TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

MOZU Frame 24 110/14mm

2013年11月19日

先日の幕張ライドで軽く右足首を捻っていたため、完治するまで朝練できません。あと少し、あと少しなんだけどなー

それはそうと、かなり珍しい事態で、MOZU(brMOZU)24インチホイール対応、スパニッシュBB、BMXハブ対応(110/14mm) マットクリアーを即納することができます。価格はスパニッシュBB仕様なので90,000円となります。(MOZUユーザーの方は10,000円OFFです)

MOZU Frame
MOZU Frame

24インチホイール対応なので、リアセンター(チェーンステー長)は335mmと、下手なBMXよりも短く、フロントアップや回転系トリックがかなり容易です。

この仕様のMOZU、ひと時は全くオーダーされませんでしたが、ここ1年くらいで、OPENER(trMOZU)と同じくらいに人気フレームになってしまったんですね。

どうして人気になったのか、自分なりに検証してみると…

・MTBでペグを使ったグラインドをしたいライダーが増えた
・昨今の650Bブームから26インチへのこだわりが消え、24インチに興味が移っている
・SHAKAやdriveほどストリートに特化した乗り味よりもMTBらしい乗り味を残したMOZUの方が親しみやすい

 

こんなところでしょうか?何はともあれ、世界から見たらグラインドトリック多めの日本のMTBストリートはとても興味を持たれていますし、この仕様のフレームが人気になる方が、グラインド大好きな自分としても、仲間が増える感じがして嬉しいです。

という訳で、興味のある方は、お早めにお問い合わせください。残り1本で、次に作るにはおそらく4縲鰀6ヶ月後くらいになります。

 

 

KNS.LOでblkmrktライダーのセイマ君のショートムービー。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=DLz8PyAm6LA[/youtube]

 

同じく、KNS.LOでblkmrktライダーのKAZY君の。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=pjWCZllS-Hw[/youtube]

 

それぞれライディングスタイルの違いが出ていて面白いですね!

秋ヶ瀬の森バイクロア下見縲恂拠」でBUNNY HOP MTG Vol.1

2013年11月17日

今回、DSB.LOの面々に紹介された塩浜ライダー、カナイ君が凄いです。っても、自分はまだライディングの一部しか見られていないのですが、元々BMXで、新たにMTBを購入して1日目のライディングがこれになります。いきなりバニーホップでメートル飛んじゃうし。

[vimeo]http://vimeo.com/79600736[/vimeo]

今後、TUBAGRAやdriveライダー達と絡む機会がありそうで、今からとても楽しみです。

 

午前中は、来週開催の秋ヶ瀬の森バイクロア3の会場である埼玉県の秋ヶ瀬の森公園に行ってきました。ちょっとした物の下見というか、チェックするために。って、全然ちょっとした物じゃあないか。(↓)

秋ヶ瀬の森バイクロア3の下見

写真の右に映っているのは、秋ヶ瀬の森バイクロア3の主要メンバーの1人、ヨウヘイさんです。

 

バイクロアの下見が終わってすぐ、首都高かっ飛ばして千葉は幕張海浜公園に行きました。DSB.LO主催のBUNNY HOP MTG Vol.1に参加するためです。お昼すぎに到着したら、既にバニーホップ講習会は終わっていました。うーん。残念!

そして、そこにはバニーホップの計測器が3種類、低:50cm、中:60cm、高:80cmの順で並んでいます。

幕張海浜公園でバニーホップミーティングVol.1

BUNNY HOP MTG Vol.1はコンテストではなく、バニーホップ主体のまったりとしたイベント、ということで、参加者が激しく競い合うことなく、各自が限界を伸ばそうと、楽しく四苦八苦するイベントでした。

それでは早速、自分が撮影した、今回の参加者(の一部)のバニーホップをご覧ください。

よくTUBAGRAのバニーホップ講習会にも参加していただいている真藤さんです。飛び越している紐の高さは50cm。

真藤さんのバニーホップ

真藤さん、残念ながら、撮影する頃には疲れ果ていて、リアタイヤが十分上がっていませんでしたが、序盤では余裕で50cmは上がっていたとのことです。

そして、最年長51歳のSUさんの50cm超えバニーホップ。

SUさんのバニーホップ

 

