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MTBストリート動画リレーVol.26 -by Yuta(ARC)

2020年4月30日

第26夜。
今晩は名古屋のユータくんからのご紹介。
知る人ぞ知る、ペルーのオーダーメイドバイクブラントのMarino Bikeのフレームに駆るストリートライダー。
バースピンやノーリーバー等、ニュースクールなトリック群も標準装備。
全国に上手いライダーがどんどん増えていますね。

 

そんなユータくんにご紹介いただくのは”The Rise Street Jam 2013“。
リコメンドコメントと共にどうぞ!

初めまして。ゆーたと申します。
知ってる方少ないかと思いますので軽く自己紹介させていただきます。
僕は愛知県名古屋近郊で24mtbに乗ってます。
下手くそなりに動画撮ってYouTubeに乗せたりしてます
もし愛知近郊で乗ってる方いましたらご連絡下さい
一緒に乗りましょう!

さて!
前置き長くてすみません!
僕が紹介したいのはthe rise street jam 2013です!
確か僕がストリートに興味を持ち始める1~2年前に出た動画で、初めて見た時は衝撃でした。
それと同時に羨ましかったです笑
愛知ではbmxが盛んであまりmtbライダーを見かけません…
もっと増えて欲しいですね

この動画たまに見たくなって検索して見るのですが、これ程大きなjamに参加したことは無いので参加したい、もしくは小規模でもいいので開催したいなぁと漠然と思っております。

 

大勢のライダーで集まってのジャムは、こういうジャンルの自転車の醍醐味の一つ。
技の難易度などで順位をつけたり優劣を競うのではなく、誰かがかっこいいルーティンを決めたらそのメイクを讃えあう、一般的なスポーツとはまた違った素敵な瞬間がそこにはあります。

また、こうして大勢のライダーでジャムセッションをすることは、日々のローカル内だけのライディングとは異なり、様々な刺激を受けることが出来ますし、会場や参加者の熱にあてられて普段以上のパフォーマンスができることもしばしば。

まぁだらだらと書き綴りましたけど、結局言いたいことは来年のBDSにみんなで集合しようってこと。
この映像のようなリアルストリートではなく、山形の寒河江スケートパーク内で実施されるイベントですが、楽しいこと間違いなし。
みんなで乾杯できるのを楽しみにしています。

 

それでは!

MTBストリート動画リレーVol.25 -by Sk3

2020年4月29日

第25夜。
今晩は大阪のSk3くんにご紹介いただきます。
ここまでのリレーに登場した関西のライダー達の映像フィルマーとしてを発信しつつ、自らもライディングする二足の草鞋なライダー。
乗って、撮る、そして編集することを両立するのはなかなか大変なので、ライダー&フィルマーの方は無条件に尊敬しちゃいますね。
僕は乗ることに夢中になってカメラ回すのがお留守になったことが数えきれないほどあります…

さて、そんなSk3くんに紹介していただくのは、”MTB | Lines Of Lofoten – Mountain Bike Freeride Series“。
いつもどおりコメントとともにご覧ください。

こんにちは
僕がお勧めする動画はこちらです。

前半ダート後半トレイルの動画です。

ストリート、パークライドではないですが僕の自転車人生に大きく影響してます。(自分はダート飛べませんが…)

特に4:30付近の大技が見所です。

動画構成も全体的にカッコよくておススメです!

 

解放感抜群のロケーションと美しい映像。
コロナ禍でなかなか外出してライドすることが出来ない現状においては、いいなああああってなる映像。
こんな素敵なロケーションでライドして、キャンプしてビールを飲めたらQOL爆上げ間違いなし。

スタートヒルやジャンプのスケールがバグってるのも海外らしくてGOOD。
04:23~のトリックはなんでしょうね、コーク720とかかな?
後半のフリーライド的なパートも純粋に気持ちよさそうで最高に自転車に乗りたくなりますが、今は我慢と自分に言い聞かせております…。

というわけでご覧になった皆さんも、乗りたくなってもこのGWはSTAY HOMEで乗り切りましょうね。

 

では、また明日!

MTBストリート動画リレーVol.24 -by Arrietty

2020年4月28日

第24夜。
今晩は関西の若手ライダー、アリエッティくんからの紹介。
彼もまた、勢いやスキルがあって要注目のライダーの一人。
そんな彼が駆るフレームはあのblkmrktというから驚きです。

 

さて、今宵アリエッティ君に紹介してもらうのは”The Partymaster Tour 2017 – Full Movie | The Rise MTB videos“。
いつもどおりコメントとともにご覧ください。

こんにちは。アリエッティです!
ヨネさんよりバトンを頂きました。ありがとうございます。

この度僕が紹介する映像は、The Rise のThe Partymaster Tour2017のビデオになります。

このビデオは僕が当時同じ高校だったKenyaからバイクを借りてMTBストリートを教えて貰っていた超初心者の頃に、(おそらく)初めて見た海外のビデオになります。

当時の僕にとってこの映像は、周りにいたライダーの遥か上を行くライディングで衝撃的でした。

僕が平地でぴょんぴょんクルクルしている中、どデカいジャンプにテールウィップにノーハンド、その他僕が知らなかった数々のカッコイイ技と乗り方のかっこよさに惹かれ、憧れてMTBストリートにハマるきっかけになりました!

僕ももうそろそろテールウィップがメイク出来そうなので次はフリップに挑戦したいですね!

以上です。ありがとうございました!

