TUBAGRA(ツバグラ)

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driveフレームの仕上げ作業と平日夜の新横ライド

2012年11月10日

本日はdriveフレームの仕上げ作業をするため岡安製作所に行って来ました。こちらはヘッドの切削作業です。

driveヘッド切削シーン

こちらはフレームのセンター出し(溶接の熱による歪みの矯正)作業です。専用のジグにフレームを固定して行います。

driveセンター出し作業

driveフレームはこの後、塗装工程を経て完成し、お客さまの元に渡ります。(来週には!!)

 

平日夜の新横浜スケートパークで水野君と自分は頻繁に乗っているのですが、滅多にそのシーンを撮ることはないので、たまには紹介したいと思います。

下は画像右からバンクに進入して180し、この角度でカーブボックスのエッジにタップする水野君得意のスタイル。

水野君のテイルタップ

そしてハンドレールでアイスピックグラインドをする自分です。水野君撮ってくれてありがとう!

サモのアイスピックグラインド

新横ライドの様子も今後は積極的に撮影し、紹介していきたいと思います。

 

良質でクールなMTBストリートの動画を発表しているチームThe Riseの新しい動画です。
[vimeo]http://vimeo.com/53052522[/vimeo]
この動画、ぶっちゃけかなり格好良い。バー、ウィップ、グラインドその他諸々を高い次元で融合させていますね。いやー参った。

秋はお祭りの季節!

2012年11月9日

ツ黴€

呼ばれて飛び出てこんばんは。
森田です。

お祭りの季節といったら、あれですよ。
文化祭。

早稲田祭に参加させていただきまして、
こんな姿でMCやってきました。

皆様、お気づきでしょうか?
今回、MCやりながらばっちり撮影してみました。

じゃーん。

マイクの横にiON AIR PRO

編集にちょっと時間食いますのでどんな画が撮れたかはもうしばらくお待ち下さいまし・・・・
どんな視点でMCがしているのかが見て取れるかと思います。
お楽しみに!
ところで、以前頂いたteva THE LINKS MIDの細部を紹介します。
まずはこれ、紐。

普通のものであれば適当に樹脂でこちっと固めている先っぽなんですが、
なんと、メタルです。金属です。
触ってみてびっくりしました。これ。
これならばハードに使っても紐の先がほつれて紐外したら最後戻せません!
とか、そんな事故が防げます。

そして、これ。

インソール。
でっかいジャンプでシクっても痛くな~い。
なので、きっとすんげーごついのが入ってるんだろうな。
と思ってズルリ。
以外や以外。すっきりとしたインソールでございました。
と、いうことは、

ソールがしっかりいい仕事してるってことですね。
素晴らしい。

これならば好みのインソールに変えても衝撃吸収力は変わらず。
ということ。
カスタマイズの楽しみがあります。
たまらんですね。

おまけで最近買った部品を紹介。
クランクにクラックが入ってきていて実に不安だったので、
アーム交換ついでにシャフトも交換しちゃいます。
アームはよくあるもんなので割愛しますが、
感動したシャフトを見ておくれ。

チタンGDHスピンドル。
チタンスピンドルが中空になってさらに軽くなりました。
バンザーイ。
チタンに変えた時はその軽さに驚いたもんですが、
チタンからチタンGDHに変えた時にも同じ驚きが。
すごい軽くなります。
クロモリから変えるとそらもうぶったまげるくらい変わります。
おすすめです。
これすごくお勧めです。
ちょっと高いのであれですが、感動します。
しっかし、もうちょい頑張るとDURO-AIRが買えちゃう金額だって考えると
DUROが安いのかシャフトが高いのか・・・
世の中がわからなくなってきます。
さて、最近はほんとにMCのお仕事が増えておりまして、
僕としては楽しい限りであります。
徐々に人前でしゃべることにも慣れてきました。
次は秋ヶ瀬の森バイクロアにてちょこっとMCの予定であります。
今回のライダーはjinkenさんとステムくん。
どんなトリックを見せてくれるか楽しみですね!
僕も楽しみです!

