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毎日がカーボンホイールの耐久テスト

2016年5月12日

今日も朝5時起きで多摩川河原を朝活BIKE&FISH。水温が低くて残念ながら魚は釣れませんでしたが、croMOZU275でのライディングは楽しめました。

いつもの盛土を利用してのバニーホップ180。

croMOZU275 2nd TEST多摩川河原サイクリングコース 盛土バニーホップ180

いつも華麗にメイクしているように見えますが…

 

実は6〜7割こんな感じで着地までに回転が足りず、吹っ飛んで地面に転がっています。まだまだ修行が足りません。

croMOZU275 2nd TEST多摩川河原サイクリングコース 盛土バニーホップ180失敗

とにかく着地でバイクにとって最悪な横方向の力をかけまくっていて(累計300回以上!)、特にホイール(リム)の酷使っぷりは、僕のライディングをナマで見たらドン引きすること必至です。まさにパーツの耐久テストそのままのイメージとでも言いましょうか。

 

さらに言うと、僕のcroMOZU274に履いている27.5インチ(650B)ホイールは「抜群に軽いけど耐久性はどうなの?」と一般的に思われているカーボンリムです。

FORMOSA Carbon Rim 27.5

そのカーボンリムは自分がグラフィックデザインを担当させていただいたFORMOSA Carbon Rims(AM30mm)で、かれこれ2年間このデザインで販売され、今年のモデルから別の方がデザインしたもう少し落ち着いたデザインに変更されました。(ちょっと寂しい…泣)

 

ハッキリ言って、最初こそ自分もカーボンリムの耐久性を信じていなくて、いつ壊れるんじゃないかとビクビクしながら飛んだり回ったりしていましたが、散々回転系トリック失敗で横方向の力をかけまくった今では「下手すりゃアルミリムよりも強いんじゃないの?」とさえ思えるほど信じられるようになり、一切の躊躇はなくなりました。

 

そんな訳で、メチャ軽くて耐久性の高いカーボンリム、僕が知る限りFORMOSA Carbon Rimsを激しくオススメしたいと思います。他のカーボンリムはどうなのかは使ったことが無いので分かりません。さらに、カーボンリムをこんなアクションライディングに使っている人も他に知らないので…

ただし!価格は1本54,000円と高価です!(それでも一般的なMTB用カーボンリムより断然安い)同時にお財布の軽量化もできちゃいますね…(汗)

それでも、かけたお金の元は取れるくらいメリットはあると思いますよ。

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