TUBAGRA(ツバグラ)

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今TUBAGRAで購入することができるフレーム

2012年11月13日

今現在、TUBAGRAから購入できるフレームをまとめてみました。

driveフレーム

driveフレーム
先日、第一ロットが発表わずか24時間足らずで完売した24インチホイール専用MTBストリートフレームのdrive。上は何気に初公開、正式販売バージョンのフレームになります。MOZUシリーズを含め、もっともコンパクトなエンドプレートを採用しています。

■SPEC
重量2.3kg
24インチホイール対応
エンドはBMX規格(110mm/14mm)のみ
スパニッシュBB採用
リアセンター最短355mm
マットクリアーとマットブラックの2カラー
Vブレーキ台座取り付け可能(オプション)

driveバイク

driveフレームの詳細ページはこちらからご覧になれます。すでに2013年春制作予定の第二ロットのオーダーも集まってきておりますので、興味のある方、第一ロットで購入を逃した方は、お早めにお申し込みください。

 

 

kdMOZUフレーム

kdMOZUフレーム

言わずと知れたTUBAGRAライダー工藤のシグネチャーモデル。彼の意見がすべてに反映され、隙のない仕上がりとなっています。

■SPEC
重量2.3kg
26インチホイール対応
エンドはBMX規格(110mm/14mm)のみ
スパニッシュBB採用
リアセンター最短値355mm
カラーは9色から選択可
Vブレーキ台座取り付け可能(オプション)

日々のハードなライディングを支え、耐えているTUBAGRA工藤、本人のkdMOZUバイク。

kdMOZUバイク

現状のTUBAGRAストリートライダー勢のメインフレームにもなっています。このフレームから、ここ最近のバニーホップコンテストやトリックコンテストでの優勝の数々が量産されています。

kdMOZUフレームの詳細ページはこちらからご覧になれます。

 

 

brMOZUフレーム

brMOZUバイク

ストリートライディングやダートジャンプを行うのにバランスの良いジオメトリを採用したbrMOZUフレームは、MOZUシリーズのベースモデルとなります。MTBらしくディスクブレーキにも対応しておりますので、これまで通常のMTBに乗られていて、MOZUシリーズを最初に体験される方にオススメのフレームです。

■SPEC
重量2.3kg
エンド形状はMTB規格(135mm/10mm)とBMX規格(110mm/14mm)から選択可
※ディスクブレーキ台座はMTB規格を選択されると最初から付いています
リアセンターは26インチホイール最短値355mm前後、24インチホイール+エンドの場合は335mm
BBはユーロとスパニッシュを選択可
9カラーから選択可
Vブレーキ台座取り付け可能(オプション)

サスフォーク(80mmストロークが最適)とも相性が良いのもbrMOZUフレームの特徴です。

brMOZUバイク

brMOZUフレームの詳細ページはこちらからご覧になれます。

 

 

trMOZUフレーム

trMOZUバイク

TUBAGRAライダーjinkenのシグネチャーで、24インチホイール専用のストリートトライアルフレームです。
最近では彼が撮影縲恤メ集縲恁Jする裏山動画に登場するバイクでお馴染みになっていますね。

■SPEC
重量2.3kg
エンド形状はMTB規格(135mm/10mm)とトライアル専用ハブ対応(116mm /10mm)から選択可
※ディスクブレーキ台座はMTB規格を選択されると最初から付いています
Vブレーキ台座取り付け可能(オプション)
リアセンター:最短値345mm(最適値357mm)
9カラーから選択可

TUBAGRAライダーSTEM*のtrMOZUバイクです。ノーブレーキでリアルストリート仕様となっています。

trMOZUバイク

trMOZUフレームの詳細ページはこちらからご覧になれます。

 

 

MOZU Premium2

MOZU Premium2

ダートジャンプに特化した、TUBAGRAライダー森田のシグネチャーモデルです。ターンダウンやノーフットキャンキャンなどジャンプトリックがやりやすいよう、トライアルバイクフレーム並の低いスタンドオーバーハイトを採用しています。

■SPEC
重量2.3kg
エンド形状はMTB規格(135mm/10mm)のみ
※ディスクブレーキ台座はMTB規格を選択されると最初から付いています
リアセンター:360mm
9カラーから選択可

下のフレームはカスタムペイントショップZ-Worksによるカスタムカラーになります。

MOZU Premium2

 

 

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZU専用ヘッドバッジ

Rui & Aguri製MOZU専用ヘッドバッジ

元メッセンジャーのジュエリーアーティストが手がけるRui & Aguri Fine Jewelry製の高品質なMOZUシリーズに合うヘッドバッジです。1個1個、丁寧に磨いて作られています。

