TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

男の子が生まれました

2013年12月12日

今週月曜日の早朝に破水縲恚ル急入院した奥さんですが、その後の状況で、「早急にお腹の赤ちゃんを取り出した方が良い」と担当医より診断され、入院3日目、本日朝一で出産することになりました。

とはいえ、従来の出産予定日より2ヶ月も早く、自然分娩は不可能ということから、帝王切開での出産です。

相当早まった出産縲恍驩、切開ということで、緊張しまくりの奥さん。こればかりは仕方がないですね。

出産前の奥さん

そして、いざ、手術室へ。
朝一の聖路加国際病院の手術室は、ラッシュアワーのごとく、次から次へと手術を控えた患者さん達が運ばれてきていました。

出産(帝王切開)前の奥さん

手術が終わるまで、親族はひたすらロビーで待ちます。駆けつけてくれた叔母2人と、親父と4人で待ちます。
その間に、赤ちゃんの名前を考えてみたり…

手術が終わるのを待つ親族達

そうこうしながら奥さんが手術室に入ってから1時間半くらい経った頃、保育器に入った赤ちゃんが運ばれてきました!

 

自分としては、当初は、予定よりも2ヶ月も早い出産、未熟児ということで、子供がちゃんと「赤ちゃん」のカタチをしているか不安で仕方がなかったのです。猿よりもクチャクチャで、変な小動物みたいだったらどうしよう…と!

そんな不安が吹き飛ぶ程、運ばれてきた赤ちゃんは「赤ちゃん」していました。1,530gの小さな男の子です。

1,530gの小さな子供が生まれました

手も足も指はしっかりしているし、何より、かなりアクティブに動いて泣きわめいています。「え、この元気さで未熟児なの?」というのが自分の最初の感想でした。

 

保育器の前で、帝王切開の手術を終えた奥さんが我が子を撫でます。その眼差しが、完全に「母親になった」目でしたね。

保育器の中の子供を触る奥さん

奥さん、ここまで赤ちゃんをお腹の中で育ててくれて、そして、手術も頑張ってくれて、本当に感謝しています。

さて、現時点でこの赤ちゃんの事をニックネームで「子サモ」と呼ばせてもらいますが、どんな子供に育つのでしょうか?

保育器の中で落ち着いた子供

自分でもまだ何とも言えませんが、奥さんや、家族で、精一杯育てていきたいと思っています!
少なくても、小さいウチはスケートパークやジャンプトレイルを連れ回す予定なので、そっち方面に育つことは確定かも知れませんが…

 

今回、twitterやfacebookなどでお祝いの言葉を送ってくれたみなさま、本当にありがとうございました!!

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