TUBAGRA(ツバグラ)

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土砂降り朝活BIKE

2017年9月28日

今日の朝活BIKEは土砂降りの中で行いました。

買って3年経ったMont-bellのレインジャケットのGore-Texは全然効果が無く、開始5分でパンツまでズブ濡れです。そろそろ洗濯して撥水スプレー塗らないと駄目だな。

MTB マウンテンバイク croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングロード Mont-bell レインダンサー レインジャケット

シャッタースピード1/1500で撮影すると、雨が止まって見えて面白い!

 

当初はこの雨の中でバニーホップをし、それを撮影する気満々でいました。

傘を装着したNikon D610 & YONGNUO(ヤング) RF-603 N3

そのために自撮り用の一眼デジに傘を装着し雨対策は万全。

のはずが、まさかセンサーの方が大粒の雨に反応しちゃって誤動作を繰り返し、狙ったバニーホップのタイミングで全然シャッターが切れませんでした。

 

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース 雨の中 縁石で斜め刺しバニーホップ

一番マシに撮れた写真がコレ(↑)それでも、タイミング測る際の試し飛び低空バニーホップです。普段なら1.5倍以上高く飛べますよ!

この後、激しい雨の中で何十回も繰り返した、渾身の力で思い切り踏み切った殆ど全てのバニーホップは大きくタイミングがズレてたり、センサーが水没して反応しいなくて全く撮れていませんでした。悲しい(泣)

 

結論としましては、これほどの大雨の日は、出社時間まで大人しく寝ているのが一番!ということでしょうか。

 

 

3DCGで作られた超リアルな女の子。

微妙にCG感はあるものの、相当実物に近づいてきた気がします。うん、こういう娘、実際いますし!

でもこれ、何に利用するのかな?

SLICKOLEUM(グリース)でサスフォークの動き復活?朝活BIKEでみっちり練習

2017年9月27日

以前ここで紹介した内装変速ユニット「PINION」の国内代理店である「Dos Ruedas(ドス ルエダス = スペイン語で「2輪車」という意味)」より、サスフォーク用のグリース「SLICKOLEUM」をいただいたので紹介します。

SLICKOLEUMのサスペンショングリース

SLICKOLEUM」は容器と、注射器型のパッケージに入っています。

サスフォークのインナーレッグなどに塗布し動きをスムースにするグリースとして有名な商品に「SLICK HONEY」がありますが、実は「SLICK HONEY」は1ブランド名で、その元と言うか内容物はこの「SLICKOLEUM」と同一。

 

SLICKOLEUMのサスペンショングリースをX-FUSION STREAT RL2のインナーレッグに塗る

そんなことで、もう半年以上メンテをしていなくても十分にスムースな動きを維持しているX-FUSION STREAT RL2のインナーレッグに「SLICKOLEUM」を塗布。これで新品同様のスムースな動きが取り戻せたでしょうか?楽しみです!!

 

そしてcroMOZU275 4thにまたがっていつもの多摩川河原へ。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

心なしかフロントアップがさらに軽快になった気がします。

 

今回はいつもの朝活BIKEのスタイルである「河原をクルーズしながらその日の路面状況や他の人の利用状況に合わせ、遊べるポイントを選択して飛んだり回ったりする」とはちょっと趣向を変え、朝5時からたっぷり2時間かけ、決めたトリックをじっくり反復練習することにしました。

 

まずは過去に何度も紹介している土手からのバニーホップドロップです。

croMOZU275 4th多摩川河原サイクリングコース 土手斜め刺しバニーホップドロップ

ここは着地でボトム付近まで簡単にフロントホイールが到達してしまうため、その高低差にビビってなかなか深い斜め刺しが入らないのがネックなのですが、その苦手意識を払拭するために50回以上斜め刺しバニーホップドロップを繰り返しました。

結果的に深い斜め刺しが入ったか?と問われると、45分ほど経った頃に毎回斜面を上る疲労で刺し自体の入りが悪化し駄目駄目に(泣)

こんなに頑張っているのに、何故上手くいかないんだー!!