ヘッドバッジの詳細ページはこちらからご覧になれます。

ミュージシャン河野智行君のライブ撮影とバースピン練習ペヤングイカスミやきそば

2012年11月12日

先日紹介したタイはバンコクで行われる自転車イベントに参加する件ですが、今回は断念いたしました。
その理由ですが、すばり「飛行機のチケットが取れなかった」となります。

今回のイベントにタイの方から誘われたのが開催3週間前。その時点ですぐにチケットを取れば良かったものの、イベントの開催期間が4日あるウチ、どの日に焦点を絞って行ったら良いか分からず、「イベントのスケジュールを教えて!」と質問していて回答があったのが開催2週間前。そして急いでチケットを取ろうと各航空会社のチケット取得ページを探してみると…

・タイへの直行便チケットはすでに無い(そもそもその時期、日本は祭日を入れて3連休で海外旅行が大人気)
・最初1人38,000円のコース見つけて詳細見るとサーチャージなどで60,000円くらいになる
・1人60,000円(工藤君とアシ君の2名で合計120,000)を覚悟しチケットを取ろうとすると、
その段階で売り切れてて、結局1人80,000円超のコースしかなくなる
(合計16万円。すべて私の負担)
・さらにそのチケットは直通でなく、北京やベトナムの空港経由(しかもその空港で8縲鰀12時間待ち)で
到着までに丸1日近くかかる
(直通なら5時間)工藤君とアシ君は英語は殆ど話せず、相当過酷な旅になることは必至。

ということで、タイの方に相談したら「そんなに高くて大変なら無理しなくてもいいよー」と言ってくれ、今回は泣く泣く断念することにしました。なんか期待していたみなさまには大変申し訳ありません。せめて、2ヶ月くらい前にこのイベントの事を伝えてくれていたら、もっと上手い対応ができたのかも知れません…。

むしろ、一時は使う覚悟のできていた16万円で、国内で面白いイベントをやろう!と思った次第でございます。
でも、タイのライダー達とは近いうちに一緒に乗りたいですね縲怐B

 

昨夜はかれこれ7縲鰀8年来の友人、ミュージシャンの河野智行君のライブ撮影に行って来ました。

河野智行君のワンマンライブ

彼はアコースティック・ブルーズ・ポップミュージックのシンガーで(カテゴライズが難しい…)、メジャーレーベルに所属しないミュージシャンですが、毎年この時期にキャパ100縲鰀150人規模のライブハウスでワンマンライブを開催し、過去すべて満員の集客で大成功を収めています。

そのワンマンライブは、仕事として、過去すべて自分が撮影させていただいています。

河野智行君のワンマンライブ

河野君はもう30代半ば。この手のミュージシャンで言えばベテランクラス。

彼は日々仕事をし、お子様も2人いて育児にも追われていますが、しっかりと音楽を生活の中に融合させ日々を過ごしつつ、多くの人達に感動と活力を「彼の音楽で」与え続けています。

そんな河野君を、彼が20代の頃から写真を撮り続けていますが、その着実な成長ぶりにこちらも本当に刺激をもらえますね。
自分も「自転車」で、そんな風に生きていけたらな縲怩ニ思わずにはいられません。

 

この土日、予定がいっぱいあったので遠方に乗りに行くことが出来なかったので、短時間ですが近所の河原に携帯ジャンプランプを持って行っての練習をしてきました。今回行ったのはジャンプで行うバースピン練習です。

っても、いきなり1回転させるのはリスク高すぎるしできる気がしないので、まずはバニーホップでお馴染み180度回転着地を目指してやってみました。

携帯ジャンプランプでバースピン練習

って、これが最初は超怖いです。高さが30cmちょっとの携帯ジャンプランプとは言え、遅く進入しても余裕でバニーホップよりも高く飛ぶし着地の衝撃も強いしで、転ぶのが怖くてなかなか最初の一発目ができません。土曜日の夕方、日没までの30分程度の練習でしたが、最初の一発ができるまでに20分くらいかかってしまいました。ここ数週間の色んなアタックで一番怖かったですね。

ただ、1発できてしまうと、「なんだこんなものか」と、後は簡単でした。ハンドル回転角180度までは…!
やっぱりハンドル1回転はそれなりに難しそう。

そんなこんなで、まだトライしてみて短時間ですが、色々と試行錯誤して分かった事を以下に記載します。

自分が考える、携帯ジャンプランプで行うバースピン練習のメリット
・バニーホップで行うよりも滞空時間が長く上手くやれば簡単にハンドルを360度回せそう
・バニーよりハンドルを回し始める美味しいスポットに身体を持って行きやすい
・たくさんトライしてもバニーホップより疲れない

