HAYABUSAプロトに乗る息子、ホームコースであるスマイルバイクパークを自由自在に飛び走っています。4連テーブルは余裕で飛び切り、ワンフットくらいの基本トリックならだいぶスタイリッシュに決めます。そろそろ新技が欲しいところですが…

スラロームも斜度が強くてタイトターンが多い上部もかなり速く走り下ります。

写真を撮って発覚したのですが、途中はブレーキレバーに指をかけていないんですね。いくら子供で体重が軽いとはいえ（大人と比較して加速が弱い）ノーブレーキでここまで来るのはかなり凄い！

とはいえ万が一があって非常に危険なので、使わないにしてもブレーキレバーに指をかけてもらうようにしました。これでひとまず安心です😓

何はともあれHAYABUSAプロトに乗り始めて飛躍的に上達した息子、この調子でさらに順調に上達して欲しいものです。

HAYABUSAはクリアカラーが1本在庫・即納できる状態にあります。GT LaBomba 24ならヘッドパーツ以外パーツは全移植可能（ウチの息子のHAYABUSAがまさにそう）

徐々にスマイルバイクパークのおじさんたちのレベルも上がってきています。

特にテーブルトップ（インバート）はみんなの憧れの目標で、一部のライダーたちは深く入れられるよう試行錯誤しています。

スラロームのブリブリおじさんでお馴染みモリオさん。相変わらず遠くからでも聞こえるブリブリ音を響かせての激しいコーナリングを見せてくれました。

最近の朝活BIKE&FISHはいくつも例年実績あるスポット廻っての落鮎パターン調査。

エリテンドリフトでは無でしたけど回収速巻きダートで41cmが。落鮎まだまだですねぇ…😟

先週土曜日はフォレストバイクに行ってきました。前回、雷神ビッグテーブル大ジャンプを飛べるようになった息子ですが、今回改めて雷神ビッグテーブル大ジャンプを飛びます。

前回ようやく飛べるようになっての今回、万が一があったらどうしようの心配は何処へやら。初っ端から超安定のジャンプを見せてくれました。

落ち着いて踏み切れるようになり、高さも増していますね。

同じHAYABUSA乗りのカイト君の方も超安定のジャンプ。

コンスタントにテーブルトップを入れていますが、本来の入りっぷりには僅かに届かない感じ。もっと練習してガッツリ入れてください！

カイト君と息子は普通に大ジャンプを飛ぶのに飽きてきたのか、空中で何か叫んで飛ぶことに熱中していました。

上の動画ではカイト君「頭文字D」→息子「MFゴースト」と叫びながらトレインジャンプ。補足すると「MFゴースト」は頭文字Dの続編で小田原が舞台。いわゆる小田原のご当地漫画・アニメと言えるでしょう。

他には好きな食べ物、映画、アニメなど…　自分も一緒にやりました。雷神ビッグテーブル大ジャンプは滞空時間が長いので意外と余裕を持って叫べます。

雷神トレイルに新たにできたセクションを飛ぶカイト君。

格好良くヒップ気味のリップでテーブルトップ（インバート）を入れていますね。スタイリッシュで格好いいです！

自分もリアを振って乗っています。今回はあまりこのリップを飛べませんでしたが、次回はじっくり練習してみたいですね〜。

ヒップだけでなく、カイト君のお父様とお母様も夫婦トレインできるパンプトラックもセットで作られています。このセクションを作ってくれたフォレストバイクスタッフの江越君、ここ楽しいです！ありがとうございました！

朝活BIKE&FISHのBGMは強風オールバックという程の爆風🌪

久しぶりに暗い内から出動し数スポット廻ってダメ元の落鮎パターンでエリテンドリフトすると、狙いの流れの筋にダウンで入った途端に水面爆発！ナイスファイトなシーバス63cmでした。

先日、近所の河原にTUBAGRAポータブルジャンプランプを持ち込み練習し、何気なく180をしたところ…

↑この瞬間、ここ数日、違和感あった腰が崩壊。プチギックリ発症でまともに歩けなくなった2日後、スマイルバイクパークに新たにできたキャンプ場「greenlife tokyo（グリーンライフ東京）」に毎月恒例の家族キャンプに行きました。

