バニーホップロックウォークをする上でのフロント荷重について
バニーホップバースピンに続いて自分が毎日練習しているトリックが、バニーホップロックウォークになります。ホントはバニーホップ360がやりたいんですけど、先に高速バニーロックウォークができていないと話にならない、ということで、こちらを必死に習得しています。
さすがにこれだけやっていると、自分の中で「バニーホップロックウォークはフロント荷重がすべて!」ということが分かってきました。
つまり、特定のフロント荷重のカタチが作れてフロントアップしながら回り飛べば、着地したリアタイヤを軸に勝手に身体とバイクが回りメイクできますが、そうでないと絶対に失敗します。自分の主な失敗パターンを2例ほど紹介したいと思います。
1.フロント荷重が弱い
腰が引けていてフロント荷重が甘く、結果フロントが遅く上がってきて、回りながら伸び上がる際にフロントとハンドルが十分な位置に達していない。自分の中で一番起こりえるカタチのように思います。
2.ハンドルを切り込み過ぎる
思い切ったフロント荷重はできてはいるものの、その際にハンドルを深く切り込み過ぎてフロントアップをする前につんのめり、ジャックナイフが崩れたようなカタチで回ってしまいます。過去にこれで派手に転び、これが自分にとってすごくトラウマとなって、フロント荷重の際に腰が引けやすくなるクセがついてしまったのでした。
フロント荷重の強さやフロントアップのタイミングがバッチリ合うと、飛んで回った後はリアを軸に勝手にフロントが回るのが最高に気持ちがいい!
何はともあれ、まだこのカタチすら安定していないので、高速バニーホップロックウォークのメイクは先になると思います。そして、バニーホップ360はさらにその先にある訳か…。できる気がしない。
動画を見ても、相変わらずのまったり回転で、速く回れる気がしない…(泣)
今日はクリスマスイブということで、じいじからのクリスマスプレゼントで、パパと同じ赤いクルマをGETした息子です。
先日のランバイクに続いてナイスな乗り物をGETしたこともあり、乗り物好きになってもらいたいですね!観て楽しむんじゃなくて、自らが操縦して楽しむ方向で!
そんな、昨日までRSウイルスに苦しんでいた息子ですが、今朝は熱も下がって「ついに回復か!」となったのですが…
自分が家を出た後に咳が止まらなくなり、今日は1日看病で仕事を休んでいた奥さんが慌てて病院に連れて行くと、まさかの肺炎と診断され、即入院となりました。せっかくのクリスマスイブだってのに、なんてこった…(泣)
とまぁ、そんな状況で、正直息子が心配で仕事が手に付かない…としたいものの、今は超忙しくてバリバリ仕事しまくっています。