PEDAL DAY2012バニーホップコンテストのビジュアルとMTBの格好いい撮影方法
遅くなりまして申し訳ありません。8月17日(金)代々木公園並木道(渋谷のNHK前)で開催されるPEDAL DAY 2012 バニーホップコンテストのビジュアルが完成…はしていませんが、一応、だいたいこんな感じ、というものができましたので、公開させていただきます。
PEDAL DAY事務局側と詳細を詰めて特設ページと合わせて上のビジュアルも完成させますので、もう少々お待ちください。
そして、今年も協賛企業を募らせていただきます。今回の特徴は、バニーホップコンテストの計測器のバーや計測器自体にバナーエリアを設け、協賛企業のロゴを貼ることができる、ということでしょうか。以前も貼りましたけど↓こんな感じです。
多くの人が写真を撮るバニーホップのシーンで、ロゴがとにかく映ること請け合いですので、協賛にご興味のある企業様は、ぜひ、こちらよりお気軽にお問い合わせいただけると幸いです。
それと、バニーホップコンテストのMCも、昨年と同じ伯爵に決まりました!彼の軽妙なアジテーションの中で飛べるなんて最高です!ちなみに去年、TUBAGRAライダーの工藤君は相当イジられていたから、今年もどうなるか非常に楽しみですね!
あと、最後に注意しておきたいことが。今回のPEDAL DAY2012バニーホップコンテストは事前エントリー制になりますのでご注意ください。当日エントリーはできません。フラッと行って飛び入り参加は、今年はNGです。(エントリーの詳細は後日特設ページと一緒に公開させていただきます)
ちなみに、去年のバニーホップコンテストの様子です。これはこれで凄い観客数でしたが(さすが渋谷!)、今年は金曜の夜開催なので、さらに観客が増えると予想されています。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=wyJKubNBsd0[/youtube]
ということで、PEDAL DAY2012バニーホップコンテストの詳細な情報は、特設サイトにて後日しっかり公開いたします。エントリーや観戦を考えている方は、よろしくお願いします。
TUBAGRAでも良く各ライダー達のバイクチェックを掲載させていただいておりますが、「もっとこうして撮ったらバイクがかっこ良くなるのに…」と思うことが多々ありました。ですので、今回は簡単にですが、カッコ良いMTBの撮り方を紹介させていただきます。あ、あくまで自分流の撮り方なので、これが「絶対に正しい」という訳ではないのでご理解ください。
まず、昨夜、僅かな時間で新横スケートパークで撮影した自分のbrMOZUバイクの画像です。これを例に「カッコ良いMTBの撮り方(真横から撮るバージョン)」を紹介します。
1)クランクとペダルを地面と水平にする
ロードバイクはシートチューブの角度と合わせると様になるみたいですが、MTBの場合は地面と水平の方がバランスが良く見えるみたいです。また、スプロケット側を正面にした方が、格好良く見えます。また、手前側のクランクを写真の様に前に向けます。
2)タイヤのグラフィックを下側にする
これだけ徹底するだけでも、そこそこキッチリとなります。でもロゴの文字が天地逆になっているので、上の方がいいんじゃないの?って思うのですが、実際に上で撮ってみると、ロゴの文字が主張し過ぎてバイク全体の絵として違和感が出ると感じてしまうのです。でも、ここは個人的な好みもあるハズですので、上にしたい方は上でも良いと思います。
あと、このタイヤはグラフィックが1箇所だけですが、他のタイヤは結構対角線上に2箇所グラフィックがあったりするので、要は、グラフィックの位置を上か下に揃えれば収まりの良いバイクの写真になる、ということでしょうか。
3)バイクの背景をすっきりさせる
バイクの背景が都会の雑踏だったり、森林で樹木や草がワサワサだと、バイク画像が背景に埋もれてしまってハッキリ見えなくなる場合があります。ですので撮影する際は、なるべくスッキリした背景、例えば塀や明るい色の建物の壁だったり、背景まで距離のある場所(バイクにピントが合うと背景はボケてバイクが浮き立つ)で撮ると、バイクがキレイに引き立って写ります。
ざっとこんなところでしょうか…。ぜひ、これらを念頭に置いて、ご自身のMTBを撮影してみてください!ステキな写真が撮れることをお祈りしております。
ホントはさらに光の調整(太陽光やストロボ)が大事だったりするのですが、それを説明しようとすると、専門的になって長くなるので、そこは割愛させていただきます。とりあえずは、ストロボ無しで炎天下や西日の中で撮るとなると、陰でバイクが良く見えなくなったりするので、なるべく陰の中で撮った方が良いのかな…
ちなみに、この写真も「光」の観点から見ると、フロントスポークが白飛びしていて失敗写真になります。
ホント、写真は難しいですよ。