昨年末購入したMAZDA CX-5（KF後期型）を1,400kmほど乗って、色々と分かってきました。ひとまず燃費に関して分かったことを今回は記したいと思います。

以前のCX-5 KE前期型 2WD
・都心部（信号・渋滞多め）13.5km/L
・高速含む流れの良い道路 19km/L

今回のCX-5 KF後期型 4WD
・都心部（信号・渋滞多め）12.5km/L
・高速含む流れの良い道路 17.5km/L

全体的に燃費が落ちています。2WDが4WDになったのが原因？とまず考えますが、CX-5 KF型はタイヤが滑りそうな時だけ4WDになるので普段は2WDです。なのでそれが問題ではない。

そこでクルマの重量を調べてみると、以前乗っていたCX-5 KE型はスペック上は1,440kg。一方、今回のCX-5 KF後期型は1,700kg。つまり単純計算で260kgも重たくなっている訳で、そりゃあ燃費も落ちると納得できます。

燃費を伸ばす走り方も分かってきて、例えば青信号でスタートした場合、ゆっくり加速するよりも、最初からアクセルをグッと踏み制限速度近くまで一気にスピードを上げ、そこからニュートラルにすると車重があるのでそのスピードを維持したまま結構な距離を進んでくれます。今のところこの走り方が都心部の道路では燃費が伸びやすいと思いました。

あとはドライブサポート機能の効果的な使い方ですね。ここはもう少し使い込んで特性を掴んで行こうと思います。

今回の朝活BIKE&FISHは安定の1時間半無反応から。

一緒に入っていた高校生の知人がシーバス釣って「ついに釣れるタイミングが来たか？」と思った矢先、足元から数メートルでバイト！根に入られそうになるのをライン切れない範囲で必死に防ぎ、知人にランディングしてもらった49cmクロダイ。

先日、croMOZU275に装着したGOODYEAR NEWTON TRAILの使用感を味わうため1人トレイルに走りに行ってきました。

トレイルは落ち葉サクサクのグッドコンディション。

路面良すぎてコーナリングはノンストレスでイメージ通りのラインをトレース。

倒木超えバニーホップなど織り交ぜ気持ちよくトレイルを飛び走ります。

雨などでV字に掘れている急斜面でテクニカルなルート。

V字の真ん中にタイヤを落とすと意外と深く障害物が落ち葉の中に潜んでいて簡単に前転するので左右の細いルートを選ぶのがここでは正しい。

岩ゴツゴツで細いルートの超テクニカルセクションも落ち着いてクリアーできました。

そんな訳でGOODYEAR NEWTON TRAILの特性を掴むべく、なるべくテクニカルなルートを選んだのですが、路面がグッドコンディション過ぎて何処も快適に走破できてしまい…

改めてコンディションの悪い時に行きたいと思います。

朝活BIKE&FISHはお馴染みクロダイ狙い。

1時間半無反応でそうなると根掛かりリスクの高いポイント攻めて1ロスト😢　潮が動いてきた？と思ったら47cm。アタリが全然分からなくてまた根に潜られそうになった。危ない…

ここ数ヶ月で愛車であるcroMOZU275のパーツ構成がいくつか変わってので、まとめて紹介したいと思います。

TB-FORK34 TAPERED BLACKと同様の内部ユニットを採用するTB-FORK275（サンプル）をインストール。現在、ハードに使い込んでテストしています。販売しようかどうしようか…

タイヤ前後がGOODYEAR NEWTON TRAILに変わりました。使用感などは後日詳細に紹介します。

角度可変シートポストのAenomaly Constructs SwitchGradeを導入し、トレイルでの登りがだいぶ楽になりました。SwitchGradeの紹介はこちらで行っています。

