TUBAGRA(ツバグラ)

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雨だけど これぞ朝活BIKE&FISHでした

2017年6月30日

近所の多摩川河原の土手の改修工事でこのような地形が誕生しました。

多摩川河原の縁石 斜面

ストリートを少しでも嗜む人間が見たら、よだれが出そうになる形状です。

 

今回は雨ザーザー降りでアプローチが制限されていたため、遅いスピードでの軽めのバニーホップに留めましたが…

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 縁石で斜め刺しバニーホップ

斜面は思ったよりも短く、一瞬でタイヤが通り過ぎるため、バンクでバニーホップする、というよりも障害物にタイヤを当てて飛ぶファイアークラッカーやウォーリー(ウォールオーリー)に近いと思いました。

何はともあれ、もっと速いアプローチをすれば、結構ぶっ飛べるかも知れませんので次回トライしてみます。

 

 

それにしても、「THE梅雨」というくらい雨降りの毎日ですね。こうなると屋根の無い河原というフィールドではタイヤが滑りやすくなり、MTBは回転系など大幅に制限されてしまうため、大人しく釣りをするしかないのです。(←ただ釣りがしたい人間の言い訳)

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

ここ数日は新しい仕掛けを試して魚がヒットしてもバラしまくりで悔しい思いをたっぷりしていましたけど、今日は短時間で3匹釣ってリベンジ完了!

朝活BIKE&FISHで釣れたブルーギル

久しぶりのブルーギルも釣れたし。

 

とまぁ、こんな感じで雨でも朝活BIKE&FISHを満喫しまくりなのでした。もう、どんな天気でも楽しめる自信があるぞ。

ヘッドバッジのススメ

2017年6月29日

TUBAGRAのフレームを購入するとTUBAGRAのステッカーも付いてきますが、申し訳程度の大きさで、普通にフレームに貼ってもあまり存在感がありません。

正直に言ってしまうと、下手に大きなロゴがデザインされたステッカーを貼るよりも、Rui & Aguri Fine Jewelryが作るMOZUフレーム用のヘッドバッジを1つ付けた方がフレームの存在感や高級感、そしてバイクの趣が一気に増すので、自分としては同封されたTUBAGRAのステッカーはフレームに貼らず、ヘッドバッジの方の装着をオススメしています。

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ シルバーメッキとゴールド

TUBAGRAのヘッドバッジは、普段はブライダルリングやジュエリーを作っているRui & Aguri Fine Jewelryが手がけるだけに、そのクオリティは世間一般のヘッドバッジとは一線を画しています。

ジュエリーアーティストのRuiさんから「これがMOZUフレーム用のヘッドバッジです」と最初の1つを見せていただいた時は「え?こんなに高級な仕上がりのヘッドバッジをこの値段で作っていただいて良いんですか?」と聞き返したほど。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TESTを洗車

いや、本当にこのヘッドバッジが無ければ、もっとステッカーのデザインを考えたものでしたけど、早い段階でこのヘッドバッジを見てしまっていたので、「これを付けるのがフレームにとってもベストだ!」と判断せざる得なかったのです。

 

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ

そんな訳で、猛烈なヘッドバッジ推しとなった今回の記事、なんかすみません。でも、本当にすっごく良いのですよー!!!

 

 

先日のフランス Les Getsで開催され、続いてオーストリアのInnsbruckで開催されたCrankworx Slopestyle。そこで優勝したNicholi Rogatkinのライディングの動画をご覧ください。

Nicholi Rogatkinのパワーの固まりみたいな肉体から繰り出されるトリックが熱い!クルクルと複雑過ぎて訳分からないことになっていますが(汗)Slopestyleではフルサスバイクが多いですが、彼はずっとハードテイルバイクを使用しています。まぁ、ハードテイルじゃないとここまでクイックに回らないのかも知れません。

いつの日か日本人もこの舞台で活躍できる日が来るのでしょうか?そんな野望を抱くライダーがいたら(スノーボードの例もありますし)、TUBAGRAは全力でサポートしたいですね!

 

 

今日の朝活BIKE&FISHで多摩川の対岸から泳いできたアオダイショウ。今回でこういった渡河している姿を見るのは3回目です。川の流れは緩くないので一見流されちゃいそうで危険に思えますが、彼らにとっては日常的な行動の1つみたいですね。

朝活BIKE&FISHで見かけたアオダイショウ ヘビ

どうしてヘビって写真を撮ると様(サマ)になるのでしょう?身体の曲線に無駄がないから?

