カッティーズのHow toを作ろうと思いまして
バニーホップについては、その人の乗るバイク(のジオメトリ)がフロントアップしやすいか否かで「できる・できない」が明確に差が出てしまい、やりづらいバイクだったりすると「あー…残念ですが、凄まじく筋力と瞬発力を付けるか、やりやすいジオメトリのフレームに買い替えてください」としか言いようがなかったりするのですが、その点、カッティーズなら多少なりともジオメトリの影響をバニーホップ程受けずに行うことができます。
カッティーズとは、ブレーキを使わずに荷重移動とバイクの倒し込みでリアタイヤをスライドさせるコーナリングテクニックの1つ。
そんなことから、近日中にカッティーズのHow toを作ることを決意。ひとまず、どういう風に伝えると分かりやすいか論理的に把握するため、croMOZU275 4thに乗り改めて自分で何回もトライしてみました。
その際中に数枚自撮りしてみたのでご覧ください。
うん、良い感じにリアが流れて砂利が舞っていますね。ノーブレーキで行っていることを証明するために、あえてブレーキレバー(自分は右レバーがリアブレーキ)に指はかけずに行っています。
気合い入れすぎてリアタイヤが流れ過ぎてしまった写真はこちら。この直後、自撮り用の一眼デジは砂利&砂埃まみれになってしまったのでした。レンズにも相当小石が飛んだみたいですけど、大丈夫だったのでしょうか?
何はともあれ、近々分かりやすいカッティーズのHow toを作るためにしっかり撮影をする予定です。
カッティーズをし終わったら、そのまま50mほど川に移動して釣りを行います。
相変わらずスズキ(セイゴ)は入れ食いです。とはいえサイズが小さく、あまり釣りすぎるのも考えものなので、15分間で3匹釣って撤収しました。もちろんすべてリリースしています。
そうそう、本日が朝7時半から放映されているアニメ「けものフレンズ」の最終回でした。
ハラハラドキドキの展開で、息子も何か起きる度に「カバンちゃんは?」「ラッキーさんがいなくなっちゃった!」と画面を指差したりしながら食い入るように鑑賞。いやー、自分は本放送も観ているので2回目の視聴でしたが、気が付けば息子と奥さんも含め、家族全員で楽しめていました。
明日からもうこのアニメが無いなんて… どうやって息子を起こせば良いんだ?