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ランバイクレース会場でトライアル&MTBストリートショー1/3

2014年1月12日

東京都あきる野市にある東京サマーランドで開催されるランバイク(ストライダーなどの子供用キックバイク)のレース「R.C.S. ランバイクチャレンジシリーズ」会場で、トライアルとストリートMTBのショーをさせていただきました。

というか、レースの規模が予想以上に大きくて驚きました。東京サマーランドの正面駐車場が全部、コースとブース、そしてこのレース参加者・関係者のクルマで埋まっています。知らぬ内にランバイクシーンはかなり大きくなっていたんですね。

東京サマーランドでランバイクのレース

会場に着くと、既に白熱したレースが行われていました。ランバイク、思った以上に速くて迫力があります。これは凄い!ちょっと圧倒されました。小さい子供たちが必死に競い合う姿は良いですね。そして、子供たちを応援する親御さん達の声援も迫力満点でした(笑)

ランバイクのレース

そんな子供たちのレースを観ていて、色々と思ったことがありました。子供たち、真剣に競い合っているので、結構なスピードから激しく転ぶこともあるのですが、みんな泣かないのです。傍から見たら顔着で大事故?なレベルなのに、みんなすぐに起き上がりバイクにまたがるのです。これは本当にビックリしました。

泣くとしたら、レースに負けての悔し涙という感じでしたね。レース後、負けて悔しくて号泣している子供たちがあちこちにいましたし。

年齢などで細かくクラス分けされたプライズも用意されています。かなり本格的!

ランバイクレースの賞品達

上位入賞者はバイクと共に表彰台に立ち、アナウンスで紹介されて表彰されます。これは子供たちも嬉しいし、想い出に残ることでしょう。もちろん、親御さん達もすっごく嬉しいんだろうな!

表彰台のキッズ達

そんなランバイクのレースを目の当たりにして、絶対に自分の息子にもランバイクやらせようと決意しました。
小さい内から、真剣な競争、努力と挫折を味わえるなんて、最高の機会だと思うのです。

 

レースを横目に、立川のわくわくBTRひろばから貸していただいたトライアルセクションを下ろし、配置していきます。その段階で、既に大勢の子供たち(そしてその親御さん達)に囲まれている!!

セクションに集まる子供たち

子供たちは見たことないセクションの数々に興味津々のようです。

そんなこんなで時間となり、表彰台のあるメインステージに全員集合し、トライアルとストリートMTBのショーの開始です。

左からTUBAGRAライダー工藤君、今回はライダーでなくMCのTUBAGRAライダーjinkenさん、バイクを手にしているのがゲストライダーの豊澤 剛 選手(12歳 2013年Jシリーズ国内ランキング2位/2013年ワールドユースゲーム第10位)、最後にヘルメットに手をかけ超キメ顔をしているTUBAGRAライダーSTEM*君です。

TUBAGRAのトライアル&MTBストリートショーの始まり

紹介し終わったら、出演ライダー全員メインステージからの飛び降りでスタート。豊澤剛選手とSTEM*君はダニエルドロップで、工藤君は180ドロップ。

TUBAGRAのトライアル&MTBストリートショーの始まり

この演出には観客全員ビックリでした。(しめしめ狙い通り…( ̄ー ̄)ニヤリ

そんなこんなでショーはスタート。
最初はトライアルの基本トリック、スタンディングから。STEM君と豊澤剛選手は技ありのワンハンド・スタンディングを披露。

スタンディングするSTEM君と豊澤剛選手

続いてウイリー。ウイリーマスターのSTEM君が観客である大勢の子供たちスレスレにウイリーで進んでいきます。

ウイリーするSTEM君

最後はウイリーでクルクル回りながら〆ました。これには子供たち大喜び。

ウイリーでクルクル回るSTEM君

他にも、基本的なトライアルトリックで子供たちとその親御さん達を楽しませていました。

 

次は趣向を変え、MTBストリートの紹介です。バニーホップスタンドを用意し、工藤君がバニーホップでバーを飛び越えていきます。この時のバーの高さは80cm。この程度は、工藤君は余裕で飛び越します。

バニーホップを披露する工藤君

子供によっては、自分の背よりも高くバイクが、ジャンプ台も無しに飛び上がるシーンを見て、それは衝撃だったのではないでしょうか?

