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MoMoIRo bike worksが仕上げたMOZUバイク

2013年8月23日

MoMoIRo bike worksのモコちゃんこと中村さんが、過去のTUBAGRAライダー森田君がテストで使っていたMOZUフレームを元に、MoMoIRo bike worksらしさ全開のMTBに仕上げてくれました!

2009年12月に渋谷で、TUBAGRA森田君のMOZUテストフレームをモモイロ中村さんに渡した時の写真です。

2009年12月に森田君のフレームをモモイロ中村さんに渡した時の写真

 

それから時が過ぎ、そのMOZUフレームが中村さんの手によってこのように仕上げられました!!

MoMoIRo bike works MOZU Bike

サスフォークは、おそらくSR SUNTOUR EPICONと思われますが、LOLOCONと描かれていますね…

反対側は若干シンプルです。何気にレフトドライブなところにこだわりがありますね。当時の森田君のこのMOZUの仕様もレフトドライブ。

MoMoIRo bike works MOZU Bike

ヘッドにはライトノベル原作でアニメ化もされた「僕は友達が少ない」のキャラが。中村さん、小鳩ちゃん、好きだったもんなぁ。

MoMoIRo bike works MOZU Bike

フレーム全体にもプリントされています。「え、なんだって?」というハーレム系主人公の難聴スキルを逆手に取った、珍しい作品でしたねぇ…(しっかり全話観ました)

MoMoIRo bike works MOZU Bike

リアホイールカバーも全開です。ライバルのマリアがいるのも趣がありますね。

MoMoIRo bike works MOZU Bike

ホイールカバーの反対側に貼られたたネームプレート。TUBAGRAから岡安製作所など、このバイクに関係しているブランドやショップ名がしっかり網羅されているところが細かいですね!

MoMoIRo bike works MOZU Bike

中村さんの手書きによるこのバイクのパーツ構成。

MoMoIRo bike works MOZU Bike

中村さん、MOZUフレームを素敵なバイクに仕上げてくれて本当にありがとうございました!
今度、また色々と語り合いましょう!!

MoMoIRo bike worksのその他の写真はこちらからご覧になれます!

腰痛につき、映画「パシフィック・リム」とTVドラマ「半沢直樹」

2013年8月22日

昨日公開したフラワートレイルで開催する「Invert or Die JAM」ですが、カレンダーを見ていたら、翌週は月曜日が祝日で3連休なんですね。気付かなかったー!!
で、色んな方にリサーチした結果、16日(月・祭日)が良いと分かりましたので、その日にさせていただきます!

 

それはそうと、昨日痛めたぎっくりで、今日もあまりMTBに乗る気になれないので(かなり回復しているのですが)今夜は会社帰り、渋谷でパシフィック・リムを観てこようと思っています。ハリウッドが日本のアニメリスペクトで巨大ロボVS巨大怪獣の戦いを真面目に作った問題作ですね。

パシフィック・リム

ロボットのデザインが萌えないなー。こういう時に日本のメカデザイナーを起用して欲しいなーなんて勝手に思ってしまいました。

しかしこの映画、面白いのかどうなのか大変気になるところで、レビューサイトをチェックすると、大絶賛派と否定派で意見が割れています。何はともあれ、自分の目で観てみないと何とも言えないので、さっさと観ます!

あと、これはさすがにロボットに全く興味の無い奥さん(でもエヴァンゲリオンは大好きだったり)は誘えないので、1人ぼっちでの鑑賞ですね。映画を1人で観るの久しぶりだからドキドキするなー

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=LABZkYslyos[/youtube]

ハイ観てきました!!3Dだったので、大迫力のアトラクションみたいに楽しめました!
「細かいことは気にせず、まぁ、デカイロボットと巨大怪獣のバトルを楽しめや!」という映画とでも言いましょうか。映画みたいな大画面でこそ活きる設定のように思いました。

それにしても、お客さんの95%は男性ということで、この映画の方向性が良く分かるかと思います。バンバン登場人物が死んでいくドライなストーリーでしたねぇ。と、思ったら「え、生きてるの?」なんて人もいたり、悲壮感とギャグがバランス良く散りばめられている感じです。何はともあれ、面白くて大満足です!

 

昨夜、奥さんが熱心に薦めてきたTVドラマ「半沢直樹」を今さら観ました。多くの人達が「凄く面白い!」と言っていて世間で話題になっていて、完全にその流れに乗り遅れた自分は「もう観なくてもいいや」とさえ思っていたので、ちょっと恥ずかしくも斜めな気分で1話を観始めたのですが…

半沢直樹

すみません。わずか10分で前のめりになっていました。

渋くて個性の強い役者ばかり登場し、華やかさは殆どないひたすら地味なストーリーが展開していくのですが、やっぱり脚本が面白いのか、とにかく引き込まれるのです。そして、いや~な悪役の罠にハマって窮地に陥いり絶体絶命な状態から、主人公が頭脳を駆使したり、信頼する仲間たちとのチームワークで形勢逆転していく様は、ものすごい爽快感があるんですね。夜遅くにも関わらず、一気に3話まで観てしまいましたよ…(眠い

こりゃあヒットする訳分かるわ。そんなことで、自分も一気に大好きになり、最終話まで視聴決定となったのであります。

 

あとあと、昨夜は奥さんと中目黒のホルモン焼のお店「まんてん」で内臓系のお肉をたくさん食べてきました。
ここの内臓系のお肉は全然臭みがなく、食感や味付けが最高で、とにかく美味しいです。

