TUBAGRA(ツバグラ)

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奥さんNikon1 J1購入と3/11(日)は桶川スポーツランドで!

2012年3月7日

昨日の日記でMTBストリートのタイヤについて書いたら、たくさんの方から、各自の体験に基づく貴重な情報の数々をいただけたので(ありがとうございます!)、近々それらを表にまとめて公開したいと思います。こういった情報はどこにも載っていない場合が殆どですし、みんなで共有した方が絶対に良いですからね。

 

昨日は午前中は雨が降っていましたが、お昼から晴れてきましたね。なので、会社帰りに水野君と新横スケートパークに乗りに行ったら、なんと屋根のないところは地面が乾いているものの、本来濡れないハズの屋根の下の路面とランプのほぼ全部は湿気でびっしょり。なんてこったー!!どうも湿気が凄く、空気が流れずらいところに溜まってこうなったみたい。

そんなことで、ランプも路面も滑りまくりで転倒者続出!なので、とにかく繊細なライディングが必要でした。

自分はお馴染みバンクのハンドレールをダブルペグでひたすら攻めていました。パーク内がずぶ濡れで乗れない時はもっぱらコレです。直線的な動きは意外と滑らないですから。(ちょっとでも斜めったらすぐ滑る)
ホント、このレールは高さ的に飛び乗ることが楽チンで、そこそこ長さもあるので、飛び乗った後にバランス取って最後までグラインドすることに集中できるので、最高に練習になります。

びしょ濡れ新横ライド

このレールの折れている部分を通過するのが難しいですね。ここでバランスを崩す場合が多いです。その分、面白くて仕方ないんですけど。

しかし、今回はソールに付いた水でプラスティックペダルも滑りまくりで、レールにかかった瞬間と、レールが折れている地点を通過する度にソールの位置がズレ、怖くて踏ん張れず、途中でバランスを崩しまくりでした。ほぼ1時間ハンドレールしまくって、最後までキッチリメイクは数回しかなかったくらいです。

晴れていたら、オーバートゥースとか、登り側から全滑りとかしたかったのにな…

 

それと、ウチの奥さんがミラーレス一眼デジカメのNikon1 J1を購入しました。

奥さんのNikon1 J1とミゾタユキさんの本

ちょうど昨年末に行ったフラワートレイル03ジャムで撮影してくれた女性カメラマンのミゾタユキさんが書いたNikon1 J1とV1のHowto本が届き(自分とTUBAGRAライダー森田君が撮影の協力をさせていただいたため)、それを読んだ奥さんがNikon1を欲しくなっちゃったんですね。

それから当のミゾタさんとメールでやり取りし、「ネイリストでダンスミュージックのDJである奥さんにはJ1がオススメ」ということが分かり、晴れてNikon1 J1の購入に至ったのでした。

J1は3万円前後なので意外に安かったです。ミラーレス一眼ってもっと高いのかと思ってました。(V1の方は4万円以上します)

ちなみに自分も少しですが本に登場しています。入りきっていないX-UPですみません…

Nikon1本に掲載されたサモ

その本の詳しい紹介は、バッチリ映っている森田君がキッチリしてくれるでしょう。

 

あと、以前も紹介しましたが、3月11日(日)次の日曜日は桶川スポーツランドで行われるオートバイレース「ASIA CUP 2時間耐久レース」内で、我々TUBAGRAがMTBストリートのショーを行います。我々をサポートしてくれている国産エナジードリンクBEAST EYEの紹介により実現しました。ありがとうございます!

ASIA CUP 2時間耐久レース

参加するTUBAGRAライダーは、工藤君、レオン君、STEM*君、アシ君、遠く仙台から伊織君、そしてゲストで同じく仙台からBTL BikesのKai君となっています。結構レアなメンツが揃う滅多にない瞬間ですので、ぜひ遊びに来てください!桶川スポーツランドの入場は無料です!

