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Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMレポートVol.1

2012年10月10日

TUBAGRA目線からのRookies × Beddo DIRT BIKE JAMのレポートをさせていただきます。

まず、6日(土)の深夜、自分(東京)とTUBAGRAライダーの森田君(宇都宮)でTUBAGRAライダー工藤君とアシ君が住む埼玉県の行田に集合します。それから自分のクルマに3人と、彼らのMTB2台を積み込み、いざJAMが行われる岐阜県へ出発します。出発したのは7日の1時くらいでしょうか?
当初は5時間くらいで到着する予定が、中央道の一部が事故?で通行止めになっていて、そこから下道で右往左往し余分に100kmくらい走ることになり、トータルで450kmくらい走って現地到着は7時過ぎという有り様に。

JAM開催地に到着すると、MTBライダー達が続々と集結していてワクワクしました。

殆ど民家な受付エリア。ここで超ご無沙汰のYANS(柳原康弘)さんと会えました。自分のことを覚えてくれていて良かった縲彌n
YANSさんは今回のイベントで、ショートダウンヒルコースの設計縲怎vロデュースを行なっています!

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMのエントランスはほとんど民家

こんな民家で受付・入場料を払い、竹林がキレイな林道を150m程登って行くと、テントが多数並ぶブースエリアに到達します。
早速登場、本日の主役、ドイツのMTBチームBeddoのバイクやフレームが陳列されています。

beddoのバイクやフレームが飾られています

他にも使われなくなったビニールハウスの骨格を利用したバイクスタンドが。

試乗車?がビニールハウスの支柱に多数陳列されています

様々なメーカーのテントブースが並びます。ここで懐かしい顔にもたくさん会えることができました。
みんな変わらず頑張っていて嬉しくなりますね!

企業のテントブース

ハイ。ここで早速、本日のメインイベント、スロープスタイルのコースを見て行きましょう。下の画像のちょい上側にある構造物が、ドロップオフ用のやぐらになります。そこを飛び降り、一気に画像手前まで駆け下りてきて、特大のステップアップを飛ぶのです。

スロープスタイルコースのドロップオフを下から

そのドロップオフ用のやぐらをちょっと近くから。上に人が立つとこんな感じ。ちなみにドロップして左に逸れると結構な斜面を滑落することになります。それを考えただけで変な汗がにじみ出てきます。そこをBeddoのライダー達はあんなことやこんなことをしてドロップするのですから…

スロープスタイルのドロップオフにちょっと近づき下から見る

そのやぐらから見た風景です。下に見える人が小せぇぇぇぇぇぇ!!
もう、ただの絶景ポイントで良いじゃん。何もここを自転車で飛び降りなくて良いじゃん。

スロープスタイルのドロップオフを上から見ると絶景過ぎる

このJAMではスロープスタイルだけでなく、先にも述べたYANSさんプロデュースのショートダウンヒルや、下の画像のようなキッズ用のコースでのレース・イベントもありました。本格的な計測器を使っていて、ライダー達も、見ている人達もかなり真剣に楽しめましたね。

敷地内には小さなパンプトラック状のキッズ用コースが

Beddoライダー達の乗るバイクをチェックするTUBAGRAライダー、工藤君とアシ君。

TUBAGRAメンバーでbeddoのバイクをチェック

同じようなバイクに乗っているのに、彼らはダートジャンプであんなことやこんなことをしちゃう訳で…

でもストリートの動きでは圧倒的にこちら側に分がある訳で、まぁメインで活躍するフィールドの違いなんでしょうね。

MAZDA AXELAのMTB(マウンテンバイク)の積載量

2012年10月9日

祭日である日曜は、前日のRookies × Beddo DIRT BIKE JAMから帰宅したのが夜中の4時で、そこから泥のように爆睡して目が覚めたのがお昼の12時。目が覚めても疲れが抜けておらず、基本的にこの日はまったり過ごすことにしました。

あ、近所の河原でMOZUにも乗りましたけど、連休最終日だからか河原は人でごった返しており、ほとんど満足に乗れなかったですね縲彌n
時を同じくして、奥さんのクラブDJ友達(女性で美人さん!)が関西から遊びに来ていてウチに泊まっており、都内を遊びに行く際は要所要所でクルマを出してサモTAXIしていました。

