PEDAL DAY 2014 BANK BATTLE用のバンクを作っていただきました
今日は奥さんと息子を連れ、けんぷっぷさん宅にお邪魔しました。PEDAL DAY 2014 BANK BATTLE & BUNNY HOP CONTEST用のバンクをけんぷっぷさんに作成していただいたのです。
けんぷっぷさん、昨日から酷い風邪をひいていて辛そうでしたが、過去にいくつもバンクやグラインドボックスを作られた経験があるため、手際よく作り上げていきます。自分もバッチリ作成のサポートをさせていただきました。
カタチになってきたので置いてみると、見事に子供たちの遊び道具になってしまいました。
それにしても、結構な大きさと重さになりましたね。重厚さがスゴイです。ライダー達が思い切り飛んでもブレないように、あえて厚めの板を使用していることが要因でしょうか。
また、自分のクルマ(CX-5)に入れる必要があるため、2分割式となっていて、それがかえって重厚な作りに拍車をかけた様に思います。
少し試し飛びをしてみましたが、結構大きくてバンク部分の距離があるため力を貯めやすく、そしてタイミングも合わせやすく、誰でも思い切りこのバンクでバニーホップを入れて飛べるのではないでしょうか。
まだ塗装をしていませんが、ひとまずカタチになりました。これがPEDAL DAY 2014 BANK BATTLE & BUNNY HOP CONTESTで使用するバンクです。
寸法は、幅910mm、バンクの長さ1660mm、高さ350mmとなっています。
実際にコンテストで使用する際は、2分割式のバンクはネジを複数箇所で固定し、この段階でも重くてまったくズレませんでしたがすべり止めを底面に貼ります。さらにバンクが動かないよう重しの水タンクを内部に入れる予定です。
手前の面にスポンサーロゴが入ります。バニーホップコンテストのバナーエリアAに申し込まれた企業様のロゴを貼らせていただいますので、雑誌などに掲載される写真の殆どに必ずロゴが表示され、PR度は抜群となるでしょう。
けんぷっぷさん、今回のバンク制作、本当にありがとうございました!!
愛車であるMAZDA CX-5の写真を撮りました。そろそろ何か手を入れたい…
NS BikesのライダーKent Woodsさんの日没前EDITです。
しかし、ここまでハンドレール出てきているのに、何故攻めない?って思ってしまう自分は毒されているのでしょうか?