我々のショー以外にも、メインであるオートバイのレースは絶対に面白そうですし、鈴鹿8耐のレースクイーン選考会もあるということなので、たくさん楽しめることは確実です。

ガチでストリートで使えるMTB用タイヤとは(序章)

2012年3月6日

KHE MAC2をはいたMOZUバイク

自分はここ数年はタイヤがパンクすることが滅多になく、それこそ1縲鰀2年でチューブ交換が数回しかない、という感じでした。
その時に履いていたタイヤは

KENDA K-RAD 26×1.95 660g 2,730円(税込)

KENDA K-RAD

ちょっと重く、見た目も細過ぎるのがMTB的にアレなんですが(個人的にMTBはタイヤが太い方がカッコ良いと思える)、パターンも無難で、サイドのグラフィックもシンプル、そして耐久性も高い、最後に抜群に安価ということから、コストパフォーマンスが最高で結構好きなタイヤでした。

唯一にして最大の欠点と言えば、時期を逃すと国内でなかなか手に入らない、ということでしょうか。いや、マジで!ホント、お願いしますよ…(分かる人にしか分からない懇願)

ということで、自分が現在乗っているMOZUバイクを組むにあたり、KENDA K-RAD 26×1.95が手に入らないということから、使ってみたタイヤがコレです。

 

INTENSE Micro Knobby2 26×2.1 545g 6,090円(税込)

INTENSE Micro Knobby2

いやー、グラフィックとかパターンとか好きだったんだけどなー。何より軽かったし。

で、新しいMOZUバイクが納車され、そのわずか数日後、新横スケートパークのクォーターにてエアターンで軽くゲシった際にリアタイヤのチューブのみならず、タイヤもスネークバイトして同時に3箇所穴が空きました。「え、この程度で?」というのがその時の正直な感想です。
それでも頑張って補修し続けて使用していたものの(高かったし泣)、使い始めて2ヶ月目で穴が拡がり過ぎて直しきれなくなりご臨終となりました。泣けました。

こんな状況をTUBAGRAメンバーにそのことを話したところ、レオン君から「幕張メンバーも何人か使っていましたけど、みんな裂けちゃいましたねー」って、それを最初に聞きたかったよ!

たぶん、INTENSE Micro Knobby2はストリートやパークじゃなくて、路面のキレイなダートジャンプトレイルやレースコースなんかが合うタイヤなんじゃないでしょうか。合わないタイヤを使った自分が悪いのです。

そして、その後に使ってみたタイヤがコレです。

 

KHE MAC2 DIRT 26×2.2 510g 6,510円(税込)

KHE MAC2 DART 26×22

実際、使う前から知り合いのライダー(MASSANやBOB君)から「アレはちょっと…」的な噂は聞いていたのですが、よせばいいチャレンジ精神「自分で使ってみなきゃ分からないじゃん?」が発動し、高価だけど思い切って購入!

うん、パターンや太さ、グラフィックもカッコ良いし、何より軽くていいんじゃないの?ってルンルン気分だったのですが…

使用3週間目でサイドに2箇所裂けが見つかり、必死に補修をしたものの、4週目で裂けが激しく拡がり、チューブがはみ出てきて爆発。わずか1ヶ月でご臨終でございます。早い…早すぎるよ…(泣)

いや、たぶんKHE MAC2 DIRT 26×2.2は普通に乗る分には良いと思うんですよ。一見良いタイヤですし。
たまたま自分が従来のMTBの乗り方としては過去ないくらいグラインドトリックを多用して、それにペラペラなタイヤサイドが耐えられなかった、というくらいで。まー、これまた悪いのは自分です(号泣)

 

そして次のタイヤなんですが… 再びKHE MAC2 DIRT 26×2.2にしました。何故かって?
自分は前後違うタイヤにするのは見た目が嫌いで(最低でもブランド名は揃えたい)、また新たに別のタイヤを前後揃えて買うとお金がかかり過ぎてしまう、ということから、1本だけ買えばイイKHE MAC2に再びした次第です。泣く泣く。

え?またすぐに壊れる?結果的に高くつく?
うーん、今回は慎重に、丁寧に扱うことで対応したいと思っています。具体的に言うと、サイドがキレイなハンドレールやカーブ(縁石)でしかグラインドはしないようにします。できるか心配です。そこに美味しそうなカーブがあったら…

