TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

あらためてTUBAGRAとdriveのバイク紹介

2014年1月7日

先日の塩浜スケートパークでのセクションバトルで、TUBAGRAライダー工藤君とアシ君が乗っていたバイク、driveライダーのKengo君とAkira君が乗っていたバイクの紹介をしたいと思います。

※最新の状態ですと少しパーツ構成が変わっています

TUBAGRA Kudo’s Bike [DOPE]

Kudo's DOPE Bike

DOPEフレームSPEC
素材:カイセイ製クロモリパイプ(MOZUシリーズ特注ダブルバテットチューブ使用)
重量:2.3kg
ヘッドアングル:71度(肩下420mmリジッドフォークインストール時)
シートアングル:75度
フロントセンター:630mm(肩下420mmリジッドフォークインストール時)
リアセンター:26インチホイール専用仕様の場合最短355mm
BBハイト:+15mm
リアハブ規格:BMXハブ対応(110mm/14mm)

TUBAGRAライダー工藤君がMOZU(brMOZU)をベースに長年かけて導き出したジオメトリです。
ストリートからパーク、ダートジャンプまでバランス良く乗りやすいです。
次に工藤君が乗るフレームではさらにジオメトリを進化させる予定です。
ヘッドを立てて、BBハイトをさらに上げて… そしてついにサスフォークを導入するとか?

 

TUBAGRA Ashi’s Bike [SHAKA]

Ashi's SHAKA Bike

■SHAKAフレームSPEC
素材:カイセイ製クロモリパイプ(MOZUシリーズ特注ダブルバテットチューブ使用)
重量:2.3kg
ヘッドアングル:74度(肩下420mmリジッドフォークインストール時)
シートアングル:75度
フロントセンター:620mm(肩下420mmリジッドフォークインストール時)
リアセンター:26インチホイール専用仕様の場合最短355mm / 24インチホイールの場合335mm
BBハイト:+20mm
リアハブ規格:BMXハブ対応(110mm/14mm)

TUBAGRAライダーのアシ君が、DOPE(kdMOZU)フレームをベースにしつつ、世界のMTBストリートフレームのジオメトリを参考にし、さらに先取りした内容にしたフレームが、このSHAKAです。
自分は24インチホイールバージョンを乗っていますが、確かにヘッドは立っているし、BBハイトは高めですが、とても乗りやすいし気に入っていますね。

 

 

drive Kengo’s Bike

Kengo's drive bike

driveフレームSPEC

素材:カイセイ製クロモリパイプ(MOZUシリーズ特注ダブルバテットチューブ使用)
重量:2.3kg
ヘッドアングル:73度
ヘッドチューブ:120mm
トップチューブ:545mm
シートアングル:71度
チェーンステー:350mm
BBハイト:+45mm

ストリートライダーMASSANが24インチホイール専用MTBとして、長年追い求めたジオメトリを実現したのが、このdriveです。24専用設計ということで、とにかく前後がコンパクト。そして、ストリートMTBでは随一のBBハイトの高さ(+45mm!)が特徴です。こんな特異なジオメトリなのに、バニーホップはとても軽いし、マニュアルポイントも広くてやり易いです。

driveライダーKengo君は、自身の職業を活かして、フレームを目も覚めるような蛍光ライトグリーンに塗装しています。

 

drive Akira’s Bike

Akira's drive bike

ジオメトリはKengo君のdriveと全く同じです。Akira君のdriveバイクは黒フレーム&黒パーツに、アクセントとしての赤ホイールが特徴ですね。

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