第26夜。
今晩は名古屋のユータくんからのご紹介。
知る人ぞ知る、ペルーのオーダーメイドバイクブラントのMarino Bikeのフレームに駆るストリートライダー。
バースピンやノーリーバー等、ニュースクールなトリック群も標準装備。
全国に上手いライダーがどんどん増えていますね。
そんなユータくんにご紹介いただくのは”The Rise Street Jam 2013“。
リコメンドコメントと共にどうぞ!
初めまして。ゆーたと申します。
知ってる方少ないかと思いますので軽く自己紹介させていただきます。
僕は愛知県名古屋近郊で24mtbに乗ってます。
下手くそなりに動画撮ってYouTubeに乗せたりしてます
もし愛知近郊で乗ってる方いましたらご連絡下さい
一緒に乗りましょう!
さて!
前置き長くてすみません!
僕が紹介したいのはthe rise street jam 2013です!
確か僕がストリートに興味を持ち始める1~2年前に出た動画で、初めて見た時は衝撃でした。
それと同時に羨ましかったです笑
愛知ではbmxが盛んであまりmtbライダーを見かけません…
もっと増えて欲しいですね
この動画たまに見たくなって検索して見るのですが、これ程大きなjamに参加したことは無いので参加したい、もしくは小規模でもいいので開催したいなぁと漠然と思っております。
大勢のライダーで集まってのジャムは、こういうジャンルの自転車の醍醐味の一つ。
技の難易度などで順位をつけたり優劣を競うのではなく、誰かがかっこいいルーティンを決めたらそのメイクを讃えあう、一般的なスポーツとはまた違った素敵な瞬間がそこにはあります。
また、こうして大勢のライダーでジャムセッションをすることは、日々のローカル内だけのライディングとは異なり、様々な刺激を受けることが出来ますし、会場や参加者の熱にあてられて普段以上のパフォーマンスができることもしばしば。
まぁだらだらと書き綴りましたけど、結局言いたいことは来年のBDSにみんなで集合しようってこと。
この映像のようなリアルストリートではなく、山形の寒河江スケートパーク内で実施されるイベントですが、楽しいこと間違いなし。
みんなで乾杯できるのを楽しみにしています。
それでは!
第25夜。
今晩は大阪のSk3くんにご紹介いただきます。
ここまでのリレーに登場した関西のライダー達の映像フィルマーとしてを発信しつつ、自らもライディングする二足の草鞋なライダー。
乗って、撮る、そして編集することを両立するのはなかなか大変なので、ライダー&フィルマーの方は無条件に尊敬しちゃいますね。
僕は乗ることに夢中になってカメラ回すのがお留守になったことが数えきれないほどあります…
さて、そんなSk3くんに紹介していただくのは、”MTB | Lines Of Lofoten – Mountain Bike Freeride Series“。
いつもどおりコメントとともにご覧ください。
こんにちは
僕がお勧めする動画はこちらです。
前半ダート後半トレイルの動画です。
ストリート、パークライドではないですが僕の自転車人生に大きく影響してます。(自分はダート飛べませんが…)
特に4:30付近の大技が見所です。
動画構成も全体的にカッコよくておススメです!
解放感抜群のロケーションと美しい映像。
コロナ禍でなかなか外出してライドすることが出来ない現状においては、いいなああああってなる映像。
こんな素敵なロケーションでライドして、キャンプしてビールを飲めたらQOL爆上げ間違いなし。
スタートヒルやジャンプのスケールがバグってるのも海外らしくてGOOD。
04:23~のトリックはなんでしょうね、コーク720とかかな?
後半のフリーライド的なパートも純粋に気持ちよさそうで最高に自転車に乗りたくなりますが、今は我慢と自分に言い聞かせております…。
というわけでご覧になった皆さんも、乗りたくなってもこのGWはSTAY HOMEで乗り切りましょうね。
では、また明日!
第24夜。
今晩は関西の若手ライダー、アリエッティくんからの紹介。
彼もまた、勢いやスキルがあって要注目のライダーの一人。
そんな彼が駆るフレームはあのblkmrktというから驚きです。
さて、今宵アリエッティ君に紹介してもらうのは”The Partymaster Tour 2017 – Full Movie | The Rise MTB videos“。
いつもどおりコメントとともにご覧ください。
こんにちは。アリエッティです!
ヨネさんよりバトンを頂きました。ありがとうございます。