ここで改めてTUBAGRAについての紹介を

2017年6月28日

このTUBAGRAのWebサイトなのですが、実はここ1年くらいで1日に見る人の数が1,000人くらい増えました。(同じ人が1日に何度見に来ても「1」とカウントされる集計方法で)

数年前よりも確実にMTBのアクションライディングに興味を持つ方が増えていることは間違いないなくて、およそ15年以上前から細々とMTBストリート/アクションライディングにこだわり続け、TUBAGRAというブランドを続けてきた甲斐があったと、とても嬉しく思います。数あるインターネットの自転車を扱うコンテンツの中から、わざわざこのWebサイトを見つけてくれて本当にありがとうございました!!

そして、昔からTUBAGRAを見続けてくれている方たちにも本当に感謝です。これからもよろしくお願いします!!

 

そんな訳で、ここ最近TUBAGRAを知った人は、実際のところTUBAGRAって何なの?TUBAGRAのライダーはどんな人たちなの?と疑問が多いかと思いますので、大雑把ではありますが紹介をさせていただきますね。

 

TUBAGRA LOGO

まずアルファベットを良く間違われるので、改めて書いておきます。

×「TUBAGURA」
×「TSUBAGURA」

↑仕方ないのですが、すっごく上のように間違って記載・紹介されるケースが多いです。

正しくは

「TUBAGRA」

ですので、お間違いのないように。

 

MTBストリートブランドとしてのTUBAGRA

仕上げが待っているMOZUフレーム

かれこれ15年以上前から国内生産でMTBストリート専用フレーム「MOZU」を作ってきました。

最初は北千住にある自転車専科にお願いしフレーム素材にアルミを用いて初代MOZUを作っていただいていましたが、その後紆余曲折を経て埼玉県川口市にある岡安製作所とタッグを組み、素材もクロモリ製に変更。そこからライダーの声を反映して高頻度でバージョンアップを繰り返し、ストリートに特化したフレーム、日本人の体格に合ったストリートトライアル専用フレーム、唯一無二の27.5インチホイール専用アクションフレームなどを、次々と世に送り出し続けて今に至ります。

最近では国内生産のフレームだけでなく台湾生産のフレームにも着手し、MTBストリート用のフォークやハンドルバーの販売も手がけています。

 

 

TUBAGRAライダーたち

数々のTUBAGRAの製品は、高いライディング技術と経験豊富なTUBAGRAのライダーたちがいてこそ生まれてきています。それでは、現在TUBAGRAに所属するライダーたちを紹介しましょう。

 

森田

TUBAGRAライダー森田君のテーブルトップ インバート

宇都宮在住のダートジャンプを得意とするライダー。頻繁に訪れるのはダイナコパーク。最近はライダーとしてだけでなく、イベントでのMCとしても活躍しています。

森田君のakaMOZU TEST

森田君の乗るバイクはTUBAGRAのakaMOZU。26インチホイールで、ブレーキが付いていてもバースピンやテイルウィップを可能にするジャイロを加工して装着しています。

 

 

Kai

山形県寒河江スケートパークでOYA-Z BMX JAM 2015 バンクでバニーホップ360をするkai君

仙台在住で、積極的な活動で東北のストリートシーン(ジャンルを問わず)を盛り上げているストリートライダー。ストリートやスケートパークを中心に、回転系トリックやバースピン、テイルウィップなどを駆使したライディングを見せてくれる。

TUBAGRAライダーkai君のSHAKAバイク

使用するバイクはTUBAGRAのストリート専用フレームのSHAKA26

 

 

AKIRA

AKIRA's Down Rail D-Peg Grind

平地で1m超え余裕の高いバニーホップと、MTBでは世界レベルの多種多様なグラインドトリックのバリエーションを有するストリートライダー。千葉県在住。目下の悩みは仕事が忙しすぎてあまりMTBに乗れないことでしょうか?

