ストロボシンクロ機器を一新しました
昨夜も24時半過ぎに近所の多摩川の河原をYAMADORI 1st 26で走ってきました。
遠くに東急東横線が見える場所でライディング写真を撮ろうとカメラやストロボをセッティングしたものの、不調なシンクロ機器は発光せず、仕方なしにバイクだけの写真を撮って帰りました。
これはこれで良い雰囲気の写真が撮れたとは思いますが、本当は乗車しているシーンが撮りたかったんだよなぁ…
それにしても、さすがにほぼ毎日、夜中に多摩川河原を走っているため、この特殊な環境にも少しずつ慣れてきました。
大雨で水没する可能性のある河川敷なので、街灯などが1つもなく真っ暗ですが、暗闇に目が慣れれば対岸のビル群の明かりで、ライト無しでも問題無く過ごすことができます。
さらに、1時近くても必ずランナー2〜3人が付近を走りすぎていくため(いつも同じ人たちだと思われる)、そのことで安心感が得られるようになりました。深夜の多摩川河原が本当に危険なら、自転車よりも無防備なランナーは絶対に走っていないハズですし。
ただ予備知識が無いと、暗闇からライトも無しに走ってくる彼らを見るとメチャ怖いです。最初は「ヤバイ!襲われちゃう!」なんて本気で心配しました。
もっとも、ランナー側からしたら僕の方が怖く見えたかも知れません。MTBに乗って撮影しているものの、基本的にカメラやストロボのセッティングや撮れた写真のチェックばかりで、革ジャン着た男がずーっと屈んでいるのですから。どう考えても不審者です。
それでも、何とかこの状況に馴染み、問題に巻き込まれることなく、多摩川河原の深夜ライディングを楽しんで行きたいと思います。
そうそう、先ほどの撮影でシンクロ機器が上手く作動しなかったことから嫌気が差し、この度シンクロ機器を一新することにしました。というか、数日前に注文した機器がもう家に届いていたんですね。Amazon相変わらず早すぎです。
YONGNUO(ヤング) RF-603 N3 ニコン用セットです。2個1セットで3,400円くらいと安い!
ちなみに写真右のは散田(サンタ)さんからプレゼントしていただいた、バージョン違いのYONGNUO RF-603になります。
この3つで、いつもの自分の撮影環境を再現することができるんですね!詳しい使い方は後日に〜
そして、下の写真は今日、朝練にて、YONGNUO RF-603 N3をストロボシンクロ機器にし、リモート機能を使って自分撮りしたものです。トリックはバニーホップロックウォークですね。
カメラとストロボの距離は10m以上ありますが、しっかり発光しています。当たり前の事が当たり前にできてすっごく嬉しい!これで自分撮りの自由度が拡がります。
もっとも、乗って撮る時間は出社時間が迫っていてわずか5分未満と短く、カッコイイ瞬間を撮ることができずに非常に残念だった訳ですが…(涙)
MAZDA CX-3が発売されました。デザイン、エンジン、乗り味など各メディアで絶賛されていますが、自分としては価格を見てゲンナリしちゃいましたね。約230万円からって… いくら話題のクリーンディーゼルエンジンを積んでいるにせよ、このサイズのSUVにしては高すぎないか?発売されてすぐでほとんど割引も無いから、諸経費合わせたら300万円超えるとのことですし。
それだったら、ちょっとお金を追加すればサイズの大きなCX-5も買えちゃいますよね。「どうしてもCX-3みたいなコンパクトサイズじゃなきゃ嫌だ!」という方でなければ、CX-5のクリーンディーゼルをマジでオススメします。
それにしても、最近のMAZDAはプレミアム路線に舵を切っているのでしょうか?MAZDA乗りとしては「こんな上質で素晴らしい乗り味のクルマがこんなリーズナブルな価格で?」という方向でいてくれた方が嬉しいんだけどな…