 

それにしても、ここ数カ月でタイヤをたくさん買ったし、タイヤの裂けの影響でチューブもパンクしまくったので、過去最高に足回りでお金もかかり、面倒臭い想いをしました。そこで切実に考えたのが、「信頼性の高い理想的なMTB用のストリートタイヤが欲しい!」ということです。

いや、自分が知らないであるのかも知れませんが…

自分にとっての理想的なタイヤの条件を羅列してみました。

1)耐久性・対パンク性がある

長く使ってもタイヤパターンが減り過ぎず、そこそこの耐パンク性もあり、グラインドでもサイドが簡単に裂けない耐久性がある

2)あまり重たくない

やはりストリートは軽さが重要なので、あまり重すぎないと嬉しいです。もちろん軽いに越したことはないけど、あまり軽いと絶対に耐久性が犠牲になるので、600g以下が理想でしょうか。

3)見た目がカッコ良い

とにかく見た目が格好良くないと使いたくないし、ガチなストリートライダー以外の人達も「このタイヤカッコ良い」と思って買ってくれないと、タイヤが売れずにメーカーが製造をすぐ止めてしまう恐れがあるので。適度なボリューム(太さ)と理にかなったクールなタイヤパターン、そしてどんなバイクに合わせてもカッコ良いグラフィックがいいな。

4)意外に安価

もちろん安いに越したことはないですけど、せめて1本4千円以下にして欲しいなぁ…。

5)安定して手に入る

これも結構重要な要素です。いざ買いたい時に商品が無いとホント意味ないですもんね。

こんなタイヤ、他に出ているのでしょうか?
もしくは、どなたか作っていただけないでしょうか? 開発してないかなー

眞砂(MASAGO)BUTTERO-101とオリジナルiPhoneケース

先週は暖かくなって乗りやすくなるかなーと思ったら、ここ数日は雨ばかりで自転車乗れなくて悲しいですね…

昨日は、いつもTUBAGRAをサポートしていただいている、Made in Tokyoでこだわりの革小物を作り続けている眞砂(MASAGO)の工房にお邪魔し、今季のサポート体勢について話し合いをしてきました。貴重なお話をたくさん聞けて、とても興味深かったです。その結果、今季も、積極的にTUBAGRAをサポートしていただけることになり、本当にありがとうございました!

そんな眞砂(MASAGO)の新しい製品を紹介させていただきます。
ここ数年、財布の形状のトレンドとなってきている、長財布タイプの、BUTTERO-101です。
この製品の詳細はこちらに掲載されています。
以下には、自分が眞砂(MASAGO)の職人YOKOさんからうかがったBUTTERO-101の製品情報を掲載させていただきます。

眞砂(MASAGO) BUTTERO-101

上質感・高級感のあるイタリア製のヌメ革、BUTTERO(ブッテーロ)レザーを100%使用して仕上げられています。基本的に眞砂(MASAGO)の革は、使い込むほど色艶に深みが出て味が増してきます。

眞砂(MASAGO) BUTTERO-101

コバ部分(上の画像で言うところのベージュ色の革の縫い目の端の部分)は、昔ながらの手法による「本磨き」にて仕上げ、天然の海藻を煮詰めた「ふ糊」を塗りこみ、その上でさらに丁寧な磨きを加えることで、光沢感と耐久性を出しているとのこと。この処理により、長く使っていても劣化しづらく、自然な色合いで他の皮の部分と一緒に馴染んでいくそうです。(通常の製品はコバ部分を化学薬品で処理していて長期間使うとそこから劣化していく)

今回紹介しているBUTTERO-101のカラーは「ネイビー」で、他にこれより鮮やかな青の「ブルー」、生地の色を活かした「ナチュラル」、明るい赤色の「レッド」、エメラルドみたいな緑色の「グリーン」と、全部で6カラーが用意されています。
※6色のカラーは眞砂(MASAGO)のページに掲載されています

