サタジュクトレイルで肋骨4本折れてかれこれ10日ほど経ちましたが、当然のごとくまだ治っていません。身体にそこそこ強い衝撃を受けると折れた右横っ腹周辺が痛いです。

こうなると痛みが無くなるまで安静にしておくのが理想なのですけど、私はMTBインストラクターであり、レッスンでお金を稼がないといけないので、こんな身体でもMTBに乗らざるえません。

ということで、現時点の私の身体で痛みなく乗れるライディングですが、まず前提として平地やトレイル、スケートパークなどで行うアクション系ライディングはほぼ全部痛いです。痛みが無いと思っていたウイリーもフロント落とす衝撃でそこそこ痛い…。

スマイルバイクパークやフォレストバイクなどのMTBパークだと特定のコースで痛みなく走れましたので、MTBパークで肋骨が折れていても痛くなくライディングできるコースを紹介します。

スラローム

殆ど痛み無し。よほど攻めて強いGが身体にかかると痛いですけど、7〜8割くらいの攻め度合いで走ると殆ど無痛で走行できます。

ジャンプ

「着地の衝撃で痛いのでは？」と思われますが、バックサイドに綺麗に着地すると衝撃は殆どなく痛みはありません。エアートリックは？と問われると、今のところワンフットやノーフット、モトウィップ辺りは痛みが無いですね。

ちなみに一番痛く無さそうなパンプトラックは？と言うと、強いプッシュをすると痛いです。弱いプッシュなら何とかできるのですが。

そんな訳で痛くないライディングを探しながらスマイルバイクパークで遊んできました。

超上級者コースがたくさんの落ち葉で敷き詰められていたので思わず落ち葉ドリフト！これ、そこそこ肋骨痛かったです😢

あと、意外に痛かったのが…

フロアポンプを使ってタイヤにエアーを入れる行為。レバーを押し込む度に腹筋使うからか肋骨が痛みました。早く完治して欲しいものです。

朝活BIKE&FISHは前日の雨で水潮？ってくらい何も無く、撤収ギリギリにようやく39cm。

大きくなくても釣れただけ本当にありがたいです🙏

ちなみに1時間くらいロッド振っているとそれだけで肋骨が痛むようになってしまった。もっと安静にしないと駄目か…

トレイルで転倒して右腕打撲と肋骨4本骨折して満足にMTB乗ることができない状態ですが、現時点でスラローム走行とウイリーができることが判明しています。

ということで、河原にcroMOZU275で行ってウイリーの練習をしてきました。ウイリーなんてほとんどしたことなかったので、これくらいしかできないのですが、練習し続けたらさらに上達するでしょうか？

2月後半にしんちパンプトラックローカルみっちー君が幕張に遊びに来ると言うので、同年代の息子は劣化したトリックを叩き直すためにMTBホッパーLITEで練習。

今日のところは過去にできていた状態までX-UPとテーブル（インバート）を戻すことを目標に。

今回の朝活BIKE&FISHは昨日のバチ抜けアタリはあれど（コイの可能性大）ノーフィッシュだった鬱憤を晴らすが如く釣りまくるぞ！という思いで臨むもまさかのスポット着いて2投目バレ！フッキング甘かった〜😂

そこから1時間50分何も無く絶望感に包まれ…　撤収ギリギリで来た47cm本当にありがとう🙏

croMOZU275を制作開始してからもうすぐ10年（詳しくは9年）になり、たくさんのバージョンが作られました。大まかですが今に至るまでの経緯（バージョン）を紹介したいと思います。

Ver.1：2015年12月MOZUベースで製作開始 リアはまだ135/10mmオールド
Ver.2：1から1ヶ月後に製作 ヘッドアングル1°寝かせ リアは142/12mm
Ver.3：2から6ヶ月後に製作 リアBoost（148/12mm）化 BBハイト値等を変更
Ver.4：一般販売開始 リプレイサブルエンドの仕様変更
Ver.5：ガゼット形状変更
Ver.6：ドロッパーポストのワイヤー通す穴を設置
Ver.7：ヘッドチューブの形状変更
Ver.8：2024年ダウンチューブをニッケル含有高強度チューブに変更〜ガゼットレス化

