、今回AppleがApple Watchを発売したとしても、今現在、iPhone並に馬鹿売れしている未来はちょっと想像できません。

Apple Watch

かと言って、5年前の私たちが、今やiPhoneが国民携帯に近い存在となっていることを想像できなかったように(iPhoneの日本でのシェアは異様に高い)、スマートウォッチの存在、位置づけが3年後、5年後にどうなっているかなんてまったく想像できません。

Apple Watch

今回のApple Watchには、Apple Watch同士でお互いの心拍数を振動で伝えあえるなど、今までのスマートフォンでは考えられなかった機能が実装されています。これらの機能を活用したアプリが出たら、LINEなどよりさらに直感的で今までにないコミュニケーションツールが生まれるかも知れません。(他のスマートウォッチにも既に実装されているかも知れませんが、「Appleがやった」という点が重要になる気がします)

自分はこのような点に、Apple Watchの未知の面白さ、期待を感じてしまいます。

Apple Watch

ということで、コミュニケーションツールの革命ということで世紀の大ブームを作るか、盛大に転けて黒歴史化するかのどちらかだと思いますが、数年で答えは出るでしょう。

Apple Watch

何はともあれ、多くの人達といろいろ語り合う面白い話題を提供してくれて、ありがとうApple!

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