TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

Teva Crankシリーズ中間レポート & driveとSHAKA24の比較

2013年5月15日

TevaのCrank M’sとCrank Midの定期レポートをします。
左のCrank M’sは履いて2ヶ月、右のCrank Midは履いて6ヶ月になります。両方ともほぼ1日おきに、通勤とライディングに履きまくっています。さすがに右のCrank Midは半年履きこんでいるので味が出ていますね。
Teva Crank M's & Crank Mid

そんな半年履きこんだCrank Midのソールがこちらです。若干、ペダルのピンが当たる箇所のソールが削れていますが、十分パターンは残っていて、明らかに過去に履いてきた他のブランドのシューズのソールの中では耐久性が高いことが分かります。この調子なら、まだまだこの先も履き続けられますね。
Tevaシューズのソール

あと、Tevaを履いてからと言うもの、着地で足を付いた際にカカトを痛める「カカト病」に全くならなくなったことを強調しておきます。Teva Crankシリーズの「ソールが薄いのに耐久性とクッション性がバッチリある」特性は本当にスゴイですよ。

 

昨夜kengo君のdriveバイクを公開したところ、数名から「driveとSHAKAの違いを教えてください」というお問い合わせをいただきました。という訳で、大雑把ですが、driveとSHAKAの違いを紹介したいと思います。

こちらがkengo君のdriveバイクです。ヘッドが立っててBBがとにかく高いですね。

kengo drive Bike

そしてこちらがSHAKAの24インチホイールバージョンです。ヘッドは立っているし、BBも高いですが、driveを見た後だと普通に感じるこの不思議さ!まぁ、リアタイヤとシートチューブとの間隔の詰まり具合がSHAKAは圧倒的ですね。この辺りはTUBAGRAのMOZUフレームらしさが出ています。

TUBAGRA SHAKA BIKE

 

上の2つの写真、driveバイクとSHAKAバイクをリアタイヤの位置を合わせて合成してみました。青っぽく着色されているのがSHAKAになります。それにしても、グリップの位置は同じくらいなんですね。

driveとSHAKA24の比較

・drive  チェーンステー長:最短350mm BB上がり:45mm シートアングル:71度 ヘッドアングル:73度
・SHAKA チェーンステー長:最短335mm BB上がり:20mm シートアングル:75度 ヘッドアングル:74度

これはもう、ジオメトリの通りでdriveの方がBB位置が高いですね。
リアの詰まり具合(チェーンステー長)はダントツにSHAKAです。設計値で既に15mmもdriveより短いですし。
また、SHAKAはリジッドフォークよりも肩下の長いサスフォークが入っているのでヘッドの位置が高いです。そのため、driveは3インチライズのハンドルバーで、SHAKAは2インチライズのハンドルバーで、ハンドルの高さがほぼ同じとなっています。

これを見ると、主な違いは、BBハイトによるペダル(両足)の位置と、リアホイールとの距離。当然、乗り味も変わってきますが、両バイクともダントツにトリックし易くなっているところが、本当に不思議で奥深く、かつ面白いところだと思います!!

 

KNS.LOのKAZY君やSeima君が1日で撮影し、公開した動画です。ラフさがとても良い感じ。
[vimeo]http://vimeo.com/66191777[/vimeo]

そして、すきっ歯のワールドトップライダー、サム・ピリグリム君のコンテストでの凄いルーティン。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=HttBB95z8jw[/youtube]

最後はMTBでのハイエアー世界記録?の動画です。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=YoaAZZ_PF4Y[/youtube]

driveライダーkengo君を撮って来ました

2013年5月14日

一昨日のYurisパークでのバグジャンプ練習で後頭部強打から首をやり、頚椎ヘルニアになって首が痛くてまともに動けないので、妙に姿勢が良かった1日でしたが、夜はdriveのボス、MASSANのお誘いで、東京に遊びに来ているdriveライダーのkengo君と、まさか一緒に来ていたTUBAGRAのアシ君の2名を、首が痛くて不自由ながら軽く撮影してきました。