さらにバー80cmを180バニーホップで飛び越す工藤君。子供たちや親御さん達の目線は釘付けです。

バニーホップ180で80cmを飛ぶ工藤君

工藤君、最後はショーでトライするにはあまりにもハードルの高い、バー高100cmにトライ。「くどう!くどう!」と大コールが起こる中、まさかの一発クリアー!

最後にバー100cmをバニーホップで飛ぶ工藤君

これには観客のみなさまから大歓声が沸き起こりました。工藤君がちょっとしたスターになった瞬間でした(後ほど詳細を説明します)

 

次のトライアルセクションをフルに使ったショー後半の様子は明日の日記で紹介します。

今年一番の寒さの朝練

2014年1月10日

今朝の東京は大田区は、今年一番の冷え込みということでしたが、どうしてもMTBでバニーホップバースピンがしたかったので、頑張って早起きして近所の河原で朝練してきました。今日は朝練バンクじゃなくて、フラット路面です。

↓普通にこの服装で来たのですが、5分で後悔しました。河原に吹く風は超冷たかったです。

今年一番の寒さでの朝練

そんな中、バニーホップバースピンを始めました。少し前までのダメな点は、ハンドルを回した手で最後までグリップを持ち続けてしまい、ハンドル回転角が270度で止まってしまう、という物でしたが、今は回しきる感覚は分かってきています。

それでひたすらバニーホップバースピンをすると、着地で300度近く回って惜しい状況が何度かありました。
これは行ける!今日でメイクする!」と意気込み、残りを回しきるにはMORE滞空時間!ということで、さらに高く飛ぼうとバニーホップで強く踏み切ったら、回したハンドルの端が膝を直撃。

今日は膝にプロテクターを入れていなかったので、ダメージをモロに喰らい、そのまま悶絶。

その後、しばらくしてひとまず復活したものの、膝のダメージから完全に心が折れ、出社までの残りの時間は、適当にバニーホップ180などをやって流してました。

くっそー。なかなか上手くいかないものですねぇ。

 

明日はjinkenさんが告知していたように、東京サマーランドで行われるランバイク(ストライダー等のお子様が乗る自転車)のイベント内で、TUBAGRAによるトライアル&MTBショーを開催します。

東京サマーランドでトライアル&MTBショー

自分は撮影係で一緒に行く予定ですので、もし会場で見かけましたら、お気軽に声をかけてください。

TUBAGRAのバイク、OPENERにDOPE、SHAKAなどが一同に会しますので、試乗をしてみるチャンスでもあります。

あと、息子ができて、おそらく最初はランバイクに乗ることになるため、個人的にランバイクのイベントには興味があります。

はてさて、どんなことになるのか、非常に楽しみです!!

 

今日の親バカコーナー!!数日ぶりに息子に会いに行ったら、予想以上に息子と奥さんと絆が深まっていて(直接おっぱいを飲むようになっていた)、なんか置いてかれた感があって寂しくなってしまいました。

お乳を飲む叶大君

改めて、母親と子供の絆ってヤツには父親は勝てないのか?なんて思い知らされてしまいましたよ。

お腹がいっぱいになって、お乳を拒む時の息子の表情です。

お乳を拒む叶多君

いや、これはこれで大変可愛いんですけど(笑)

なんかだいぶぷっくりしたな縲怩ネんて思いました。

お乳を飲んで満足した叶大君

うん、まだ(重度な)親バカじゃないな。

ライトウェイプロダクツからSR SUNTOURサスフォークの補修パーツが

2014年1月9日

新年始まってからと言うもの、毎日残業続きで疲れが溜まってきています。(残業代は出ないのに…)
もう少ししたら退職になるので、もうしばらく頑張ります!

 

昨年末に、サポートしていただいているライトウェイプロダクツからSR SUNTOURサスフォークの補修パーツが届きました。今となっては幻のDUROのアウターレッグ(20mmシャフト対応)と、ダンパーです。しかも、DUROのアウターレッグは、ステッカーなど貼られていないプレーンな状態で、もしかしたら激レア仕様?いや、これが普通なの?