眞砂(MASAGO) BUTTERO-101

この手の財布に良く用いられている裏地は「その部分から壊れ始める」という理由から、内装もすべてBUTTERO(ブッテーロ)レザーで作られています。

眞砂(MASAGO) BUTTERO-101

そして極めつけはここ。BUTTERO(ブッテーロ)レザーで作られた革製品はどれも高価になり、それに対してこの財布はそれ程の価格ではなく、その分「ホントに日本で作ってるの?海外で作られているんじゃないの?」と思われがちなところを、この内部に眞砂ロゴを刻印することにより、生地の段階から東京の眞砂の工房で作られていることを暗に証明しています。
こんなこだわりを、さり気なく表現しているところがセンス良いですね。

眞砂(MASAGO) BUTTERO-101

という訳で、今回、ありがたいことにBUTTERO-101を使わせていただくことになったのですが、実は「人生初」の長財布を使うにあたり、実際すぐ使用イメージが湧かないんですけど、今日からドキドキしながら持ち歩いてみたいと思います。
先にも述べましたが、眞砂(MASAGO)の革製品は、使ってしばらく経ってからメチャ格好良くなってくるので、3カ月後くらいにもう一度レポートさせていただきます。

ちなみに、この財布、BUTTERO-101の詳細は眞砂(MASAGO)のWebサイトに掲載されていますので、詳しく見たい方はそちらからご覧ください。そのページから購入することもできます。

 

あと、以前販売して一瞬で売り切れたという、既に幻の製品となった眞砂(MASAGO)オリジナルのiPhoneケースの新バージョン(試作品)がヤバいくらいに格好良かった!これは眞砂(MASAGO)の職人のKENさんのiPhone4Sです。

iPhoneケース

一見、世間一般に出回っているiPhoneケースとサイズ感はほぼ同じなのですが、現物は圧倒的な重厚感があり、手にした瞬間の存在感がハンパないのです。ぶっちゃけ、ここまでのものとは思ってもみませんでした。
さらに最強なのは、この質感で、11パターンの色や革から選べるということ。これはホントに欲しいです!

 

東京都板橋区の住宅街に眞砂(MASAGO)の工房はあります。分かってないと普通に通り過ぎちゃうくらいのところ。

眞砂(MASAGO)の工房の前

ここの奥底で革職人さんがたくさん働いていて、日々、凄い製品を作り続けているんですね。

フラワートレイルでランプやラインの補修&整備

2012年3月4日

今日は思いの外寒かったですね。ずーっと曇り空だったし。おかげで暖かかった昨日と同じ感じの服装で来たら、寒すぎて大失敗でしたよ…。

そんな今日はフラワートレイルに行き、午前中はナカニシさんと一緒にランプの補修(ワンメイクとレギュラー2個目のリップ)を、お昼過ぎからけんぷっぷさん親子と一緒に3連ラインの改修を行いました。
特に3連ラインはかなり生まれ変わり、いい感じで親父パック(パンプトラック)とレギュラーラインの間をつなぐ難易度になったかと思います。

整備中のフラワートレイル

どんな風に生まれ変わったかと言うと、1個目と2個目のリップが低くなって、初心者でも飛ぶ恐怖心がなくなり、バックサイド(こちらの高さは以前と一緒)が狙いやすくなっています。そして、勢いもつきやすくなるので、3個目のリップを以前よりも気持ちよく飛べるようになりましたね。攻める楽しさがメチャ出たので、今日来られなかった人はぜひトライしてみてください!

早速、3連ラインを攻めるけんぷっぷさん。今回、初めて2個目のリップの作成はけんぷっぷさんに全面的にお願いしました。

けんぷっぷノーズダイブ

ある意味、今までフラワートレイルにないタイプのリップになったので、最初こそ飛び方が分からず苦戦していたけんぷっぷさんですが、慣れてきたら「これでもか!」ってほど飛びまくっていましたね。

赤いリムの24インチbrMOZUが格好いいです。フロントフォークはSR SUNTOURのEPICON15mmアクセルでストロークは80mm。メチャフロントアップや回転系トリックがしやすいです。

それにしても、ホントは自分もガッチリ飛びたかったんですけど、昨日プラネットパークで受けたダメージがデカ過ぎて歩行も困難なレベルで駄目でした…(泣

 

こんなフラワートレイルですが、ダートジャンプもパークライドも楽しめる夢の様な空間になるよう、着実に進めて行きますので、よろしくお願いします!初心者でもかなりお腹いっぱいに遊べるトレイルになっています!ぜひお気軽に遊びに来てください!

