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スラムパーク瀬戸のダートジャンプJAMに協賛しました

スラムパーク瀬戸 HAYABUSA カイト君
2025年10月1日

9月28日(日)愛知県のスラムパーク瀬戸でMTBライダー山川瑠偉(ルイ)君が開催したウィップオフを含むダートジャンプJAMにTUBAGRAとして協賛したので、現地に応援&撮影、少しライドをしてきました。

 

MAZDA CX-5

前日、小田原のフォレストバイクでビッグジャンプ講習をし、家に戻らずそのまま高速道路のSAで車中泊して(講習疲れで6時間爆睡)朝になってスラムパーク瀬戸に移動した私と息子。

 

JAMが始まる前に自分達も軽くダートジャンプコースを飛んでみました。

スラムパーク瀬戸 HAYABUSA croMOZU275 叶大

ちなみにこのダートジャンプコースはスラローム→パンプトラック→2連ジャンプを飛び切った動画を管理スタッフに見せ了承されないと飛ぶことが許されません。そのコースもなかなか味わい深くて苦戦される方は多いと思います。息子と私は数回のチャレンジで達成することができました。

そして本チャンのダートジャンプコースを飛んでみると、これがなかなかの気持ち良さと難易度で、私と息子は徐々に慣れていけましたね。今回はJAM参加ライダーで混んでいて十分飛ぶことができなかったので、何とか練習目的で行ってガッツリ乗りたいです。

 

スラムパーク瀬戸

スラムパークのダートジャンプ、メインコースの距離感・規模感はこんなです。

 

スラムパーク瀬戸

スラムパーク瀬戸のコースで乗るには年1更新のスポーツ安全保険料を含む会員登録が3,500円かかるものの(小学生以下は2,500円)、MTBエリアの走行料はわずか1,000円とお得です。会員登録分が勿体無いので練習目的で息子とまた行こうか考え中。

 

日中は暑いので、涼しくなる午後3時半からまったりとJAMはスタート。参加ライダーの写真をたくさん撮ったので紹介していきます。

スラムパーク瀬戸 山川瑠偉 ルイ君

主催者ルイ君のタックノーハンドとモトウィップ。

 

スラムパーク瀬戸 MOZU アリエッティ君

MOZUに乗るTUBAGRAライダー アリエッティ君の安定した360。早い段階で転倒→膝を怪我して離脱してしまったのは残念でした。

 

スラムパーク瀬戸 マッキー君 akaMOZU

関西から来たakaMOZUに乗るマッキー君。JAMが終わる頃にサスフォークが壊れていましたね。

 

スラムパーク瀬戸 レオト君

関西の高校生ライダー レオト君のトラックドライバー(360バースピン)。残念ながら着地でバランス崩してクラッシュ〜メイクならず。

 

スラムパーク瀬戸 HAYABUSA カイト君

HAYABUSAに乗るカイト君(小6)のモトウィップ。

 

スラムパーク瀬戸 HAYABUSA カイト君

カイト君がこだわるアンターンダウン。

 

スラムパーク瀬戸 ユウキ君

古の幕張ローカルライダー ユウキ君のワンハンドモトウィップ+ギャルピース。

 

スラムパーク瀬戸 ユウキ君

ユウキ君の完全にマイナス入った(バイクの傾きが90度以上)モトウィップ。

 

スラムパーク瀬戸 久保君

幕張ローカル久保君のモトウィップ。

 

スラムパーク瀬戸 ひさ君

TASCYCLEサポートでシルビア乗りのMTBライダーひさ君によるアンターンダウン。

 

スラムパーク瀬戸 ひさ君

ひさ君の十八番ナックナック。

 

スラムパーク瀬戸 ソウマ君

DKパークがホームのソウマ君のナックナック。

 

スラムパーク瀬戸 ソウマ君

ソウマ君のスーサイドノーハンド。

 

スラムパーク瀬戸 ユウヒ君

DKパークがホームのユウヒ君のモトウィップ。

 

スラムパーク瀬戸 ユウヒ君

ユウヒ君のトボガン。

 

スラムパーク瀬戸 ユウヒ君

ユウヒ君のバックフリップ。1人で何度も決めていました。

 

ここから先はライダー名が分かりませんが、とても素敵なジャンプでした。

スラムパーク瀬戸

スラムパーク瀬戸

スラムパーク瀬戸

スラムパーク瀬戸

スラムパーク瀬戸

スラムパーク瀬戸

スラムパーク瀬戸

以上となります。みなさま本当にカッコいいジャンプばかりで、JAMを思い切り楽しめました。

今回の件でだいぶモチベーションが上がったので、近日中にガッツリ練習したくなりましたね。

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リュウ君だけでなくお父様(Satoopid)も含めた親子をTUBAGRAサポートへ