自宅の近所に住んでいるストリートトライアラー、トクモリさんの50cm超えバニーホップ。

トクモリさんのバニーホップ

 

RAW現像ソフトSILKYPIXの横山さん(DSB.LO)の50cm超えバニーホップ。これらの写真もRAWで撮影し、SILKYPIXで現像縲恊F調補正して仕上げています。

横山さんのバニーホップ

 

今回のバニーホップ計測器を作ってくれたジュンロウさん(DSB.LO)の50cm超えバニーホップ。

ジュンロウさんのバニーホップ

 

そして、DSB.LOのボス、Yukonさんの50cm超えバニーホップです。かなり余裕があります。

yukonさんのバニーホップ

 

再びトクモリさんの60cm超えバニーホップ。

トクモリさんのバニーホップ

 

ジュンロウさん(DSB.LO)の60cm超えバニーホップ。

ジュンロウさんのバニーホップ

 

今回、実は70cm超えもクリアーしちゃったYukonさんの60cm超えバニーホップ。

yukonさんのバニーホップ

 

最後は水野君の60cm超えバニーホップ。昨夜仕上げたばかりの通勤用MOZUでのバニーホップです。

水野君のバニーホップ

え、自分のバニーホップの画像が無いって?

いや、もういいんです。自分がいかにバーを飛ぶバニーホップが下手くそか痛感したので。バニーホップのカタチは周囲の人達曰く「間違っていない」とのことですが、バーを飛び越すタイミングが全然合っていなく、引っ掛かりまくりだったのです。

猛烈に自信喪失ですよ。本当にどうしたら良いんだろう?

今日の出来事を写真で紹介

明日色々あって、ドタバタしているので、今日の出来事を撮った写真を元に紹介していきます。

午前中は水野君と一緒に新横浜スケートパークへ行きました。その際の一コマ。自分はいつものようにガードレール(ハンドレール)で軽くダブルペググラインドしたら、隣のスケートボードが「え、この高さにグラインドかけるの?」って驚いていました。

サモハンドレールダブルペググラインド

スケートボードでこの高さをかける人は稀なので、意外に思えたのかも知れません。

あと、どうしても怖くてあまりやらないRtoウォールなのですが、久しぶりにやったらリアタイヤの位置が超低くなっていて、愕然としてしまいました。これは酷い… 半年くらい前は、フロントタイヤの高さにリアタイヤがあったのに。

サモRtoウォール

明らかにRを踏み切る際に、ビビってすぐにウォールに張り付く癖がついているみたいです。これは早急に矯正しないと…!

 

水野君のウォールタップ。壁に対して垂直に進入し、180した状態でウォールにタップします。

水野ウォールタップ

 

そして、今回初めてお会いしたトミタさんのBOXジャンプ。過去にダートジャンプをやっていた、ということで、バックサイドにキレイにノーズダイブされていました。

トミタBOXジャンプ

同じくトミタさんのエアターン。フロントがリップよりも上に飛び出していますね。

トミタエアターン

バイクコントロールの基礎がとてもしっかりされている方なので、スケートパークライディングがとても上手になる素質があると思いました。今後もぜひご一緒しましょう!!

 

新横で前から気になっていた、とても上手いフラットランドスケートボーダーのライアンです。

フラットランドスケートボーダーのライアン

見ての通り日本の方ではないので、最初は英語で話しかけたら(こういったところで英会話の成果が出てきている)返事が流暢な日本語だったので、その後は普通に日本語で会話です(汗

恥ずかしながら、一番最初、遠目で彼を見た時は、レジェンドスケートボーダーのロドニー・ミューレンと本気で見間違えましたからね。それくらい華麗でトリッキーで、さらに安定したスケートをしてくれます。

フラットランドスケートボーダーのライアン

写真を見ても、どんな動きからこんな姿勢になっているか、全く理解不能かと思います。それくらい凄かった!

フラットランドスケートボーダーのライアン

あと、シューズのすり減り方がエライことになっています。どんなトリックをしたら、シューズがこんな風になるんだろう?