という訳で、新しいパーツを入れた私のcroMOZU275を以下に紹介します。

croMOZU275バイクチェック

フレーム：croMOZU275 クリアー
ヘッドバッジ：Rui&Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ
フロントフォーク：TUBAGRA TB-FORK275 120mmストローク（サンプル）
ヘッドパーツ：FIRST Components DS [ZS44(28.6)/EC44(39.8)]
ステム：29STEM バークランプ 22.2mm　突き出し 29mm BLACK
ハンドルバー：MURAMASA BAR 2インチライズ CP　幅760mm→700mmにカット
グリップ：ODI VANSロックオンタイプ
ブレーキレバー：SRAM LEVEL T
フロント・リアブレーキ：SRAM LEVEL T
フロントローター：SRAM CENTERLINE 180mm
リアローター：SRAM CENTERLINE 160mm
シフトレバー：SRAM GX TRIGGER EAGLE
カセットスプロケット：SRAM GX EAGLE 12S 10-52T
リアディレイラー：SRAM GX EAGLE
サドル：fabric Scoop / SHALLOW ELITE（BLACK / WHITE）
角度可変シートポスト：Aenomaly Constructs SwitchGrade
シートポスト：BIKEYOKE DEVINE 30.9mm 160mmストローク
シートクランプ：TIOGA CNCシートクランプ RED 34.9mm
クランク：FORMOSAアルミクランク 170mm シルバー 83mm軸
BB：FORMOSA BSA BB
チェーンリング：FORMOSA NWDM Ring 30T BLACK
チェーン：SRAM GX
ペダル：FireEye Skittles BLACK
フロントタイヤ：GOODYEAR NEWTON TRAIL 27.5×2.5（フロント用）
リアタイヤ：GOODYEAR NEWTON TRAIL 27.5×2.4（リア用）
フロントリム・リアリム：FORMOSA Alloy Rim 275 BLACK
スポーク：SAPIM STRONG BLACK
ニップル：BLACK BRASS NIPPLE
バルブ：FORMOSA アルミチューブレスバルブ RED
フロントハブ：BITEX BX211F Boost / 32H / φ15*110 /オイルスリック
リアハブ：BITEX BX211R Boost / 32H / φ12*148 /BLACK / XD-DR
リアシャフト：SHIMANO SM-AX78-B 12mm×148mm

スマイルバイクパークのパンプトラックの奥にあるワンメイクジャンプがこの度リニューアルされました。

横幅が広がり、高さも増してエアートリックの練習が抜群にやりやすくなりました（かなり大変な作業をスタッフの藤井さんがメインで仕上げてくれました。ありがとうございます！）距離を飛ばすのではなく、上にフワッと飛ぶエアーなのでトリック失敗しても怪我しづらいです。

ちょうど昨日の大人のエアートリック道場で初めて多くの方とワンメイクジャンプを利用したのですが、面白すぎて殆どワンメイクジャンプでレッスンしたほど。↓その動画をご覧ください。

ストレートジャンプから回転系、スケートパークのクォーターパイプ系の練習、ヒップジャンプまで色々トライできます。

軸をズラしてリアホイールを横に振るモトウィップの練習にも最適。

殆ど真横を向いているモトウィップ。もし転んでもフカフカの土の上にズサーッと転がりダメージはありません。

腰を痛めてしばらく乗れていなかったHiTaka乗りのカイト君のお父様はワンメイクジャンプですぐにテーブルトップ（インバート）が復活。

HAYABUSA乗りのカイト君の高くてガッツリ入ったテーブルトップ（インバート）。とても楽しそうに何度もトライしていましたね。

そんな訳でリニューアルされたスマイルバイクパークのワンメイクジャンプ。本当にエアートリック練習に最適で楽しいです。是非トライしてみてください！

朝活BIKE&FISHは冬季はお馴染みクロダイ狙いで。

根掛かりの巣窟みたいなところにクロダイは潜むので、当然ルアーも頻繁にロストします。なのでロスト少なく釣れた時は本当に嬉しい！

車のタイヤで有名なGOODYEARから新たに発売された26インチMTB用タイヤ Wingfoot Park がリリースされました。

GOODYEAR Wingfoot Park

優れた乗り心地と高い耐久性を兼ね備えた“60TPI ケーシング”と、軽量耐パンクベルト“R:Shield”を採用しており、スケートパークやパンプトラックに適したスリックタイヤ。

カラー：ブラック、タン
サイズ：26インチ✕2.2
重量：560g
チューブタイプ：空気圧を維持するためのインナーチューブでのみ機能するクリンチャータイヤ。

価格：6,160円（税込）

今回は Wingfoot Park BLACKをTUBAGRAライダー YAMATO君が愛車のSHAKAに装着し、彼のローカルスポットである横須賀うみかぜ公園（スケートパーク）で乗ってみました。

ちなみにYAMATO君のSHAKAはサスフォークにTUBAGRAのTB-FORK34 TAPEREDを使用。彼のハードなパーク・ストリートライディングをバッチリサポートしていますね。

それでは、以下、YAMATO君のこのタイヤを使用した感想と共にライディング写真を紹介します。

YAMATO：
まず目を引くこの「GOODYEAR」のホワイトレターがレーシーで目立ちます。「WINGFOOT」も同様にとてもイカしてます。

YAMATO：
ですが今回のWingfoot Parkは高品質のコンパウンドと長年培ってきたノウハウのおかげで最高の食いつきを見せてくれました。

YAMATO：
小さい時からモータースポーツが好きだったので、まさか大人になってMTBでGOODYEARに携わる日が来るなんてまことに光栄です。ホワイトレターロゴも相まって気分上げ上げ！最高の走りができました。

という訳で今回新たにリリースされた26インチMTB用タイヤ Wingfoot Park はとてもオススメです。是非最寄りのMTBを扱うショップでご注文ください！