この度僕が紹介する映像は、The Rise のThe Partymaster Tour2017のビデオになります。
このビデオは僕が当時同じ高校だったKenyaからバイクを借りてMTBストリートを教えて貰っていた超初心者の頃に、(おそらく)初めて見た海外のビデオになります。
当時の僕にとってこの映像は、周りにいたライダーの遥か上を行くライディングで衝撃的でした。
僕が平地でぴょんぴょんクルクルしている中、どデカいジャンプにテールウィップにノーハンド、その他僕が知らなかった数々のカッコイイ技と乗り方のかっこよさに惹かれ、憧れてMTBストリートにハマるきっかけになりました!
僕ももうそろそろテールウィップがメイク出来そうなので次はフリップに挑戦したいですね!
以上です。ありがとうございました!
この映像が初心者の頃ってことはまだ乗り始めて3年弱ってことでしょうか。
近年は機材の進歩やトリック習得のノウハウが共有されていることもあって、レベルアップのスピードが著しく早くなっていますが、それにしても素晴らしい上達具合。
BH360が当たり前になって、バースピンも標準装備の感が出てきた昨今の国内シーンですが、海外のようにテールウィップや540、バックフリップが当たり前になる日もそう遠くないのかもしれません。
まずはアリエッティくんのBHTWのメイクを楽しみに待ちたいと思います。
Partymasterツアーといえば、 tour2019のFinalとなるEP6もちょうど昨晩公開されていたので、まだご覧になっていない方は是非。
日本でも各地のチームと合同でこういうツアー×映像の企画を実現したいものですね。
コロナ禍が明けたら、みんなでサモさんにお願いしてみましょう。
まずはああいうカッコいいバンの手配からスタートかな。
それでは!
第23夜。
今晩は、生ける伝説のMTBライダーことヨネさんに紹介していただきます。
勝手なイメージですが、ヨネさんといえば青いBanshee。
そして日本で一番クリエィティブなストリートライダーだと個人的に思ってます。詳細はこちら。
一昨年、京都にて一緒に乗らせていただく機会もあって、色々とお話できて楽しかった思い出。
そんなヨネさんに、本日紹介していただくのは、”Kirt Voreis vid part Evolution“。
コメントもばっちり頂戴したので、いつもどおり一緒にお届け。
こんにちは。YoNeです。
今回動画のなんですが影響を受けた動画が沢山あり過ぎて迷ってます。
例えば、MTBに対して初めてカッコイイと思ったchainsmokeのpalmerのパート、super herosのストリート飛び降り、chain reactionシリーズのchaseとporter、tough as hellや、jibですが今でも、新旧ジャンル問わず影響され続けてるのですが、色んな意味で影響を与えたの何かと考えたらevolutionのkirt voreisのパートですね。
当時、ストリート専門の有名ライダーは少なくダウンヒルレーサーたちもストリートでも乗ってました。
ヴォーリーと言えばスペシャ時代palmerの横に居るチョけた兄ちゃんってイメージが、このビデオで一変…
初代tazerを買ってしまう位、影響を受けました。実際初代tazerでダートを飛ぶのでいっぱいいっぱいです汗
テールウィップやバーに対する影響も受けました。
今でもヴォーリーはSNS等でバラエティ豊かなライディングを見せてくれてて僕に影響を与えて続けてくれてます。
ちなみにフルバージョンも上がってますので当時のダウンヒルシーン、新井のワールドカップやロープスのダージャンなど楽しめます。
ありがとうございました。
調べてみたら、なんと2002年のビデオで、この企画で紹介した中では最古の作品。
2002年といえば、サッカーの日韓ワールドカップが開催され、MACのOSもジャガーだった頃。
映像の解像度や車体でこそ時代を感じますが、2020年の現在でも見劣りすることのないスピード感のあるスキルフルなライディング…
ライドのカッコよさに時代は関係ありません。
DHレーサーたちのストリートライディングは、アプローチの速度域が高いことやセクションの使い方のスケールが大きいので、非常に参考にもなりますね。
それにしても、この映像を観ていたら、トラックドライバーより360x-upのほうがカッコいいんじゃないかと思ってきました。
04:03~のフェンスにフットプラント?して、テールウィップもお洒落だったので積極的にパクっていこうと思います。
それでは明日もお楽しみに!
akaMOZUをご購入いただいた方から「バイクが組み上がりました!」と画像を送っていただきました。