greenlife tokyoは数ヶ月前からオープンしていましたが、なかなか利用するタイミングがなく時は過ぎたものの…

今回ついに利用する運びとなり、私達は車を横付けできるオートキャンプサイトで宿泊することに。

greenlife tokyoには3種類のサイト、デイと宿泊の2プランがあります。料金表はこちら

・ファミリーサイト×2　30㎡　駐車場別

・ソロサイト×9　20㎡　駐車場別

※共に搬入時は近くまで車を移動可

・オートキャンプサイト×2　66㎡・75㎡ 車横付け可能

この日、私はプライベートレッスンの予約が入ってキッズのレッスンを行っていました。

このレッスンで安静必須の腰をさらに酷使してしまい悪化。キャンプは満身創痍の状態で行うことになったのでした…。

私がレッスンの最中、息子は歳が近いキッズたちとスラロームコースや4連テーブルでジャンプセッション。

スラロームで開眼したらしく（そのシーンを私は目撃しておらず）しきりに攻めていたようです。速いのは分かったけどブレーキレバーに指をかけて欲しいな。ちょっとライン間違ったら吹っ飛ぶので心配で仕方がなかったです😓

greenlife tokyo利用の醍醐味は、スマイルバイクパークのクローズ時間でも余裕かましていられること！

先程まで一緒に遊んでいたライダーたちに「今日はここに泊まるんだ〜いいでしょ！」とでも言いたげな息子の表情が…

この後、食材の買い出し行ってBBQしました🍖

夕飯のBBQをとった後まったり焚き火タイム。

息子：焚き火の火の管理にに夢中
奥さん：「葬送のフリーレン」の原作漫画を読破中
私：先程のキッズレッスンで腰さらに崩壊し身動きとれず…

頂上キャンプサイトからの夜景。さすがこのエリアで一番標高が高い場所なので景色がとても良いです。

冬になり草木の葉が落ちたらさらに視界が広がり、キレイな夜景が見られますね。

トイレ行ってキャンプサイトまで戻る途中、ミニクロカンコースを覗いてみると…

コースの奥は漆黒の闇で、ライトを当てると反射した目の光がいくつか逃げていきました。タヌキか猫がいるようです。コースの先に少し進んでみましたが、流石の怖さですぐに引き返しました。夜のミニクロカンコースは冗談抜きで肝試しにも最適と思われます。

まったり焚き火タイムにとても癒やされました。

焚き火の炎を見ながら、今回のgreenlife tokyoの家族キャンプを振り返ってみます。

スマイルバイクパークとして既に見知った空間だからか、安心感というか居心地の良さが他のキャンプ場と比較してとても大きい。そんな理由だからか、異様にリラックスできてしまいました。

トイレはキレイだし、汗をたくさんかいたら洗い流せるシャワーもある（MTBパークでもシャワーは利用可）。近隣に食材を買い出しに行けるスーパーマーケットがいくつもあって、スーパー銭湯も数キロ先にある。

最新のバレルサウナも準備中と、良いところが盛りだくさんなんですね！

現状、キャンプ場を利用されるお客様はMTB関連以外の一般の方が多いとのことですが、MTBパークを利用したMTBライダーたちこそキャンプをすると、ライディングとキャンプを同時に楽しめ最高の体験ができます。

これから更に涼しく（寒く）なり、虫がいなくなって焚き火の温かさがより有り難くなるので、スマイルバイクパーク = greenlife tokyoにライド＆キャンプをしに遊びに行ってみてください！BBQのお肉もより一層美味しくなりますよ！

キャンプ場のご予約はgreenlife tokyoのWebサイトからお願いします。2013年10月31日まで通常料金の半額で利用できますよ！

greenlife tokyo

所在地：〒176-0001 東京都練馬区練馬1丁目3-10
連絡先：090-5192-9536 電話受付は営業日の8:30~17:00
利用可能日：
【宿泊】火-水曜日、土-日曜日、日-月曜日（チェックイン15:00～17:00、チェックアウト10:00
【デイキャンプ】火曜日、水曜日、土曜日、日曜日、祝日（上記日の11:00～17:00

※OPSサバイバルゲームフィールドやスマイルバイクパークと同施設です

近頃の朝活BIKE&FISH。涼しくなってフィッシュイーターたちが活性化している？

ジャークソニックで釣れたシーバス。

お馴染みエリテンで釣れたナマズ。

大田区役所に用事があって蒲田に行った帰り、辰巳出版のMTB日和 Vol.54を購入しました。雑誌を購入したの何年ぶりだろう？

常に「TVや雑誌に出てみたい」と言っていた息子ですが、この度、本誌に息子と一緒に載ったんですね。

MTB日和のライターの方のインタビューは、ここには2行しか触れていませんが、釣りの話がメインだったことをここに報告しておきます🎣　MTBホイールに魚が乗った写真がずっと気になっていたそう。

