テストバイクcroMOZU275のサドルを下げたら
今朝は寒かった!昨夜も写真の仕事で寝るの遅かったし、それでも何とか6時に目が覚めたものの、布団からなかなか出られずに時刻は過ぎていき、結局croMOZU275に乗って多摩川河原に行けたのは6時45分過ぎ。今日も数十分しか乗れません。
そして、河原は冷たい強い風が吹き荒れていて、僕のやる気を削いでいきます。
ひとまず、刺しバニーホップがやりやすいようにドロッパーポストを締めているシートクランプを緩めてサドルの位置を下げてみました。
なーんかものすごく既視感があるなぁ… って、今までの26インチホイールのcroMOZUと変わりないじゃん!
一昨日も書いたような気がしますが、コンパクトな見た目から27.5インチ(650B)ホイールを履いたMTBという気がしません。
まぁ、このサドルベタ下げ状態は思い切りトリックをする時だけで、長距離移動の際はドロッパーポストをめいいっぱい上げて乗るのですが。
そんなこんなで、刺しバニーホップでサドルがお尻に引っかかる心配がなくなったので、思い切り刺しバニーホップをしてみました。
ハイ!すみません!時間が無くてキッチリ刺した状態を撮ることができませんでした!(泣)上の写真は頂点を過ぎて落ち始めているところです。
うーむ、そろそろバニーホップバースピンと回転系をやりたくなりました。明日はcroMOZU275じゃなくSHAKAに乗ろう。
croMOZU275のことばかり書いていますが、僕としてはMOZUやSHAKA、OPENERなど、世に出してからすでに数年経っている24〜26のTUBAGRAフレームの進化のさせ方も猛烈に気になっています。
MOZUバイク
SHAKAバイク
OPENERバイク
ひとまず、初の台湾生産となるMOZUフレームがそろそろ出来上がってくるハズなので、それ次第なのかなー…(当初は11月中旬だったのにすげー遅れてる!)
国内では実現がかなり難しい、最新のフレーム処理の数々を採用したいと思います。