フラットランドスケートボーダーのライアン

そんなこんなで、新しい出会いのあった充実した新横ライドでした。自分のライディングは不甲斐ないものでしたが…

 

午後はそのまま岡安製作所に行き、本溶接が終わったばかりのMOZUフレームの切削作業・矯正作業をしてきました。
これは(↓)ヘッドチューブの切削作業をしているところです。

岡安製作所でMOZU制作

こちらはフレームの矯正作業。溶接の熱で(微妙に)歪んだフレームを、センターの出たジグにはめて正しい状態に矯正するのです。

岡安製作所でMOZU制作

切削作業と矯正作業の終わったMOZUフレーム(↓)。この後、塗装行程に入ります。
ここでちゃんと塗装しておかないと、サビまくりで酷い状態になるのです。(自分のSHAKAがそう…)

MOZU 24インチホイール BMXハブ対応

ちなみにこのMOZU(brMOZU)、すべて24インチホイール対応で、グラインドペグが装着可能なBMXエンド(110mm/14mm)だったりします。時代は変わるものですねぇ…(数年前は26インチホイールでMTBエンドばかりだったのに)

 

あと、水野君が自身の通勤用MOZU(ちょっと昔のMOZU)を、岡安さんにお願いし、細工をしてもらっています。

水野君の通勤用MOZUをリニューアル

パーツをバラさないで、強引にそのままのバイクの状態での溶接作業。凄い絵ですねぇ。

ということで完成した水野君の通勤MOZU。どこが変わったかと言うと、シートチューブが延長されているんですね。

水野君の通勤用MOZUをリニューアル

これだと長距離もバッチリ安心のサドルの高さを余裕で確保できるのです。しかし、通勤用なのに、なんてBBの高さでしょう!

 

作業の後、岡安さんと水野君と3人で、四ツ木の居酒屋、あっ凧に行きました。

四つ木の居酒屋 あっ凧でディナー

美味しい料理とお酒(自分は一切アルコールが飲めないので全部ウーロン茶)でお腹いっぱいになりましたねー。お母さん、本当にありがとうございました!!

今後の身の振り方とDSB.LO開催のバニーホップ大会

2013年11月15日

今朝の朝練バンク付近で撮った写真です。なんか寒々としていて、一気に冬っぽくなってしまいましたね。

寒空の下の朝練バンク付近

っても、15分でもガチで乗りまくれば一瞬で汗だくで、その後シャワーを浴びて出勤しても、汗がなかなか引かなかったりするのですが。

 

来年3月、勤めている会社が引っ越すことになり、自分の朝の通勤時間が2時間超になることが分かったため、今後、子供が生まれ子育てなどの諸々の事情から、残念ながら今の会社を辞めることにしました。およそ4年勤めたことになるんですね。

自分の会社勤め史上、もっとも定時近くに帰ることができる良い職場だったので(それより以前は基本的に終電帰りだった)、本当に残念なのですが、実は今年の8月に他社と合併し、スイーツ事業も扱い出してから、自分の仕事にスイーツ関連の撮影や紙系のデザインが加わり、従来のIT系の仕事と合わせて、仕事がかなりアップアップになっていたのも事実。おかげで平日夜の新横ライドも殆どできなくなりました。

そしてさらに通勤が2時間超になると、例えば、万が一保育園から子供を迎えに来てくれコールがあった際にはまず対応できないと、今回の事を決意した訳です。妻は出産後、早めに仕事に復帰する予定で、さらにお客様相手のサロン業なので、途中退社は絶対にできないですし。

そんなことで、次の仕事は何にするか、まだ未定ですが、今年いっぱいは諸々忙しいですし、来年くらいから徐々に考えて行こうかなー、なんて思っています。はてさて、どうなることか。良いお話があればご連絡ください。

 

次の日曜日、DSB.LOが開催するイベント「03 BUNNY HOP MEETING VOL1」がありますね。
ちなみに「03」とは「おっさん」と読みます。
場所は幕張海浜公園の駐車場の奥にある広場、時間は10時から14時、とのこと。

自分も参加したいのですが、その日は23-24日に開催される秋ヶ瀬の森バイクロア3の現地視察をしに行くので、もしかしたらその開催時間に間に合わないかも知れません… まぁ、何にしても向かいますけどね!

1 556 557 558 559 560 794

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