デメリット
・携帯ジャンプランプで飛ぶ分スピードや高さがあり、その分着地の衝撃が強い
・失敗した時の身体やバイクのダメージが大きい
・わざわざ練習場所(河原)に重たい携帯ジャンプランプを持って行かないといけない

現状の問題点としては、空中で回すと180度近くでハンドル(フロント)が落ちて身体から遠くなり、それ以上が急激に回しづらくなるのです。そのことから、上半身にハンドルを引きつけて回すテクニックを身につけないと駄目だと思いました。

いやー、この練習、本当に間違っていないのだろうか?それだけが心配だ。

 

愛車のMAZDA AXELAのホイールはこれにしよう!やっぱり18インチの迫力が欲しい!(現状16インチ)
ジーナ E2 セイバー
ただ、18インチとなるとタイヤ選びが大変そうです。タイヤが内側に接触したり、サイドからはみ出て車検が通らなくなる可能性が多々あるので、そこは慎重にしないといけませんね。タイヤのサイズ、アクセラは215/40R18が最適と言われているのですが、18インチホイールになると225/45R18というサイズがメインみたいであまり見ないのが心配なところです。詳しくはTUBAGRAライダーのレオン君に聞くか…

 

先日、ペヤングの新商品「イカスミやきそば」を食べたので、その感想を書こうと思います。

ペヤング イカスミやきそば

一時期話題になった「ペヤング 激辛やきそば」と比較すると、イカスミくらいだと少々地味みたいで特にネットなどでは話題にならず、自分もコンビニで初めて目にして知ったくらい。

早速食べてみます☆ うわ、黒くて不味そう!

ペヤング イカスミやきそば

普通に美味しいのですが、パスタ屋さんで食べるようなイカスミの風味が再現されているか?と問われれば、残念ながら「ちょっと変わった風味の塩やきそば」ってくらいですね。いや、決して不味くはないんですよ。不味くは。

driveフレームの仕上げ作業と平日夜の新横ライド

2012年11月10日

本日はdriveフレームの仕上げ作業をするため岡安製作所に行って来ました。こちらはヘッドの切削作業です。

driveヘッド切削シーン

こちらはフレームのセンター出し(溶接の熱による歪みの矯正)作業です。専用のジグにフレームを固定して行います。

driveセンター出し作業

driveフレームはこの後、塗装工程を経て完成し、お客さまの元に渡ります。(来週には!!)

 

平日夜の新横浜スケートパークで水野君と自分は頻繁に乗っているのですが、滅多にそのシーンを撮ることはないので、たまには紹介したいと思います。

下は画像右からバンクに進入して180し、この角度でカーブボックスのエッジにタップする水野君得意のスタイル。

水野君のテイルタップ

そしてハンドレールでアイスピックグラインドをする自分です。水野君撮ってくれてありがとう!

サモのアイスピックグラインド

新横ライドの様子も今後は積極的に撮影し、紹介していきたいと思います。

 

良質でクールなMTBストリートの動画を発表しているチームThe Riseの新しい動画です。
[vimeo]http://vimeo.com/53052522[/vimeo]
この動画、ぶっちゃけかなり格好良い。バー、ウィップ、グラインドその他諸々を高い次元で融合させていますね。いやー参った。

秋はお祭りの季節!

2012年11月9日

ツ黴€

呼ばれて飛び出てこんばんは。
森田です。

お祭りの季節といったら、あれですよ。
文化祭。

早稲田祭に参加させていただきまして、
こんな姿でMCやってきました。

皆様、お気づきでしょうか?
今回、MCやりながらばっちり撮影してみました。

じゃーん。

マイクの横にiON AIR PRO

編集にちょっと時間食いますのでどんな画が撮れたかはもうしばらくお待ち下さいまし・・・・
どんな視点でMCがしているのかが見て取れるかと思います。
お楽しみに!
ところで、以前頂いたteva THE LINKS MIDの細部を紹介します。
まずはこれ、紐。

普通のものであれば適当に樹脂でこちっと固めている先っぽなんですが、
なんと、メタルです。金属です。
触ってみてびっくりしました。これ。
これならばハードに使っても紐の先がほつれて紐外したら最後戻せません!
とか、そんな事故が防げます。