また、ショップ単位での講習会も受け付けておりますし、TUBAGRA主催の講習会も開催いたします。ちなみに、次回は4月中に「インバート講習会(その他基本ジャンプトリック)」を行う予定。詳細は後日に!

MASSANのバイクとペグを使わないグラインドトリック

2012年3月3日

今日はMASSANと2人で午前中からプラネットパークに行ってきました。が、12時前に着いたらパーク内にはまだ昨夜降った雨の水たまりがあり、結局オープンは水たまりが完全に乾く12時45分に。

オープンまで1時間くらい待つことになりましたが、何はともあれ乗れて良かったです。

自分は早々に下りハンドレールや下りカーブをしまくり、酷い転けをドカンと2回かましてまたもや左肘と左尻にダメージを負ってしまいました。それでも、鬼コギ長距離オーバートゥースハンガーの練習ができたり(メイクはもうちょい先になりそう…)、新しいトリックにいくつか挑戦できて良かったです。

それはそうと、MASSANのバイクを紹介したいと思います。NS Bikes CAPITAL 24(2011年モデル?)です。

MASSANのNS Capital

CAPITALは24インチホイール対応でBMXエンド、Uブレーキ仕様。

リアセンターは370mmくらいだそうですが、4インチライズのハンドルバーと、28mmという極短のBMXフラットランド専用ステムを使用し、とてもフロントアップが軽い乗り味となっていました。

MASSANのNS Capitalハンドル周り

自分も乗せてもらって驚いたくらいです。MOZUシリーズに肉薄するレベル!

実際、28mmのショートステムはとても面白いです。ハンドルが近くなるので、圧倒的にフロントアップが楽!!
ちなみに、28mmという数値が物理的なステムの短さの限界のようで、BMXフラットランド用でたくさんラインナップがあるとのこと。その中でも「ストリートでも使えそうな剛性を持つステムを選ぶと良いですよ」というMASSANの意見でした。

自分も近々試してみます。ただでさえ、圧倒的にフロントアップが軽いMOZUに付けたら…ゴクリ…

フロントハブにはショートペグが付いています。MASSAN本人は「あまりオススメしない」と言っていますが、精度の高いバニーホップが出来れば、これでハンドレールやカーブ(縁石)でグラインドすることができます。

MASSANのNS Capitalフロントハブ

プラペダルの片面は完全にグラインド専用になっていて、完全にピンは削れています。そしてクランクを使ってもグラインドするので、クランクも相当擦れていますね。リアハブ(BMXエンドの14mm)にはフロントと同じくショートペグが。

MASSANのNS Capitalペダル縲怎Nランクまわり

とはいえ、MASSANは殆どペダルを使ったペダルフィーブルグラインドを多用するので(両サイドで普通にできる)、今後はこのショートペグは付けないそうです。

そんなMASSANの、ペグをあまり使わないグラインド動画を作ってみましたので、どうぞご覧ください!
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=Jbu5kRbtDUY[/youtube]

ここ最近、自分はペグを使ったグラインドトリックを紹介し続けていますが、「使っているフレームがMTBエンドだしペグ付かないからグラインドできない…」と思う方もたくさんいらっしゃると思います。

ですので、MASSANみたくペグに頼らないグラインドトリックを追求するのも面白いのではないでしょうか?
※ディスクブレーキはぶつけたらローターが曲がる可能性があるので気を付けましょう

写真はすべてSILKYPIXを使って仕上げています。

 

明日は午前中からフラワートレイルに行ってナカニシさんとランプの補修と久しぶりのダートジャンプをしまくります!楽しみだー☆

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