Satoopid リュウ君 佐藤親子 half&half
2025年9月26日

ムワンガ MWANGA WILD CLUB ダートジャンプJAM リュウ君 HAYABUSA

TUBAGRAの最年少ライダー リュウ君。koMOZUHAYABUSAと成長に合わせてテスト、ライディングで活躍してくれていました。

 

そんなリュウ君がオリジナルフレームを作りました。

Satoopid リュウ君 half&half

一見BMXですが、前後ディスクブレーキでギア比もトライアル寄りのため、20インチトライアルバイクとBMXの要素が半分半分、という事からhalf & halfと言います。

 

こちらのhalf & halfはリュウ君のお父様であるSatoopidさんのもの。

Satoopid half&half

half & halfはリュウ君のお父様であるSatoopidさんが20インチのリアルトライアルバイクに乗っていた頃に思っていたトライアルをしやすい上で、バニーホップや回転系トリックもし易いバイク…をコンセプトとして作り上げたフレームです。

10年前に東京都新宿区にある自転車のフレーム製作のためのレンタルスペース「BYOB Factory Tokyo」でフレーム製作を教えて貰いながらSatoopidさん自身で作り上げました。

 

Satoopid リュウ君 half&half

2台目のリュウ君のhalf & halfはBYOB Factory Tokyoのフレーム製作の先生であり、日本を代表するフレームビルダーの高井悠さんが、基本ジオメトリーはお父様の1台目と同じで細部をアップデートしてもらいつつ、TIG溶接で製作したもの。

 

つまり親子で独自のオリジナルフレーム(ブランドも?)を作り上げ、それに乗っているSatoopidさんとリュウ君。これってとってもカッコイイことですよね!

 

私(TUBAGRA)としては、この親子にはhalf & halfを、このブランドを大きく広めて欲しいと思いました。でも、それだとリュウ君へのTUBAGRAサポートが被る?

ということで、Satoopidさんと話し合い、今後はこのようなサポート体制となりました。

 

TUBAGRAはリュウ君とお父様の2人をパーツサポートさせていただきます!

 

Satoopid リュウ君 HiTaka

ということで、しんちパンプトラックフェス2025でリュウ君とSatoopidさんが乗っていたHiTakaは提供でなく購入いただいたものです。ありがとうございます!

 

しんちパンプトラック リュウ君 HiTaka

しんちパンプトラックフェス2025ではリュウ君はそのHiTakaに乗りBIKEヤング(10-12歳)で優勝しました。

 

しんちパンプトラック Satoopid 佐藤さん HiTaka

SatoopidさんもそのHiTakaをシェアして本戦を走りました。

 

父子一緒の写真は5年前、リュウ君をサポートすることになって初めて撮った時のもの。リュウ君まだだいぶ小さいですね。

Satoopid リュウ君 佐藤親子 koMOZU

という訳で今後はパーツサポートとなりますが、お2人の活躍を楽しみにしています!もちろんhalf & halfの方も!

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Bike Performance No. 1 決定戦がイオンモールむさし村山で開催されました!

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 集合写真
2025年9月22日

2025年9月14日(日)・15日(月・祝)イオンモールむさし村山でストリートバイクイベント Bike Performance No. 1 決定戦 通称【BP-1】が開催されました。主催者はBMX BASE REON代表でZEN DISTRIBUTIONライダーの 安達 浩樹(PiRO)さん。

14日(日)にイオンモールむさし村山のつむぎ広場に仮説とは思えない規模のスケートパークを設置し、ストリートバイクのコンテストを実施。ジャッジにはスケートボーダーやインラインスケーター、そしてTUBAGRAライダーYAMATO君も入っていました。

私は14日(日)に行って来たので、そのレポートをします。

 

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 レオト君

関西から来た高校生MTBパーク・ダートライダーのレオト君によるBOXジャンプでのバースピン。この写真はしそうですが誰よりも高くて大迫力でした。

 

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 レオト君

同じくレオト君の360X-UP。試走の段階でイケイケ状態で、このまま本戦に行ったらかなり良いところ行くのでは?という思いも頭をよぎるように…

 

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 レオト君

その考えが仇となり、酷暑の中で乗り続けてしまい、汗のかきかたが半端なく、気が付けばまさかの熱中症に。

それでも本戦を走ったものの、試走でキレキレだったジャンプは精彩を欠き、残念ながら敗退となりました。

その後は日陰でしっかり休んで復活していましたが、本人はとても後悔の残る体験に。次に活かそう!