 

そして次は平地バニーホップ180。先の土手バニーホップドロップで汗だくになったのでシャツを着替えました。

croMOZU275 4th多摩川河原サイクリングコース バニーホップ180

実はここ最近、croMOZU275 4thで平地でのバニーホップ180を全くやっていなかったら劣化しド下手になっていたので、それを以前のメイク率に戻すため、必死こいてひたすらバニーホップ180を繰り返します。

さすがに直前に1時間以上、斜め刺しバニーホップを繰り返した44歳の身体はヘロヘロで、最初こそメイク率最低でしたけど、だんだんそんな状況にも慣れてきて、何度かメイクできるようになりました。

 

それでも平地バニーホップ180をぶっ通しで45分くらい繰り返すと、本当に気力・体力が尽きて全く力が入らなくなり、今日のところは朝活BIKE終了〜。

SHAKA 24なら1時間程度バニーホップ180を繰り返しても大して疲れないのですが、さすがに27.5インチホイールのcroMOZU275 4thだと身体にキますね。

 

果たして、今回の練習は効果があったのでしょうか?身体が回復したらまたトライして様子をみたいと思います。

 

 

さすがに2時間近くみっちりMTBで飛び回って身体が疲れ果てたので、釣りはサラッと。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

それでもすぐに25cmくらいのスモールマウスバスがヒットし、ナイスファイトを堪能できて大満足。

うん、何て充実した朝!!というか、充実し過ぎてすっごく疲れました…

26インチハードテイルMTBで大盛況の幕張

2017年9月26日

一昨日の日曜日、息子と同僚のtksgさんを連れて幕張に行った際、たくさんのローカルライダー達と一緒に乗りました。

そこで、改めてビックリしたことが。

幕張ローカルMTBライダー達

幕張には、今や絶滅危惧種と言われる26インチホイールのハードテイルMTBがひしめき合っているのです(上の写真は一部分です)ハッキリ言って、他の場所では主流のホイール径である自分の27.5インチホイールMTBであるcroMOZU275 4thが異端なくらい、26インチがそこではメジャーでした。

幕張の路面・地形状況では、圧倒的に26インチがマッチしている、ということもありますけれど(20インチだとちょっと路面が荒くて気になり、27.5インチ以上だとアクション系の動きがやりづらい ※croMOZU275 4thは除く)、それだけではなく、「再び26の波が来始めているのでは…?」という、静かながらも熱い潮流みたいなものを感じずにはいられませんでした。

それについては、次の機会に詳しく語るとして…

 

幕張ローカルライダー達のトレイン写真をどうぞ。ちなみにTUBAGRAライダーのAKIRA君や藤本さんも幕張ローカルになるのですが、残念ながらこの日は来られませんでした。

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

 

こちらは同僚のtksgさんが撮影した写真です。

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

 

最後に再び自分が撮った写真。MTBダートジャンパーの石井ユウキ君が何と空中でモンスターエナジーを受け取っています。

幕張ローカルMTBライダー達

幕張ローカルMTBライダー達

受け取るのも大変ですが、缶を握ったまま着地する方が難易度高いのでは?なんて思ってしまいました。

何はともあれみなさまとご一緒できて嬉しかったです。また一緒に飛びましょう!!

幕張ローカルライダー達は誰でも和やかに受け入れてくれて、とても紳士で優しい方ばかりです。関東在住でダートジャンプデビューをされたい方は、ぜひ幕張に行ってみてください!

 

それにしても、自分は幕張に行けても基本的に息子の世話がメインで、好き勝手に乗ることはあと1年は確実に無理ですが、それでも次回はSHAKA 24を持参して、色んなジャンプトリックを決めたいと思います。

息子や同僚と幕張ライド

2017年9月25日

ご近所MTBストリートライダー松平さんと河原の公園で朝活BIKE(6〜8時)をした後は、これまた近所に住んでいる会社の同僚であるtksgさんと、息子と一緒に幕張に乗りに行きました。ちなみに、この土日は奥さんは両日とも仕事で、自分が両日育児DAYです。

幕張での同僚tksgさんのジャンプ練習

今年に入ってMTBに乗り始めたtksgさん、突っ込めば確実に飛べる幕張の駆け上がりでジャンプの反復練習。立ち気味のリップで最初こそ踏み切るタイミングがマチマチでしたが、徐々に安定して飛べるようになっていましたね。