 

この映像が初心者の頃ってことはまだ乗り始めて3年弱ってことでしょうか。
近年は機材の進歩やトリック習得のノウハウが共有されていることもあって、レベルアップのスピードが著しく早くなっていますが、それにしても素晴らしい上達具合。

BH360が当たり前になって、バースピンも標準装備の感が出てきた昨今の国内シーンですが、海外のようにテールウィップや540、バックフリップが当たり前になる日もそう遠くないのかもしれません。
まずはアリエッティくんのBHTWのメイクを楽しみに待ちたいと思います。
 

Partymasterツアーといえば、 tour2019のFinalとなるEP6もちょうど昨晩公開されていたので、まだご覧になっていない方は是非。

日本でも各地のチームと合同でこういうツアー×映像の企画を実現したいものですね。
コロナ禍が明けたら、みんなでサモさんにお願いしてみましょう。
まずはああいうカッコいいバンの手配からスタートかな。

 

それでは!

MTBストリート動画リレーVol.23 -by YoNe

2020年4月27日

第23夜。
今晩は、生ける伝説のMTBライダーことヨネさんに紹介していただきます。
勝手なイメージですが、ヨネさんといえば青いBanshee。
そして日本で一番クリエィティブなストリートライダーだと個人的に思ってます。詳細はこちら
一昨年、京都にて一緒に乗らせていただく機会もあって、色々とお話できて楽しかった思い出。

 

そんなヨネさんに、本日紹介していただくのは、”Kirt Voreis vid part Evolution“。
コメントもばっちり頂戴したので、いつもどおり一緒にお届け。

こんにちは。YoNeです。
今回動画のなんですが影響を受けた動画が沢山あり過ぎて迷ってます。
例えば、MTBに対して初めてカッコイイと思ったchainsmokeのpalmerのパート、super herosのストリート飛び降り、chain reactionシリーズのchaseとporter、tough as hellや、jibですが今でも、新旧ジャンル問わず影響され続けてるのですが、色んな意味で影響を与えたの何かと考えたらevolutionのkirt voreisのパートですね。
当時、ストリート専門の有名ライダーは少なくダウンヒルレーサーたちもストリートでも乗ってました。

ヴォーリーと言えばスペシャ時代palmerの横に居るチョけた兄ちゃんってイメージが、このビデオで一変…
初代tazerを買ってしまう位、影響を受けました。実際初代tazerでダートを飛ぶのでいっぱいいっぱいです汗
テールウィップやバーに対する影響も受けました。
今でもヴォーリーはSNS等でバラエティ豊かなライディングを見せてくれてて僕に影響を与えて続けてくれてます。

ちなみにフルバージョンも上がってますので当時のダウンヒルシーン、新井のワールドカップやロープスのダージャンなど楽しめます。

ありがとうございました。

 

調べてみたら、なんと2002年のビデオで、この企画で紹介した中では最古の作品。
2002年といえば、サッカーの日韓ワールドカップが開催され、MACのOSもジャガーだった頃。

映像の解像度や車体でこそ時代を感じますが、2020年の現在でも見劣りすることのないスピード感のあるスキルフルなライディング…
ライドのカッコよさに時代は関係ありません。
DHレーサーたちのストリートライディングは、アプローチの速度域が高いことやセクションの使い方のスケールが大きいので、非常に参考にもなりますね。

 

それにしても、この映像を観ていたら、トラックドライバーより360x-upのほうがカッコいいんじゃないかと思ってきました。
04:03~のフェンスにフットプラント?して、テールウィップもお洒落だったので積極的にパクっていこうと思います。

 

それでは明日もお楽しみに!

いろいろなakaMOZUを紹介

2020年4月26日

akaMOZUをご購入いただいた方から「バイクが組み上がりました!」と画像を送っていただきました。

お客様のakaMOZUバイク

とてもシンプルで渋いバイクに仕上がっていますね。

お客様のakaMOZUバイク

FORMOSAの30Tチェーンリングに、リアは16T。それに半コマチェーンを合わせて良い感じのリアホイールのガン詰め具合。

お客様のakaMOZUバイク

リアタイヤとシートステーブリッジとのクリアランスもわずかに余裕があります。

 

一般的な26インチのストリート/ダートジャンプMTBフレームのリアセンター(チェーンステー長)は380mmほど。

 

 

akaMOZU 2nd

それに対しakaMOZUは25mm短い355mm。根本的にバニーホップやマニュアル、180や360などの回転系トリックのしやすさが違います。

 

akaMOZUをご購入いただいた別の方からもバイク画像をいただきました。

お客様のakaMOZUバイク

基本ブラックの中にステムやフォーク、ペダルにホワイトを入れてアクセントにしていますね。こちらもシンプルかつ渋くてカッコイイ!リアの詰まり具合も攻めてます!

 

現在、akaMOZUに乗るホットなライダーと言えばSHARA君が考えられます。

武蔵野ストリートスポーツ広場 シャラ SHARA君 akaMOZU 2nd

彼のバイクもアクセントはレッドアルマイトのチェーンリングくらい。全体的にブラックで渋く仕上げられています。

 

SHARA君のコロナでステイホームをコンセプトとした動画をご覧ください。

とても狭い場所でも高度なトリックをしっかり決めていますね。SHARA君のテクニックもありますが、トリックがしやすいakaMOZUの特性も出ているかと思います。

 

 

息子に新しいネルシャツを購入しました。

叶大とサモ ネルシャツ

今の状況が落ち着いたらこのスタイルで一緒にMTB乗りまくります!(変なフラグにならないことを祈る…)

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