
この度、TB-FORKのアウターレッグに貼るメッキクロームカラーのTUBAGRAロゴステッカーをNESK-ARTさんに作っていただきました。上の画像の左は綺麗に貼る練習用のブルーのステッカーです。
今回、私のcroMOZU275に使っているTB-FORK34 TAPERED 275Boostにそのステッカーを貼ってみましたので、その様子を紹介します。

まずはステッカーを貼るアウターレッグ左側をパーツクリーナーなどで脱脂・汚れを除去します。

アウターレッグのステッカーを貼る箇所のセンターに目印として上下に小さなテープを貼ります。

貼るTUBAGRAステッカーの裏側シートを半分剥がし、最初に貼る対角するラインだけ粘着部分を露出させます。

いよいよステッカーを装着。対角する粘着するラインを目印に合わせて貼り付けます。この段階なら簡単に付ける位置を変更可能です。

ゴシゴシと中央から端の方へと空気やシワが入らないように指で擦るように押し付けていきます。

端の方ではアウターレッグの注意書きのステッカーや突起などにステッカーが干渉するので、ハサミなどでカット。そして端の方までしっかり指で押し付けます。

反対側も同様にゴシゴシ押し付け、端の方でアウターレッグの突起などに被さる部分はハサミでカットし貼り付けていきます。

キレイに貼り付けられました。ちなみにメッキクロームカラーの色が乗る部分以外はこの後剥がしますので、そこに空気やシワが入っても影響しないので大丈夫です。

表面の保護シートを剥がします。常温よりドライヤーなどで少し温めた方が剥がしやすいです。

裏側に僅かにシワが… とはいえ遠くから見たら全く気にならないので安心?

少し離れて見るとこんな感じ。今までノーステッカーだったTB-FORK34 TAPERED 275Boostに僅かに存在感が出てきました。最初はアウターレッグ左右に貼るつもりでしたが、左側だけでも十分カッコいいのでひとまずこのままで行こうと思います。

croMOZU275バイクの全体像を横から。

今までツルンとしていたフロントフォークにグラフィックが乗り僅かに存在感が増しています。

メッキクロームカラーのTUBAGRAロゴステッカーは非常に高価(1枚千円近い)ですし、みんながみんなこのロゴステッカーを貼りたいとは思わないので、フォークとは別売で考えています。
これから他のTB-FORKユーザーに貼ってもらい、どんな印象になるか見てから正式販売を始めようと思います。