最近のマウンテンバイクのホイール径について
昨日の奥さんに撮ってもらった朝練バンクのダブルペグストールのカタチが酷かったので、今朝「早朝だったら通る人少ないから自分撮りしても怪しまれないんじゃないか!?」と思い、早めに起きて自分撮りしてみました!! …が
ジョギング縲怎Eォーキングされているご老人達がかなり多く、数枚撮って「こりゃ駄目だ…orz」と諦めました。やっぱりご老人達を前にしても、一眼を地面に置いてシャッター押して急いで技を仕掛ける姿は不審者そのものです。ということで、数枚撮って早々に自分撮りは終了。結局良い写真は1枚も撮れず…
というか、ダブルペグストール自体が地味過ぎて良い写真を追求したところで無駄なことも判明してしまったのでした。うわぁぁぁぁん(号泣)朝練バンクでもっとスゴイ技が出来るように頑張ります!!
それはそうと、ユーロバイク2012で続々と来年モデルのMTBが発表され、XCやオールマウンテン、DHバイクの多くが650B(27.5インチ)のホイールを履いたモデルであることで騒然となっています。29インチホイールの時と比較して、各バイクメーカーに加え、タイヤ・ホイール・サスのメーカーも完全に足並みが揃っているということから、非アクション用途MTBの今後の大きな流れ【ビッグウエーブ】になるのでは?なんてことにも。
※最近、自転車系イベントのMCでも人気になっているマルチタレント(?)のビッグウエーブBUTCHさん
そこで危惧されるのが、26インチホイールや24インチホイールの存在はどうなるの?ということ。
(あくまで、自分が知りうる情報から得た一意見です。ご了承ください!!)
まー変わらないでしょ。
大きなメーカーからは、26インチホイールのXCやオールマウンテン系の新モデルは出なくなるかも知れないけど、ダートジャンプやストリート用途ではそんな傾向は見られませんし。(ネタ的に29インチホイールで作られたダートジャンプバイクは見たことありましたが)
仮にも20年以上この規格で通ってきて巷にあふれる現存するMTBのほぼすべてが26インチホイール、という揺るぎようのない事実から、無くなることはまずあり得ません。何だかんだ定番・基本サイズとして26インチは君臨し続けると思います。
何より、ダートジャンプやストリートなど、アクション用途でこれ以上ホイールサイズが大きくなると、取り回しや強度面もキツイですしね。
24インチホイールにしても、現状のまま変わることなく続いていくと思います。(もともとマイナーではありますが)24BMXや24ストリートトライアル、ヨーロッパやロシアでのストリートMTBでは24インチのシェアがかなりありますし。
ということで、この件で24-26インチホイールについては、自分は今後も特に大きな変化は無いと思っています。
そんなことよりも、650B(27.5インチ)と29インチの関係ですよ!
なーんか色々関連記事を読んでいくと、29インチホイールの方が今後の存在意義が問われそうです。
去年、色んな自転車系メディアがたくさん29インチホイールをプッシュしてきましたが、今年縲恬・Nになって650B(27.5インチ)バイクが大量にリリースされることにより、29インチの問題点を大きく問う風潮も出てきています。
・車体が大きくなるのでポジション出すのが難しい
・スタンドオーバーハイトが高くなるので低身長の人には向かない
・ホイールが重い
・ダウンヒルにはホイールの強度不足で向いていないことが判明?
などなど。(29インチホイールのMTBに乗ったけど、だだっ広い多摩川河原のダートなどを走るのは面白いと思いました)
あと、メーカー主導の規格乱立で、国内のMTBを扱う販売代理店、それらのバイクを販売・整備するショップはどう考えてみても混乱すると思うんですが、どうなんでしょう?
あと、購入側であるライダー達がどのような判断をするかも興味がありますね。レースの最前線では650B(27.5インチ)などの最新バイクが勢揃いでも、実際に楽しんで乗られるライダー達は、みんながみんな最新バイクが必要な訳でもないでしょうし。
結局、それらのバイクの売れ方次第で次に発表されるモデルのラインナップも変わるんだろうな縲怩ネんて思います。
昨夜は会社帰り、奥さんと2人で自由が丘にあるタイ料理屋さんクルン・サイアムに行ってきました。以前も行っているのでこのお店の美味しさは折り紙付きだったのですが、今回食べたのが、自分は初めてのパッタイという料理。
パッタイとはタイ風の焼きそばで、ビーフン(米麺)に甘辛いソースで炒められています。それにシャキシャキのモヤシと細かなナッツが絡まって、超美味しい!!次回もこのパッタイは絶対に食べます!