とてもシンプルで渋いバイクに仕上がっていますね。

FORMOSAの30Tチェーンリングに、リアは16T。それに半コマチェーンを合わせて良い感じのリアホイールのガン詰め具合。

リアタイヤとシートステーブリッジとのクリアランスもわずかに余裕があります。
一般的な26インチのストリート/ダートジャンプMTBフレームのリアセンター(チェーンステー長)は380mmほど。

それに対しakaMOZUは25mm短い355mm。根本的にバニーホップやマニュアル、180や360などの回転系トリックのしやすさが違います。
akaMOZUをご購入いただいた別の方からもバイク画像をいただきました。

基本ブラックの中にステムやフォーク、ペダルにホワイトを入れてアクセントにしていますね。こちらもシンプルかつ渋くてカッコイイ!リアの詰まり具合も攻めてます!
現在、akaMOZUに乗るホットなライダーと言えばSHARA君が考えられます。

彼のバイクもアクセントはレッドアルマイトのチェーンリングくらい。全体的にブラックで渋く仕上げられています。
SHARA君のコロナでステイホームをコンセプトとした動画をご覧ください。
とても狭い場所でも高度なトリックをしっかり決めていますね。SHARA君のテクニックもありますが、トリックがしやすいakaMOZUの特性も出ているかと思います。
息子に新しいネルシャツを購入しました。