それとちょこっと講習会みたいなこともやる予定となっております。
普段感覚でどばーんとかずぎゅーんとか擬音多めでしゃべっている僕ですが、
こゆときは考えます。よく考えてしゃべります。
なので普段よりゆーっくりなテンポで説明させていただくことになるかと思いますが、
まったりお付き合いいただきたく思います。
よろしくどーぞ!

Tevaの本国サイトにツイードラン東京のMTBストリートショーの記事が掲載されました

朝一番に、Tevaのスタッフの方から嬉しい連絡がありました。先日ツイードラン東京でTUBAGRAが行ったMTBストリートショーの記事が、Tevaの本国サイトに掲載された、というものです。これはとても光栄です。掲載していただいて本当にありがとうございました!

Tevaの本国サイトにツイードラン東京の記事が掲載

本国サイトに掲載された理由として、以下のお言葉をTevaの方からいただきました。

「ツイードラン自体が世界的なイベントで、本国にとっても分かりやすかったのと、おしゃれにツイードのスーツを着こなしながらも(TAKEO KIKUCHIのデザイナー&スタイリストのみなさまのおかげです)、プロフェッショナル感の演出もあり、そしてとてもキャッチー」

何はともあれ、Tevaの本国サイトは毎日膨大な人がチェックするので、そこでTUBAGRAライダー達や、日本のMTBストリートを見ていただけるのはとても嬉しいことですね。

 

Tokyo HDR(high dynamic range imaging) TimeLapse
とてもキレイなHDR微速度動画により東京の風景を紹介しています。ホントにキレイなので、高画質モードで大画面でご覧ください。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=FdYTpqbwAIQ[/youtube]
映像のキレイさと東京の凄さ(やっぱり東京は世界の都市の中で群を抜いてユニーク!)に見とれてしまいます。
この映像の撮影中に職質を5回受けたという制作者に拍手です!

 

現在、色んなトリックの数々を習得中で(主なところではアイスピックグラインド、ダブルペグストールグラインド、バニーホップバースピン)、実戦で使えるよう磨きをかけているのですが、特にバニーホップバースピン練習は地味に朝練で続けていたりしています。

以前紹介した「撫で回し型バニーホップバースピンの効果的な練習方法」は相変わらず実行していて、朝に目が覚めてから5分後のヘボヘボなバニーホップでも、いきなり安定してこれくらいは回せるようになっています。そして、何より全く怪我をしないのが素晴らしい!

朝練バニーホップバースピン練習
朝練バニーホップバースピン練習

いやーそろそろクォーターのプラットフォームとかで完全に回す練習をするかなぁ。怖いけど、バニーホップの時と同じく180度回せればもう大丈夫な気がする。

アイスピックグラインドはカーブボックスやレールで安定してメイクできるようになりたいです。やっぱりアイスピックグラインドはカッコ良いんだもの。

WIRED 2012

どうもレオンです。

以前にも参加したセイコーウォッチのWIREDシリーズ秋冬のWEBモデルをやってきました。

 

今回担当したモデルがこちらです。

 

WIREDの時間のページにて紹介されています。

 

 

実際に使ってみました。

今回のTHE BLUEは空と海をイメージした時計になっています。

こちらのモデルは空イメージなので紅葉と快晴と合わせて撮ってみました。

 

文字盤は勿論イメージカラーのブルーですが、このモデルはグラデーションのかかった鮮やかなブルーとなっています。

本体自体は薄めに作られておりブラックボディーにカーブガラスですっきりしていてフィッティングは凄く良いです。

ストップウォッチ用に外周に数字が入っており凄く細かく作られている点も高級感があります。

コンセプト通りの洗錬されたデザインって感じでカッコいいですね。

今回も種類豊富なラインナップが男女モデル共にあります。

クリスマスに向けて是非チェックしてみてください!