安定したスミスグラインドをするkengo君。

driveライダーkengo君のスミスグラインド

そしてkengo君のフィーブルグラインド。このレッジ、植え込みの中にあり、長距離を的確にグラインドし、アウトではちょっと飛ばないと、植え込みの中に落ちてしまいます。ちなみにkengo君はこのアウトでハード180をメイクしました。それは下に紹介する動画に収録されています。

driveライダーkengo君のフィーブルグラインド

 

一方、自分も乗っていて超調子が良いフレームSHAKAの生みの親、TUBAGRAライダーのアシ君のポール超えバニーホップ180。タイヤの間を通すので、ポールの高さの割にそれ程飛ばなくて良いのが特徴です。

TUBAGRAアシ君のポール超えバニーホップ180

そんな2人のライディングを、短いですが、収録した動画が以下の物です。撮影はMASSANがしてくれました。

[vimeo]http://vimeo.com/66084243[/vimeo]

 

kengo君のdriveバイク。ヘッドの立ち具合と、BBの高さが異例なまでの24インチホイール専用MTBです。SHAKAとは設計のアプローチが違うので比較はできませんが、MTBの中ではかなり攻めたジオメトリを採用しています。

kengo君のdriveバイク

これでも、ぶっちゃけ超乗りやすいので、MTBのジオメトリの奥深さを感じる今日このごろ。
現在はフレームカラーはマットクリアーですが、近々別の色に塗り替えると言っていました。楽しみです!

 

そしてkengo君の顔を紹介!
TUBAGRAの工藤君やアシ君ら361.LOCALのメンバー達からは、「ケンゴリラ」「ゴリラ」「リラ」「クビゴリラ」などと呼ばれ、自分も延々そう聞かされていると、「確かにゴリラかも…」なんて思いがちですが、こうやって見ると結構カッコイイです。(褒めてんだかけなしているんだか…)

driveライダーkengo君

最後にdriveのボス、MASSANと2人で。

driveライダーMASSAN(左)とkengo君

クール(?)なストリートブランドであるdriveのイメージが壊れるような…大丈夫かな?(笑)

Yurisパークでバグジャンプを体験してきました

2013年5月13日

今日はお昼過ぎからフラワートレイルの先にある、FireEyeDA BOMBBTL Bikesなどを販売しているYurisが管理するダートパーク「Yuris Park」に行って来ました。
そこにあるバグジャンプ(空気で膨らませた大きなマット?を着地面として派手なジャンプ技が練習できる施設)で、フラワートレイルやパークでするには危険なジャンプトリックの練習をするためです。

自分は今回、360とテイルウィップ練習をしたのですが(ネックブレースをまだ持っていないのでバックフリップ練習はおあずけ)、以下360練習のシーケンス画像を元に、Yurisパークのバグジャンプを飛んでみた感想を紹介したいと思います。

 

まず、結構高い砂の丘からコースインします。画像で見ると伝わりませんが、これが結構高く急傾斜で、人によってはここを降りることがまず怖いかも知れません。

Yurisパークのバグジャンプで360練習

上の丘からでも結構加速しますが、さらにモリモリ漕いで加速しリップに向かいます。飛ぶ距離が短いと、リップとバグジャンプの間に落ちて危険のためです。

Yurisパークのバグジャンプで360練習

Yurisパークは全面砂地なので、基本的にコース上にはタイヤが転がりやすいコンパネが敷いてあります。

十分スピードに乗った状態で、高さ1.8m程のリップを飛び出します。

Yurisパークのバグジャンプで360練習

リップを踏み切ると、簡単にこれくらい上空に打ち上げられます。自分は360の練習をしているので、回転方向に首を向いていますね。

Yurisパークのバグジャンプで360練習

360はまだ上手くいかず、270度回ったところで着地してしまいました。これが普通の土や木製のバックサイドなら不安定なカタチで地面に叩きつけられるところですが、空気が満たされたマットの上に着地するため、衝撃が吸収されます。