今の状況が落ち着いたらこのスタイルで一緒にMTB乗りまくります!(変なフラグにならないことを祈る…)
第23夜。
今宵はKNSのビデオにもよく出演している関西のMckieくんに紹介いただきます。
本当にライダーの層が厚くて羨ましい限り。
東北はもとより、なんなら関東よりいるんじゃないかと…
さて、そんなマッキーくんに紹介してもらうのは、2014年の”Kopacz Laszlo 2014 Street/MTB”26″。
いつもどおり映像の紹介コメントとともにお届けします。
KNS.loさんの動画にちょくちょく出演させていただいております、Mckie(マッキー)です。
僕が紹介する動画はルーマニアのアーティストライダー Kopacz Laszlo(読み方がわからないので”コパックさん”と呼んでいます…笑) の5年ほど前の動画。
バックワーズ、フットジャム系の技が印象的。特に中盤のスロープ(?)でするアンターンダウンやナックナックが未だに理解不能。バースピンの高さもハンパないです。
また、動画の雰囲気や配色めちゃくちゃでボロボロなバイクも個人的にとても好みです。
僕はこの動画に影響されてフットジャムやバックワーズをやり始めました。練習中はこの動画の曲を脳内再生しながらやっています…(笑)
次は生ける伝説のMTBライダーこと ヨネさん にお願いしたいと思います。
東欧のライダーの異常な身体能力の高さを思い知らされる映像…
過去に難易度の高さから練習を投げ出したトリックがちょこちょこと出てくるので、結構メンタルをやられます…
物越えのハイバニーでのバースピンは通常のものとフォームがやや異なるのでかなりの恐怖感。
ましてや、あの高さ…さすがというより他ありません。
余談ですが、僕も勝手にコパックさんと呼んでいました笑
それにしてもロシアとかあのあたりの映像は、アメリカや西側のヨーロッパとはまた違った雰囲気があるのは何故なんでしょう。
ヌルっとうまいというかなんというか。
日本の映像群も海外のライダーから見ると、特異なスタイルに映ってたりするのかもしれませんね。
明日は、コメントにもあったようにYoneさんにご紹介いただく予定。
とても楽しみです。
それでは!
第21夜。
GW初日の今晩は、昨日ご紹介した映像にも出演していた関西のTaroくんに紹介してもらいます。
彼もKenyaくんと同様、直接一緒に乗ったことはないもののSNS等でその活躍を目にしていたライダーの一人。
西のほうは勢いのあるMTBストリートのライダーが多くて盛り上がっていますね。
そんなTaroくんに紹介してもらうのは、The Riseの“Unexpected Thursday 36”。
今回もコメントと一緒にお届け。
僕のイチオシはTHE RISEの動画です。
ベタな動画かもしれませんがストリートMTBを始めるきっかけになった動画なので思い入れがあります。
初めて見たときには、服装や自転車、ライダー、編集など動画内の全てにインパクトを受けました。
全員が同じフレームに乗ってる現在とは違い自転車自体にも個性が出ていてとにかくカッコいい。
少しでも彼らに近づこうとNSbikesのsuburbanを必死で探しました笑
次はマッキーさんお願いします!
意外なことにRISEの映像はこの企画では初出。
そして僕の言いたいことは既にTaroくんのコメントの中にすべて書いてありました。
PartyMasterの発売前なので、ILLbikeとかNSとか色々なブランドのフレームが登場しています。
パーツチョイスやカラーコーディネート等、ライディング以外にも見どころが多い作品。
それにしてもこれ、結構最近のエディットのつもりでしたけど6年前だったとは…
Louis Lhomelがまだリジットだし、Michel Plonkaがバリバリ乗ってるので、言われてみれば結構前なんですね。
PlonkaはDobermannの頃とILLの頃のどっちが好きかは好みが分かれるところですが、個人的にはILLの頃のスマートな乗り方とすっきりとした組み方のバイクがホント好き。
かなり影響を受けて、当時代理店のなかったILLのpeanut26フレームを個人輸入して、いろいろと練習したのを覚えています。
まぁThe日本人体型の僕は手足があんなに長くないので、イメージ通りにはなりませんでしたが…
StayHomeな今年のGWは、最新のPartymaster tourの映像だけではなく、歴代のUnexpected Thursdayシリーズを通して観るのもいいかもしれませんね。
それでは、また!
あっという間に、この企画も20人目まで到達。
これも協力してくれたライダーの皆さんのおかげ。
ありがとうございます。
今宵もまた前回の幕間と同様にvol.11~20までをまとめておきます。
Vol.11 -Ke-ta “Walter In Japan”
Vol.12 -Yamato “TUBAGRA SHAKA MTB Frame”
Vol.13 -Miya-G “NWD7 Kyle Strait Part”
Vol.14 -Haruki “Koastal Jam”
Vol.15 -Yuki “Beautiful Idiot”
Vol.16 -Akira “Does It Again | Raw 100, Version 3″
Vol.17 -Kudo “NWD8 – Jeff Lenosky”
Vol.18 -Iori “Latitudes – Jeff Lenosky & Aaron Chase”
Vol.19 -Shinya “MTB street ride 大阪ブラリート RIDE”
Vol.20 -Kenya “#LOVE2RIDE – MTB Street/Dirt 2015″
こうやって俯瞰するとパークやダートジャンプ、スロープスタイルの映像もあってバリエーションに富んだリレーだったようです。
フリースタイルmtb界における、お笑い第7世代的なライダー達にもバトンが渡るようになってきたのも個人的には面白い展開。
21以降も楽しみです。
そういえば、Vol.06で紹介していただいたKazooさんが恐ろしいことを言ってました。
来年のBDSまで最短で約370日…果てしなく長い道のり。
友達100人できるかな~♪より遥かにハード。
まどみちお越えはやばいでしょう…さすがに。
先日新しいMTBストリートの映像がドロップされていたので、こちらもご紹介。
KNSの映像でも見かけるスポットですが、色々なルーティンが組めそうで素敵。
また関西も行きたいな。
って言うとみんなに、そう言ってるくせに全然来ないじゃんってツッコまれますが。
明日は再びVol.21からリスタートです。
お楽しみに。
近所の多摩川河原は朝7〜8時くらいには散歩やランニングの人で激混みになります。特に家からMTBで1分の河原の公園は特に人が多い!都心部の公園などと比較すると混雑具合はだいぶマシなんですけどね(汗)
なので、毎回そこで行っている「バニーホップ360チャレンジ」が全然できずにいます。困った!