今後はいかに高さを出すかが課題で、そこは頻繁に通って1回でも多く、考えながら飛ぶしかないと思います。

 

そんなtksgさんの愛車であるSurlyの1×1(ワンバイワン)。26インチホイールのMTBです。

同僚tksgさんのSurly  1x1(ワンバイワン)

フロントフォークはコスパ最強のエアサスフォーク、SR SUNTOUR EPICON。

普段はこれにドロッパーポストを装着して通勤しています。

同僚tksgさんのSurly  1x1(ワンバイワン)

この奇妙な曲げが特徴のハンドルバーはNITTO製のSimWorks Fun 3 Bar。手前に強烈にベンドしているお陰で、この低いライズにも関わらず何故かとてもフロントアップ〜バニーホップしやすいバイクになっています。

 

一方、自分は幕張で何をしていたか?と言うと、そのほとんどがランバイクでフィールドを縦横無尽に走り回る息子の世話でした。

幕張でランバイクに乗る息子の世話をするサモ

ちょっと前はアップダウンのある幕張の周回コースを1人で黙々と走っていて、多くの人とラインがクロスするダートジャンプエリアだけ気をつけていれば大丈夫で手間要らずだったのですが、今回の息子はダートジャンプエリアにある下り斜面ばかりを選んで走るように。

その結果、多くのライダー達がジャンプを楽しんでいるラインにドンドン入って行ってしまったりと、常に息子のそばにいて動向をチェックする必要性が出てきて大変さが増してしまいました。お陰で自分のライディング時間はかなり削られてしまいましたね。

 

ランバイク COMMENCAL RAMONES 12 で斜面を下り走る叶大

ちょっと前までは怖がっていた斜面を喜々として下り降りる息子。父としては嬉しい限りですが…

ランバイク COMMENCAL RAMONES 12 で斜面を下り走る叶大

スピードに乗りすぎたところでハンドルを取られ、勢い余って派手に転ぶこと数回。

ランバイク COMMENCAL RAMONES 12 で斜面を下り走る叶大

半泣きで自発的にバイクを起こしてまたがり懲りずにチャレンジする姿勢は、親として誇らしいというか、とても愛おしく感じてしまうのでした。親バカですみません。

 

わずかな時間、息子の世話を同僚のtksgさんに見てもらい、自分も少し飛びました!tksgさん、ありがとうございます!

幕張でcroMOZU275 4th でダートジャンプをするサモ

今までcroMOZU275 4thでバックサイドに合わせるのが苦手だったメイン2連の1個目が回収され、メチャ飛びやすくなっていました!うぉー、楽チンに2個目を飛ぶことができる〜!!

が、合計10本も飛べなかったんですけどね(泣)

 

次の投稿では、一緒に乗ったナイスなキャラばかりの幕張ローカルライダーたちのことと、幕張で感じた26インチホイールMTBについて書こうと思います。

人それぞれの斜め刺しバニーホップ導入の理由

2017年9月24日

SHAKA 24に乗るご近所MTBストリートライダーの松平さん。今まで通常の刺しバニーホップに取り組んでいましたが、この度、斜め刺しバニーホップ(リアホイールをお尻の横にズラして高さを稼ぐスタイル)の導入に至りました。

松平さんのSHAKA24 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

その理由なのですが、本人の許可をいただいているので公表すると、「通常の刺しバニーホップ(お尻の下にリアホイールが当たる)を繰り返していたところ、それが原因で痔になってしまい痛くてできなくなったため」。

今までの松平さんの刺しバニーホップ(↓)

松平さんのSHAKA24 多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプでの刺しバニーホップ練習

確かにお尻にリアホイールがガッツリ刺さっていますね…

 

そんな理由から、斜め刺しバニーホップにスイッチした松平さん。

松平さんのSHAKA24 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

まだちょっと慣れていませんが、基礎ができているため、既に良いカタチを作れています。

後は色んなシーンで活用できるように動きを身体に染み付けることでしょうか。頑張ってください!!

 

 

息子と一緒に釣りをしたところ、またしても例の魚が釣れました。

ウナギを釣った叶大

最初のフッキングと途中までのファイトは自分が行い、それ以後の取り込みは息子に任せました。

本当はナマズを狙っていたのになぁ… さすがに水際リリース。大きくなって子孫を増やしてね!!

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