ライトウェイプロダクツジャパンより提供SR SUNTOUR DUROアウターレッグ

もうしばらくしたらグラインドしまくって傷だらけにしてしまうのが、若干勿体無いような気もします。

ただ、現状はSR SUNTOUR EPICON(15mmシャフト対応)のテストをしている最中なので、このDUROのアウターレッグを使うのは、まだまだ先だろうなー。というか、今まで2年間くらい使っているDUROも、壊れていないのでさらに使える訳ですが…

SHAKA Bike 朝練バンク

TUBAGRAライダーのアシ君と、あんなにグラインドメインの従来の感覚から言えばメチャクチャな使い方をしているのに、未だに折れずにつかえているなんて、本当に最近のサスフォーク(SR SUNTOUR)はタフになったなー、なんて思いますね。

 

今日の親バカコーナー!鼻から直接胃にミルクを入れるためのチューブが取れ、晴れて保育器を卒業した息子です。

今日の叶大君

保育器の外から眺めるのでなく、直接間近で見ることができる我が子の可愛さは、もう殺人級。すっごく可愛い。
危うく頬ずりしたり、キスしそうになるのを、毎回妻に静止されています。

そして、会社が始まり、会える時間が深夜限定なのがツライ!さらに、最近は息子の今までの夜型生活が直り、夜はいつも爆睡してるので、目が開いた状態を全く見ることができません。これまたイタズラして起こそうとするも、毎回妻に静止されています。

ああ縲怐Aこのモヤモヤをどうしたら良いのだろうか!

あらためてTUBAGRAとdriveのバイク紹介

2014年1月7日

先日の塩浜スケートパークでのセクションバトルで、TUBAGRAライダー工藤君とアシ君が乗っていたバイク、driveライダーのKengo君とAkira君が乗っていたバイクの紹介をしたいと思います。

※最新の状態ですと少しパーツ構成が変わっています

TUBAGRA Kudo’s Bike [DOPE]

Kudo's DOPE Bike

DOPEフレームSPEC
素材:カイセイ製クロモリパイプ(MOZUシリーズ特注ダブルバテットチューブ使用)
重量:2.3kg
ヘッドアングル:71度(肩下420mmリジッドフォークインストール時)
シートアングル:75度
フロントセンター:630mm(肩下420mmリジッドフォークインストール時)
リアセンター:26インチホイール専用仕様の場合最短355mm
BBハイト:+15mm
リアハブ規格:BMXハブ対応(110mm/14mm)

TUBAGRAライダー工藤君がMOZU(brMOZU)をベースに長年かけて導き出したジオメトリです。
ストリートからパーク、ダートジャンプまでバランス良く乗りやすいです。
次に工藤君が乗るフレームではさらにジオメトリを進化させる予定です。
ヘッドを立てて、BBハイトをさらに上げて… そしてついにサスフォークを導入するとか?

 

TUBAGRA Ashi’s Bike [SHAKA]

Ashi's SHAKA Bike

■SHAKAフレームSPEC
素材:カイセイ製クロモリパイプ(MOZUシリーズ特注ダブルバテットチューブ使用)
重量:2.3kg
ヘッドアングル:74度(肩下420mmリジッドフォークインストール時)
シートアングル:75度
フロントセンター:620mm(肩下420mmリジッドフォークインストール時)
リアセンター:26インチホイール専用仕様の場合最短355mm / 24インチホイールの場合335mm
BBハイト:+20mm
リアハブ規格:BMXハブ対応(110mm/14mm)

TUBAGRAライダーのアシ君が、DOPE(kdMOZU)フレームをベースにしつつ、世界のMTBストリートフレームのジオメトリを参考にし、さらに先取りした内容にしたフレームが、このSHAKAです。
自分は24インチホイールバージョンを乗っていますが、確かにヘッドは立っているし、BBハイトは高めですが、とても乗りやすいし気に入っていますね。

 

 

drive Kengo’s Bike

Kengo's drive bike

driveフレームSPEC

素材:カイセイ製クロモリパイプ(MOZUシリーズ特注ダブルバテットチューブ使用)
重量:2.3kg
ヘッドアングル:73度
ヘッドチューブ:120mm
トップチューブ:545mm
シートアングル:71度
チェーンステー:350mm
BBハイト:+45mm

ストリートライダーMASSANが24インチホイール専用MTBとして、長年追い求めたジオメトリを実現したのが、このdriveです。24専用設計ということで、とにかく前後がコンパクト。そして、ストリートMTBでは随一のBBハイトの高さ(+45mm!)が特徴です。こんな特異なジオメトリなのに、バニーホップはとても軽いし、マニュアルポイントも広くてやり易いです。

driveライダーKengo君は、自身の職業を活かして、フレームを目も覚めるような蛍光ライトグリーンに塗装しています。

 

drive Akira’s Bike

Akira's drive bike

ジオメトリはKengo君のdriveと全く同じです。Akira君のdriveバイクは黒フレーム&黒パーツに、アクセントとしての赤ホイールが特徴ですね。

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