ある件が、MTB関係者の中でちょっとした話題になっていますね。あえて、その事をまとめているTKCテイスケさんのblogをリンクしておきま す。その中で、MTBライダー高橋大喜さんとTUBAGRAライダーjinkenさんの文章(facebook)が紹介されていて、読んで考えさせられました。
jinkenさんの意見にとても賛同できるし(このような意見がTUBAGRAメンバーから出てきたことを光栄に思います)、大喜さんの考えをMIXして、世界と程よい距離感を取りつつ、日本独特の進化をしていければ良いと思いましたね。
何にしても、こういった議論が起こることは本当に良いことで、今後日本のMTBが良い方向に行くために大事なステップだと思っています。(逆に言えば、現時点よりも悪い方にはならないだろうから)
本件について自分なりの考え方を、どこかで発表できたらなー、なんて思っていますが… まとまった時間がなかなか取れずに困っています。工藤君とアシ君の例の動画も編集途中で止まっているし。原因:BGMが決まらない。
前回紹介した世田谷公園スケートパークライドでストローク60mm(もしかしたらもっと短いような…)を試した結果、微妙にフロントのポジションが低く感じました。そして今朝、朝練バンクをしたら、その感覚は明確になりましたね。うん、今夜10mmストロークを伸ばそう。10mmくらいなら見た目も殆ど変わらないだろうし。
ポジションとか、昔から自分は無頓着かと思っていましたが、なんだかんだMOZU(今はSHAKAですが)に長く乗り込んでいるため、多少なりとも繊細に感じ取れるようになっているみたいです。
そういえば、一昨日に水野君がSUさんのMOZU(brMOZU)バイクを乗った際、あまりの乗り味の違いにビックリしていました。ホイール径が違うのと、水野君のは若干独自のカスタマイズが施されているとは言え、同じMOZUフレームなのですから。
こちら(↓)がSUさんの24インチホイールMOZUバイク。
こちら(↓)が水野君のストリートトライアルに振ったセッティングの26インチホイールMOZUバイクです。
同じフレームなのに、パーツやセッティングでまるで違うバイクになるから面白いですね。
先日、神戸のG-Skateで開催されたTHE SOULBOWL BATTLE at “g” skates parkでKNS.LO/blkmrktのセイマ君が、アマクラスで3位入賞を果たしました。アマクラスとは言え、レベルが高いBMXライダー達の中で奮闘してのこの結果なので、とても凄いことです。
本人も「ある意味26インチってだけで目立つんですが、さらに驚かせるようなライディングを目指します」とコメントしていて、次回はプロクラスに参戦するということで、更なる活躍を期待しています!
そうそう、さらにセイマ君、イベント内で開催されたミニコンテスト「フェイキーコンテスト」で優勝しました。こちらも凄いですね。
ちなみに、来年3月に神戸のみなとのもり公園で、ストリートに特化したMTB、BMX、FGFS混合オールジャンルコンテスト、BUNNY HOP CAMP 2を開催予定です。今回は、BHC関西での開催、ということで、多大にKNS.LO/blkmrktのセイマ君やKAZY君に協力していただきます。
それで、そこで使用するストリートセクションを現在作成中で、1月25日(土)にそのセクションのテストを兼ねたJAMを開催する予定です。近日中にその内容をまとめて公開しますので、少々お待ちください。
今日の親バカコーナー!昨夜は仕事から帰った後に病院へ行き、小サモ君に会ってきました。
ぐっすり眠っていたので、起こさないように、画像(↑)の右上に小さいですけど、ちょっとしたクリスマスプレゼントも。
箱根駅伝で毎年話題となっているのが、出場選手たちの好きな芸能人コーナーです。ご存知の方も多いかと思いますが、異様にアニメなどの声優率が高いのですよ!(長距離ランナーはヲタ率が高い傾向にある)そんな選手達の好きなアニメ声優をまとめた表がこちらです。(↓)
我が母校、東京農大の学生たちが出場しますが、声優ヲタの比率が他校よりも高すぎて、もう何と言って良いのやら…(↑赤枠内)
青い枠の2選手の、4年間揺るがない忠誠心も、さすがだな!って思いました。
ちなみに、人気声優のハナザーさん(花澤香菜)が今年いないのは、ハナザーさんが大好きな声優ヲタにも関わらず、箱根駅伝5区に4年連続出場し、4年連続の区間賞に加え、区間記録を3度更新をした「山の神」元東洋大学の柏原竜二選手に遠慮して、なのでしょうか?