MAZDA AXELA

奥さんとしても、クルマがカッコ良いと友達を乗せるのも気分が良いみたい。

そこで過去に自分が「次はMTBも人もたくさん乗せることができるCARAVANが欲しいなー」と言うと、「商用車みたいなのはちょっと…」と言われる始末。

クラブの横にCARAVANで迎えに乗り付けるのと、このAXELAが乗り付けるのなら、まぁ、女性はそうなんだろうなー
男の自分からしたら、CARAVANでも十分カッコ良いと思うのだが…!

おっと。そもそも自宅の駐車場にはCARAVANクラスのクルマは全長が入りきらないんだった!

ということで、自分はしばらくこのAXELAで行きます。各フィールドでこの赤い顔が違うAXELAを見かけたら気軽に声をかけてください。

 

とは言いつつも、AXELAだって頑張れば、結構MTBは乗るんですよ!

今回のRookies × Beddo DIRT BIKE JAMに参加するため岐阜に行くのに、まずは埼玉県行田まで行きTUBAGRAライダーの工藤君、森田君、アシ君をピックアップ。MTB3台とライダー3人(自分を含め4人)を乗せ、一路岐阜まで向かったのでした。

下の画像を見てください。AXELAに人間4人26インチホイールMTB3台積みの状況です。

MAZDA AXELAの最大積載量

さすがにここまで入れるとなると、MTBは前後輪を外し、さらにはハンドルバーも外さないと上手く入りません。
3人3台ならフロントホイールを外すだけで余裕で入るんですけどね縲怐Bちなみに後部座席を全部倒すのなら、24MTBなら2台丸々前後ホイールをバラすことなく入ります。

あと、これだけ人と荷物を積んで、アップダウンの多い中央高速道路を使い、岐阜と行田の往復で、今回の平均燃費は14km/Lでした。
運転した自分、森田君、工藤君の燃費優先のアクセルワークが効いてのこの結果、大したモノだと思います。

 

こんなに苦労してクルマの中にMTB積み込むんだったら、外部取り付けのキャリアを買って対応すれば良いじゃん
という意見があるかも知れません。ただし、自分的には、外部取り付けキャリアは苦手なのです。

それは以下の理由から言えますね。

・雨が降ったらバイクが雨ざらしになってしまう
・バイクがむき出しのため盗難の恐怖があり、むやみにクルマを止められない
・走行中にバイクやパーツが外れて落下する恐れがある

こんな理由から自分はバイク中積み派となっています。
とは言っても、人それぞれの理由があると思いますので、そのへんはご理解くださいませ。

 

先日、水野君からプレゼントしていただいた沖縄黒糖コーラです。
いかにも不味そうなので買っておきました」とのこと。あ、ありがとうございます!!

黒糖コーラ

で、飲んでみると…ガラナっぽい?だけどぬるーく甘ったるい感も…

結論:不味い けど冷えていて喉が乾いていたらそこそこ飲める

 

今回掲載した画像はすべてiPhone4Sのカメラで撮影し、SILKYPIXで画像処理をして仕上げています。

yoshi47さんの個展「夢現 -MONSTERS IN YOUR MIND-」

土曜日は朝一でフラワートレイルに行きジャンプ練習をしてきました。ホントは連ジャンやら色々やるつもりだったのに、前日雨が降ったか何かで路面は超マディ。ここんところこんな状態ばかりなんですけど…

仕方ないのでワンメイクのみ走れる状態に整備し、ひたすらテイルウィップ練習をしてきました。と、ここでTeva The Links Mid(ザ リンクス ミッド)M’sの性能チェックです。

ワンメイクジャンプでジャンプ練習をする際、普通なら着地面の路面を軽く掘ってフカフカにし、着地の衝撃を和らげるようにするのですが、今回はあえてそれはせず、The Links Mid(ザ リンクス ミッド)M’sのソールの耐ショック性能を試すようにトライ。

