ナイト・トレイルライドしてきました
埼玉県ふじみ野市で毎週金曜日夜に開催されるMTBストリートの練習会「サタジュク(Facebook)」塾長 佐多さんよりナイト・トレイルライドのお誘いがあり参加してきました。
佐多さんのバニーホップ。光の線が3本走っていますが、これはライトの光の軌跡になります。
ハンドル部分に1,000ルーメンくらいを2灯(正面進行方向と正面下方向を照らす)ヘルメットに1灯の合計3灯がサタジュク流。
ナイト・トレイルライドは非常に特殊な状況となりますので、少しでもリスクを軽減するために、必ず以下のことに十分気をつけて行いましょう。
・ナイトライドに熟練した経験者に同行してもらう。初心者だけの走行は絶対にNG!
・走り慣れたルートを選択。良く知らないコースは夜間時まるで別ルートになり迷って遭難する恐れも…
・少し物足りないくらいの距離がちょうど良い。短くても濃密な体験で十分お腹いっぱいに。
・住宅が近い場所では大声を発しない。住民に不審者と思われて通報されたらトレイルが利用禁止になります。
・予備のライトか、予備のバッテリーを持参する。万が一トレイルの真ん中でライトが付かなくなったら視界ゼロの漆黒の闇となり身動きが取れなくなります。
ワイズロード東大和店 店長の大野さんのバニーホップ。
ワイズロード東大和店 スタッフのIさん。バニーホップできなくても、この撮り方だとグッと来る写真になりますね!
森山さんのバニーホップ。森山さんのヘッドライトの光の軌跡がわずかに揺らいでいてキレイですね。
自分のバニーホップ。ヘルメットに装着したライトがヘルメットのバイザーの黄色に反射し、黄色の軌跡も写っているのが面白い!
そんな訳で、みんな怪我することなく無事に走り終えることができました。
短いルートでも興奮度が高く、濃密で全く不足はありません。素敵なナイト・トレイルライドをアテンドしてくれた佐多さん、本当にありがとうございました!
今日の朝活BIKE&FISHは日の出前から、ひたすらブレード付きオフセットフックのZAPPU Bredyで試行錯誤。
多摩川の流れの中で巻くとノーマルだと浮いちゃうので色んな重さのシンカー付けたり、ワーム変えたり、ブレード付け変えたり、アクション変えたりと大忙し。
特性が分かってきたぞ…と、その瞬間
ただ巻きしてたらスモールマウスバス35cmが!嬉しい〜!!
自分が長らく探していたワームとメタルバイブの中間を担えるルアーになるかな?さらに色々と試してみよう。