Yurisパークのバグジャンプで360練習

衝撃は吸収されたハズですが、落ちた場所がセンターから反れると(360なので回転方向に身体が流れた)、吸収された後の反動でマットの外にバイクごと投げ出されたり、バイクと絡まりマットから勢い良く滑り落ちたりと、ジャンプの着地では無傷でも、その後で怪我をする危険があるのが注意点です。

Yurisパークのバグジャンプで360練習

ちなみに自分、上の瞬間にタイヤとフォークのクラウンがフルフェイスメットにぶち当たっています。メットをしていてもかなりの衝撃で痛かったです。ハーフタイプのヘルメットだったら、と考えると恐ろしくなります。

とにかく、バグジャンプはバイクと絡まり落ちる事に一番気を付けなければいけません。そのためにはフルフェイスのヘルメットは冗談抜きで必須。そして、エルボーガードやニーシンガードもまず必須(エルボーガードしていたのにプロテクターの隙間に何かが当たったらしく両肘から流血してた)。バックフリップの練習をするならネックブレースも。ブレストガードがあっても良いかも知れません。とにかく、舐めてかかると怪我するのは間違いありません。

Yurisパークのローカルライダー達がプロテクターフル装備なのが今となっては理解できます。派手なトリックを習得するには、それなりにリスクがつきまとうのです。自分も次にYurisパークに行く際はガチでプロテクターを強化していきますし。

そんなこんなで端の方に滑り落ちてマット上からあっという間に脱出できます。

Yurisパークのバグジャンプで360練習

バグジャンプの利点の1つに回転の良さがあります。「クルクル回る回転の良さ」という訳でなく、上の様にすぐにライダーがマットから脱出できるので、次から次へとライダーがジャンプをすることができるのです。計ったら、1分間に4人くらいのペースで飛ぶことができましたね。
※スポンジプールやウォータージャンプはライダーの脱出に時間がかかり(下手するとライダー1人に1分くらい)、回転がメチャ悪く効率的に練習ができない

 

そんなバグジャンプ初心者の自分は置いといて、バグジャンプに慣れたYurisパークローカルライダー達のジャンプトリックを見てみましょう!

まずはBTL Bikesの古屋さんのノーハンドバックフリップ。

BTL Bikes古屋さんのバックフリップノーハンド

古屋さんのフレア練習。

BTL Bikes古屋さんのフレア練習

テラダさんの、ナッシング状態からサドル掴む(←トリック名が分かりません)

テラダさんのジャンプ技

テラダさんの完璧なヒールクリッカー。

テラダさんのヒールクリッカー

BTL Bikesナオト君の練習用BMXでのノーハンドバックフリップ。

ナオト君のバックフリップノーハンド

ナオト君のバックフリップターンダウン。

ナオト君のバックフリップターンダウン

ナオト君のノーハンド360。

ナオト君の360ノーハンド

みんな派手なトリックが上手なことはもちろんですが、自分が怪我をしまくったマットからの離脱が上手いです。やっぱり、そこは通ってバグジャンプの特性に慣れる必要がある、ということなんですね。

 

そんなこんなで17時くらいまで飛びまくって自分の身体を見てみると、バグジャンプ着地後に投げ出されたor滑り落ちた際に受けた怪我の数々、後頭部強打による頭のコブ(同じ場所を3回くらい強く打った)、最初に受けた後頭部強打の際の首のムチ打ち、両肘の流血(エルボーガードしてたのに)、足首の流血(クランクが当たった模様)などと、明日は安静に過ごすしかない状況となっていました。

それでも、何度か360を開眼しかけたこともあり、変な充実感があります。そして、今後もYurisパークにバグジャンプでトリック練習をしにたくさん通う事に決めました。2週間に1回くらいのペースで通いたいと思います。

 

あと、上を目指すライダー達にはYurisパークにたくさん通ってもらいたいです。たぶん1回行っただけではまともにトリックを習得できないので(最初はバグジャンプに慣れる必要がある)、通う必要は絶対あると思います。バックフリップなど3D系トリックや、いわゆる大技系トリックを効率的に習得するには、今の日本ではここでしかできないのですから!

