今日はホントはフラワートレイルでインバート講習会のハズだったんですけど、昨日遅くまでの雨でトレイルの路面は水たまりだらけということから乗れないと判断し、残念ながら延期になりました。近日中に次回の日程を公開しますね!
と言うことで、自分はお昼くらいから午後3時半くらいまで、久しぶりに1人でプラネットパークへ行ってきました。
着いてすぐウォーミングアップで下りハンドレールをやっていたら(お馴染みこのレールです↓)、3発目で思い切りフロントペグを引っ掛けて前に投げ出され前転し、左手首を痛めてしまいました。
簡単にできるからってナメ過ぎた!!(泣)やっぱりハンドレール怖ぇぇよ。
ハンドレール最高に気持ち良いんだけど、ちょっとの失敗のリスクがデカいし、身体が慣れる前の序盤に怪我するケースが多いから困ったものです。
怪我のおかげでバニーホップがかなりキツくなっちゃったんだけど、その後も気合いで2時間半乗りまくりました。だって、久しぶりに来たのにすぐに帰るのは勿体無いから。
あと、今日のプラネットパークは数日ぶりの晴れだからか、スケートボーダーやBMXライダーで激混みで、ラインがクロスし過ぎで非常に乗りにくかったですね。なので、自分は殆ど攻める人がいない下りハンドレールからのラインばかりやっていました。
ハンドレールは序盤の転倒で恐怖を植え付けられたので、できたら今日はあまり攻めたくなかったんだけどなぁ…。結局、怪我してから40縲鰀50回はレールにチャレンジしたんじゃないでしょうか?これくらい攻めても慣れることなく毎回怖いんですよ。常にドキドキし過ぎて胃が痛かったです。
それとですね、今日はMTBライダーも来ていました。なんと、DSB.LoのBlogで見た、YukonさんのNS Bikesを購入したリョウタ君でした!
彼は今回がスケートパーク初体験ということで、僭越(せんえつ)ながら、カンタンに走れるラインを伝えさせていただきました。つーか、初めてでこの混雑したパークは難易度高すぎですみません…
それでも彼は自分に付いて来て40cmのステアーにはひょいひょいバニーホップで飛び乗るし、バンクでは早々にポゴ180toフェイキーをメイクするしで、早くも将来性アリです。
そして、何と彼はプラネットパークから20分くらいのところに住んでいるということで、ここに通えば超上手くなること確実!次回は空いている土日の午前中に一緒に乗りましょう☆
そうそう、話しの流れで「僕のMOZUバイクに乗ってみる?」と聞いたら「MOZUに乗ったら他のバイクに乗れなくなるって良く聞くんで遠慮しておきます」って言われてしまいました。ガーン!!(号泣)
そんな「乗ったら他のバイクに乗れなくなるって良く聞くんで遠慮しておきます」な自分のMOZUバイクの画像をどうぞ(ヤケクソ 涙)
超ガン詰めリアセンター(358mmくらい?)、SR SUNTOURのエアサスDURO、BMXフラットランド用激短ステム(突き出し30mm)で、猛烈にフロントアップ縲怎oニーホップがやり易い仕様になっています。BMXライダーがちょっと乗って驚いていました。
そして、まさに自分が帰る頃、もう1人のMTBライダーがパークに来ました。何と彼、ディスクブレーキのカバーを付けているじゃないですか!※下の画像の中央の白いMTBに注目!!
(プラネットパークではディスクブレーキがむき出しのMTBは乗ることができない。ディスクブレーキを完全に覆う樹脂製カバーがあればOK)
彼がエントランスの近くの休憩場にいるなら声をかけ、じっくりそのカバーをチェックさせていただきたかったのですが、自分が帰る頃、ちょうどエントランスと対角線上にある遠いボウルセクションにいたので、それができませんでした。非常に残念です。次も彼に会えるかなぁ…
あとですね、プラネットパークに入る際、MTBやBMXの場合、スタッフの方からエンドキャップやペダル、ペグが樹脂製かのチェックが入るのですが、その際、以下のようなペグだと入場NGを喰らいます。
自分のはグラインドペグは、SHADOW LITTLE ONES PEG(クロモリ製)に樹脂製カバーSHADOW SLICKER SLEEVEを被せて樹脂製ペグにするタイプなのですが、この樹脂の部分が削れてわずかにクロモリペグがむき出しになっていたのでした。
「えー!これだけで?」と思いましたが、そこは大人なのですぐに従い、先日小川輪業で新たに買っていた新品のSHADOW SLICKER SLEEVEに被せ換えてOKとなった訳でございます。
まぁ、色々と難しいですね。