 

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 AKIRA君 SHAKA24

一方、熟練のMTBストリートライダーでSHAKA24に乗るTUBAGRAライダーAKIRA君はしっかり体調を維持したまま本戦に臨み、誰も使っていなかったスタートヒルから伸びるダウンレールをダブルペググラインド。

 

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 AKIRA君 SHAKA24

BOXジャンプで深く入ったターンダウンを決めるAKIRA君。

 

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 AKIRA君 SHAKA24

本戦中、誰よりも入ったトボガンを決めるAKIRA君。最後にこのBOXジャンプで180しバックサイドを高速フェイキーで下り、しっかり戻ったことで、対戦相手の本イベント優勝候補の若手BMXライダーに勝利するという番狂わせも。

 

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 ちさ君 SHAKA26

SHAKA26に乗るMTBストリートライダーちさ君のバンク飛び出しバニーホップ180バースピン。彼は自分がこのパークセクションで一番自分の魅力が活きるルーティンを見い出しノーミスで走り切っていましたね。

 

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 アイリ君

イオンモールむさし村山の近所に住むMTBストリートライダーで、今回このようなコンテストに初エントリーのアイリ君。

 

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 けんちん君

アイリ君と同じくイオンモールむさし村山の近所に住むMTBストリートライダーのけんちん君。

2人とも高3(レオト君と同じ)でMTB歴は2年。フラットトリックはかなり上手いので、パークライディングの経験を積んでの今後の活躍を期待しています!

 

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 アイリ君 けんちん君 YAMATO君

アイリ君とけんちん君は今回のコンテストでジャッジを担当するTUBAGRAライダーYAMATO君と記念撮影。

 

BP-1にはストリートトライアルライダー3人がエントリーしました。

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 ヒカル君

SPECIALIZED P3をストリートトライアル仕様で乗っているヒカル君。高速ストッピーを駆使するライディングが特徴的でした。

 

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 テスラ君

キャニオンのカーボン24ストリートトライアルバイクの乗るテスラ君。

 

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 シュウイチ君 コウメイ君

そしてBP-1決勝はキッズBMXライダーのコウメイ君と、24ストリートトライアルライダーのシュウイチ君が走ることに。

 

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 シュウイチ君

BOXジャンプ上からフットジャムテイルウィップ降りをするシュウイチ君。

 

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 コウメイ君

クォーターでのフレアやBOXでのフレア180?を決めたコウメイ君。テクニカルな上にガッツも、さらに180フェイキー中に観客たちにピースサインも送れるユーモアさもあり、勝負はコウメイ君の勝ち!

 

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 コウメイ君 シュウイチ君 ヒカル君

BP-1オープンクラス表彰式

優勝:コウメイ君(BMX)
2位:シュウイチ君(ストリートトライアル)
3位:ヒカル君(ストリートトライアル)

ストリートバイク混合コンテストでストリートトライアルがこれほど表彰式を独占したことがあったでしょうか?凄い!おめでとうございます!!

 

Bike Performance No. 1 決定戦 BP-1 イオンモールむさし村山 集合写真

そんな訳で大盛り上がりで終わったBike Performance No. 1 決定戦 通称【BP-1】。開催や運営に尽力してくれたスタッフの皆様、参加し熱いライディングを見せたくれたライダーたち、本当にありがとうございまいた!とても楽しくて、ぜひ2回目の開催もお願いしたいです。

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TUBAGRA森田君たちと富士見パノラマでダウンヒル

富士見パノラマ ダウンヒル 集合写真
2025年9月18日

先日はTUBAGRA森田君にお誘いを受け富士見パノラマでダウンヒルしてきました。

富士見パノラマ ダウンヒル 森田君

森田君は2000年台上旬で発売されたMONGOOSEの26インチフルサスバイクに乗り、ウェアも当時もので、まるでコスプレ感満載で富士見パノラマを走っていました。スペック的にかなり厳しいようで、高難易度のブラック(旧Aコース)を走ると相当大変な目に遭っていましたね。ハイレベルなバイクコントロールのお陰で大クラッシュは避けられていました。

 

富士見パノラマ ダウンヒル SPINCITY 萩原さん

森田君がよくお世話になっているというSPINCITYのオーナーで自転車全般のカスタムが得意という萩原さん。安定したライディングを見せてくれました。SPINCITYではTUBAGRAパーツを購入可能です。

 

富士見パノラマ ダウンヒル 秋山さん

ムラサキスポーツの秋山さん。アグレッシブなライディングを見せてくれました。

 

富士見パノラマ ダウンヒル ゆうじさん

BMXをオールジャンル楽しみつつMTBも楽しんでいるゆうじさん。

 

