バニーホップロックウォークのやり方を改めて紹介してみる
以前、誰かが言っていた
「バニーホップ180よりもバニーホップロックウォークの方が楽チンですよ。フェイキーしなくて済むし」
この言葉を聞いた当時は「いやいやいや!そんな訳ないでしょ」なんて思っていましたけど、今の自分は激しく同意です。
以前もバニーホップロックウォークのやり方について投稿しました。
自分はあれからさらにバニーホップロックウォークをやり込んだことにより、その時に書いた内容と方法が少し変わってきたので、改めて紹介してみようと思います。
【バニーホップロックウォーク】
バニーホップして空中で210〜240度くらい回り、先に着地させたリアタイヤを軸に回って、約360度回り切る回転系トリック
バニーホップロックウォークは慣れるとメチャ軽い力でカンタンに360度回れます。(実際は空中で180〜240度くらい回って、残りは着地させたリアタイヤを軸に回りきる)
パッと見は自転車が走りながら横1回転しているので、子供ウケも大変良く、そしてスケートパークなどで行うと、あまり自転車のトリックに詳しくないスケートボーダーたちは「凄い!1回転回りましたね!」って驚いてくれます。ハイ。そんなにスゴくないです… すみません(汗)
バニーホップロックウォークは基本的にバニーホップ180ができる人なら、誰でもできる(ハズの)トリックですので、超大雑把ではありますが、自分なりのバニーホップロックウォークのやり方(最新版)を動画と写真で以下に記します。
上のYoutubeの動画をコマ別にして紹介しています。動画を観られない方はこちらをご参考ください。
回っている最中にバイクが立ち過ぎて後ろにまくれる場合がありますので(最悪、バックドロップすることも)、その際はすぐにバイクの後ろに飛び退きましょう。慣れないウチはヘルメット着用必須で。
リアタイヤの空気圧は高めにしておくと、よりスムースに回れます。
また、路面が滑らかな場所だとリアタイヤが良く滑って回りやすいです。実は上の写真のザラザラなタイル路面は結構回りづらいですね。
以上となりまして、バニーホップ180ができる方は、ぜひバニーホップロックウォークにトライしてみてください。
バニーホップロックウォークが素早く回れるようになると「バニーホップ360への足がかりになる」とも言いますので。