息子は大喜びでMTB日和の自分が掲載されているページを読んでいました。掲載していただき本当にありがとうございました！

本誌はダートジャンプバイクのインプレッションも掲載されており、とても読み応えがありましたね。是非、書店やオンライン（Amazonや楽天など）でご購入ください！

ここ最近はスマイルバイクパークでプライベートレッスン三昧でした。

シクロクロスに乗られている方にバニーホップのレッスンを。ちゃんとレッスン内で飛べるようになって一安心。練習して身体に染み付け、是非レースなどで繰り出せるようになってください！

朝イチのプライベートレッスンが終わった後、息子と軽くセッション。

ところが前日降った雨で午前中は路面が少々ウェット。特に4連テーブルはトリックをやるにはスリッピーだったため、息子とスラロームコースゴール付近の小さなテーブルでトリックしてみました。

小さなリップですが、TUBAGRAポータブルジャンプランプでトリックすることに慣れている息子は簡単にワンフットをメイク。HAYABUSAにも馴染んでスタイリッシュで格好良かったです！

私も息子に負けじとcroMOZU275でキャンキャンを。この小さいリップだと足の戻しが着地ギリギリで忙しかったです😓

近所の多摩川河原で最近の課題となっているバンクtoウォールをcroMOZU275で攻めてみました。

近頃サボっていたため序盤は高さが全然出ず…　日々トライしないと駄目ですね。

朝活BIKE&FISHも相変わらず続けています。

とても情熱的な朝焼けでした。近頃は涼しくなって空も秋めいてきましたね。

ワームドリフトで釣れたスモールマウスバス40cmオーバー。

メタルバイブで釣れたニゴイ60cmオーバー！

三連休の真ん中、日曜日の小田原フォレストバイクにて、息子はついに雷神トレイルのビックテーブル・大ジャンプを飛べるようになりました！

息子がこのビッグテーブルにトライし始めて今回で4日目。1〜3日目までは小ジャンプしか飛べていませんでしたが、それでも少しもバランス崩すことなく100%の確立でバックサイドまで飛び切っていました。そんな安定した状況にも関わらず、息子は大ジャンプは「まだ無理！」とチャレンジを拒んでいたんですね。

そして今回の4回目。序盤から大ジャンプにトライする息子に、今日の内に大ジャンプを飛び切る！という強い決意を感じるのでした。

とはいえ、いきなり飛び切るスピードで大ジャンプに突っ込むのはかなりリスクが高いので、息子はしきりに飛びきらないスピードで何度もそのリップを通過し身体と目を慣らしていきます。それでも結構な本数を飛んでいて、その都度、着地の衝撃は強く腕は痛いのですが。何だかんだ15本近くこの動作を繰り返していましたね。

しばらくしてようやく決意を固めたか、バックサイドまで届くスピードでアプローチを駆け下り大ジャンプに突っ込みました。そして見事にバックサイドに届いた着地。歓喜の奇声を上げる息子です。

その様子を収録した動画はこちら↓

実は私はこの前後、ビッグジャンプ講習の最中でその様子をしっかり見ることができませんでした。傍目で見ていて心配でしたが、その場ではビッグジャンプ講習を受講されている方が最優先なので仕方がありません。

私の代わりに息子を励ましたり背中を押してくれた同じHAYABUSA乗りのカイト君とカイト君のお父様、お母様、本当にありがとうございました！

そんなHAYABUSA乗り、息子と同年代（小4）のカイト君のジャンプ。

今回は刺し入りのハイエアーができるようになりましたね。まだまだ高さは出せるので練習してみてください！

息子はHAYABUSAプロトに乗るようになって明らかに一皮むけたというか、乗り方がグレードアップしました。小4でも背が低い息子にとっては少し大きめのバイクですが、そこはTUBAGRA製でバニーホップもひょいひょいできます。あと3年は彼のライディングを支えてくれることになるでしょう。

息子やカイト君も乗っている、対象年齢10〜13歳の24インチホイール対応キッズ用フリースタイルMTBフレームHAYABUSA（クリアー）は現在在庫が1本のみです。欲しい方はお早めにどうぞ。来年までしばらく作る予定はありません。

ちなみにGT LABOMBA 24をお持ちだとヘッドパーツ以外パーツ全移植可能です。ウチの息子のHAYABUSAプロトはそれで組み上げました。

朝活BIKE&FISHは思っていた以上のまとまった雨に躊躇して遅めの出撃するも結局土砂降りの中😅

スポット着2投目でエリテンにシーバス来るも即バレ！あー終わった…

それでもめげずジャークソニックで少し時間をおいた後、先程来た場所をダートさせると今度はガッツリフッキングした62cm！