このバグジャンプの隣に同じリップと、着地の衝撃を吸収してくれる砂地の広大なバックサイドの普通のジャンプもあるので、バグジャンプで習得したジャンプトリックは、そちらで完全にモノにすることができます。

また、上にも書いた通りプロテクター類は必須ですが(自分が怪我をしないためと、大怪我して他のライダーに迷惑をかけないために)、投資した分だけのモノがバッチリ得られると思います。というか、今まではこの手のトリックを習得するには海外へ行かなくてはいけなく、とてもお金がかかりましたが、それと比較したら、プロテクターを揃えるくらい安いものでしょう。

・Yurisパークの情報はこちら
・バグジャンプの情報はこちら

次期MAZDA AXELAと久しぶりにあのライダーと新横JAMセッション

2013年5月11日

ボチボチ、次期MAZDA AXELA(アクセラ)の画像(予想CG)が出てきていますね。ホントにこんなデザインになるかは分かりませんが、カー・オブ・ザ・イヤーを獲って今でも売れているCX-5や、評判高いATENZAのデザインを踏襲しつつ、コンパクトに収まっている感じなので、遠からずこんなデザインになるのでしょう。

次期MAZDA AXELA アクセラ

次のAXELAはクリーンディーゼルモデルと、TOYOTAから提供されるハイブリッドエンジンの2種類がある、ということで、燃費面で猛烈に期待できます。実燃費20km/L超くるか?(今のAXELAは自分の実力ではどう頑張っても15縲鰀6km/L前後が限界)

うーむ、次のAXELAのデザイン、カッコイイよな。カッコイイんだけど、今自分が乗っているMAZDA AXELA(↓)だって十分カッコイイような気がする。(注:フロントマスク変えてます)

サモのMAZDA AXELA アクセラ

うん、まだ買い替えは無いな!でも、じっくり考えてみたいと思います。

 

今日は朝から雨降りでしたが、そこは全天候型の新横浜スケートパークで(実際は雨が吹き込んで一部は乗れなくなる)、午前中からお昼過ぎまでバッチリ乗りました。

今回は、久しぶりのライダーと一緒です!そう、日本の元祖24インチホイールMTBストリートライダーで、元TUBAGRAライダーでもあるfukajyawaさんです。

ちなみにfukaちゃんは、朝一からパークにいたとのことですが、途中でチェーンが切れペダリングができず、実質キックボード状態で乗っていました。

そんなfukaちゃんと水野君と自分の3人で、雨で空いている新横パークのセクションで、思い思いにジャムセッションするみたいに乗れて面白かったですねー☆

fukajyawaさんのマニュアルtoダブルペググラインド
fukajyawaさんのマニュアルtoダブルペググラインド

fukaちゃん、まだまだ衰えていません。

 

自分はバンクからバニーホップ180をやりました。

サモのバンク180
サモのバンク180

もっと鬼コギぶっ飛びでメイクできるようになりたいです。

 

水野君はセクション上でトライアルテクを駆使して飛び回ります。

水野ランプ上ダニエル
水野ランプ上ダニエル

いやー、雨なのにライディングを満喫できて最高でした!!ありがとうございます☆

2013年に10万円以内で購入できるMTBストリートのエントリーバイク

2013年5月10日

先日バニーホップ講習会を行い、色んなMTBに接する機会があり、普段、自分やTUBAGRAメンバー達のMOZUバイクにしか接していない身としては、とても参考になりました。
そして、もし、今自分がMTB初心者で、ストリート向けの最初の1台目を買おうとしたらどんなバイクがあるのか?と思ったので、ちょいと調べてみました。以下に紹介するバイクが、現時点(2013年)で10万円以下で購入できるであろうエントリーライダー向け(ストリート)MTBになります。※他にもあったら教えてください。

ストリートの必須トリックであるバニーホップのしやすさの指標として、フレームのチェーンステー長(リアセンター:BBの軸とリアハブ軸までの距離)の長さも一緒に記載しておきます。基本的に「チェーンステー長が短い方がフロントアップがしやすい」とされていますが、ハンドルまでの距離やBBハイトなども含んだトータルバランスが大事なので、一概にそれが当てはまる訳ではないのですが。

という訳で行ってみましょう!

