テーブルトップ(インバート)内股スタイルの追求
自分のテーブルトップ(インバート)のバイクの角度が70度ちょいで止まっている事態を何とか改善したく、先日TUBAGRAライダーの森田君が上側になる足(私の場合は左足)を内側に向ける、内股にすると良い!とアドバイスしてくれたので、それの練習をしてみました。
お馴染みTUBAGRAポータブルジャンプランプを近所の河原に持ち込み、croMOZU275で何度も内股を意識してトライします。
色んな方から「どうして27.5インチホイールMTBで数々のエアートリックにトライしているの?」と質問されます。はっきり言って26インチのHiTakaやMOZUでやった方が断然エアートリックの数々は入りやすいですし、これからトリックを始めようとするライダーには断然26の方がオススメ!
でも私が27.5インチのMTBで行うことにこだわるのは…それは後日説明しますね。ちょっと話が長くなるので…
それはさておき、内股にするとこんなに違います。
左が従来のガニ股気味の自分のテーブルトップで、右が今回の。見た目が断然右の内股の方がカッコイイ!
昨日のスマイルバイクパークで、TUBAGRA最年少ライダーリュウ君のお父様、Satooさんのテーブルトップ(インバート)でも内股スタイルを実践してもらうと…
やっぱり従来の左のガニ股気味インバート(通称「ガニバート」)より右の内股スタイルの方がカッコイイですね。
とはいえ、この内股スタイル思ったより簡単ではなくて、私の場合、そこそこ足が内股になってきたからと、腕を強く入れてみるとガニ股が復活してしまいます。まだ内股スタイルが身体に染み付いていないんですね。もっとたくさん練習しないと駄目だー!
去年の11月、息子が腕をやった際、その場で応急処置をしてくれた整形外科の先生ライダーをスマイルバイクパークでテーブルトップ(インバート)チェック!
ここ最近の地道な努力が実りテーブルトップがカタチになってきました!とても喜ばれていて、私も嬉しい!!
レースやジャンプでぐんぐん上達し、活躍の場を拡げている子供たちを見て喜んで見ているお父さんたちですが…
やっぱりお父さんだって上手くなりたい!
ということで、今回エアートリックデビューしたお父様。メイクした際はキッズみたいなキラキラな瞳で喜んでいましたね!
近頃メキメキ上達しているスマイル常連キッズライダーのリク君。ワンフットが得意で、カタチがどんどんスタイリッシュになっていますね。もっと格好良く、新しいトリックにもトライしてもらいたい!
息子の(骨折以来の)4連テーブルクリアー挑戦。前回は2個目のコブまでクリアーしたので、今回は全部クリアーを目指したのですが…
明らかにバームでのペダリングの勢いが衰えていて、今日のところは3つ目まででした。やっぱりブランクが3ヶ月もあると筋力が衰えるのですね…