富士見パノラマ ダウンヒル 森田君

年代物の26フルサスに乗るTUBAGRA森田君、やはり国内最高峰のダウンヒルコースを有する富士見パノラマを走るのは諸々厳しかったようで、エアートリック入れまくりの彼のライディングは封印されていました。

今回の件でダウンヒルはモダンなMTBに乗り換えを決意したようで、どなたか4〜5年前の使い古して手放す予定のあるフルサスMTBをお持ちの方は、どうか森田君にご連絡ください。

 

そして私ですが、ゴンドラで上から走る場合はハードテイルのcroMOZU275だとキツ過ぎるので(リフトでブルーホーネットや絶景トレイル走るならcroMOZU275でも問題ないのだが)eMTBのSPECIALIZED Turbo Levo SL Comp Carbonを選択。

SPECIALIZED Turbo Levo SL Comp Carbon GOODYEAR Wrangler MTF ElectricDrive Tubeless Complete

タイヤは前後29インチのeMTB専用タイヤ GOODYEAR Wrangler MTF ElectricDrive Tubeless Completeを履いてハードなコースの対策もバッチリです。

 

今回の富士見パノラマでは久しぶりにBLACK(旧Aコース)を走りました(画像はブルーホーネットですが)

eMTB SPECIALIZED Turbo Levo SL Comp Carbon 富士見パノラマ ダウンヒル

所々にあるドロップとかこんなに深く掘れていたっけ?と思うこと連発でしたが楽しく走れましたね。岩ゴツゴツのところとかサタジュクトレイル走っているおかげで特に楽しかったです。

 

eMTB SPECIALIZED Turbo Levo SL Comp Carbon 富士見パノラマ ダウンヒル

絶景トレイルやツイスター、ブルーホーネット後半の連続コーナーを走って感じたことですが、こういったタイトな連続バームはスマイルバイクパークのスラローム走り慣れているとリラックスした余裕のライディングをすることができます。

もし、こういった連続バームが苦手な方は、スマイルバイクパークのスラロームコースで練習すると克服することができますよ!

 

最後にスキルアップエリアでドロップオフ体験も。いつの間にかこんな施設ができていたんですね。

eMTB SPECIALIZED Turbo Levo SL Comp Carbon 富士見パノラマ ダウンヒル

なめてかかったら着地で舌を戻し忘れて噛み切りそうになりました。ふじてんに最近新設された大きなドロップはこれの何倍の高さでしょうか?今年はもうチャレンジする機会は無いか?

 

そんなこんなで久しぶりにガッツリとダウンヒルを楽しむことができて満足です!ご一緒した皆様本当にお疲れ様でした!!

 

 

夜のBIKE&FISH。浅瀬をバゼルで探っていたら目の前で水面爆発!

BIKE&FISH バゼルで釣れたナマズ

誤爆で終わるもバゼルを追撃して足元まで来てドパン!!と大迫力な水面爆発で食ってきた70cmオーバーのナマズでした。

NESTOから9万円でダートジャンプ/プレイバイクが!

NESTO ダートジャンプバイク プレイバイク 90000円
2025年9月17日

日本のスポーツバイクブランド NESTOがダートジャンプ/プレイバイクを2026年秋頃に発売する予定と発表しました。

驚くべきはその販売予定価格。昨今、物の値上がりが当たり前の中で予価90,000円(税込)という驚異的なプライスをつけています。

 

NESTO ダートジャンプバイク プレイバイク 90000円

NESTO ダートジャンプバイク プレイバイク 90000円

現状公開されているプロトタイプの基本情報は以下の通りです。

・アルミニウムフレーム(135mmトラックエンド、1-1/8~1-1/2テーパーヘッド、リアセンター389mm)
・コイル式サスペンションフォーク(100mmトラベル、15x110mmスルーアクスル)
・タイヤサイズ 26×2.3inch
・シングルスピード 28x13T
・機械式ディスクブレーキ
・ピボタルサドル

シングルスピードのシンプルな構成で、遊べること間違いなしの内容となっています。

 

こちらのサイトから詳細なジオメトリを見ることができ、さらにこのバイクに対する感想・要望を開発側に伝えることができます。ぜひご覧ください。

 

NESTO ダートジャンプバイク プレイバイク 90000円

NESTO ダートジャンプバイク プレイバイク 90000円

このバイクが発売された暁には、若いライダーたちがこぞって購入し、バニーホップやジャンプの練習をしてMTBストリートやダートジャンプシーンで活躍し、今よりもMTBを盛り上げて欲しいと思いました。

 

今後もNESTOのダートジャンプ/プレイバイクの情報が更新されたら随時紹介して行きます!

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