1時間くらいやり続けましたが、やっぱりこのシューズは着地に強いですね。着地面をフカフカにしないと足首縲恆ォの裏、かかと部分に着地の衝撃ダメージが蓄積し、後半は足が痛くて動きに支障が出てくるのですが、The Links Midなら着地面をフカフカにしなくてもソールで十分に衝撃を吸収できてしまいます。

あ、テイルウィップはまだまだできませんでした。60縲鰀70回はトライしたんだけどなぁ… というか、練習が久しぶりで前半動きを思い出すのに費やしてしまったのと、後半はフォームの改善で試行錯誤して、それで体力が尽きちゃった感じです…

それと、マディな路面で早速シューズは泥だらけ。まぁ、それは仕方ないです。こんな風に使われることを第一に想定されたシューズなのですから。履く前にたくさん写真撮っておいて良かった縲怐i汗

Teva The Links Mid(ザ リンクス ミッド)M’sを履いてダートジャンプしてみた

ということでTeva The Links Mid(ザ リンクス ミッド)M’s、ハードなジャンプトリックの練習をしたいライダーの方にオススメです。
前回書いた通り、まるでシューズのカタチをしたプロテクターで、かなりの怪我を防ぐことができると思います。
かと言って、デザインは思ったよりコテコテじゃないので、私服に合わせても問題ありません。

値段分の満足感は確実に得られるので、興味のある方はぜひTeva The Links Mid(ザ リンクス ミッド)M’sをどうぞ!

 

 

サンフランシスコと東京で走っていた元メッセンジャーで、東京のバイシクルシーンと深い繋がりを持つアーティストyoshi47さんの個展「夢現 -MONSTERS IN YOUR MIND-」を観に、高円寺のAMP cafeに行って来ました。

オープン初日であるこの日は、入り口には一癖あるバイクが並び、これまたクセのある人達がたくさんいましたね。その段階で、この個展は普通じゃない雰囲気がプンプンしていました。

yoshi47さんの個展に行ってきた

中に入ると、壁一面の大きなアートワーク(何かの怪物みたいなモノ)に目を奪われます。とにかく異様な迫力です!

yoshi47さんの個展に風景

このアートワークの中心部分にターゲットがあり、そこをエアガンで狙って撃てるのです。

エアガンを構える怖そう(?)な方が何を隠そう、yoshi47さんご本人です。いや、話せばとても和やかな人なのですよ!

エアガンを構えるyoshi47さん

愛犬をあやし個展を観に来てくれた方とお話するyoshi47さん。

愛犬をあやすyoshi47さん

他にも彼独特のキモカワ系のデザイン、アートがたくさん並び、会場が大きい訳じゃないのにかなりの衝撃とインパクトを受けることができる個展でした。

yoshi47さんの個展の風景

まだまだ個展はやっていますので、yoshi47さんの作品に興味のある方はぜひチェックされてみてください!

会場:高円寺 AMP cafe
〒166-0003
東京都杉並区高円寺南4-30-1 カームステージ高円寺102
03-3315-3677

スケジュール:
10/06(土) 18:00-22:00 opening reception
10/07(日) 13:00-23:00
10/08(月) 17:00-23:00
10/09(火) off
10/10(水) 17:00-23:00
10/11(木) 17:00-23:00
10/12(金) 17:00-23:00
10/13(土) 13:00-23:00
10/14(日) 13:00-23:00 closing

 

 

以前TUBAGRAで紹介させていただいた、TUBAGRAライダー森田君のシグネチャーモデルであるMOZU Premium2に乗るライダーで、ミュージシャンでもある古屋さんが、先日、日本が誇るダートジャンパーのMiya-G君のオーストラリア修行に同行し、何とバックフリップを習得されて帰ってきました。

古屋さんのMOZU Premium2バイク

いやー、もうダートジャンプ歴1年未満なのに、この上達っぷり。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=BLCj_K_k6hU[/youtube]

スゴイ、本当にスゴイ!おめでとうございます。
ですが、自分もライダーの端くれですので、正直、激しく嫉妬します!(笑)あー、悔しいぃぃぃぃ!!

そして、とてもたくさんの刺激をありがとうございます!!これから自分もさらに頑張ります!!

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