TUBAGRAライダーAKIRA君のSHAKA24バイク

グラインドペグを4本装着したSHAKA24を使用。※写真ではダートジャンプをするためにペグをすべて外しています。

 

 

YAMATO

YAMATO君のSHAKA26BIKEにX-FUSION VELVET RL2をインストールして刺しバニーホップ

横須賀在住のバニーホップバースピンを得意とするストリートライダー。社会人1年生。

TUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKA26バイク

愛車はSHAKA26でサスフォークはサポートいただいているX-FUSION VELVET RL2

TUBAGRAライダーYAMATO君のYAMADORI26バイク

また、お古のYAMADORIテストフレームをトリックピスト風にも乗っていたり。個人的には前後ディスクブレーキ付けて山用にして欲しい。

 

 

藤本

新TUBAGRAライダー藤本さんのターンダウン

東京都在住で幕張ローカルの40代ダートジャンパー。世界でも数少ないMTBでのターンダウンを得意とするライダーです。

TUBAGRAライダー藤本さんのakaMOZUバイク

藤本さんが乗るバイクはTUBAGRAのakaMOZU。26インチホイールで、フォークはX-FUSION VELVET RL2

 

 

サモ

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

東京都在住で40代半ば、子供が産まれてから育児の都合で遠出がなかなかできず、近くに流れる多摩川河原を如何に楽しく飛び回れるかに腐心するMTBライダー。TUBAGRAの代表。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

凸凹の草地や砂利道を快適に飛び回るために開発した世界随一の27.5インチホイール対応アクションフレームcroMOZU275 4thが現在のメインバイク。X-FUSION STREAT RL2を装着し、27.5MTBでありながら26MTBと変わらないバニーホップのしやすさを実現している。(常設コースや里山トレイルでcroMOZU275に乗っても超面白い!というレポートをいただいているので、早く自分も行きたいです)

TUBAGRA SHAKA 24 BIKE

スケートパークではグラインドペグを4本、または2本装着したSHAKA24を使用。

 

 

水野

新横浜スケートパークでの水野君のウォールタップ

関東MTBストリートトライアルライダーの元祖。東京都在住で30代後半。「TUBAGRAライダー」ではないが、MOZUフレーム開発当初はジオメトリの基礎作りに多大に貢献。かれこれ15年以上サモと一緒に乗っていて、岡安製作所ではフレーム作りを過去何年にも渡って手伝ってくれたりするアドバイザー的な存在。大昔(MOZUに乗る以前)に激しいライディングでフレームを折りまくり、その時ついたニックネームは「月間フレーム」。「ハルオちゃん」と呼ばれることも。

エンマフォークを付けた水野君のMOZUバイク

MOZUをベースにして、細かい箇所をストリートトライアル仕様に改造してあるMIZUNOスペシャル。26インチホイール対応。

 

 

他にも長くなるので割愛しますが、コンテストやジャムセッションの開催、イベントでのMTB&トライアルショーの開催、講習会の開催、TVやPV出演、パーツのテストなども行ってきています。サモ(自分)が今、育児に時間を取られていて大きなイベント開催ができないのがツライところでしょうか。

 

そんな訳で、TUBAGRAとはこんな感じのブランド、チームです。今後ともよろしくお願いします!!

croMOZU275 4thのバニーホップのやりやすさ

2017年6月27日

朝4時に目が覚めて外を見たらザーザーの雨。「曇り予報だったのに全然違うじゃん!!(泣)」なんて文句を言っても仕方ないので、一瞬雨が弱くなった隙きを見計らってcroMOZU275 4thで多摩川河原に行き、いつ雨が激しくなるか分からないので急いでバニーホップを行いました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

うん、とてもバニーホップしやすいです!バニーホップしやすくなったのは間違いないんだけど、高く飛ぶのはまた別のスキルということを思い知らされるカタチとなりました。自分、低いなぁ…(泣)

 

それで結局、すぐに雨が激しく降ってきてビショビショになったのですが、その甲斐もあり、大まかにですがcroMOZU275 4thのバニーホップのしやすさが分かってきましたね。

 

まず、TUBAGRAからリリースしているフレームで、急激にライダーが増えてきているakaMOZU(26インチホイール)バイクを指標として比較していきたいと思います。

Mさんの安価なストリートMTBからパーツ移植して組み上げたakaMOZU

 

