Lotek FADERとバニーホップバースピンとスイマーバ
ずーっとMTBストリートする時に履くシューズに、BMX専用シューズブランドであるLotekは気になっていました。BMX専用ということで、ライディングするにあたり、どれだけ考えられた履き心地だったり、ソールの耐衝撃性があるのか?などで。
そして今回、LotekのFADERを購入しました。ローカットのシンプルなデザインです。
ボディは厚手のキャンパス地で構成されており(一部スウェード)、作りはかなりカッチリしています。
本当はミドルカットのNIGHTWOLFシリーズが欲しかったものの、どのオンラインショップを探しても自分の足のサイズである8 1/2(26.5cm)が無く、泣く泣くFADERにした、というのもありますが…
でも、FADERのデザインも悪くないので、全然後悔はしていません。シンプルな分、どんな服装にも合いそうですし。
インナーソールにはスカル(骸骨)のプリントが入っています。
ソールはカカト部分にLOTEKのロゴが入っている以外は、全体的に逆三角の穴が多くレイアウトされたパターンとなっており、ペダルのピンがハマり易くなっています。その逆三角の穴は深く、多少ソールがすり減っても、ペダルのピンが引っかからなくなる、ということはありません。
早速、履いてみた感じ、ローカットにも関わらず、くるぶし下縲怎Jカト回りのホールド感が結構あります。明らかに、カカト病(失敗着地で足を付いた際にカカトを痛めること)対策がなされている作りであることが分かります。
実際に朝練で乗ってみました。いつものバンクで180など回転系トリックを中心に15分ほど乗ってみましたが、ソールのパターンがしっかりペダルのピンにハマり、ペダルが滑るという心配はなかったですね。
数回トリック失敗で足を着いたものの、ソールで衝撃はしっかり吸収してくれることは分かりました。ただ、高いところからの着地ではないので、現時点では、どれ程の耐衝撃性があるかはハッキリ言えません。この辺は、今度スケートパークで乗ってみてから判断したいと思います。
そんなこんなのLotek FADERですが、価格は7,695円(税込)で、700円の送料も合わせると購入価格は8,395円でした。
この値段を高いか安いかで考えると、「貴重なBMX専用シューズである」「全体的にしっかりした作り」「アメリカで買うと65.99ドルで輸送費など考えると国内で買っても割高感はない」と諸々の要素を考えると、「安くてお得なのかも…」なんて思ってしまいました。あくまで自分の主観ですが。
履き馴染んだ3ヶ月後くらいに、またレポートしたいと思います。
数日前で履いているシューズが上と違いますが、朝練でお馴染みバニーホップバースピンをしていました。
徐々にですが、ハンドル回し終わりで手をパーにすることができ、「なんかもうちょっと頑張ればメイクできるんじゃ…」という希望が見えて来たように感じていますが、実際どうなのでしょうか?
ただ、気がついたら回し手の人差し指に痛みが。見てみると爪の一部が剥けて出血しているじゃありませんか!
どうも、しっかり回し手をパーにしないと、270度回ったハンドルのグリップに人差し指が引っかかり、爪が剥けたんだと思います。
指先がこうなると、地味に痛くて生活に支障が出ますね。次回から指先をテーピングでもして臨むかなぁ。
ちょっと前ですが、ウチの奥さんが息子にスイマーバ(swimava)という赤ちゃん用の浮き輪を買いました。
これを付けると、赤ちゃんは顔が水に濡れることなく、手足をバタつかせることで、水上を自由自在に動けるようになるのです。
ということで、早速ウチの息子にスイマーバを付けて、お風呂に浮かせてみました。
うわ、メチャ喜んでる!ケタケタ笑いながらお風呂の中をプカプカ動きまわっています。その動画はこちら!
ただ、この姿を見て気づいたことがありました。
「ビグザムに似てる…」