Red Bull Mini Drome(レッドブル・ミニドローム)2012 Tokyoを観戦してきました
今日は午前中は1人新横浜スケートパークでLMC(Local Movie Contest)用のルーティンを徹底的に練習して、午後は、浜松町はNEW PIER HALLで開催されたRed Bull Mini Drome(レッドブル・ミニドローム)2012 Tokyoを観戦してきました。いやぁ、面白かった!そして参加ライダー達は誰もがとても熱かった!!おかげでたくさん刺激をもらえましたねー☆
そもそも、Red Bull Mini Drome(レッドブル・ミニドローム)とは?って事ですが、概要はこんな感じです。
世界最小ヴェロドロームでのフィックスドギア限定レース。
予選はタイムトライアル方式。上位32名が決勝トーナメントに進出。
トーナメントは2台が同時にレースを展開する1対1によるパシュート(=Pursuit/個人追い抜き)。
予選、決勝ともに1レース10周。
コースは1周25メートル、 幅1.8メートル、 最大斜度42度
参加規定:
1)フィックスドギアバイクでの参加のみ(※26インチ700C以上のバイク限定 ※ブレーキは会場にて取り外し)
2)ロックナットのみ使用可(クイックリリース使用不可)
3)バーエンドキャップ装着義務
4)ヘルメットの着用義務
5)15歳以上のみ参加可(20歳以下は保護者の同意が必要)
参考動画
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=kghtRevkUJA[/youtube]
ハイ、そんな訳で東京会場の様子です。大きくトーナメント表がプロジェクターで映しだされ、DJがダンスミュージックを流し、MCがきっちり場を盛り上げていきます。カメラマンの数も多く、クレーンもあったりと本格的でした。
MCでは富士見のMTBのコンテストやPEDAL DAYバニーホップコンテストでもお馴染み固定界のカリスマ(←こう言うと本人は嫌がるかも知れないですが)である伯爵(左)が、相変わらず安定して毒のある(笑)トークを披露してくれていました。
予選は100人から行われ、10周のタイムが早い順で32名が決勝進出ということ。
自分は決勝から観戦しましたので、そこからのレースの様子を写真で「大まかに」紹介したいと思います。
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