Ver.1から3まではかなり短期間に続けて作られ、そこで急激にジオメトリや仕様が固まりました。

私の意向をすぐに形にしてくれた岡安製作所の岡安さんには本当に感謝です。

前日の朝活BIKE&FISHは2時間あらゆる手段を試すもノーバイトでしたが…

今朝はスポット着いて3キャスト目ティップ先50cmからクロダイ年無し51cm。

先日、サタジュク・アテンドトレイルで右腕打撲、肋骨4本骨折してから間髪入れずスマイルバイクパークで3日連続プライベートレッスンがありました。

怪我後2日目でジャンプレッスンを。

3日目に親子レッスンがありました。

4日目は雑誌取材の一環でのレッスンだったので画像の公開などは無しです。仕方なく愛車であるcroMOZU275の写真を撮影。

そんな訳でこんな身体でもライディングの実演はできたし、何ができて、何が痛くてできないかも分かってきました。

ジャンプは踏切で強いプッシュをする際、バックサイドに着地する際に肋骨に痛みが走ります。とはいえちょっと我慢すればできなくはない…

パンプトラックはノーペダリングで周回できるも強いプッシュをすると痛い。

スラロームは狙ったライン走れるし、激坂も痛み無しで登ることができました。

あと、バニーホップをするとフロントアップで右腕が激痛で、着地で肋骨が激痛でした。しばらく封印決定ですね。

結論から言うと、スラロームが現状の私の身体に一番優しいです。骨折の痛みが軽減するまでスラロームメインで乗って行こうと思いました。

元日にMAZDA CX-5で砂丘でスタックし、なんとか脱出してから、4輪専用のダートコースを走りたくて仕方がなくなりました。

そういったコースの初心者講習を受けたいです。次の家族キャンプでそういった専用コースに行ってみようかな。

朝活BIKE&FISHは冷たい風が吹き荒れる中で。さすが日曜は先行者多めだけど何とか足場は確保しました。

4〜５キャスト目で鈍重ファイトなクロダイ年無し52cm！ファイト中はテンション上がるからか骨折の痛みは何処かに吹っ飛びますね。リリースした後にじんわり痛みが来ました😖

今回のサタジュク・アテンドトレイルは比較的優しい爽快ルートを走りました。

ちなみに登りでは現在上映中の映画「機動戦士ガンダム GQuuuuuuX（ジークアクス）」鑑賞済みの佐多さん、大野さんとネタバレ全開な会話ができて最高に楽しかったです。キツい登りも全然苦にならず、もっと長く話していたかったほど。

今回のトレイルフォトセッションをご覧ください。

生粋のダウンヒラーなワイズロード東大和店 店長の大野さんは側面のウォールを高速で走り抜けます。

ご近所MTBライダーの森山さんは中央の岩でバニーホップを。

こちらの近所に住んでいるトレイルライダーの市川さんも側面ウォールを。なかなか高いです。

スマイルバイクパークスタッフの藤井さんは綺麗なラインでウォールを走り抜けました。

MONORAL BIKESに乗る藤井さん（先の藤井さんと同姓）は中央の岩を使って斜めに飛んでいます。

そして私やcroMOZU275の得意なシチュエーションである岩をきっかけとするバニーホップで気持ちよく飛びクリアー。

フォトセッションを終え、高速な岩がゴツゴツとしたルートを私はバニーホップを駆使して飛び走っていると…

着地したところに拳大の岩があり、フロントタイヤが弾かれ側壁に激突クラッシュ！速度が出ていた分ダメージ大で地面に転がったと同時に右腕の激しい痛みと呼吸ができない苦しさに悶絶！

時が経ち呼吸が戻ってくるも右腕の痛みは消えず、むしろジンジンとした痛みが増大していく感じで「これは折れたか？」と思いつつ、鎖骨が折れていないか確認。よし、骨が突き出ていないので鎖骨は無事だ！

皆が集まってきて介抱され、とりあえず立ち上がることはでき、さらにMTBにまたがり一山を登り越えて駐車場まで戻ることができました。さらにクルマを運転して自宅まで戻ることも。右腕はほとんど動かすことはできないんですけどね。

今回トレイルでご一緒した皆様、本当にご迷惑をおかけしました。早く復帰しますのでまたよろしくお願いします🙇‍♂️

帰宅して整形外科に行こうとするも、家の近所は木曜休診日で行くことは断念。起きていてもキツいのでその日は早めに就寝しました。

そして朝イチで隣駅の整形外科に行き（診察開始時間より10分早く来たのにご老人いっぱいで1時間半待ち）レントゲン撮ってもらった結果、腕の骨は無事で強い打撲。そして肋骨は4本折れててバストサポーター（ブラじゃないよ）巻かれてこの通りに。

肋骨は治しようがないので腕の痛みが消え次第、抑え気味ですがMTB再開します。お医者さんも仕事なら仕方ないですね…と。

サタジュクトレイル前の朝活BIKE&FISHは短時間で。

とにかく何も無くて撤収ギリギリな時間にボラ？な感じて寄せてきたらまさかの今季最初サイズ25cm。何はともあれ1匹には変わらないので満足してトレイルへ。