GT RUCKUS DJ ¥52,500

GT RUCKUS DJ

ダントツに安いMTBです。ただし、リアセンターは長めで(チェーンステー長は401mm)、リジッドフォークも短かく、このままだとフロントアップは大変そうですね。購入後に突き出しの短いステムに変更し、可能ならサスフォークを導入できれば良さげです。
GT RUCKUS DJの製品ページ

 

SPECIALIZED P.STREET 2 ¥56,000

SPECIALIZED P.STREET 2
前後ディスクブレーキ付いて、サスフォーク付いて、どうしてこの値段にできるのか不思議で仕方がないですが、チェーンステー長も383mmとなかなかの数値です。軽くバニーホップをできるようにしたければ、ハンドルを2インチライズにし、タイヤを2.1以下の軽い物に取り替え、ディレイラーを取り払ってシングル化すれば良いのではないでしょうか?
SPECIALIZED P.STREET 2の製品ページ

 

HARO STEEL RESERVE 1.1 ¥63,000

HARO STEEL RESERVE 1.1
上記に続いてお手頃な価格のMTBです。チェーンステー長は395mmとちょい長めですが、リジッドフォークの長さ、BBハイトなどを見る限り、バランスは悪くないのではないでしょうか?ローライズのハンドルが付いているので、フロントアップがしづらかったら2インチライズ以上のハンドルバーに変更してみると良いかと思います。
HARO STEEL RESERVE 1.1の製品ページ

 

SPECIALIZED P.26 AM ¥70,000

SPECIALIZED P.26 AM
先に紹介したP.STREET 2をさらに実戦向きに変更した感のあるバイクです。パーツ構成など、このまま壊れるまで乗ってください的な内容です。フレームはクロモリで、チェーンステー長は383mmでかなり良い感じ。
SPECIALIZED P.26 AMの製品ページ

 

MONGOOSE 13 RITUAL STREET ¥81,900

MONGOOSE 13 RITUAL STREET
チェーンステー長389mmでBBハイトも高めで、個性的なリジッドフォークも付いてるしで、なかなか良さそうなMTBです。最初はこれで乗り慣れて、後にサスフォークを入れるのもアリかと思います。
MONGOOSE 13 RITUAL STREETの製品ページ

 

KONA DOWNSIDE ¥81,900

KONA DOWNSIDE
オススメは日本人でも振り回しやすいSサイズ。チェーンステー長は399mmと決して短くはないですが、最初からサスフォーク(80mmストローク)が付いているのはポイント高いです。ちなみにスパニッシュBBを採用しています。
もっとバニーホップを楽チンにしたければ、ハンドルのライズを少し上げるか、タイヤを2.1くらいの軽い物に変更すれば良いのではないでしょうか?
KONA DOWNSIDEの製品ページ

 

ひとまず、10万円以下で購入できるストリートにも使えるMTBを紹介してみました。自分がMTBを始めた頃と比較すると、今から始める人達はスゴく恵まれているな、なんて思いました。だって、自分が始めた10年以上前は、アクションに適したMTBなんて市場に存在しなくて、クロスカントリーモデルのMTBのSサイズを購入し、パーツを変えまくってようやくトリックができる状態にしていたくらいですから。(とてもお金がかかり、そして良くパーツが壊れた)

とは言え、購入したままで乗っても、きっとパーツは重たく、トリックに適したポジションでない場合があるかと思うので、そこは、ライディングが上手い人に聞いてみると良いのではないでしょうか?周囲にそういった人がいない場合は、TUBAGRAに問い合わせてみてください。

1 590 591 592 593 594 793

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