ストレートバニーホップのしやすさ

 

akaMOZUのバニーホップのしやすさを「10」とすると(数字が増えるほどやりやすいとします)

croMOZU275 4thは「9」

croMOZU275 3rd TESTは「8」

SHAKA24は「12」

だいぶ26インチのakaMOZUに感覚が近づいてきました!実際、「これは本当に27.5インチホイールなのか?」って思う時もあるくらい、27.5インチホイールMTBとは思えないほど軽くバニーホップできます。

 

 

バニーホップ180のしやすさ

 

回転系トリックの代表格であるバニーホップ180についても、同じくakaMOZU26のバニーホップ180のやり易さを「10」とすると

croMOZU275 4thは「8」

croMOZU275 3rd TESTは「6」

SHAKA24は「12」

croMOZU275 3rd TESTと比較すると、275 4thは相当26インチのakaMOZUに近づきました。が、やはりそこはホイールの物理的な差があり、さらにジオメトリを変更したところで同じレベルになることは絶対的に不可能ということも…

それでも、以前と比較したら信じられないくらい快適にバニーホップ180ができるようになったのは事実です。というか、普通なら27.5MTBで回転系などはしないんですけどね(笑)

 

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

梅雨真っ只中だから仕方がないのですが、早く晴れてもらってcroMOZU275 4thで思い切り飛んだり回ったりしたいです。

 

 

croMOZU275 4thに乗ったもののすぐに雨に降られてしまったので、飛んだり回ったりは切り上げて釣りをしました。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

今回は今までスルーしていた場所で試したところ、スモールマウスバス 25cmの良サイズをGET!これは嬉しい☆

そして撮影しようと、左手にスモール君の下顎を持ち、右手で一眼デジをレインウェアの中からゴソゴソ取り出しカメラの設定を合わせていたら、魚が暴れて川の中にポチャン!!あああああああ!!!!!(号泣)

という訳で釣れた魚の写真は無し。残念過ぎる!!

上のは数日前に釣ってボツっていた25cmのスモールマウスバスの写真。気持ちの整理がつかないので替わりにアップしておきます。

フレームがcroMOZU275 4thに変わりました

2017年6月26日

昨日、小川輪業の小川さんより「フレームの乗せ換えが完了したよ!」という連絡が入り、早速、お店にお邪魔してcroMOZU275 4thバイクを受け取ってきました。小川さん、今回も素晴らしい仕上がりで本当にありがとうございました!

そして翌朝、雨が本降りになる前の朝4時に起床し、croMOZU275 4thバイクの撮影を行いました。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

croMOZU275 3rd TESTと比較すると、ジオメトリの変更数値はわずかだったので見た目は殆ど変わりませんし、パーツ構成もそのまま3rd TESTから移植したので、こちらも殆ど変わりません。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

MOZUヘッドバッジ シルバーも新しいフレームに付け替えました。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

フレームのエンドのデザインは3rd TESTと比較してシンプルになり、より渋さが増したように思います。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

今回、唯一変わったパーツがヘッドパーツ(ヘッドキャップも含む)になります。

FIRST Components ヘッドパーツ DS [ZS44(28.6)/EC44(39.8)]

多くの方はご存知じゃないであろう「FIRST Components」というブランドのヘッドパーツ DS [ZS44(28.6)/EC44(39.8)] をこの度使用させていただきました。

価格は4,580円(税込)とかなりお手頃です。

余計な装飾がないシンプルなデザインなので、ヘッドチューブまわりがゴチャゴチャせず、MOZUヘッドバッジを引き立てているので気に入っています。

 

FIRST Components」は先日紹介した内装式変速ユニット「PINION」の国内代理店である「Dos Ruedas(ドス ルエダス = スペイン語で「2輪車」という意味)」が 取り扱っている台湾のパーツブランドで、どこよりも新規格のサイクルパーツへの対応が素早いことと、質実剛健さがポリシーとのことで、数多くの有名ブランドのパーツのOEM生産を行っています。

上に紹介したヘッドパーツと同じ規格で、スチールベアリング&リテーナータイプになるとさらに安価な CS3-4 [ZS44(28.6)/EC44(39.8)]:2,300円(税込予定価格)の発売も予定されている、ということ。

他の規格のヘッドパーツも多数取り揃えており、各ショップでもお取り扱いが可能ということで、ご興味のある方は「Dos Ruedas」にお問い合わせをしてみてください。

 