 

WIRED

 

今回の画像も先ほどもサモさんが紹介したようにSILKYPIXにて画像編集しています。

自分なりのSILKYPIX「Developer Studio Pro」の使い方

2012年11月8日

TUBAGRAはチームとしてSILKYPIXよりサポートしていただいております。具体的に言うとSILKYPIXの製品「Developer Studio Pro」を各メンバーにご提供いただいております。

SILKYPIXとは、デジタルカメラの高品位画像ファイルフォーマットである「RAW」ファイルを現像縲恊F調補正することができ、すべて国内で開発され、販売されている珍しいPC用のアプリケーション(ソフトウェア)です。
このSILKYPIXの簡易バージョンは、国内の色んなデジタルカメラにバンドル(最初からセットで販売)されていて、意外と目にしたことがある方もいらっしゃるかと思います。

自分がTUBAGRAで公開する画像のほぼすべては、一眼レフデジタルカメラで撮影し、「Developer Studio Pro Mac版」を使って現像縲恊F調補正を行い仕上げています。(最後のWebサイトへの掲載サイズ変更のみAdobeのPhotoshopを使用)

もちろん、色調補正に関してはAdobe Photoshopでもできますけど、「Developer Studio Pro」の方が繊細で好みのトーンを簡単に出せるので、かなり頻繁に使っていますね。あと、自分の場合は会社の昼休みの限られた時間にこのTUBAGRA日記を更新することが多いので、とにかくスピードが必要です。その点で言うと、SILKYPIXだとある程度は決まった行程で、画像を確実に好みのトーンに仕上げられるので、とても重宝していますね。

 

それでは、簡単ではありますが、自分なりのSILKYPIX(Developer Studio Pro)の使用例を紹介させていただきます。

まず最初にSILKYPIXを起動させ、現像縲恊F調補正したいRAW画像ファイルをアプリ上にドロップします。

SILKYPIXの使用例

ドロップしたRAW画像が表示されます。

それから間髪入れずに左上にある[デフォルト]と表記されたプルダウンメニューを開いて、「青空」を選択します。

SILKYPIXの使用例

このメニューの「青空」は、写真内の青空をキレイに見せるためのエフェクトだと思うのですが、自分がこれを用いるのは別の効果を狙ってのことです。

青空」のエフェクトをかけると、画像全体が微妙に青みがかり、ちょっと詰まった感じの暗いトーンに仕上がるんですね。この何とも言えないトーンが自分は大好きで、主観ですが、画像が少し上品になった感じがして、ついつい多用してしまいます。

ただ、このままだと暗めの画像で終わってしまうため、[トーンカーブ]や[彩度]をいじって好みの明るさ、色合いに調整します。

[トーンカーブ]は基本的にこんなライン(ゆるいS字?)を維持しつつ調整すると良い感じに仕上がります。

SILKYPIXの使用例 トーンカーブ

[彩度]を若干強くして、芝生のグリーンとジーンズのブルーを鮮やかにします。

SILKYPIXの使用例 彩度

そして最後に[シャープ]で画像全体を引き締めて仕上げます。RAW画像はそのままだと輪郭がボヤけた感じになるので…
っても「輪郭強調」の数値を25縲鰀30くらいにするだけですが。

SILKYPIXの使用例 シャープ

 

そんなこんなで仕上がった画像はこちらです。この間、わずか45秒くらい。

SILKYPIXの使用例 完成

下の画像をご覧ください。左は何も色調補正をしていなくて、右がSILKYPIXで調整した物になります。ほんの少しですが、画像が引き締まって良い感じになったのではないでしょうか?(あくまで主観…)

SILKYPIXの使用例 比較

とまぁ、こんな風に超簡単にですが、SILKYPIXで編集し、TUBAGRA日記に画像を掲載している訳です。

修正があっさりなのは、あまり画像を加工することが好きじゃないのと(なるべく撮ったそのままの画像で勝負したい!)、とにかく限られた時間内で作業を終わらせないといけないからです。ここが会社員の辛いところ!

 

最後に、これからのSILKYPIXに望むことですが、そうですねぇ。せめて動作がもっと軽く、早くなってほしい、ということでしょうか?SILKYPIXを快適に扱うには、少々PCのマシンスペックが要求されますし。
自分はApple Mac Book Pro 2.4GHz Intel Core i5(メモリ4GB)で使用していますけど、時折「もっとサクサク動いてくれたらな…」と感じる時があります。それ以外は全く不満はなくかなり満足していますね!

SILKYPIX Developer Studio Pro

ということで、自分のSILKYPIXDeveloper Studio Pro」の使用例を紹介しました。何かのご参考になれば幸いです。

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