そして、これ。

インソール。
でっかいジャンプでシクっても痛くな~い。
なので、きっとすんげーごついのが入ってるんだろうな。
と思ってズルリ。
以外や以外。すっきりとしたインソールでございました。
と、いうことは、

ソールがしっかりいい仕事してるってことですね。
素晴らしい。

これならば好みのインソールに変えても衝撃吸収力は変わらず。
ということ。
カスタマイズの楽しみがあります。
たまらんですね。

おまけで最近買った部品を紹介。
クランクにクラックが入ってきていて実に不安だったので、
アーム交換ついでにシャフトも交換しちゃいます。
アームはよくあるもんなので割愛しますが、
感動したシャフトを見ておくれ。

チタンGDHスピンドル。
チタンスピンドルが中空になってさらに軽くなりました。
バンザーイ。
チタンに変えた時はその軽さに驚いたもんですが、
チタンからチタンGDHに変えた時にも同じ驚きが。
すごい軽くなります。
クロモリから変えるとそらもうぶったまげるくらい変わります。
おすすめです。
これすごくお勧めです。
ちょっと高いのであれですが、感動します。
しっかし、もうちょい頑張るとDURO-AIRが買えちゃう金額だって考えると
DUROが安いのかシャフトが高いのか・・・
世の中がわからなくなってきます。
さて、最近はほんとにMCのお仕事が増えておりまして、
僕としては楽しい限りであります。
徐々に人前でしゃべることにも慣れてきました。
次は秋ヶ瀬の森バイクロアにてちょこっとMCの予定であります。
今回のライダーはjinkenさんとステムくん。
どんなトリックを見せてくれるか楽しみですね!
僕も楽しみです!

それとちょこっと講習会みたいなこともやる予定となっております。
普段感覚でどばーんとかずぎゅーんとか擬音多めでしゃべっている僕ですが、
こゆときは考えます。よく考えてしゃべります。
なので普段よりゆーっくりなテンポで説明させていただくことになるかと思いますが、
まったりお付き合いいただきたく思います。
よろしくどーぞ!

Tevaの本国サイトにツイードラン東京のMTBストリートショーの記事が掲載されました

朝一番に、Tevaのスタッフの方から嬉しい連絡がありました。先日ツイードラン東京でTUBAGRAが行ったMTBストリートショーの記事が、Tevaの本国サイトに掲載された、というものです。これはとても光栄です。掲載していただいて本当にありがとうございました!

Tevaの本国サイトにツイードラン東京の記事が掲載

本国サイトに掲載された理由として、以下のお言葉をTevaの方からいただきました。

「ツイードラン自体が世界的なイベントで、本国にとっても分かりやすかったのと、おしゃれにツイードのスーツを着こなしながらも(TAKEO KIKUCHIのデザイナー&スタイリストのみなさまのおかげです)、プロフェッショナル感の演出もあり、そしてとてもキャッチー」

何はともあれ、Tevaの本国サイトは毎日膨大な人がチェックするので、そこでTUBAGRAライダー達や、日本のMTBストリートを見ていただけるのはとても嬉しいことですね。

 

Tokyo HDR(high dynamic range imaging) TimeLapse
とてもキレイなHDR微速度動画により東京の風景を紹介しています。ホントにキレイなので、高画質モードで大画面でご覧ください。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=FdYTpqbwAIQ[/youtube]
映像のキレイさと東京の凄さ(やっぱり東京は世界の都市の中で群を抜いてユニーク!)に見とれてしまいます。
この映像の撮影中に職質を5回受けたという制作者に拍手です!

 

現在、色んなトリックの数々を習得中で(主なところではアイスピックグラインド、ダブルペグストールグラインド、バニーホップバースピン)、実戦で使えるよう磨きをかけているのですが、特にバニーホップバースピン練習は地味に朝練で続けていたりしています。

以前紹介した「撫で回し型バニーホップバースピンの効果的な練習方法」は相変わらず実行していて、朝に目が覚めてから5分後のヘボヘボなバニーホップでも、いきなり安定してこれくらいは回せるようになっています。そして、何より全く怪我をしないのが素晴らしい!

朝練バニーホップバースピン練習
朝練バニーホップバースピン練習

いやーそろそろクォーターのプラットフォームとかで完全に回す練習をするかなぁ。怖いけど、バニーホップの時と同じく180度回せればもう大丈夫な気がする。

アイスピックグラインドはカーブボックスやレールで安定してメイクできるようになりたいです。やっぱりアイスピックグラインドはカッコ良いんだもの。

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