 

croMOZU275 4thのバイクチェック

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

フレーム:croMOZU275(Ver.4 製品版)マットクリアー 最短チェーンステー長 380mm、重量 2.4kg

フロントフォーク:X-FUSION STREAT RL2 BLACK 120mmストローク

ヘッドパーツ:FIRST Components ヘッドパーツ DS [ZS44(28.6)/EC44(39.8)]
ステム:FireEye Talon FG バークランプ 31.8mm 突き出し 35mm
ハンドルバー:FORMOSAカーボンハンドルバーF30 幅 760mm バークランプ 31.8mm ライズ 30mm
グリップ:ODI EXTREME
ブレーキレバー:SHIMANO DEORE
フロント・リアブレーキ:SHIMANO DEORE 油圧ディスク
シフター:SHIMANO DEORE

サドル:charge BIKES SPOON
シートポスト:DA BOMB Cannon R Dropper Seatpost 30.9mm
シートクランプ:TIOGA CNCシートクランプ レッド 34.9mm

クランク:SHIMANO ZEE 165mm BBシェル幅83mm
BBスペーサー:RaceFace 83mm to 73/68mm Bottom Bracket Retrofit
BB:SHIMANO ホローテック2
チェーンリング:FORMOSA NW ring(Narro Wide ChainRing)32T RED
ペダル:DA BOMB POPSICLE BLACK

フロント・リアタイヤ:TERRENE CHUNK 27.5×2.3 LIGHT
フロントリム・リアリム:FORMOSA Carbon Rims 275= AM(30mm幅)
フロントハブ:NOVATEC D541SB BLACK 15mmQR
リアハブ:NOVATEC D542SB BLACK 142×12mmスルーアクセル
リアシャフト:SHIMANO SM-AX78-B 12mm×148mm

 

 

そんなこんなで、組み上がったばかりのcroMOZU275 4thのシェイクダウンをー!!と思ったら土砂降りの雨。さすがにこの天気で飛んだり回ったりは不可能ですね…

ということで、飛んだり回ったりは封印の朝活BIKE&FISHをしてきました。初乗りで水没級のズブ濡れになったcroMOZU275 4th…。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

開始直後にスモールマウスバスをランディング直前でバラし激落ち込み。

雨が激しく降る中、そこから1時間ウンともスンとも言わなくて心が折れそうなところから粘って25cm級を2本GETしました。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

状況が状況だけに心の底から嬉しかったです!いやー、これだから釣りは止められない!!

 

夕方、育児を奥さんにお願いし、家から多摩川を上流に5kmくらい行ったところにあるAbove Bike Storeに行ってきました。

実はAbove Bike Storeとはバイクロアで何年もご一緒していながら、タイミングを逃しまくっていて全然挨拶をすることができていなかったのです。家が近所にも関わらず。

Above Bike Storeの10th Anniversary Partyに行ってきました

それで今回、Above Bike Storeでは開店十周年の「10th Anniversary Party」が開催されていて、知り合いも多数参加していることから、「このタイミングで行かなくていつ行くんだ!」と奮起してお邪魔してきた訳です。

最初お店に入った時は、「わー全然知らない環境で孤立感が凄い〜(汗)」なんて思ったものの、すぐに大阪から東京に来ていたTKC Productionのテイスケさんとお会いし話が盛り上がり、そこから代表の須藤さんを紹介していただいて、ようやく挨拶をすることができました。ようやく念願叶った感じです。(もっと早く行くべきでしたね…)

Above Bike Storeの10th Anniversary Partyに行ってきました

また、croMOZU275に履いているTERRENEのタイヤを提供していただいていたオルタナティブバイシクルズの北澤さんとも初めてお会いすることができ、他にもTwitterで繋がっている方達や、大昔TUBAGRAをチェックしてくれていた方ともMTB談義をすることができました。

うん、今回Above Bike Storeに行って良かったです!

 

TKC Productionのテイスケさんにお会いした際に購入したのが、テイスケさんが昨年末に作成し、コミケで販売した、知る人ぞ知るアメリカのMTB/ダートバイクカルチャーについて深く語っている同人誌(薄い本)です。(1/3くらいはこれの購入が目的でAbove Bike Storeに行ったとも)

TKC Productionのテイスケさんが作成した同人誌 薄い本

あえて内容については触れませんが、面白くて一気に読み終えてしまいました。

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