中目黒まんてんの内蔵系焼き肉

ちなみに、一昨日の夜も奥さんと自由が丘で焼き肉を食べたので(牛角ですが)もうしばらくお肉はいらないです。

フラワートレイルで“Invert or Die JAM”開催します

2013年8月21日

朝練バンクで出社まで時間が無くて準備運動省いて急いで乗ったらプチぎっくり腰やっちゃいました。せっかく先週のぎっくりから治ったばかりだったのにー(泣

それでもせっかく来たからと乗りまくり、バンク近くの段差でバニーホップ180ドロップしたら手汗でグリップが滑り着地で地面に転がったら左足を負傷しました。アドレナリンで痛みが麻痺っている直後にリベンジ・メイクしたけどね!(無謀)

おかげで今日は腰と足が痛々で、歩行もままなりません… でも、たぶん明日には治っているでしょう。

 

それはそうと、9月16日(月・祭日)に(気持ちとしては夏の終わり縲恣Iな感じで)、フラワートレイルでインバート(テーブルトップ)だけの格好良さを競い合う頭が悪くマニアックなジャム、「Invert or Die JAM」を開催したいと思います。

Flower Trail Invert or Die JAM

イメージとしては、参加費500円で、最終的に一番格好いいインバートしたライダーを投票で決め、集めた参加費を賞金としてプレゼントする!(一部をトレイルの補修費にいただく)というものです。インバートが入っていれば、360でもバックフリップでも構いません。

まだ日中は暑いので、夕方16時くらいからスタートし、夏のジャンプトレイルの快楽タイムである17時半以降、涼しくなって写真が格好良く撮れる時間帯でジャムのピークを持っていく感じでしょうか。

日程的に他の大きな自転車系イベントと被っていないかな?現時点なら、まだ日程を変更することは可能です。

何はともあれ、夏の終わりにみんなでマニアックで馬鹿なジャムをやって盛り上がりましょう!

 

一転、こちらは同じダートジャンプでも超レベルの高い、Crank Worksのベストトリックコンテストの動画です。

Teva Best Trick Showdown 2013 – Pinkbike VOD
[vimeo]http://vimeo.com/72474738[/vimeo]

PEDAL DAY 2013 バニーホップコンテスト上位入賞者の写真

2013年8月20日

PEDAL DAY 2013 バニーホップコンテストを終始撮影してくれていたSILKYPIX横山さん(DSB.LOの写真がFacebookに公開されているので、ここでは上位入賞者のみ抜粋して紹介いたします。

このBMXライダーはペギーさんでしょうか?すみません!どなたか教えてください!

PEDAL DAY 2013 BUNNY HOP CONTEST BMXバニーホップ

※バーの高さは中央の一番低いところで測っています。

 

95cmのバーをバニーホップ180で超す2011年準優勝のBMXライダー海彦君(Flourish / ACCENT)。

PEDAL DAY 2013 BUNNY HOP CONTEST 海彦君のバニーホップ

 

95cmのバーを超す2011年優勝者のAKIRA君(drive / DSB LO)。24インチホイールのdriveに乗っています。

PEDAL DAY 2013 BUNNY HOP CONTEST AKIRA君のバニーホップ

 

95cmのバーを超すアシ君(TUBAGRA / 361local)。自身が設計したSHAKAフレームに乗っています。

PEDAL DAY 2013 BUNNY HOP CONTEST アシ君のバニーホップ

 

自身のバイクがフロントタイヤのバーストのため、TUBAGRAのチームメイト森田君のMOZU Premium2バイクを貸してもらい100cmをクリアーした工藤君(TUBAGRA / 361local)。2011年は準優勝で、今年は4位でした。

PEDAL DAY 2013 BUNNY HOP CONTEST 工藤君のバニーホップ

103cmをクリアーして3位となったBMXライダーひろつぐさん(駒沢ローカル・ゴホンギカフェ)

PEDAL DAY 2013 BUNNY HOP CONTEST ひろつぐさんのバニーホップ

 

104cmをクリアーして2位となったBMXライダーしゅーさん(もやしらいだーす)。

PEDAL DAY 2013 BUNNY HOP CONTEST しゅーさんのバニーホップ

 

そして、去年に続き2連覇となったトライアルライダーのTAKUMA君。24インチホイールのOPENER(trMOZU)バイクで1人105cmを一発クリアーで飛び、見事優勝となりました。

PEDAL DAY 2013 BUNNY HOP CONTEST TAKUMA君のバニーホップ

 

見ての通り、みんなバニーホップの空中姿勢がスゴイことになっています。腰をズラして、少しでも高さを稼いで飛ぶスタイルが、ここ数年で当たり前になりましたね。テクニックの進化って面白いです。

そして、ズラし具合でも、足のカタチや上半身のかぶせ方、そらし方など、ライダーそれぞれで本当に興味深い。インバート(テーブルトップ)みたく、「自分は◯◯のバニーホップのスタイルが一番好き!」とか出てくるかも知れませんね。

自分は…足のカタチとかで見ると、チームメイトで申し訳ないですが、TUBAGRAのアシ君かなー。上半身の反らせ方では断然TUBAGRA工藤君ですね。

 

他のバニーホップコンテストの写真はSILKYPIX横山さん(DSB.LOFacebookにありますので、どうかご覧ください!

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