自撮りリモート機器が戻ってきました
日曜日の朝7時頃、釣りを終えて(釣果はダボハゼ2匹)多摩川河原をcroMOZU275で家に帰るために走っていたら、いつも朝活BIKE&FISHの最中に多摩川で良くお会いする顔なじみの河川管理のオジサン(お兄さん?)が僕を呼び止めました。
何だろう?と思って近づくと…
河川管理のオジサン「数週間前に野球グラウンドの前に発信機みたいな物を置き忘れなかった?」
?!
サモ「ハイ!どこかに置き忘れたみたいで、探しまくっても見つからなくて…」
河川管理のオジサン「置きっぱなしだと盗まれちゃうんじゃないかと思って僕が預かっておいたよ」
サモ「本当ですか?無くしてから激しく落ち込んでいたので… 本当にありがとうございます!!」
河川管理のオジサン「いやー、以前キミがMTBで使っている時に見た機械だったから、間違いなくて良かったよ」
という訳で、自撮りリモート機器は無事に僕の手元に戻ってきました。うわー、心の底からスッゴク嬉しいッ!!!!
河川管理のオジサン、本当にありがとうございました!!これからもよろしくお願いします!!
まぁ、そもそもは、河原の野球グラウンド前の地形にリモート機器を置き忘れた僕がいけないのですが(ソフトボールの女の子たちが大勢来たので、慌てて急いで撤収し、それで自撮りリモート機器を置き忘れてしまった)、河川管理のオジサンと仲良くしていたために、無事に出てきてくれた事が心の底から嬉しく思いますね。
毎日のように多摩川河原で飛んだり回ったり釣りをしていると、どんどん顔なじみの方が増えていきます。
端から見たら、早朝の人もまばらな多摩川河原でMTBで飛んでいる姿は近寄りがたいように見られそうですが、僕が朝活BIKE&FISHでMTBに乗る上で注意していることは、付近に人がいる際は絶対に飛ばない、目が合えば笑顔で会釈する。さらに、地形は絶対に手を加えない(飛びづらい逆Rだとしても)公共物は傷つけない(今はパークでしかグラインドしていません)ことを徹底することにより、どんどん多くの人の理解は深まっているように思えます。
いやー、何はともあれ、人の優しさに触れることができて本当に幸せだな!
そんな幸福感いっぱいの状態で、奥さんや息子と多摩川河原でピクニック。
日差しが強くても、毎日のように多摩川河原を隅々まで走り回っている僕が、涼しくて景色の良い極上スポットにナビゲートしました。
まったりお菓子を食べながら、景色を見たり、川岸まで行って魚を見たり、樹木や草にいる虫を観察したり、普段はMTBで飛び走っている小径で鬼ごっこをしたりと、家族で河原を満喫です。
うーん、これは最高の日曜日なんじゃないでしょうか?
ブドウが大好きな息子。まだ中身だけ食べて皮を出せないので、トウモロコシみたくムシャムシャと回しながらブドウを食べていました。
なんか斬新な食べ方だ!
夜、寝る前に家の横の私道でSHAKAに乗って、自撮りリモート機器の試し撮り。うん、すぐに保管されていたのでセンサーなど機能的な問題は一切ありません。
もっとも、シャッターのタイミングとライティングの調整を兼ねた2発目の撮影で、チェーンが切れてその日は泣く泣く中止となった訳ですが…(泣)