MTBストリートはモテるのか2015
昨日まで体調劣悪だったのに、病院に行って薬もらってきたらみるみる回復した41歳のサモ君です。まだ若干咳は残っていますが、今日も近所の多摩川の河原で朝練してきました。霜が降りた芝生のグラウンドが朝陽でキラキラ光ってキレイです!
今日も懲りずにバニーホップバースピン→バニーホップロックウォークの順で練習しました。
バニーホップバースピンは乗り始めてすぐにカタチになるものの、バニーホップロックウォークは感覚を取り戻すまでにちょっと時間がかかり、今朝みたいに乗る時間が10分しかないと、本調子になる前に家に戻らないといけないからツライですね。
ちなみに、家に戻ったら息子の朝のオムツ替え→着替えが待っていて、戻りが遅いと奥さんに怒られるので要注意です。
それはそうと、また物議を醸し出しそうなネタでアレですが、最近身近で独り身になるライダーや、彼女といろいろすったもんだ(死語)のあったライダーが多かったので、彼らを応援する気持ちで、過去にもネタにしたことがある「MTBストリートはモテるのか?」について書いてみます。
他の自転車のジャンルはそれほど良く知っている訳じゃないですが、MTBストリートに限って言うと、「若手ライダーの彼女いる率」は結構高いように感じます。
参考画像:ショーの際に地元の女子中学生に逆ナンされるTUBAGRAライダー工藤君(現在オーストラリア修行中)。
ストリートスポーツなだけに、ライダーは基本的にファッションや容姿に気を遣いますし(それらが格好悪いとどんなにライディングが凄くてもあまり格好良くならない)、頑張っているライダーは真剣に技を研究〜ハードな練習を繰り返し取り組んでいるため、「頑張っているアナタがステキ!」と女性に思われ易いことが、多少なりとも「彼女いる率」を高めているように思います。※知人の女性5人くらいにリサーチ済み
そして、昨今はTV CMやWebサイトなどでエクストリームスポーツが頻繁に露出していることもあり、昔ほど自転車で飛んだり回ったりする行為を奇異な目で見られなくなっていますね。むしろ格好いい!と思われる場合の方が多いでしょうか。※リサーチ済み
なので、もし現在独り身のライダーがいて、彼女が欲しいとお思いでしたら、自分のライディングしている格好いい画像をSNS(FacebookやTwitter)に適度に公開しておくと良いと思います。
そうしておくと、飲み会などで女性がそのライダーと出会って軽く話し、「この人悪くないかも…」と思ったら相手は当然SNSなどでどんな人か調べます。そこで格好良く自転車に乗っている画像が出てきたら、よほど屈折した人格でない限り、そりゃあ良い印象を持つでしょう。
という訳で、超適当なネタで恐縮ですが、そんなに難しいことではないので実践してみてください。ただし、モテ目的全開でスポーツをしたら超格好悪くなるので、それだけは気をつけましょう!
ちなみに、自分の奥さんとの出会いは、過去にTUBAGRAでバニーホップ講習会を開催した際に、奥さんが知人と一緒に見学に来て自分に興味を持ってくれ、TUBAGRAの問い合わせフォームから連絡が来た(逆ナン)、というものでした。その後、2回会って付き合うことになり、2週間後には結婚を決意。2ヶ月後には奥さんのご両親に挨拶をしに行きました。
TUBAGRAライダー森田君のところも奥さんの方からのアプローチだったように思います。
ダートジャンパーが理想とする結婚式。ディグ用のスコップでのファーストバイト。