ちなみに家から数分のエリアは人でいっぱいだけど、5分ちょっと走った先は殆ど誰もいません。
なので、今日はそのエリアでcroMOZU275に乗って飛び回ってみました。(※通常はマスクを付けて移動しています。撮影時、周囲に誰もいない時だけマスクを外しています)

雑草の株にタイヤを当て込んでのファイアークラッカー。ちょっとした凹凸を利用するだけで簡単にこれだけ飛べます。

その株をキッカケにした斜め刺しバニーホップ。
誰もいないかと思ったら後ろに人が…。平常時は殆ど人がいないハズなんですけどね。

トレイルや常設コースだけでなく、近所の何気ないスペースでも手軽に遊べる万能27.5インチホイール対応MTBフレーム croMOZU275。
BOOST規格で最新のMTBパーツ満載で組み上げることができます。
小学校が長らく休みでずーっと自宅待機の息子のグータラYouTube視聴姿勢。

せっかくのハンモックの無駄づかいですね…(汗)
奥さんがおやつに作ってくれた某パンマン。

中身は自家製の甘さ控えめあんこで、なかなかの完成度と味でした。
メルカリで初めて買ったのは十八番のルアー Megabass POPX を3個!!

決算がラクラクで今後くせになりそう。良い買い物をしました。
基本的に外出自粛の自分ですが、朝4時から数時間、croMOZU275に乗ってBIKE&FISHで家からMTBで1分の多摩川河原に出かけています。

さすがにその時間帯だと誰にも会いません。新聞配達のバイクが遠くを走っている音が聞こえるくらいでしょうか。

早朝(深夜?)、まだ辺りが暗い中で釣れたシーバス55cm。

少し日が昇ってきてからメタルバイブレーションで釣れたナマズ75cm。
他の人が出歩く前にササッと帰宅して1日の外出は終了。こんな毎日を過ごしています。
第20夜。
今日は、大阪出身の若手ライダー、Kenyaくんに紹介してもらいます。
直接会ったことはないながらも、以前からSNSでその活躍はチェックさせてもらっていて、興味のあったライダーの一人。
基礎的なスキルもさることながら、クリエィティブなお洒落ルーティンが出来る発想力もあって、羨ましい限り。
これのマニュ180とか個人的にめっちゃ好きです。
そんなKenyaくんに紹介してもらうのは、”#LOVE2RIDE – MTB Street/Dirt 2015“。
いつもどおりコメントと一緒にお届け。
まだ僕の歴が浅いので最近の動画ではありますが、僕がまだMTB STUNTをしていた頃に1番刺激を感じたのがこの動画で、初めて見る派手なジャンプアクション、回転トリックのカッコ良さでstreetやdjというジャンルに興味を持ちました。
後に印象的だった黄緑のバイクがnsbikesと知り、現在nsに乗ってます。
結構最近のMTBストリート界隈はMTB スタントからの流入が多いイメージ。
僕の勉強不足でMTBスタントのことはあまり詳しくないんですけど、ウィリー走行等の伝統的なアクションライドにbmxフラットランドやアーティスティックサイクリングの要素を加えたものって認識であっているでしょうか。
考えてみれば、MTBスタントにおけるウィリーやストッピーでのバランス感とか、そのままストリートのトリックに活かせることも多いので、転向勢が多いことにも頷けます。
映像に登場する超目立つフレームは言わずもがなのNSbikes。
今でこそスマートでモダンなイメージのNSですが、昔は質実剛健なゴツいイメージのブランドだったことを知る現役ストリートライダーは相当なベテラン(a.k.a.老害)のはず。
ダウンチューブがヘッドチューブを貫通してる糞重いStreetlegalとかありましたよね。
Martin SöderströmやSam Pilgrimなど、その時々のスターライダーが在籍していたのも思い出深いです。
記事でも書かなきゃ思い出さなかったような映像を眺める夜は贅沢なものになりそうな予感。
お酒でも飲みながら、古い映像を掘ろうかな。
明日はvol.11~20の各映像を振り返りましょう。
それでは!